メジャーなブログ

4月28日（土）

年間通して一番爽快な季節です、でも少し日差しが強すぎるような気もします。


最強バラの「クイーン・エリザベス」が開花です、昨年新苗で仲間入りし、2年目を迎えました。
バラ好きの方なら誰もが知っている名花ですね、やや大輪の花を房咲きにし、
四季咲きであるというグランディーフローラ系、初めての品種です。
でもそういう肩書きに関係なく、長く愛されるもの特有の普遍的魅力をとても感じます。
そして次にあげたいのが丈夫なこと、これは至るところで述べられていることですが本当です。
中香程度ですがフローラル系の香りもきちんとあります。


ERの「テス・オブ・ザ・ダーバービルズ」も開花です、こちらはもう常連で、
春は特に盛大に咲きますが、以降はほとんど咲かないでしょうか。秋に気まぐれに返り咲く程度です。
オールドローズ系の中香程度の香りあり。


そしてオースチンローズの中でも最強の部類に入る「ソフィーズローズ」です。
挿し木でもすぐに根付き、どんどん大型化しては、年中通して咲き続け、年を越しても咲き続けます。
土替えも鉢増しもしていないので全然関係なしといった感じ、今春も盛大です。


アルバ系オールドの「アルバマキシマ」です、野趣あふれる純白の花を咲かせます。
いかにもオールドっぽい素朴な感じの香りもあって、本当に独特の魅力を感じます。


ERの「ストロベリーヒルズ」も咲いてくれました。
ここ数年元気がなく、心配していたのですが、無事に復活してくれて、
今春はこれからたくさん咲いてくれるようです。
こちらは強いミルラ香に溢れている花です。


ここのところずっと不機嫌な「ブラックティー」、苗を見ても決して元気がないようには見えないのですが、
今春もこの中型の花が1輪だけです、どうしたんでしょ。


いつも春はすごい数の「レオニダス」ですが、今春はこの1輪だけのようです。
相変わらず秋以外はドギツイ色味です。


「ヨハネパウロ2世」が見事な花貌の花を咲かせました、ここまで見事な花は初めてなんじゃないかな。
今春はたった2輪だけなんですが、数よりも質で勝負なんでしょうか？


「ティニーグレイス（フレグラントヒル）」も見事な花です。図鑑に出ている花よりも素晴らしい！
上の「ヨハネパウロ2世」もこのバラも冬に土替えや鉢増しをしたので、それに応えてくれているようです。
これもバラ栽培の醍醐味ですね。


昨日の昼は池袋の「ばんから」で、ばんからラーメンにしました。
見るからにギットリしているように見えますが、食べてみると不思議にあっさりで、
食べ終わってもお腹がもたれません。昔から気に入っているラーメンの一つです。

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