Spice of Life
人生を楽しむ一匙のスパイス、bike(BMW R1200RS).snow(gentemstick).camp.family & more!
バイク入替、ありがとうSCRAMBLER
突然ではあるが、バイクを入れ替える事となった。
一年と言う短い期間ではあったが、バイクに引き戻してくれたSCRAMBLERには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
この一年、色々なところへ連れて行ってくれたSCRAMBLER。
初めての一泊ツーリングは、磐梯吾妻スカイラインで浄土平へ。吾妻小富士のお釜を散策し、米沢で一泊。
6月には志賀草津高原道路~ビーナスライン、国道最高点の渋峠や晴れたビーナスラインは最高だった。
仲間と行った蔵王ツーリング
そして、昨年のメインイベント 東北ツーリング。
楽に距離を稼ぐためフェリーに乗って朝方秋田港へ、そこから弘前、岩木山、竜泊ラインで竜飛崎へ。
佐々木食堂で食べた生マグロ丼は最高に旨かったなぁ。
次の日は紅葉のアスピーテライン、藤七温泉の露天は衝撃的だった。
秋の麦草峠、妙義山や榛名山で昨年は終了、走行距離6,000km。
今年一年、あちこちツーリングに行ってみて自分也の乗り方が確立された気がした。
初めてビーナスラインに行ったとき「バイクでもここまで来れるんだ!」と感動し、「まだまだいけるかも!」と企画した東北ツーリングで本当に竜飛崎まで行けた時は感無量だった。
こんな感じで考えると、やはり私にはツアラーかな?という思いが湧き上がり、かといって「もろツアラー」では何となく満足しない中見つけたのが新たな相棒となるバイクだった。
詳細はまた後日に譲るとして、とにかく長い距離を楽にそしてカッコよく走れる新たな相棒を見つけてしまったので、買い替える事となりました。
SCRAMBLER色々付き合ってくれてありがとう、本当に良いバイクだったよ。
一年と言う短い期間ではあったが、バイクに引き戻してくれたSCRAMBLERには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
この一年、色々なところへ連れて行ってくれたSCRAMBLER。
初めての一泊ツーリングは、磐梯吾妻スカイラインで浄土平へ。吾妻小富士のお釜を散策し、米沢で一泊。
6月には志賀草津高原道路~ビーナスライン、国道最高点の渋峠や晴れたビーナスラインは最高だった。
仲間と行った蔵王ツーリング
そして、昨年のメインイベント 東北ツーリング。
楽に距離を稼ぐためフェリーに乗って朝方秋田港へ、そこから弘前、岩木山、竜泊ラインで竜飛崎へ。
佐々木食堂で食べた生マグロ丼は最高に旨かったなぁ。
次の日は紅葉のアスピーテライン、藤七温泉の露天は衝撃的だった。
秋の麦草峠、妙義山や榛名山で昨年は終了、走行距離6,000km。
今年一年、あちこちツーリングに行ってみて自分也の乗り方が確立された気がした。
初めてビーナスラインに行ったとき「バイクでもここまで来れるんだ!」と感動し、「まだまだいけるかも!」と企画した東北ツーリングで本当に竜飛崎まで行けた時は感無量だった。
こんな感じで考えると、やはり私にはツアラーかな?という思いが湧き上がり、かといって「もろツアラー」では何となく満足しない中見つけたのが新たな相棒となるバイクだった。
詳細はまた後日に譲るとして、とにかく長い距離を楽にそしてカッコよく走れる新たな相棒を見つけてしまったので、買い替える事となりました。
SCRAMBLER色々付き合ってくれてありがとう、本当に良いバイクだったよ。
Posted on 2019/06/01 Sat. 11:51 [edit]
category: →DUCATI Scrambler Sixty2
01
バイクメンテ ブレーキフルード交換
続いて手を付けたのは、ブレーキ。
昨シーズン6000kmも走っり、前使用者の8,000kmと合わせ14,000km無交換のフルードは茶色でほぼMINレベルの状態、、、
用意したのは、ブレーキフルードでは全幅の信頼を置く「HONDA ULTRA」 DOT4をチョイス。
しっかし変わんないねこのデザインは。
フルード交換システムはこんな感じ。
ブリーダーバルブにシリコンチューブをセットし、バンドで固定。 排出先は100円ショップのジュース瓶。
この瓶、蓋の真ん中にストロー用の穴が開いているのだが、ここにシリコンチューブがジャストフィット!
ガラス瓶なので重さもあり、倒れる心配も皆無。
リザーバーを新しいフルードで満たし、リアブレーキレバーを下げながらブリーダーバルブを緩めると、茶色くなった古いフルードが排出される。
そこで直ぐにリアレバーを戻すと、ブリーダーからエアーを吸うので絶対にNG。 ちゃんとブリーダーを締めてからブレーキレバーを戻す。
今回、なるべく簡単にするべく、チューブの中間に逆止弁としてモノタロウ製のワンウェイバルブを入れてみた。
これがなかなかの優れもの、エアー戻りの防止になり作業が簡単になった。
とりあえず時間が無く、リアだけの交換だったが、この変わりようは本当に気持ちが良い。
次は時間を見つけてフロントブレーキの交換を行おうと思う。
昨シーズン6000kmも走っり、前使用者の8,000kmと合わせ14,000km無交換のフルードは茶色でほぼMINレベルの状態、、、
用意したのは、ブレーキフルードでは全幅の信頼を置く「HONDA ULTRA」 DOT4をチョイス。
しっかし変わんないねこのデザインは。
フルード交換システムはこんな感じ。
ブリーダーバルブにシリコンチューブをセットし、バンドで固定。 排出先は100円ショップのジュース瓶。
この瓶、蓋の真ん中にストロー用の穴が開いているのだが、ここにシリコンチューブがジャストフィット!
ガラス瓶なので重さもあり、倒れる心配も皆無。
リザーバーを新しいフルードで満たし、リアブレーキレバーを下げながらブリーダーバルブを緩めると、茶色くなった古いフルードが排出される。
そこで直ぐにリアレバーを戻すと、ブリーダーからエアーを吸うので絶対にNG。 ちゃんとブリーダーを締めてからブレーキレバーを戻す。
今回、なるべく簡単にするべく、チューブの中間に逆止弁としてモノタロウ製のワンウェイバルブを入れてみた。
これがなかなかの優れもの、エアー戻りの防止になり作業が簡単になった。
とりあえず時間が無く、リアだけの交換だったが、この変わりようは本当に気持ちが良い。
次は時間を見つけてフロントブレーキの交換を行おうと思う。
Posted on 2019/03/04 Mon. 12:51 [edit]
category: →DUCATI Scrambler Sixty2
04
バイクメンテ チェーン交換
春の陽気となった2月末、バイクシーズンインに備え各種メンテを行った。
まずは、いくら磨いても錆びてしまう純正チェーンの交換。
純正のD.I.Dから、施工の簡単さから今回はEKチェーンへと交換する事にした。
用意したのは、EK-520SR-XGP (見た目重視のゴールドチェーンだ!)と激安チェーンツール
早速、既存チェーンのカシメピンの頭をサンダーで落とし、激安工具で圧入ピンを抜く。
この工具、激安なくせに中々しっかりと使える。
圧入ピンを抜く真ん中のピンで芯を決めたら、写真に見える通り固定ガイドでチェーンを挟み込み、ハンドルを回すだけ。
気持ちがいいくらいニュッと圧入ピンが抜ける。
簡単な方法は、切ったチェーンに新しいチェーンを縛り付けてスプロケットへ送り込んでやれば良いのだが、前のスプロケットの摩耗具合を確認すべく、スプロケットカバーを外した。
いや~~~~、汚れがすごい~~~~ortz、、、、
確認して良かった、、、、スプロケットの摩耗は心配なさそうだが、砂や泥がチェーンオイルと混ざってニカワの様な状態。
早速ゴシゴシ。
さあ、気を取り直して新しいチェーンを装着。
最初に「施工の簡単さから今回はEKチェーンを選択」と前置きをおいた理由がこれ。
チェーン接続方式が「SLJ式」 を採用していること。
普通のチェーンはクリップ式か、カシメ式ジョイントが一般だが、EKは400~600CCまでならSLJ式という独自のジョイントをもっている。
説明はメーカーサイトに譲るとして、一般的なカシメ方式では激安チェーンツールを漬かった場合キチンと施工できるか不安だったため、今回は敢えてのEKチェーンだった。
施工は簡単、あっけなく規程寸法まで締め込み完了。
見た目が変わり、また汚れや張りも調整したので、動きもスムーズ!
早く来い来いバイクシーズン!!
まずは、いくら磨いても錆びてしまう純正チェーンの交換。
純正のD.I.Dから、施工の簡単さから今回はEKチェーンへと交換する事にした。
用意したのは、EK-520SR-XGP (見た目重視のゴールドチェーンだ!)と激安チェーンツール
早速、既存チェーンのカシメピンの頭をサンダーで落とし、激安工具で圧入ピンを抜く。
この工具、激安なくせに中々しっかりと使える。
圧入ピンを抜く真ん中のピンで芯を決めたら、写真に見える通り固定ガイドでチェーンを挟み込み、ハンドルを回すだけ。
気持ちがいいくらいニュッと圧入ピンが抜ける。
簡単な方法は、切ったチェーンに新しいチェーンを縛り付けてスプロケットへ送り込んでやれば良いのだが、前のスプロケットの摩耗具合を確認すべく、スプロケットカバーを外した。
いや~~~~、汚れがすごい~~~~ortz、、、、
確認して良かった、、、、スプロケットの摩耗は心配なさそうだが、砂や泥がチェーンオイルと混ざってニカワの様な状態。
早速ゴシゴシ。
さあ、気を取り直して新しいチェーンを装着。
最初に「施工の簡単さから今回はEKチェーンを選択」と前置きをおいた理由がこれ。
チェーン接続方式が「SLJ式」 を採用していること。
普通のチェーンはクリップ式か、カシメ式ジョイントが一般だが、EKは400~600CCまでならSLJ式という独自のジョイントをもっている。
説明はメーカーサイトに譲るとして、一般的なカシメ方式では激安チェーンツールを漬かった場合キチンと施工できるか不安だったため、今回は敢えてのEKチェーンだった。
施工は簡単、あっけなく規程寸法まで締め込み完了。
見た目が変わり、また汚れや張りも調整したので、動きもスムーズ!
早く来い来いバイクシーズン!!
03
ツーリングバッグサポート取付
先日、専用ラゲッジラックを外した際に注文していたバッグサポートのステーが届いたので取付。
先ずはマッドガードを外すため、黄色の丸の中のビスをアーレンキー(HEXレンチ)で外す。
マッドガードが落ちるので、リアタイヤに置いておき、続いてリアカウルを外す。
リアカウルが外れると、ボディーのサポート取付部にアクセスが出来るので、届いたステーを留める。
左側
右側
ステーにサポートを取付
バッグを取り付けて完成。
これでツーリングバッグ復活!
先ずはマッドガードを外すため、黄色の丸の中のビスをアーレンキー(HEXレンチ)で外す。
マッドガードが落ちるので、リアタイヤに置いておき、続いてリアカウルを外す。
リアカウルが外れると、ボディーのサポート取付部にアクセスが出来るので、届いたステーを留める。
左側
右側
ステーにサポートを取付
バッグを取り付けて完成。
これでツーリングバッグ復活!
01
SCRAMBLER ハンドル交換
購入時のカスタム 第三弾 ハンドル交換。
アップ過ぎる純正ハンドルをAELLA Lowハンドルバーへ交換
純正
交換後
低くなったポジショニングで、フロント荷重がやり易くなりコーナーの切り替えしが非常に楽になった。
アップ過ぎる純正ハンドルをAELLA Lowハンドルバーへ交換
純正
交換後
低くなったポジショニングで、フロント荷重がやり易くなりコーナーの切り替えしが非常に楽になった。
Posted on 2018/05/30 Wed. 09:25 [edit]
category: →DUCATI Scrambler Sixty2
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