Spice of Life
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11-12’Burton FREEBIRD SPLITBOARD
12-13’シーズンで初投入したスプリットボード 「11-12’Burton FREEBIRD162SPLIT」
スプリットボードが欲しくて夏の間に探し回り、前シーズンモデルで正規品だったこいつを格安で入手。
スプリットビンディングはkarakoram。 正規代理店が無かった為政権交替前の円高時に個人輸入。
こいつで登るのも今シーズンはもう無いかな?と思い管理人の独断と偏見でレポUP。
以前にも書いたいたのだが、まずはボード単品での軽さ。インエッジが付いていてこの軽さは素晴らしいと思う。(・∀・) イイネ!
しかし、管理人はビンディングがKarakoramの為、金具が激重。 ガッツリと肉抜きされ軽量化した今年のSPARK R&DのBLAZEや、来年度発売予定の同じくSPARK R&D MAGNETOと組み合わせて使ってみたいものだ。
割ってからのハイク具合は、初めてのスプリットボードと言う事もあり、正直他と比較ができない、、、。が、ボード単体が柔らかい為、キッチりと撓んでインエッジが効くのでトラバース時は楽に感じる。
肝心の滑りは、やはりBurtonのSロッカーだけあり、パウダーでの浮きは問題無し。
操作具合は、何と言えばいいのか、「狙ったところにフワッと行く」。
荒れた雪では「クッション性でいなしてくれて、足に優しい」。
この操作性は板の柔らかさと、スプリットされている接合部のフレックスさからくるもので、一枚板では得られない部分も関係してくるのだろうと考えられる。
管理人の独断と偏見で、手持ちのソリッドボードとの比較してみると、
①パウダーでの浮き HOVERCRAFT>FREEBIRD>ABACAS
②パウダーでの操作性 HOVERCRAFT=ABACAS>FREEBIRD
③荒れた雪での走行性 FREEBIRD=HOVERCRAFT>ABACAS
④ゲレンデでの走行性 ABACAS>FREEBIRD>HOVERCRAFT
もっとも、一本もスプリットボードと比較ができないので全く参考にはならないと思う、、、(苦笑
なんにせよ、このFREEBIRDでスノーボードを初めてから、20年振りにBurtonに回帰。
アンチでは無いにせよ、人と同じ物が嫌いな管理人、王道を極力避けてきたのは事実。
おっかなびっくり乗っては見たが、良い意味でクセの無い乗り味といい、キッチリとした品質といいさすがBurton、スノーボードメーカー最大手の実力をまざまざと見せられた気がする。
しかし、悪く言えば入門用スプリット感が拭いきれず、
JONSEの様な「BIGマウンテンでの様々な状況での踏破性」と比べられるとう~ん、、、
まあ、今の所広すぎる推奨スタンス以外、全く悪いところも見当たらない為今後数年間は活躍してくれる事と思う。
衝動買いで、gentemスプリット等買わない限りは、多分、、、(;´▽`A``
Posted on 2013/04/03 Wed. 11:40 [edit]
category: →スプリットボード関連
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03
クライミングスキンのセッティング
karakoramのセッティングでは約1週間罹ったが、今度はスキンのセット。
今回チョイスしたクライミングスキンはG3とSPARK R&Dが共同開発したクライミングスキン。
手元に届くまで、てっきり中身はG3社の通常のアルピニストスキンかと思いきや↓
なんとG3社が今年発売した新型「High Traction」の文字が! 別でG3社の新型を買おうかなと思っていたので、買わなくて良かった、これは嬉しい誤算。
セット方法はG3社がyoutubeに揚げた画像等を参照。
まずは、G3社のアルピニストスキンフックをFREEBIRDの先端にセットし、スキンを貼っていく。
そして同梱されているSpark R&Dの開発したテールクリップをセット。
なかなか相性が宜しい(^^
そしてサイドのエッジからハミ出たスキンを、これまた同梱のG3スキンカッターでカットすれば完成!
初めての作業で切り口が汚いのはご愛嬌(^^;
さて、これで準備万端。 バックカントリーへ連れ出せるのはいつの事かな??
今回チョイスしたクライミングスキンはG3とSPARK R&Dが共同開発したクライミングスキン。
手元に届くまで、てっきり中身はG3社の通常のアルピニストスキンかと思いきや↓
なんとG3社が今年発売した新型「High Traction」の文字が! 別でG3社の新型を買おうかなと思っていたので、買わなくて良かった、これは嬉しい誤算。
セット方法はG3社がyoutubeに揚げた画像等を参照。
まずは、G3社のアルピニストスキンフックをFREEBIRDの先端にセットし、スキンを貼っていく。
そして同梱されているSpark R&Dの開発したテールクリップをセット。
なかなか相性が宜しい(^^
そしてサイドのエッジからハミ出たスキンを、これまた同梱のG3スキンカッターでカットすれば完成!
初めての作業で切り口が汚いのはご愛嬌(^^;
さて、これで準備万端。 バックカントリーへ連れ出せるのはいつの事かな??
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08
スプリットボードのセッティング
さて、先回記事でFREEBIRDのインプレをしてしまったが、
今回前後して、FREEBIRD + karakoramのセッティングを紹介。
本国から個人輸入したkarakoramをFREEBIRDへ取付け。
英語の説明書は簡素で特に悩むことも無く、アーレンキーと+ドライバーのみで約20分程で組付け。
今回の最大の進化点である、SKIモード
しかし台座部分には「Not intended for Downhill skiing」の文字。 要はダウンヒルスキーのように激しい使用を前提としていないと言う事か、了解。
さて色々弄って見よう、やってみたかったウォークモードもレバーでワンタッチ証着、楽~(^^
お次はいよいよ滑走モードにチェンジ!
チェン、、、
ってチェンジできん?? なんか当たってる?
拡大
結合ロック用のスライダーピンが出てこん、、、
なんだこりゃ、、、 シム追加せにゃなならんジャン(怒 しょうがない、シムワッシャー買いに行こう、、、
気を取り直して、同時に購入したクランポンでもセットしてみるか、、、、、、、
ってこちらもシム追加しないと無理なの~(涙
結局1ボルトにつき、1mmシム2枚ずつ追加でやっと何とか結合できるように。 ストックのままでは結合できんと言う事かい! さすがバックヤードビルダー、made in japanなら即リコール物だけど、そこは舶来品の個人輸入。 手を入れて愛着を湧かそうって魂胆??(爆
結局組付け20分+その他1週間、、、でやっと完成。 ほんっと他人様にはおススメできんなkarakoram
素直にSPARKにしとけば良かったか、、、
さてさて、今回は時間が掛かりすぎたのでシール編は次回で。
今回前後して、FREEBIRD + karakoramのセッティングを紹介。
本国から個人輸入したkarakoramをFREEBIRDへ取付け。
英語の説明書は簡素で特に悩むことも無く、アーレンキーと+ドライバーのみで約20分程で組付け。
今回の最大の進化点である、SKIモード
しかし台座部分には「Not intended for Downhill skiing」の文字。 要はダウンヒルスキーのように激しい使用を前提としていないと言う事か、了解。
さて色々弄って見よう、やってみたかったウォークモードもレバーでワンタッチ証着、楽~(^^
お次はいよいよ滑走モードにチェンジ!
チェン、、、
ってチェンジできん?? なんか当たってる?
拡大
結合ロック用のスライダーピンが出てこん、、、
なんだこりゃ、、、 シム追加せにゃなならんジャン(怒 しょうがない、シムワッシャー買いに行こう、、、
気を取り直して、同時に購入したクランポンでもセットしてみるか、、、、、、、
ってこちらもシム追加しないと無理なの~(涙
結局1ボルトにつき、1mmシム2枚ずつ追加でやっと何とか結合できるように。 ストックのままでは結合できんと言う事かい! さすがバックヤードビルダー、made in japanなら即リコール物だけど、そこは舶来品の個人輸入。 手を入れて愛着を湧かそうって魂胆??(爆
結局組付け20分+その他1週間、、、でやっと完成。 ほんっと他人様にはおススメできんなkarakoram
素直にSPARKにしとけば良かったか、、、
さてさて、今回は時間が掛かりすぎたのでシール編は次回で。
Posted on 2013/01/07 Mon. 00:00 [edit]
category: →スプリットボード関連
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07
ビンディング到着!
今回はビンディング購入編。
正規品が無いKarakoramを本国から個人輸入する事にした管理人。 いろいろ評判を調べ、最終的に評判が良く、HPがしっかりしていた「TACTICS.COM」を選んだ。
購入前にHPを覗くと今期の新商品であるSpark R&Dのクライミングスキンが入荷していた為、合わせて購入。
・Karakoram Split30
・〃 クランポン
・Spark R&D クライミングスキン
送料込み〆て$900程で発注。 後日VISAからの請求ではレートが¥84だったので¥75,000程度となる。
並行輸入業者で揃えるより、約2万ほど節約できた計算だ。
そうして到着したのがこちら、
これで直ぐにでも滑走できるか?
しかし、そこは舶来品、このままではまだ滑走できないので、次回は調整編。
正規品が無いKarakoramを本国から個人輸入する事にした管理人。 いろいろ評判を調べ、最終的に評判が良く、HPがしっかりしていた「TACTICS.COM」を選んだ。
購入前にHPを覗くと今期の新商品であるSpark R&Dのクライミングスキンが入荷していた為、合わせて購入。
・Karakoram Split30
・〃 クランポン
・Spark R&D クライミングスキン
送料込み〆て$900程で発注。 後日VISAからの請求ではレートが¥84だったので¥75,000程度となる。
並行輸入業者で揃えるより、約2万ほど節約できた計算だ。
そうして到着したのがこちら、
これで直ぐにでも滑走できるか?
しかし、そこは舶来品、このままではまだ滑走できないので、次回は調整編。
Posted on 2012/12/28 Fri. 15:27 [edit]
category: →スプリットボード関連
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28
スプリットボードビンディング考
今回はスプリット用ビンディングを考える。
スプリット用といえば、スプリット黎明期から活躍する老舗「Voile USA」。 同社の画期的なインターフェースが無かったら、現在のスプリットボードシーンの盛り上がりはは無かったと言っても過言ではないと思う。
なので、現在のスプリット界はほぼ全ての板で、同社製のインターフェースの使用を前提としたビス穴が開いている程。
他には、Voile製インターフェースを使用したSPARK R&D。
そんなVoile、SPARK一色に染まったスプリット界に彗星のごとく現れたメーカーが「Karakoram」社。
Voileのシステムに寄らない、独自のインターフェース。 画期的なのはワンタッチ、ツータッチで「ライドモード、ウォークモード」に変更できる↓このシステム。
これは素晴らしい、何よりそのメカニカル具合がガンダム世代ど真ん中の管理人のハートを鷲掴みにして離さなかった!
ちょっと華奢そうなストラップ類は、同社社長BRYCEへの凸メールで不安は解消された。
そうなればこのメーカー、まだ正規代理店が無いし、並行輸入点では法外な値段になっているので個人輸入をしてみる事にした。
その経過はまた次回。
スプリット用といえば、スプリット黎明期から活躍する老舗「Voile USA」。 同社の画期的なインターフェースが無かったら、現在のスプリットボードシーンの盛り上がりはは無かったと言っても過言ではないと思う。
なので、現在のスプリット界はほぼ全ての板で、同社製のインターフェースの使用を前提としたビス穴が開いている程。
他には、Voile製インターフェースを使用したSPARK R&D。
そんなVoile、SPARK一色に染まったスプリット界に彗星のごとく現れたメーカーが「Karakoram」社。
Voileのシステムに寄らない、独自のインターフェース。 画期的なのはワンタッチ、ツータッチで「ライドモード、ウォークモード」に変更できる↓このシステム。
これは素晴らしい、何よりそのメカニカル具合がガンダム世代ど真ん中の管理人のハートを鷲掴みにして離さなかった!
ちょっと華奢そうなストラップ類は、同社社長BRYCEへの凸メールで不安は解消された。
そうなればこのメーカー、まだ正規代理店が無いし、並行輸入点では法外な値段になっているので個人輸入をしてみる事にした。
その経過はまた次回。
Posted on 2012/12/28 Fri. 15:14 [edit]
category: →スプリットボード関連
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