メロンのゆったりフォト 白:気品、清楚、清潔、弱い
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佃、月島あたりを中心に花散策を楽しんでます。何でも撮影に興味あり♪
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Author:メロン
人生半ばのメロンです。
みずみずしくしなやかにゆったりと!
今は山に憧れ訓練中!丘程度^^;
一眼はKONICA MINOLTA αSweet D
始まりはコンデジPENTAX Optio s
スマホXperia →GalaxyS10
風景に人物が入る写真が温かく大好きでアップしてます。
でも、今の時代ですから人物が入っての写真アップは
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ご意見のあります方はどうぞコメントにてご意見を
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シロバナヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ) 、 ショウキズイセン
昨日のは真っ赤なヒガンバナでしたが、今日はシロバナヒガンバナとショウキズイセンせす。
(1)
シロバナヒガンバナ(白花彼岸花) (別名:シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
<ヒガンバナ科 ヒガンバナ属> ご近所の公園にて 10月2日撮影
白花のヒガンバナで、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種といわれてます。
(2)
雄しべ6本、雌しべ1本で、雄しべは長くて反り返った花被片から突き出てます。
雌しべは中央の雄しべに隠れてます。
(3)
葯の筋?(以前に名前がわかったのですが・・・何だったか?)を撮りたかったのですがボケてます^^;
でもわかりますね。。
花びらにピントが合ってるのでしょうね。。。
(4)
中央の葯なしが雌しべです~~(^^)
(5)
公園のあちらこちらで咲いていて、少しづつ花色が違ってます。
今までのはクリーム色っぽいのですが、、こちらは白ですね。
お気に入り(^^)/
検索で・・花被は蕾ではピンク色、普通、花時にクリーム色、後に白色になり・・とありました。
そうなのでしょうか??
(6)
こちらもお気に入り・・・・・この日はとても綺麗な青空でした。
下の葉は他のお花の葉です~~。。
それが良い雰囲気の色合いになってると思います・・・自画自賛!!(^^)
(7)
ショウキズイセン(鍾馗水仙)(別名:ショウキラン(鍾馗蘭)
< ヒガンバナ科 ヒガンバナ属> ご近所の公園にて 10月2日撮影
2株だけありました・・・貴重なお花を良い時期に撮れてラッキ~~!!
花びらの色は黄色というよりも山吹色に近いように思います。
雄しべは長く突き出し、花糸は黄色。葯と花柱は先がローズレッドっぽい色。
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(2019/10/05(土) 01:00)
タイサンボク
(1)
タイサンボク(泰山木、大山木)(モクレン科モクレン属)
極近所のマンションの植栽で咲いていて驚きました。
5年程前に建ったマンションですので、見過ごしてたのですね。。
(2)
木の高さは2mほどで、お花は丁度撮りやすい位置(^^)v
大きな花で花びらが肉厚感がありますね。
(3)
ご近所の佃公園にも数本の泰山木がありますが
高さがありお花はこのようには撮れず下からの花姿。。
(4)
蕾も大きいです。高さ15cm以上はあります。
梅雨空に似合う花だそうですが・・。
紫陽花も咲き出してますし梅雨の時期も近いですね。
(5)
赤い部分が雌しべ? 上部分が雄しべ?? 逆かしら(^^;
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(2019/06/05(水) 07:30)
ヒメウズ 日比谷公園にて 4月27日撮影
(1)
ヒメウズ (姫鳥頭) <キンポウゲ科>
4月27日は久しぶりに鳥撮影と思い日比谷公園へ出かけました。
連休の初日だとは気が付かず。。
日比谷公園が何時もの静けさと全く違い人も100倍以上のように感じ、、もっと!!
ニシオジロビタキは既にいませんが、エナガが撮れるかしらの期待も空しく。。
大きな岩に腰かけてたら・・・2人連れの男性がお隣に座り~~~オシャベリ・・。
私は、ロングレンズからタムロン90mmにセットして足元の野草を撮り始めました。
と、、あらら!! 大好きなヒメウズを発見!! 小さいのです。。
絶対に、このヒメウズを見て確認する人は私だけだと思いました。
辺りには咲いてなくて、この株だけ(^^) ボケていてもなんでも嬉しいので記念アップです。
今日から「令和」での新しい日です。
可愛らしいというよりも寂しげですが・・・嬉しい発見なので~~(^^)
(2)
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(2019/05/01(水) 05:50)
シャガ 4月25日撮影
(1)
シャガ(射干、著莪、胡蝶花) <アヤメ科アヤメ属>
2017/04/21(金)にアップしたご近所のシャガの群生です。
今年は3月27日から咲き始めてるのを確認してますが未だにこのような群生になってません。
その変わりなのか、一つのお花が大きく咲いていて撮影すると興味深くなり
マクロの世界を撮ってみました。
(2)
ここからが今年4月25日撮影です。
下記は2年前の記事・・・。
花は、各3枚ずつの外花被(萼)と内花被(花冠)、雄蕊から成ります。
外花被(萼)には青紫と黄橙色の斑が見られ、縁にフリルがあります。
内花被(花冠)は白く先端で2つに分かれています。
雄蕊は雌蕊の柱頭に接しています。 ←の部分がわかりづらいです。。。。
(3)
(4)
ここらへんまでは毎年の撮影ですが、、、、。
(5)
あら! こうなると半分にカットしたように思ってしまいますが・・・してません・・^^;
中央の白い細い線のようなのが雌蕊の柱頭の付属体だそうです。
雌蕊をはがしてみると雄蕊は3本あるそうです・・・平家蟹さんブログ情報です。
(6)
このソフトな感じは好みです~~(^^)
(7)
えっっ!! 驚き!
これほどオレンジ色部分の高さがあるのは過去歴をみてもありません!!
(8)
花びらがこれほど細かくフリフリきざまれてたのですね。。
平家蟹さんブログの記事から参考 ↓ (平家蟹さん、かってにお借りしてます<(_ _)>)
外花被片にはオレンジと紫色の斑紋、蜜標なんでしょうけど3倍体なので果実は出来ない。
(9)
何だか背後からの姿も・・・真っ白で・・美しいというか、可愛らしいというか、悩ましいというか・・・??
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(2019/04/28(日) 05:24)
ハナミズキ
(1)
ハナミズキ(花水木)(別名:アメリカヤマボウシ)) <ミズキ科ミズキ属>
昨日の
ハナボウシ
ハナミズキは佃公園入口でしたが、これは八重洲通りの植栽樹。
まだ若い木でどうやら低い位置で咲いてる「花の撮影ができました。
左の花のOKサインの花が右のように開花するのでしょうか。」
(2)
白い花びらの流れるような模様と花びらの上の赤茶色がポイント。
(3)
花弁のように見えるのは苞だそうです。
中央に固まってる緑色に小さな花びらが4枚と葯が見えてるのが雄しべ、雌しべもちらりと「見えてます。
(4)
(5)
葉を透かして見ると、緑のライン状が綺麗です。
(6)
ピンク色も綺麗で淡く撮ってみたかったのですが高い場所に咲いていて残念。。
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(2019/04/27(土) 04:02)
桜ではないような? なんでしょう~~?? 4月14日撮影
≪皆さんから ・・スモモの花と教えて頂きました、ありがとうございます。≫
(1)
ご近所に1mほどの高さの木にポツリポツリとお品よく咲いてました。
桜の花ではないですよね~~、桜かしら?? 鉢植えです。
(2)
(3)
(4)
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(2019/04/16(火) 01:00)
コブシとソメイヨシノ 3月27日撮影
(1)
コブシ(辛夷) <モクレン科モクレン属>
ご近所の通りの街路樹がコブシなのでサクラより前に遠目に桜の花が
満開に咲いてるように思えます。その光景は逆光でボツ。。。
(2)
モクレンに比べると細く繊細な花びらが、可憐な印象で、6~11㎝の大きさの花を咲かせますね。
(3)
花の中心には多数の雄しべがあり、その雄しべの中心に雌しべがある両性花です。
雌しべは中心に柱のように立ち、雄しべは渦を巻いて取り囲むように雌しべを取り囲んでいます。
以上は検索しましたが・・・雌しべを巻いてるのは雄しべだったのですね。何かしら?と思いました。
(4)
蕾、愕ともに毛深さが特徴でしょうか。
花の蕾は鼻炎や鼻づまりの効果があり、「辛夷」(シンイ)という漢方薬に配合されていて
花は香水の原料にもなるそうです。柑橘系のとても良い香りがするとのこと・・気が付きませんでした^^;
(5)
ソメイヨシノ(染井吉野) <バラ科バラ属>
ご近所のシルバーセンター横に一番早く咲くソメイヨシノの木が1本あります。
他にも沢山、植栽されていて、隅田川ベリは桜並木なのですが、どういう訳か
このソメイヨシノは他のよりも1週間ほど前の開花となり、桜開花情報とは全く違って早いのです。
3月27日は満開でした。
(6)
ソメイヨシノはエドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の後輩で生れた
日本産の園芸品種の桜。
遺伝子研究の結果、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた
単一の樹を始源とするクローンであることが判明してるそうです。。。「クローン」なのね。。
千鳥ヶ淵の青空のソメイヨシノを撮りたいと思ってますが、ずっと東京はどんより空です。。。
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(2019/03/31(日) 05:50)
ユキヤナギ 3月19日撮影
(1)
ユキヤナギ(雪柳) (別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ) <バラ科シモツケ属>
昨日の午後はご近所花散策で目的はピンク色の
ユキヤナギ発見でしたが・・・・・残念¡! 白色のユキヤナギだけでした。
ユキヤナギは今、綺麗に咲き誇り、要所、要所のポイント的な場所に咲いてました。
お花屋さん脇で・・・赤い蕾が可愛らしい~!
(2)
名前のごとしで、ヤナギのよう~~。
(3)
2か所目のユキヤナギの向こうの川面は晴海運河で向こう岸は
越中島で海洋大学(旧商船大学)にある「重要文化財明治丸」が見えます。
(4)
晴海運河の向こう岸が豊洲のタワー群です。
晴海運河沿いジョギングなどで楽しむ方も多いです。
(5)
3か所目は佃堀沿いの綺麗な小さなお庭のユキヤナギです。
ここのが一番お花が大きく感じました。
この様に見ますと・・・蘭のよう~~(^^)
(6)
ユキヤナギは好みのお花で、マクロ撮影で雄しべ、雌しべを撮りたい思い。。。。
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(2019/03/20(水) 01:00)
スイセン3種類 ご近所公園にて
(1)
昨日は葛西臨海公園の水仙畑をアップしました。
今日はご近所の公園で昨年12月に撮影した水仙です。 いつものレンズはタムロン90mmです。
ニホンスイセン(日本水仙) <ヒガンバナ科 スイセン属> 12月25日撮影
横からの姿も可愛らしいです。
(2)
ニホンスイセン
蕊の様子がわかりますね(^^)
(3)
スイセンがスックと綺麗!
(4)
パーパーホワイト
ペーパーホワイト 12月17日撮影
葯だけが黄色で他は輝くような純白です。
≪追記 午後4時15分≫
日本水仙は黄色い副花冠が特徴ですが、こちらは副花冠が黄色ではなく白です。
遠目に見ると花冠も普通の日本水仙に比べてキラキラしてる白色。
ペーパーホワイトは地中海沿岸地方原産で、日本には平安時代に薬草として伝わったそうです。
ニホンスイセンの園芸品種だとばかり思ってましたが、そうでないよう。。。
(5)
ペーパーホワイトの花びらの色が本当に綺麗。
(6)
こちらのペーパーパーホワイトもスックと清々しい。
(7)
こちらは八重咲きでしょうか。
(8)
八重咲きの蕾も(^^)
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レス:5
(2019/01/08(火) 06:25)
アッサムチャ、サザンカ、他 小石川植物園にて 11月25日撮影
(1)
アッサムチャ(阿薩母茶) <ツバキ科 ツバキ属>
名札に「アッサムチャ」とありましたので、「紅茶の木だわ~~(^^)」と珍しいので撮りました。
昔は紅茶といえば、ダージリン、アッサムとか代表選手でしたが、今は沢山の種類がありますね。
葉はチャノキより大きくて、長さ8~14cm、幅3.5~5.5cmの楕円形。
お花は径1.5~2cmでチャンノキよりも小さいです。
それに、やはり
、
チャノキ
の花の方が一輪挿しとかお茶室のお花としては趣があるように思います。
(2)
アッサムチャの花の雌しべが沢山ですが雌しべの花柱先端が綺麗に3裂してるのが撮れました(^^)
(3)
サザンカ(山茶花) <ツバキ科 ツバキ属>
サザンカには多くの栽培品種(園芸品種)がありますが、名札には雪山(セツザン)と表記されてました。
平開咲き半八重で、花の大きさは約7.5cmです。
(4)
サザンカでも半八重でなくて一重にも思えますね^^;
バック丸ボケが見えたので、縦長撮影にしてみました。
(5)
私の好きなピンク色のお花が可愛らしく一輪だけ咲いてました。
1mほどの高さで4mほどの幅で剪定されてますがその中で・・・この一輪だけが咲いてるのです。
名札の確認を忘れました^^;
ツバキかしら?サザンカかしら? 毎年、調べて忘れてしまいます。。。
花が落ちるのは椿、花びらが落ちるのは山茶花、蕊も違いますが、この写真では蕊は分からないし。。。
葉が大切!! 葉の鋸歯(葉のふちのギザギザ)で見分けることも多いのですね。
●椿(ツバキ):鋸歯が浅い
●山茶花(サザンカ):鋸歯がツバキから比べて深い
そのように考えますと、葉はサザンカの感じ、花期を考えると、サザンカですと満開が多かったのです。
このお花は一輪だけ咲いていて、蕾もほとんどないようで不思議。。。
わからない・・・ツバキ科のお花です~~^^;
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レス:2
(2018/11/29(木) 09:02)
ヤノネボンテンカ 木場公園都市緑化植物園にて 11月5日撮影
(1)
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) (別名: タカサゴフヨウ(高砂芙蓉) <アオイ科ヤノネボンテンカ属>
ヤノネボンテンカは南米原産ですが渡来時期は不明。
草本状低木で、常緑で茶花などとして、園芸種として扱われていて、逸出したものが野生化して帰化してるそうです。
この植物園でも帰化コーナーに咲いてました。 朝開夕閉の一日花だそうです
(2)
芙蓉、ムクゲの花に似てるように思いますが、花径は4~6cmと小さめで可愛らしく
茶花として花瓶に活けるにはふさわしい大きさ(^^)
園芸店ではミニ芙蓉の名で販売されている事があるそうですが、ムクゲを小さくしたような花なので、そのような命名なのでしょう。
この写真を見ますと大きなお花のイメージになってしまいますが・・・・^^; 小さめなのです。
(3)
雄しべは12個で筒状についてるらしいのですが・・・・??
よく見ても・・・わかりません。。。。
雌しべは赤色で先端が10分岐します。
(4)
ハイビスカスにも蕊などが似てるのですがハイビスカスのような派手さはありません。
花弁の裏側を見ると、綺麗な落ちついた赤色の筋が入っていて裏のほうがイメージとして奥ゆかしいですね(^^)
萼は小苞と2列になり5裂します
(5)
その奥ゆかしい裏の花びらの赤い筋を強調して撮ってみました。
(6)
蕾は花びらの裏側ですから、蕾の時から赤い筋が入り可愛らしいのです。
花期は8月から11月頃まで長いです。
他サイトさんでは10月に実が成ってましたが、私が行ったこの11月5日も10月2日にも見当たりませんでした。
今頃行くと実が生ってるかもしれません。
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レス:10
(2018/11/21(水) 08:20)
キカラスウリ
(1)
キカラスウリ(黄烏瓜) <ウリ科 カラスウリ属 > 木場にて 8月14日 午前11時15分頃撮影
ウリ科の植物で、つる性の多年草。黄色の果実に成り、カラスウリと同様に雌雄異株です。
この花は雄花のようです。
カラスウリが見たいのですが~~。 夜咲くのですよね~~。 見たことがありません。。
キカラスウリは日没後から開花し、翌日午前中から午後まで開花し続けるのですね。
(2)
宙に浮いてるよう~~(^^)
花の直径は葯7cm程度。花冠は3〜6枚に裂け、花の先は糸状になります。
(3)
花びらの先の糸状は毛羽立ってるようです~。
(4)
葉の表面にはやや短毛があり、濃緑色でカラスウリよりも光沢があるとか。 綺麗だわ~。。
(5)
つる性の時には探します・・・クルクルクルリン(^^)/
(6)
あのですね~これは・・・お花の裏側を撮りたいとチョット裏をと思いましたら・・・ポキッと折れてしまいました^^;
あらら! すみませんと思いましたが・・・いいかな??^^;
(7)
大通りに面しているオフィスビルのグリーンウォール。
ツバキの生垣だと思うのでが、もちろん、ビル管理会社がきちんと剪定されてる様子。
その上部にずっと奥までキカラスウりが蔓延ってるのです。 植栽管理者も定期的に状態を見てるはず。
短期間で、このようになるのでしょうか??? つる性の多年草なのですが。。??
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レス:8
(2018/08/31(金) 06:00)
フランネルフラワー
(1)
フランネルフラワー <セリ科 アクチノータス属> ご近所にて 8月4日撮影
なんだか久しぶりのオシャレな雰囲気です。。
ずっと、這いつくばって撮影してた感じなので気分転換(^^)/
ご近所の大好きなショップで、鉢とバックのアンティークアイアンの柵がお気に入り。
お花はプロの方がコーディネートされていて、店内の小花も可愛らしいのです。
ちなみに、お花屋さんではありません。店員の方々もとても素敵な方ばかり。
(2)
フランネルフラワーは、オーストラリア原産でセリ科なのですね。
セリ科とは思えないけれど。。。
(3)
頭花は小さな花が集まって形成されたものでキク科の花に似ていますが、
花弁のように見えるのは舌状花ではなく、総苞片(ソウホウヘン)と呼ばれる花序を包んでいた葉が変化したもの。
総苞片には細かい毛が密生しているため、フェルトのように柔らかな独特の手触り。
葉は深い切れ込みを持つ羽状で、花同様に細かい毛で覆われているため白味を帯びていて、
フランネルフラワーの名に相応しく、フランネル(毛織物)のような優しい触感です。
説明記事がほとんど「ガーデニングの図鑑」さんのコピペ状態・・・とても分かりやすくて感じの良い説明なので^^;
(4)
日本では以前は輸入物の切り花としてのみ流通していましたが、
2009年、岐阜県農業技術センターが品種改良を手掛けた園芸品種「フェアリーホワイト」を発表し、
鉢花としても流通するようになったそうで、次々と新しい品種が誕生してるそうです。
素敵なお花ですものね(^^)
(5)
何気に撮った写真ばかりですが・・・・やはり、蕊状態が気になり・・・トリミング^^;
花は中心部分で密集しており、花序の形はセリ科の植物に多く見られる傘形だそうですが。
セリ科のイメージ・・・フ~ム・・・・^^;
白:気品、清楚、清潔、弱い
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(2018/08/25(土) 06:00)
タカサゴユリ
(1)
タカサゴユリ(高砂百合)(別名:タイワンユリ、スジテッポウユリ)
<ユリ科 ユリ属> 木場公園緑化植物公園にて 7月30日撮影
バックボケが好み(^^)
普通の花撮影は10枚ほどなのですが、これは36枚撮りました。
白飛びしたり、ボケたり・・私にしては粘って絞り値、露出補正などもして。
とっても暑い日で、じっと動かないで撮影してるとジリジリと卒倒しそうで
満足のできないまま、次のお花へ。
ボツ状態でしたが・・・昨日、見るとバックボケが「モネだわ~~!!」
登場となりました(^^)/
(2)
一生懸命に蕊ピンにしたいのですが、ダメで。。 それで36枚だったのです。
これもダメですが、だんだん見てると全体として絵のようで綺麗かしら?と^^;
タカサゴユリは花長は、15~20cm、直径は 5cm ほどで、似てると言われてるテッポウユリよりも大型だそう。
丈が 1.5m ほどに生長するものもあるそうですが、80cmほどでした。
葉が細く、花は白を基調とし薄い紫色の筋が入り、花被片は6枚で根元がつながってます。
「タカサゴユリ」で検索しますと、最初に「国立環境研究所 侵入生物DB」
なるほどね~、帰化植物コーナーに咲いてるのですから。
(3)
今や死語らしい「バックシャン」だわ~(^^) でも、やはり・・バックシャン
以前も記事にしてますが・・・興味あるので^^;
「バックシャン」・・・後ろ姿が美しい女性を意味する。
ただし、後姿だけが美人(後姿で期待したほど顔は良くない)といったニュアンスが強く、
褒め言葉として使われたもんではない(当時、正面から見ても美人という意味の対語:トイメンシャンという言葉もあった)。
しかし、シャンという言葉自体が使われなくなり、バックシャンも死語となっている。<日本語俗語辞書さんから>
というと・・・「シャン」とは
シャン(shan) ドイツ語(schön)由来の和製英語 美しい女性をシャンと言い 大正時代や昭和初期に使われていた言葉。
たいそうな美人を「とてもシャン」 「とてシャン」なんて言う流行語もあったとか! 「シャンとする」美しい響きですね。
個人的な解釈ですが、「シャン」の中には 美しく凛とした姿勢や面持ち しなやかで艶やか、優美な気高さがあり
強い日本女性のイメージにピッタリです。 当時はきっと粋で美しい女性に対して「彼女はシャンだ!」と使ったのでしょう。
<ベリーダンスの教室を開いてるshanさんのお言葉> ←素敵な方なのね(^^)
(4)
コオニユリの雄しべ撮影から葯が割れることを知り、葯ピント。
言い訳です^^; 雌しべ、雄しべ、両方撮りたいのですが私の撮り方だと無理!
でも、ソフトな感じで好みかしら(^^)
白:気品、清楚、清潔、弱い
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(2018/08/21(火) 06:00)
イワナンテン、セイヨウイワナンテン
(1)
イワナンテン (岩南天) (別名:イワツバキ(岩椿)
<ツツジ科 イワナンテン属> 箱根湿生花園にて 7月27日撮影
このお花を発見したのでガイドさんに名前をお聞きしました・・・「イワナンテン!!」
見たかったイワナンテンです~~(^^)v
日本の、それも本州の固有種であり、関東南部、中部地方南部と紀伊半島に見られる。
深山の崖に生え、垂れ下がって生育するの植物。
深山の崖ではありませんが湿生花園でも樹木も辺りでした。
(2)
イワナンテンの花冠は白くて円筒状になり、長さ17~23mm、
先端は五つに裂け、それぞれの裂片は反る・・・クルリン(^^)
蕊も見たかったのですが・・・手を添えて撮影できる気配ではありません。。。
イワナンテンってどんなのかな?と思ていた訳は
ご近所の歩道、マンションの庭の植栽に「セイヨウイワナンテン」がとても多いのです。
でもイワナンテンは見たことがなくて~~やっと見ることができました。
日本の固有種らしい雰囲気があります。
(3)
セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)(別名:アメリカイワナンテン) <ツツジ科 イワナンテン属>
2016年11月29日撮影 近所にて
ブログ開始が2005年7月で2009年7月まで4年間、7年間お休みして復活が2016年10月。
復活して近所のお花を意識して、このセイヨウイワナンテンが歩道、新しいマンションの庭にで
低木だと30cmほどですがあちらこちらに植栽されてるのが目立つのです。
実がユキノシタ科のウツギの実に少し似ていてキャンドル風、ソウソク風。
綺麗なわけではないのですが・・・^^;
(4)
セイヨウイワナンテンの同じ株にもう新芽が可愛らしい色で出てるのです。
撮影は(3)と同じ日。
(5)
撮影は(3)と同じ日
芽出しは濃紅色で、葉にはピンクとクリーム色の斑が入るという「レインボー」という品種のようです。
撮影当時から、しばらく名前が分からなくて・・・ずっと気になってました。
(6)
この撮影は2016年12月13日で・・場所がご近所ですが、どこかな??
セイヨウイワナンテンに似てると思い撮影しました。
撮影時は蕾の赤色が可愛らしいと思って撮影しましたが新芽?
葉も斑入りでなく、セイヨウイワナンテンとは違うかも。。。
セイヨウイワナンテンの「レウコトエ・アクシラリス」のように思ったり。
レウコトエ・アクシラリスのお花は・・・
こちら
のような気がするのですが。。。
(7)
こちらは好み風に撮れてるので記念(^^)
(8)
この撮影は2017年5月12日、ご近所で。
ようやくお花状態を撮れたのです・・アセビに似てます。どれも綺麗な感じに撮れません。
主に葉が観賞され、日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、
中型のグラウンドカバーとして利用が広がってるそうです。
これ以後は、興味も薄れて・・・撮影もスルー状態でした。
今回、箱根湿生花園で「イワナンテン」をお初で見て、やっと「セイヨウイワナンテン」が登場できました。
保存しておいて良かったわ(^^)/
白:気品、清楚、清潔、弱い
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(2018/08/08(水) 09:10)
シロバナサクラタデ
昨日は太極拳の後に頑張って小石川植物園に行こうと浜町から地下鉄に乗りました。
神保町で三田線に乗り換えるのにスマホを見ていて乗り越して・・・・新宿3丁目駅に・・・あら~!!
そうだ! 伊勢丹の鮮魚売り場を覗こうと思い行って見ました。
銀座三越の鮮魚売り場のKさんが1年ほど前に伊勢丹に栄転になったと聞いていて行ってみたかったのです。
超久しぶりの伊勢丹はスマートでオシャレで面積も広くて綺麗。
最初に鮮魚売り場を見て他を一回りして・・・「鮎の背越し」を買おうと戻ったらKさんが立っていておしゃべりタイム(^^)
Kさんとのご縁は銀座三越のお刺身盛り合わせから・・・・我が家の月一度のお楽しみ・・・自慢・・・
こちら
というわけで、暑くて危ないから植物園は止めなさいという事かしら?等と思いました。
近所のスーパーのエスカレーター(屋外)の手すりも熱くてさわれないほどでしたから!!
撮影在庫は木場公園都市緑化植物園のお蔭で沢山あります(^_^)v・・・今日はシロバナサクラタデです。
(1)
シロバナサクラタデ(白花桜蓼) <タデ科 イヌタデ属> 木場公園都市緑化植物園にて 7月19日撮影
北海道〜沖縄の水湿地に生え、地下にはう茎がある。雌雄異株。茎は直立し高さ50〜100cmになるそう。
緑化植物園は帰化植物が多いのですが、この花は帰化ではないような?
帰化植物コーナーの区域がいまだに、どこまでだか分かりません。
この花は湿地帯に咲いてましたので帰化という識別ではなく、湿地に咲く花ということなのかしらね?
(2)
蟻んこがいますので、お花の大きさは・・小さくはありません(^^)
(3)
雌雄異株です。雄しべが長く、花被の外へ出てます。雄株ということ?
短花柱花、長花柱花とあるようですが、これは短花柱花なのかしら?
撮影時はそれは知らずに撮ってます。雌株はあったのか??
それよりもですね~~暑くて、私が倒れないように撮ってるだけ状態なのでした^^;
(4)
花序は穂状で長く、その先は垂れ下がってます。
いままでにも、シロバナサクラタデは見てるのですが、ピンク色のサクラタデを見たいと思います。
シロバナさんには悪いけど。。。^^; シロバナでも葯がピンク色もあるようです。
サクラタデは秋の10月頃に咲くようですね。
(5)
葉っぱです(^^)
葉は披針形、鋭尖頭、基部はくさび形、長さ7〜16cm、質厚く両面に短毛がある。葉柄は短い。
フムフム、、、そんな感じです。
白:気品、清楚、清潔、弱い
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(2018/07/25(水) 06:00)
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