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2024年冬アニメ『ダンジョン飯』の最新話が放送されました。
第9話「テンタクルス/シチュー」を見た海外の反応です。

引用元:reddit.com

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ナマリの目の前で当たり前のようにテンタクルスを試食しだしたライオスたちに笑った。

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誰よりも早くウンディーネを食べるように提案するなんてマルシルも成長したね。
でもライオスの反応はちょっとがっかりだったな。
魂が肉体から離れられないためにダンジョンで死ぬことはないという説は興味深いね。
カブルーたちが毎回生き返る理由にもなってる。
「見返りはいらないとか抜かす奴がこの世じゃもっとも信用ならない」
これはチルチャックに全面的に同意する。

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↑センシに至っては”おえ”とまで言ってたのが面白かった。
誰かが何かを食べようと言う時にセンシが必ず賛成するわけじゃないのが面白いと思う。
どうやらこのダンジョン管理人にとって金属、魔法、精霊は不得手みたいだね。

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ライオスは魔物マニアだからセンシと違って栄養素についてはあまり興味がないんだろうな。美味しく食べられればそれで良いと。
ウンディーネはなんか美味しくなさそう。
単なるミネラルウォーターなのかも。

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マルシルはそれでファリンを救えるなら魚人をネタにした寿司でも食べると思う。
彼女の決意の固さを見るに何も言わずに実行するだろうな。

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ウンディーネは魔物じゃないからライオスが興味薄いところが良いね。

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ナマリ視点だと食べる前はシチューの色がくすんでるんだけど一口食べたら彩度が上がってるいう細かな演出が良かったな。

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このアニメは世界観が凄く良いと思う。
毎回毎回少しずつ明らかになるだけじゃなく、会話や行動の中にも世界観が描かれてる。
今回はダンジョン内で死がどのように機能しているのか明らかになったけど凄く面白いと思った。
ファリンがまだドラゴンの中にいること、ライオスが語った初めての死、蘇生代などなど。

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↑秘密を明らかにするエピソードを用意するんじゃなくて少しずつ明らかになっていくのが良いね。
初期に提示された疑問点(蘇生はどういう仕組みなのか、魔法はどういう仕組みなのか?ダンジョンに潜る動機とは?)は過去話や世界観含めて全て答えが用意されていてちょっとずつ明かされてるような気がする。

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↑漫画だと章ごとにストーリーに関するメタ的な解説がついてるのが良いんだよね。
あとまだ読んだことがないなら作者の短編アンソロジー『ひきだしにテラリウム』の特に25話がお勧め。
この話で彼女が世界観構築のやり方を紹介してる。

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センシはヘルメットを外すとイケメンだな。

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↑始まったな……

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↑センシがどんどんイケメンになっていく。

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マルシルとナマリのファリンに対する意見は理解できる。
マルシルは基本的に善人で友人のことを放っておけない。
でもナマリはその事態をもっと現実的に見てる。
ともあれ最後は仲直りできて良かった。
蘇生に対するセンシの考えはかなり大事だね。
基本的に死は一方通行だから。
タンスは使える手は全部使うだろうけど、人々が何度も死を体験する様子は見てて気分が良いものではないね。

センシの鍋を見たナマリの反応に滅茶苦茶笑った。
センシは高品質なのはわかってるけど盾としての使い道はないってことね。
ナマリがマルシルを助けてくれたのは嬉しいね。
結局のところ仲が悪いというわけじゃなかった。
2つのパーティーがちょっと絆を深められたのが良かった。
タンスが他者を道具としてではなくちゃんと個人として見れるようになってほしいな。
ナマリを盾にしてその後で蘇生させたのはかなりショックだったから。

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マルシルが実の兄以上にファリンを助けることに熱心なのが良いと思う。
今回出てきた説はかなり興味深いな。
死者が復活することは以前の話でも分かってたけどそれが特定のダンジョンに限定されるのが明らかになったのは驚きだった。

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テンタクルスに刺されて腫れあがったライオスの顔が面白過ぎた。
マルシルがナマリに助力を求めた時のチルチャックの言葉はなんかわかる。
冒険の仕事はかなり無慈悲だからね。
それならウンディーネを飲んだ方がまだマシだろうな。
マルシルはライオスやセンシと一緒に過ごす時間が長すぎたんだろうな。

アダマントの鍋はセンシに任せた方が良いだろうな。
彼ならもっと大事に扱ってくれるはず。
今回のシチューは凄く美味しそうだった。
ナマリとも仲直りできて良かった。

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↑最初は特にマルシルとナマリの間の軋轢が凄かった。
ナマリがウンディーネを捕まえるのに協力してから一緒に食事をしてわだかまりが消えたのが良かった。

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↑友情の力はよく話題に出てくるけど食べ物の力はまだまだ過小評価されてるな。
温かい食事を前にして矛を収めるくらい良いことはない。

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↑”愛は胃袋を通っていく(※ love goes through the stomach.)”とも言われるしね。

ともあれセンシの知識と料理技術がないと魔物を使った食事で人々がまとまることはそうそうない気もする。
センシがいるから食べられるレベルになるわけで。

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”Company(※仲間)”という言葉はラテン語で一緒を意味する”Com”とパンを意味する”Pan”を組み合わた言葉だ。
一緒に食事をする仲間、と。

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ウンディーネが最終的にシチューの一部になることは予想してたはずなんだけど9話まで来てもこのアニメには驚かされ続けてる。
今回の驚きはその提案がマルシルから来たということ。
マルシルは順調に教育を受けて駄目になっていってるな。

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ほとんどの人族は精霊を超常的な生命形態として見ているけどエルフだけは自然現象として見ている。
だから今回みたいな逆転現象が起きる。

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タンスのことは嫌いになりかけてた。
特にナマリを盾にしてたところで。
でも行きずりの冒険者に施しを与えてられないというのはわかる。
それに蘇生を使えるのはタンスだけだからナマリを盾にするのも理にかなってる。
ともあれ最終的に万事上手くいって良かった。
ナマリがシチューを一口食べた途端に色鮮やかになったのが特に良かった。

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ナマリの声は日本語バージョンが凄く良い。
声優が素晴らしい仕事をしてる。

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↑予想よりも声が低かったけどそれが良かった。

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↑三木晶という新人声優だね。

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今回のエピソードは凄く良く書かれてたと思う。
全てのキャラの行動、決断、問題解決方法が納得できた。
たったの1話でナマリとノームの治癒師を嫌いになって好きになった。
なんかちゃんと血肉の通ったキャラに感じる。
あとヘルメットを脱いだセンシがハンサムだった。

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マルシル:ウンディーネを飲む!
マーティン・スコセッシ監督作品並のキャラ成長(※character developments)だ。

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↑自分が好きなのはマルシルが大人しくテンタクルスを食べるところ。

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>マルシル:ウンディーネを飲む!
このシーン大好き。
マルシルはたった1週間で凄い成長を見せた。
センシはマルシルに料理人としての考えを教え込んだね。

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ナマリがウンディーネを捕まえるのに協力してくれて良かった。
これでわだかまりはもうなくなったかな。
ほっこりしたラストだったね。

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OPで描かれてるようにナマリはアウトサイダーなんだろうな。
仕事以外ではパーティーとあまり関わらず、プロ意識を理由に距離を置いている。
物事を客観的に見るための視点としても使われる。
ストーリー冒頭で何の装備もなしにダンジョンに行こうとしたライオスたちに反対したのもそのためだ。
論理的だしファリン以外の誰にとっても安全な選択肢だった。

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ヘルメットを脱いだセンシはまるで別人みたいでなんだか落ち着かなかった。

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↑普段眼鏡を付けてる人が外した時みたいな。

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先週ライオスがウンディーネを飲もうとするんじゃないかと予想してたけどマルシルだったな。

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↑マルシルというキャラにとって凄く大きな場面だったと思う。
最初は魔物を食べることに断固反対してたのにファリン救出から離脱せざるを得ないという局面にたってウンディーネを飲むことを決心したのだから。

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↑数世紀後には炭酸水のように炭酸を加えて味付けしたウンディーネを飲むのが当たり前になってるかもしれない。

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↑マナ回復用ポーションだな。

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↑元祖モンスターエナジーということか。







元仲間のナマリと新キャラのタンス夫妻とそのパーティーが登場です。
遂にマルシルが率先してダンジョン飯を作るように。




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ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版 (HARTA COMIX)