WR250R強制内圧コントロールバルブVer2.0を構築~: サウスブログ 

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2015年1月29日 (木)

WR250R強制内圧コントロールバルブVer2.0を構築~

Dsc_1595

WR250Rにトラタイヤを履いたり

エアクリ骨格を自作するなど

相変わらず悪あがきを繰り広げております(*^-^)

 

今回は過去にやってみた

灯油シュポシュポポンプ

エンジン内ブローバイガス減圧システム

Dsc_1596

強制内圧コントロールバルブ

Dsc_1597

こちらの状態をチェックして

問題がないようでしたら

以前から考えていた

最終形に近づけるべく

歩みを進めます(*^ー゚)b

 

とは言え・・・100円もしない製品を

畑違いにも程がある使い方をして

更に耐久性まで求めるなんて

「どうかしてるぜ~」と我ながら思いますが

Dsc_1598

1年間 3000km使用(・∀・)

 

効能は継続していましたが

さすがにヤレているだろうと思い

肝心要のバルブを点検すると

Dsc_1599

まだまだ余裕で使えそうです(*^ー゚)b

片側しか映っていませんが両方ともOK

 

若干オイルが付着していますが

エマルジョンなど溜まっていないので

清掃の必要もない良好な状態でした。

エンジンから最も離れている場所に

設置したので影響が少ないようです。

 

 

それにしても

おみそれしましたm(_ _)m

まさか灯油シュポシュポがこんなに

耐久性があるとは(≧∇≦)

私の年間WR稼働量なら問題なさそうです!

 

これは上記でも言ったように次の一手

Dsc_1604

シュポシュポ2連装

緻密な内圧コントロールに挑めます(v^ー゜)

 

今まではAIS(エアリダクションシステム)に繋ぎ

排圧で発生させた負圧を利用して

エンジン内のブローバイガスを

強制的に吸引させていました。

 

これだけでも効果テキメンなのですが

効能のズレなのか?

排気負圧が足らないのか?

真相はまだ定かじゃありませんが

今まで2回程度と稀ながら

無負荷レーシング時に

内圧向上した際に作用させる

安全バルブ風が飛んだ事がありました(゚ー゚;

 

それら心配事を解決させるだけでなく

より緻密な減圧を目指し対策を講じたのが

Dsc_1607

強制内圧コントロールバルブVer2.0

 

シュポシュポ小加工で連装でき

密着性もあるので助かりました。

 

既存のAIS強制減圧をベースに

回収しきれないブローバイガスを

エアクリBOXに送ると共に

吸気系の負圧をも利用する

欲張り仕様で往ってみます(*^ー゚)b

Dsc_1612

若干ペットボトルの蓋を覗かす

Ver2内圧コントロールバルブが

そんな緻密な制御をするのか

Dsc_1611

じっくり味わってみます(^Д^)

 

 

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