WR250R強制内圧コントロールバルブVer2.0を構築~
WR250Rにトラタイヤを履いたり
エアクリ骨格を自作するなど
相変わらず悪あがきを繰り広げております(*^-^)
今回は過去にやってみた
灯油シュポシュポポンプ
エンジン内ブローバイガス減圧システム
こちらの状態をチェックして
問題がないようでしたら
以前から考えていた
最終形に近づけるべく
歩みを進めます(*^ー゚)b
とは言え・・・100円もしない製品を
畑違いにも程がある使い方をして
更に耐久性まで求めるなんて
「どうかしてるぜ~」と我ながら思いますが
約1年間 3000km使用(・∀・)
効能は継続していましたが
さすがにヤレているだろうと思い
肝心要のバルブを点検すると
まだまだ余裕で使えそうです(*^ー゚)b
片側しか映っていませんが両方ともOK
若干オイルが付着していますが
エマルジョンなど溜まっていないので
清掃の必要もない良好な状態でした。
エンジンから最も離れている場所に
設置したので影響が少ないようです。
それにしても
おみそれしましたm(_ _)m
まさか灯油シュポシュポがこんなに
耐久性があるとは(≧∇≦)
私の年間WR稼働量なら問題なさそうです!
これは上記でも言ったように次の一手
シュポシュポ2連装
緻密な内圧コントロールに挑めます(v^ー゜)
今まではAIS(エアリダクションシステム)に繋ぎ
排圧で発生させた負圧を利用して
エンジン内のブローバイガスを
強制的に吸引させていました。
これだけでも効果テキメンなのですが
効能のズレなのか?
排気負圧が足らないのか?
真相はまだ定かじゃありませんが
今まで2回程度と稀ながら
無負荷レーシング時に
内圧向上した際に作用させる
安全バルブ風が飛んだ事がありました(゚ー゚;
それら心配事を解決させるだけでなく
より緻密な減圧を目指し対策を講じたのが
強制内圧コントロールバルブVer2.0
シュポシュポ小加工で連装でき
密着性もあるので助かりました。
既存のAIS強制減圧をベースに
回収しきれないブローバイガスを
エアクリBOXに送ると共に
吸気系の負圧をも利用する
欲張り仕様で往ってみます(*^ー゚)b
若干ペットボトルの蓋を覗かす
Ver2内圧コントロールバルブが
そんな緻密な制御をするのか
じっくり味わってみます(^Д^)
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