約15000km酷使したステンズスプロケとEKチェーンの様子
加波山で落としたと思っていたスマホが
帰りの高速PAで拾われて戻ってきました。
ネクストさんありがとうございますo(_ _)oペコッ
しっかりせんとアカンです(;´д`)トホホ…
自分自身は至極当然ですが
約5年間乗りっぱなしのWR250Rも
しっかり現状把握しておく事にしました。
まずは消耗部品のチェックという事で
サンスタ- ステンズ48丁
EXチェーン 520SRX
2009年5月。走行距離3340km時に拵えました。
2013年6月現在、走行距離が17600kmなので
約4年の月日と14000km程使用した事になります。
ぼちぼち15000kmも酷使したドライブ関連。
使い方やメンテナンスでコンディションに雲泥の差がでる
非常に個体差が高い部位なので一概に結論はつけれませんが
標準的使い方とメンテという認識で観てやってください(*゚▽゚)ノ
まずは青いEKチェーン
定評どおり高耐久でまだ使えそうです。
後に交換するのを拝見して思ったのですが
(WR250Rのチェーン交換&DRCチェーンツールの感想).
ピンが太かったので丈夫ではと確信してました(*^ー゚)b
そして肝心要のステンズ スプロケの状態ですが
こいつで確認するとします!
なんだこのゴミは?と思うなかれ
新品時ステンズ48丁の型です!
これを約15000km酷使したステンズに
合わせると現状の磨耗具合が一目瞭然(*^ー゚)b
予想外の低磨耗!
よく見ると山側はさほど減っていなく
谷側が若干減っている程度のようです。
ステンズ特有の互い違い接触部が
泥の排出を補うとされいてるのですが
接触部が少ないので大丈夫か心配していました。
いらぬ心配だったようです(*^ー゚)b
15000kmも走って(それもダートばかり)
これだけコンディションがいいのならば
オススメです!ステンズとEKチェーン
画像はありませんがドライブ側のスプロケもOK!
こちらは素材が鋼ですから耐久性が違います。
そんな感じなので駆動系はまだまだ使えるようです。
普段のメンテは至って普通なので製品が良いのでしょう~
とはいえ、いくら素晴らしい製品でも
早期にご臨終してしまうケースが見受けられます。
恥ずかしながら過去に失敗したケースで述べてみると
チェーンの張りすぎ
油切れによる錆つき
この2つは致命傷になるので一番気をつけています。
チェーンの張り調整は奥が深くて今だに修行中(^-^;
油切れは定期的な給油や洗車、雨天走行後の給油。
特に怖いのがチェーンクリーナー清掃後!
メンテナンスしたつもりが知らぬ間にご臨終している・・・
結構、多かったりします( ̄◆ ̄;)
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