蒸気機関車 SOUL TRAIN’s 2022年02月
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1990年 大糸線にDD16を追う!!

1990年 大糸線にDD16を追う!!

大糸線のJR西日本の受け持ち区間の糸魚川~南小谷間で廃止問題が持ち上がった!!
儲からない無いからと言って鉄道を廃止すると過疎化が益々進むのではないか???

大糸線と言えば僕の大好きな線区の一つであり夢中になってDD16を追い掛けた時代が懐かしい!!

DD16の定期貨物は遥か昔に廃止されてしまった。
大糸線でDD16を狙うならば、臨時旅客列車か、工臨か、除雪列車しかない。
いずれにしろかなり撮影の難易度が高かったのだ!!

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関西方面からやって来る、急行「シュプール白馬・栂池」号にDD16撮影のチャンスはあった!!

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雪深い大糸北線の小滝駅。

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DD16 304の除雪列車を捕えた!!

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チャンスがあればまた大糸線を撮影してみたい!!

やっとキューバ蒸機の画像スキャンが終りました。
次回から暖かい国のお話“1996年初めてのキューバ蒸機探索一人旅”を書いてみます。
何しろたった一人で、英語のほぼ通じない、スペイン語圏を蒸機見たさに旅をしてみました。

狂った独裁国家は大嫌いだ!!必ず天の報いを受けることになる!!

狂った独裁国家は大嫌いだ!!
必ず天の報いを受けることになる!!

バカな国だね!!本当にウクライナ侵攻をやっちまった!!
テレビで放送される画面が痛ましい!!

何しろ、第二次世界大戦後のどさくさに紛れて日本の北方領土を奪ったままの国だからな・・・。

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戦争は始めるより、終わらせる方が難しい!!


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次回から暖かい国のお話“1996年初めてのキューバ蒸機探索一人旅”を書いてみます。
何しろたった一人で、英語のほぼ通じない、スペイン語圏を蒸機見たさに旅をしてみました。
現在画像スキャン中に付き今しばらくお待ちくださいませ!!

1973.3 函館本線 倶知安 “二つ目9600の故郷” 

1973.3 函館本線 倶知安 “二つ目9600の故郷” 

春になると思いだす。
倶知安の二つ目の9600を・・・。
9600の中で一番かっこが良かった!!

あの年の春は、高校受験が終って、春から無事高校生になるぞ!!
これで、もっとバイトできるし、好きな蒸機も思う存分撮影できる!!

1973年、15歳の春だった。相棒の山本シェフと意気揚々と、
北海道SL撮影貧乏旅行に繰り出したっけ!!

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急行「ニセコ」のC62重連はDD51重連に変わっちまったけど、
この時代の北海道はまだまだ、蒸機パラダイスだった!!

そして未来の、2030年に北海道新幹線・札幌ルートが完成すると、
ここ倶知安に新幹線の駅が出来て、函館本線の山線区間が廃止になる・・・。
これも時代の流れか・・・。


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何しろたった一人で、英語のほぼ通じない、スペイン語圏を蒸機見たさに旅をしてみました。
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鐡道情報誌に見る 台湾蒸機事情 2022年

鐡道情報誌に見る 台湾蒸機事情 2022年

鉄道趣味大国となって久しい台湾鐵道。
海の向こうではC57+D51の重連や、阿里山のシェイによる運財列車の再現まで行われている。

鐡道情報誌の画像を添付してみます。

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阿里山のシェイによる運財列車の再現は是非とも見てみたい!!

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蒸機文化を大切に扱っている台湾は素敵だ。

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台湾幹線のほとんどは電化区間で真新しい電化ポールが玉にきずだが、
C57+D51の重連は実に魅力的だ!!

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いつも弊ポンコツブログをご覧いただきありがとうございます。

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嗚呼。今日も、昭和時代を探している!!

嗚呼。今日も、昭和時代を探している!!

先日、駅で見つけたスタンプラリー。
デザインがもろに昭和的で思わず嬉しくなった。
試しに、高尾と八王子のスタンプを押してみたが、コンプリートは当然のことながら無理と分かった。

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1971年(昭和46年)11月1日 -多摩町が市制施行して多摩市となり南多摩郡消滅。
こんな50年以上前の琺瑯町名看板を発見して、僕はご機嫌なのである。

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昭和時代の、まち中華を探して食べ歩いている。
メニューに“オムチャーハン”があったので食べてみた。
思ったお味と多少ズレはあったが、これはこれで美味しくいただいた。

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2015年8月 中華民国 台北

2015年8月 中華民国 台北

台北はなんとなく東京に似ていた。
食べ物も美味しかったし、街もきれいだしまた行こうと思っているうちにコロナ禍のあり様・・・。

早くまた台湾旅行をしてみたい!!

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2022年の失われた2年 ② 今そこにある危機

2022年の失われた2年 ② 今そこにある危機

皆さんお気付きだろうか・・・。コロナ禍によって派生した弊害の事を・・・。
負の連鎖によって蒸機ファンにとって、とんでもない事が水面下で行われている事を・・・。

上場会社は利益を追求してナンボ。株主に利益の配当をしてナンボ・・・。
これは上場企業の確信であり、企業存続の原理でもある。
優良記号で有った“JR東日本”を、チャイニーズボムのコロナが襲い掛かったのだ。
当然の事ながら旅行者のJR離れは加速した+通勤客も減少していたのだ。

今まで何の問題も無かった “JR東日本”が減収に次ぐ減収という結果に陥ってしまった。
そこで“JR東日本”の企業上層部は、
運営面のあらゆる部門にメスを入れ利益の上昇を試みることになる!!

そこで、不採算部門や不利益の部門がやり玉となる!!
経営者であれば当然の結果だ!!

減便や廃止路線の検討やワンマン化などが考えられるが、
上層部が一番の金食い虫は、蒸気機関車だと気付いたのだ・・・。

まずは釜石線のC58239の運行が2023年春で中止。
理由は客車(気動車)の老朽化だそうだ・・・。意味が分からんしやる気がない。

水面下で高崎支社のD51498とC6120の運行停止が検討されているのだ。
いろいろな噂があるが、あくまでも噂なので正式発表を待つしかない。

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JR高崎支社の動力車も少しずつ数を減らしている。
イベントでEFやDDが走ると撮影者の数が急上昇する。
確かに昭和の罐はカッコイイ!!

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1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その18  “烏鞘嶺撮影を総括する”

1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その18  “烏鞘嶺撮影を総括する”

ニューズトラベルツアーの中国蒸機撮影ツアーに参加して不満だらけで、
二度と参加しないと宣言した僕だったが、
“烏鞘嶺撮影”の中国側の特別許可が取得できた情報を得て、性懲りもなく
また再びニューズトラベルツアーの中国蒸機撮影ツアーに参加してしまった・・・。

この行為は「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」の如く、
新約聖書内『マタイによる福音書』第5章に登場する有名なイエスの言葉と同意的行為である。
災いを自ら高額で手に入れてしまった愚かな行為だったかもしれない。
散々と愚かな行為を綴ってしまった・・・。

実は、そんな“烏鞘嶺撮影”だったが、カラーの画像ではうまく表現出来なかったが、
モノクロでは、それなりの成果もあったし旅も楽しむことが出来たのだった。

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何も腐ることは無い。高原の良い画像もしっかりとれている!!

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チベット族の子供たちの好奇心いっぱいの笑顔にも癒された!!

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この旅行で中国旅行社のガイドとも仲良くなり、
中国の外国人未開放地区の個人的な入境撮影許可の交渉も何とかできそうだ。
結果“転んでもただは起きぬ”と言う事だ。

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今回の烏鞘嶺撮影で充分なほどロケハンが出来た。
そして次の中国撮影旅行は1988.12.28-1989.1.8までの11泊12日間で、
7度目の中国蒸機撮影に旅立つことになる。
そして今度は、個人手配旅行で烏鞘嶺と中衛の撮影旅行になる。
幸運なことに中国外国人未開放地区の入境撮影許可も取得していた。

1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 

1994年  米坂線 特雪の魔力 その6  “ラストカット”

1994年  米坂線 特雪の魔力 その6  “ラストカット”

日も暮れてきて、当日中に東京の自宅に帰宅するためにこれが“ラストカット”となった。

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お陰様で今回の特雪撮影も、H・K氏には大変お世話になった。

東京行 とき426号の車内での“うちあげ”は楽しかったな。
次回の特雪撮影も楽しみだな!!
                         1994年  米坂線 特雪の魔力 
                           

1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その17  “気持ちの切り替え”

1988年GW 烏鞘嶺撮影紀行 その17  “気持ちの切り替え”

再びの北京に戻ってきて日本への帰国となる。
最後に北京市内で最後の汽車見物して北京ダック食べて帰国しましょう!!
撮影結果は結果として受け止めて気持ちを切り替えて行きましょう!!

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烏鞘嶺の茶色の景色と違って、北京は新緑の季節だった。
長閑な片田舎の風景を開放型の単機回送が通り過ぎてゆく。
これが今回の撮影行の最後の蒸機カットになった。

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当時の中国国内線の航空機での移動は不安で怖かった記憶がよみがえる。

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それでは北京ダックでも食らうか!!

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気持ちを切り替えて、やけ食いして帰国しましょう!!
プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)
※リンクはご自由にお願いします。

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