2012.5.30 5年前の今日へ “あさかぜ”を見た日。
2012.5.30 5年前の今日へ “あさかぜ”を見た日。
今となっては、何処から頂いた試運転情報だったか定かではないが、
今回の“試運転”はいつもと少し違うよ、休みが取れるなら見てきたらいいよ!!
半信半疑の情報に「ええい、ままよと!!」と上越行きを決めたのだ、
どんなギミックがあるのかと?撮影地は列車写真の本場・岩本の直線に決めたのだ。
軽快なブラストと共にやって来た、C6120は“あさかぜ”風の試運転ヘッドマークに、
ランボードに白線の入った、いつもと違ういでたちでやって来た。
素直に、カッコイイ!!
2012.5.30 5年前の今日へ “あさかぜ”を見た日。
水上でもギミックがあったのだ。
JR高崎支社の研修だろう、水上の電動転車台を人力で回す場面にも遭遇した。
蒸機と乗務員のスナップも決まり、一日中ご機嫌だったのだ。
こんな楽しい一日、たまにはあっても良いではないか!! おしまい
2017.5.28 「昭和の鉄道を語る会」 in 明治記念館
2017.5.28 「昭和の鉄道を語る会」 in 明治記念館
まずは取り急ぎ、本日の主賓の名取さんと宮田さんにご挨拶に伺いましょう!!
2017.5.28 「昭和の鉄道を語る会」 in 明治記念館
今回の主役は、鉄道ファン誌、宮田寛之氏。レイルマガジン誌、名取紀之氏の編集長卒業記念のパーティでした。前回の宮澤孝一氏の記念パーティーの参加人数の5割増しの140名参加の大盛況でした。
いつもの呑み友達も多数参加されておりました。一年に一度しか会えない趣味界の大先輩。20数年振りにお会いした大先輩。普段会うことのできない同業界人ともお会いできて、大変有意義な楽しいひと時を過ごすことが出来ましたとさ。
世話人様ありがとうございました。 おしまい
2017.5.17 只見線紀行 その5 「会津川口 」
2017.5.24 東十条 「たぬき会」で、今宵もくだをまく?
2017.5.17 只見線紀行 その4 「浅草岳・標高1585m」
2017.5.16 只見線紀行 その3 「入広瀬」
2017.5.16 只見線紀行 その2 「大志集落」
2017.5.16 只見線紀行 その1 「田子倉」
2017.5.15 飯山線 カメラハイク その4 「千曲川・雨の慕情」
2017.5.15 飯山線 カメラハイク その3 「西大滝お散歩鉄」
2017.5.15 飯山線 カメラハイク その3 「西大滝お散歩鉄」
あちきは、飯山線沿線では特に西大滝周辺がお気に入りです。
変化に富んだ箱庭的風景が大好きです。
さすがに集落の半数が新しい建物に代わり、無人の家は取り壊され少し寂しくなっていますが、21世紀の現代にありながら昔の集落の佇まいを色濃く残しています。
2017.5.15 飯山線 カメラハイク その3 「西大滝お散歩鉄」
午後から、相棒の山本シェフと合流してカメラハイクを楽しみます。
2017.5.15 飯山線 カメラハイク その3 「西大滝お散歩鉄」
あちきは、元来“蒸機機関車”が大好きでこの鉄道趣味にハマりました。
今も趣味として“蒸機機関車”に特化して撮影を続けています・・・。
ところが昨年あたりから、子供の頃を思い出して“蒸機機関車”を撮影できないときは、乗り鉄や他の近代車輛にもカメラを向けるようになりました。
何十年振りに訪れる撮影地では、集落に新しい建物が増え、小中学校が廃校になり、子供たちの歓声が消え過疎問題が生まれています。鉄道では古い車輛が淘汰され、駅舎も建て替えられ無人駅になり、貨物列車も廃止され、鉄道から人の温もりが消えてしまった気がします。それが日本のローカル線の現状です。
それでも美しい日本の四季だけは昔のように継続されています。
そんな自然の中や、人々の暮らしの中に生き続ける鉄道を、改めて感じてみようと思いました。