蒸気機関車 SOUL TRAIN’s 2017年04月
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 都電 7000型 Final Countdown

祭
都電 7000型 Final Countdown

遂に都電 7000型が廃車されるそうです。
7001が4月末、7022が6月上旬に廃車されるアナウンスが出ています。

あちきも、約40年前には文京区目白台に住んでいて良く都電を利用していました。
懐かしいといえば、懐かしいですが・・・。
現代の都電の車輌には、今一つ馴染むことが出来ません。

祭りや下町情景に、かこつけない限り重い腰が上がりません。

祭
都電 7000型 Final Countdown

沿線では7000型を撮影するために、多くの鉄ちゃんで賑わうことでしょう!!

驚いたことに「都電運行情報サービス」の車両検索アプリにより、7001と7022の動きが瞬時に検索
できるのです。今まで知りませんでした。

新緑の季節に、7001と7022を求めて沿線をブラブラするのもいいかもしれません。
鉄ちゃんは何時の時代もFinal Countdownにめっぽう弱いのです。
                                      おしまい

大井川鐵道に見る “昭和感”

大井川
大井川鐵道に見る “昭和感”

大井川鐵道を初めて訪れてから40年が経過しているが、沿線風景はだいぶ変わったが、
鉄道施設だけは驚くほど変わっていない。

大井川
復刻ポスターだろうか?とにかく昔のポスターはお洒落である。
相良海水浴場が東海道のマイアミ、などと平気で言ってのけるのだ。

大井川
チョット綺麗すぎるが、こんな小物?大道具?も現存している。

大井川

ローカル私鉄の駅はいい。
とりわけ、夏の日の午後のヒグラシの鳴く頃がいい・・・。

そろそろ、GWの撮影の準備でも始めましょうか。

2017.4.16  松謙さんと房総へカメラハイクに行って来た!!  後編

※カメラハイクとは、カメラを持ってハイキングに行くこと。
主目的は鉄道写真や風景写真を撮りながら、ぶらぶらと散歩をして自然に親しみ、ローカルフードを
食べたり、地元食材を購入したりと日がな一日を友人と過ごすこと。
カメラハイク
今回の撮影の締めは、小湊鉄道・飯給駅・夜桜ライトアップ撮影です。

まずは、小手調べに蒼い桜を撮影してみます。

カメラハイク
場所さえ確保できれば、誰でも撮影できる、飯給(いたぶ、と読みます)駅夜桜撮影です。
この日の、この場所でのギャラリーは50名ぐらいでしょうか?
地元、小湊鉄道撮影愛好家によると、今日は少ないそうです。

動画には、カエルの大合唱とシャッター音が続きます。
この夜桜画像は、あちきの妻が手持で撮影です。

カメラハイク
カメラハイク
お決まりごとの、記撮をしてから帰路に着きました。

たかが房総。されど房総。いいじゃないですか、肩の力を抜いてカメラハイク。
そんな楽しい友人(趣味人の大先輩)との休日を過ごしましたとさ。
                            おしまい

2017.4.16  松謙さんと房総へカメラハイクに行って来た!!  前編


※カメラハイクとは、カメラを持ってハイキングに行くこと。
主目的は鉄道写真や風景写真を撮りながら、ぶらぶらと散歩をして自然に親しみ、ローカルフードを
食べたり、地元食材を購入したりと日がな一日を友人と過ごすこと。

カメラハイク
カメラハイク
午前中は、いすみ鉄道の国鉄色のキハを撮影したり、
小湊鉄道のキハを撮影したりして過ごします。

カメラハイク
カメラハイク
カメラハイク
カメラハイク
昼飯は、大原まで出て「源氏食堂で」名物・豚肉塩焼きライスを食べました。
道の駅を、ひやかしながら、名産品の筍を購入し再び小湊鉄道へと向かいます。
                              つづく

2017.4.18  訃報 丸谷洋一氏 永眠

ボンネットバス
2017.4.18  訃報 丸谷洋一氏 永眠
本日友人のS氏から丸谷氏の訃報連絡があり、驚きを禁じ得ませんでした。

彼はボンネットバス撮影者、そして研究者として高名で、ボンネットバスイベントを数々企画され、
現場で彼とご一緒された愛好家も多いと思います。
近年ではアジアのバスや鉄道を熱心に撮影されていたことを思い出します。

2005年4月23日に行われた、岩手県交通の日野BH15の「さよならボンネットバス」のイベントで
彼と初めてお会いしました。長身で気さくなボンネットバス愛好家でした。

今思うとあちきが、もし彼と出会うことがなかったら、こんなにボンネットバスを求めて全国行脚
をしなかったことと思います・・・。そんな彼との出会いでした・・・。
                              合掌

2017.4.12  『福生通信』 №13  桜咲く!!

久しぶりの 『福生通信』です。
東京の西にある、人口約 53.000人の小さな町のお話です。

福生
福生
福生
福生
2017.4.12  『福生通信』 №13  桜咲く!!

福生に帰還してから二度目の春を迎えました。
今年も天気の良い日を選んで、約6㎞のお花見散歩です。

自宅から徒歩で、多摩川の堤の桜を愛でながら五日市線多摩川橋梁で撮影後、昼飯は“カッパ64”で、
玉川上水の散策後に福生西友で食材を買い物し青梅線で帰宅するコースです。

お酒はチープにコンビニで購入します。

撮影対象はE233系で、面白みに欠けますが・・・まあいいでしょう!!
40年以上前には。よくこの場所でED16牽引の大久野貨物を撮影したものです。

福生
福生
福生
福生
2017.4.12  『福生通信』 №13  桜咲く!!

“カッパ64”は、福生で話題のラーメン屋さんです。たぶん一番人気でしょう!!
遠方から食べにくるお客さんも大勢います。気になる方はネットで調べてくださいませ!!

トマトラーメン750円+チーズごはん150円の組み合わせがベストでしょう。
麺を食べ終わったら、チーズごはんを入れてリゾットにして食べます。

妻曰く、イタリアンと中華の融合で「美味しい!!」だそうです。
                                       おしまい

「お前はまだグンマを知らない」

上越
「お前はまだグンマを知らない」
このドラマは赤城颪(あかぎおろし)から始まります。

今年の3月のテレビ深夜番組で4週に渡って放送された、群馬あるある的な、世にも奇妙なドタバタ
コメディだった。いちいち番組を見ながら、あるある、そうそう、そのはずだ。上越・信越線の蒸機
ファンとしては見逃せないのだ。

今度は映画化もされるらしい。 

群馬と言えば内閣総理大臣。第67代・福田赳夫、第71.72.73代・中曽根康弘、第84代・小渕恵三、
第91代・福田康夫。あちきは中曽根康弘さんが好感が持てました。

暇な方は検索して欲しい!!

上越

群馬
群馬
黄檗宗 少林山達磨寺 にて

草津
草津温泉のゆるキャラ「ゆもみちゃん」もドラマに登場します。

2017.4.10 青春18きっぷ有効最終日 熱海♨・来宮神社・お花見&呑み鉄夫婦旅

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2017.4.10 青春18きっぷ有効最終日 熱海♨・来宮神社・お花見&呑み鉄夫婦旅

今回の青春18きっぷの旅は、仕事が忙しかったり、天候不順で桜の開花のタイミングの悪さや、
青春18きっぷ使用予定が車で出かけたりと、有効期限最終日を迎えてしまいました。

贅沢な旅ならいくらでも出来ますが、今回の旅のテーマは“夫婦でチーブ旅”なのです。

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まったりと電車にやられながら、もとい、揺られながら、呑みながら来宮神社を目指します。

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来宮神社は関東屈指の“パワースポット”として有名です。
目的は境内にある樹齢2000年を超える“本州一の大楠”です。
ご祈願したり、ご朱印を頂いたりします。

神様曰く「信じる者は救われる」と・・・。

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アジフライ定食650円を食らい、花見をしてから日帰り温泉(ミクラス@2500円)へ浸かります。
たっぷり遊んで、お酒は原価でいただき、一人当たり@7000円で済みました。

たっぷり呑んで遊んで♨に浸かり、自宅に帰宅したのが23:30でした。
                          おしまい

2017.4 今春一番の祭 「桜若会」に会いに行く!!

祭
2017.4 今春一番の祭 「桜若会」に会いに行く!!

以前、集合写真を撮らせていただいたのが縁で、時々ですが遊びに行きます。
今年も賑やかな 「桜若会」の神輿と山車を見学してきました。
相変わらず楽しそうな町会でした。まさに日本文化の継承です。

神輿や山車の後を、酒を飲みながらお囃子につられて、ふらふらと春の日を楽しみます。
酒が回ってきたところで、撮影は中止。帰路につきます。

昔々の、あちきの地元の熊川神社でも年に何回か祭がありましたが、
継承する氏子衆がいなくなり祭が消滅してしまいました。

あちきは思うのです、祭文化が継承される地域の結びつきは強固であると・・・。
そんな懐かしい、もとい、元気があり明るくて楽しい祭を求めて訪ね歩くのです。

2017.3.15 磐越西線C57180試運転 その6 三川発車

磐西
2017.3.15 磐越西線C57180試運転 その6 三川発車

今更説明するべくもない撮影地だが、撮影者の個性が反映する場所だ。
かつては交換駅だった三川も棒線化され、往時を知る者にとっては寂しいかぎりだ。
無人駅となった比較的大型のコンクリート製の駅舎も賑やかだったころを思い出される。

磐西
2017.3.15 磐越西線C57180試運転 その6 三川発車

弊ブログも、当初は写真展の告知からスタートし、テーマは蒸機とナローだけと決めていましたが、
だんだん脱線して、昭和感・呑み会・乗り鉄など方向性を見失ってしまいました。

待ちに待った春の祭シーズンの到来です。
あちきの仕事がだいぶ忙しくなってきたので、更新頻度が少なくなるはずです。
暇な時に、時々閲覧に来てくださいませ!!
そして、少しだけシンパシーを感じて頂けたなら嬉しく思います・・・。
                                     おしまい

WARNING 
忍び寄るnet stalkerの恐怖。

あちきがコメントを閉鎖したわけ・・・。
本来のコメントは、感動や共感を生み出したり、現場や呑み会でお会いして意気投合したり、旧友との再開の場だったりします。あちきのように、メディアからの問い合わせを受ける人もいることでしょう。
正直、コメントを読むのが楽しく、メディアの依頼に一喜一憂した時代もありました。
コメントによって発生する、交友関係や親睦の良きツールであるわけですから。

ところが、何年前のいつ頃からだったか定かではありませんが、net stalkerlock on
状態になってしまったのです。
試しに他のブログを閲覧してみると、結果、予想通り現役蒸機世代のブログの人々を中心にlock on状態が発生していました。

あちきは、やむなく楽しいはずのコメントの閉鎖を決意しました。
せっかくいただいた友人や大先輩のコメントも、net stalkerの為に全て消去しました。
残念ながらnet stalkerは、必ず、あなたのそばにいます・・・。

プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)
※リンクはご自由にお願いします。

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