蒸気機関車　SOUL TRAIN’s

出番の無い“三脚雪用バスケット装備”

三脚をカスタマイズして雪用バスケットを取り付けます。積雪エリアの必須アイテムです。
今年は、暖冬で全く出番がありません。

遥か１９９０年代に“特雪”撮影に夢中だった頃を思い出します。




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デジタルカメラの“功罪”

夜の蒸機を、自分の思ったイメージを表現したい！！
と、自分なりに考え、試行錯誤を繰り返し撮影を続けているのだが・・・。
まだまだ修行が足りないようだ・・・。
何しろ“夜汽車”撮影のチャンスが少なすぎるのだ。

ここ数十年キャノン派として自負し機材を揃えてきたが、他社に興味あるデジカメが続々と登場している。
昼間の撮影で、車利用なら重い機材でも苦にならないが、
鉄道利用や、海外での撮影となると軽いデジカメが圧倒的に有利になるということだ。

自分自身の加齢による体力低下も要因の一つだ。
軽くて高感度のノイズが少ない他社のデジカメの購入を急がねばならない！！





現在所有するデジカメでも、撮影地選び、デジカメの設定、アイデアと、工夫次第では作品は作れるが、
もう少し上を狙うならデジカメの更新しかない！！

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たまには、カメラとレンズと撮影装備のお話でもしてみましょう！！

きっかけは、宮澤孝一さんと語る会に参加したことに遡ります。
宮澤孝一さんが、どんなカメラで、どんな画像を撮影され、また、その時代背景にも非常に興味を持ちました。

それでは、僕が1969年から現在までの50年間に使用してきた、
カメラとレンズと撮影装備を中心に語ってみる事にいたしましょう！！





2016.5.7　宮澤孝一さんと語る会にて



カメラとレンズと機関車と　№１

Ｃａｎｏｎ　EOS５Dｓ　5060万画素

確かに画素数は、素晴らしい！！
諸川久さんが、複写立証されました通り複写するにも最強でしょう！！
難点は、高画素数による、パソコンの画像処理が重く、パソコン買い換え計画が発生してしまいました。



磐越西線　試運転　一ノ戸川橋梁にて

Ｃａｎｏｎ　EOS５Dｓ　
Ｃａｎｏｎ　EF70-300mm　F4-5.6L　IS　USM　

待望のヘッドマーク無し試運転。無謀な車での追っかけはせず、C57本来造形美の美しさを狙いながら、ナンバーが読み取れる距離感覚で数か所撮影しました。

驚いたことに、この撮影地でも前原誠司さんと肩を並べて一緒に撮影しました。

ブログ村に再び入村してしまいました。
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