時の過ぎゆくままに・・・。いつの間にか寒いのが苦手になっていた・・・。
時の過ぎゆくままに・・・。いつの間にか寒いのが苦手になっていた・・・。
雪国が好きで、降雪期の北海道が好きで、厳冬の中国大陸を彷徨し寒さには強いはずでしたが、
いつの間にか暖かい南国好きになってしまいました。
来季こそは、少し寒い撮影地に顔を出すことにいたしましょう!!
ポチットしていただいてありがとうございます!!日々のブログ更新の励みになります!!
やる気を出して、どんどん画像をUPするきっかけになるかもしれません!!
今年も、弊ポンコツブログ“蒸気機関車 SOUL TRAIN’s”よろしくです!!
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釧網本線C11は、いかがですか!!
「丹頂鶴と単機回送・・・?」
「SL冬の湿原号」の誘惑!!
2016.2.21 釧網本線 C11冬の湿原号+丹頂鶴+呑み会 ツアー ⑦ 完
2016.2.21 塘路~茅沼 「サルルン展望台・三角点」
三角点登頂の駐車場まで来ると先客は1台のみ。新雪で登り口が埋まってしまいました。
どこから登るか迷ってしまいます。後から来たスノーシューを装備した、札幌のファンの足跡に続くことにします。
ところが彼は線路端で構えるようです(駐車場の先客も線路端でした)。
稜線まで出れば三角点到達は可能なはずです。
それにしても新雪の斜面は滑ります。
おや?獣の足跡を発見しました。遠くの上の斜面にエゾシカの群れがいます。
エゾシカが登れれば人間が登れないはずがありません。
稜線目指してエゾシカの足跡を追います。新雪に足を取られながらゆっくりと登ります。
駐車場から三角点まで雪の無い季節なら30分で行けますが、しかし新雪で足を取られて60分もかかりました。
蒸機が来る15分前にやっとたどり着いた「サルルン展望台・三角点」に感動しました。
この日の三角点での撮影は、たった二人だけでした。
煙こそショボいですが道東らしい絵面に満足しています。
※ここでもびっくりするほど樹々が伸びています。伐採されない限り撮影はまもなくできなくなります。
エゾシカさんたちありがとう。
おかげさまで雪に埋もれた獣道を辿ることによって、うまく撮影できましたトサ。
稜線で見た光景。雪と風の芸術です。
サルルン展望台は、まともに風を受け、とても寒いのです。
「ゆうづる」鶴居村にて。
どんなに素晴らしい機材を所有した中国人富裕層たちも、ジンバルヘッドを駆使する欧米の愛好家たちも、
こんな絵面は撮れないでしょう?
アベレージを狙うか、イメージと感性で狙うかの違いでしょうネ!
さてさて、どちらに軍配が上がりますことやら?
それではバッハッハーイ!!