渾身の一枚 in INDIA
渾身の一枚 in INDIA
鉄道写真趣味とは何とも不可思議な趣味である。
多くの時間と金を掛けてのめり込むことが出来る。
それは“ライフワーク”と言えるものである。
その中で僕は“ライフワーク”として蒸機趣味を楽しんでいる。
とりわけ“アジアの蒸機”に興味がわく。
海外蒸機の王道は均整の取れた強い「ドイツ蒸機」だろう。
僕の多くの友人が「ドイツ蒸機ファン」だ。
次に隣国の「中国蒸機」だ、比較的最近まで現役蒸機が活躍していたし行きやすかった。
そして最大の魅力は冬期における「爆煙」に他ならない。
一方鉄道王国「インド蒸機」となると多発のツアーがあった「ダージリン」ぐらいで、
地べたを這い蹲るような撮影を信条としている猛者は少なかった。
少ない=人気がないとも言える。
ところが僕は「中国蒸機」を早々と卒業し「インド蒸機」に夢中になった。
インドは期待を裏切らなかった。凄味の有る画像をかなり手にすることが出来た。
今のインド人鉄ちゃんに見せてやりたいな!!
鉄道写真趣味とは何とも不可思議な趣味である。
多くの時間と金を掛けてのめり込むことが出来る。
それは“ライフワーク”と言えるものである。
その中で僕は“ライフワーク”として蒸機趣味を楽しんでいる。
とりわけ“アジアの蒸機”に興味がわく。
海外蒸機の王道は均整の取れた強い「ドイツ蒸機」だろう。
僕の多くの友人が「ドイツ蒸機ファン」だ。
次に隣国の「中国蒸機」だ、比較的最近まで現役蒸機が活躍していたし行きやすかった。
そして最大の魅力は冬期における「爆煙」に他ならない。
一方鉄道王国「インド蒸機」となると多発のツアーがあった「ダージリン」ぐらいで、
地べたを這い蹲るような撮影を信条としている猛者は少なかった。
少ない=人気がないとも言える。
ところが僕は「中国蒸機」を早々と卒業し「インド蒸機」に夢中になった。
インドは期待を裏切らなかった。凄味の有る画像をかなり手にすることが出来た。
今のインド人鉄ちゃんに見せてやりたいな!!
消えてしまった 鉄道情景
消えてしまった 鉄道情景
蒸気機関車が好きで、ガキの頃から撮影を続けています。
時間とリスクを背負いこみながらも自分が思い描いた“楽園の汽車”を探してきました。
勿論、寒い国の方が煙が良く出て迫力がある画像が撮れて良いのですが、
一面の菜の花畑を疾走する蒸気機関車の方が良いかなとも思います。
1992.1 インド WP型
何人かの乗客が蒸気機関車のテンダーや屋根の上に陣取って移動しています。
なんだかあんな屋根の上の乗客の様な旅を、またしてみたいなと思う今日この頃です。
このロゴは、以前一度だけ使って頂きました。
そろそろ、またこのロゴを使って頂けた雑誌が発売されるはずです。
I hope peace will come to Україна soon !!
蒸気機関車が好きで、ガキの頃から撮影を続けています。
時間とリスクを背負いこみながらも自分が思い描いた“楽園の汽車”を探してきました。
勿論、寒い国の方が煙が良く出て迫力がある画像が撮れて良いのですが、
一面の菜の花畑を疾走する蒸気機関車の方が良いかなとも思います。
1992.1 インド WP型
何人かの乗客が蒸気機関車のテンダーや屋根の上に陣取って移動しています。
なんだかあんな屋根の上の乗客の様な旅を、またしてみたいなと思う今日この頃です。
このロゴは、以前一度だけ使って頂きました。
そろそろ、またこのロゴを使って頂けた雑誌が発売されるはずです。
I hope peace will come to Україна soon !!
楽園の汽車
楽園の汽車
消えてしまった理想郷・・・。
僕は半世紀も前に汽車に興味を持って旅を始めました。
それは、ただひたすらと、この目で汽車を見たかったからだと思います。
日本から現役の汽車がなくなったら、今度は海外へと汽車を求めて旅立ちました。
最初の頃は、厳冬の中国で迫力ある大型の汽車に興味を持ちました。
その後、おっかなビックリ覗いてみた灼熱のインドの汽車に魅了されてしまいました。
興味は大きな汽車から小さな汽車へと変わっていきました。
汽車の理想郷を求めて“楽園の汽車”を探しを始めたのです!!
このような異国の田舎町で出会った小さな汽車は素敵でした!!
いつか、こんな小さな汽車の物語を書いてみたいですね。
年末が近くなると不思議なもので、何かと忙しくなります。
みなさんも、コロナ感染に注意しながらルールを守って、お互いに安全に遊びましょう!!
兄弟ブログの“東京まちの記憶”は毎日更新します。
よろしくです!!
消えてしまった理想郷・・・。
僕は半世紀も前に汽車に興味を持って旅を始めました。
それは、ただひたすらと、この目で汽車を見たかったからだと思います。
日本から現役の汽車がなくなったら、今度は海外へと汽車を求めて旅立ちました。
最初の頃は、厳冬の中国で迫力ある大型の汽車に興味を持ちました。
その後、おっかなビックリ覗いてみた灼熱のインドの汽車に魅了されてしまいました。
興味は大きな汽車から小さな汽車へと変わっていきました。
汽車の理想郷を求めて“楽園の汽車”を探しを始めたのです!!
このような異国の田舎町で出会った小さな汽車は素敵でした!!
いつか、こんな小さな汽車の物語を書いてみたいですね。
年末が近くなると不思議なもので、何かと忙しくなります。
みなさんも、コロナ感染に注意しながらルールを守って、お互いに安全に遊びましょう!!
兄弟ブログの“東京まちの記憶”は毎日更新します。
よろしくです!!