蒸気機関車 SOUL TRAIN’s Book collection
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1971 鉄道讃歌  KEMURI PRO  (愛蔵版)定価2800円

Book collection

僕は鉄道趣味をを50年以上続けているので所蔵書籍も膨大な数になる。
マンションに住んでいた時は、本+雑貨用に保管倉庫も借りていた。
昔は月刊誌の定期購読もしていたが今はやめてしまった。
理由は場所が無いのと興味がある記事が少ないからだ。

アトリエ兼、住居を新築して、倉庫を解約して全ての本+雑貨を引き上げ自宅に持ち込んだら物で溢れてしまった。
苦渋の決断で断捨離を始めてみた。断捨離して分かったことは鉄道模型は高額で売れるが、
鉄道月刊誌は売れないことが良く分かった。
鉄道月刊誌はRMだけは捨てないで、他の月刊誌は興味ある記事は切り取って保管し後は廃棄。
勿論、写真集や季刊蒸気機関車やお気に入りの特集や、自分が掲載された雑誌は大切に保管している。
それでも書店で手に取って気れば、今でも本は買い続けている。まるでいたちごっこだ!!

僕が鉄道趣味で影響受けたり、お気に入りの本(国内外の写真集)を少しずつ紹介してみようと思う。

僕と趣味趣向が同じ、もしくは僕に少しでもシンパシーを感じるのであれば、
貴方もきっと同じ本(写真集)を所有しているはずだ。

1971 鉄道讃歌  KEMURI PRO  (愛蔵版)定価2800円

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この本にインスパイアされたのはずっと後になってからだった。
この鉄道画像は、華やかな本線鉄道画像ではなく、どこかバタ臭いローカル鉄道だったな。
ローカル鉄道こそが身近な等身大の鉄道情景として生き生きと描かれている。

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よくぞ素晴らしい個性的なメンバーが7人も揃ったものだ。
お陰様で7人中5人のメンバーからお話を聞くことが出来た。
中でも杉さんとの親交は少しだけでも深まったのかな?


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DHRも良かったな!!

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当然のことながらモデルワーゲンのファインスケール(1/87 12㎜ゲージ)の
9200が発売されると、即、予約して2両購入!!
だけど重心が少し高すぎたかな?しかし未だ改造はしていない。

低重心のBLWに憧れて、わざわざキューバまで、ナローのBLWを見に行ったことを、
昨日のことに思い出す!!

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シェイも即、2両購入!!

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手垢に汚れた“鉄道讃歌”は、今でも僕のバイブルだ!!

しかし、待てよ、僕が半世紀見てきた鉄道情景は、ある意味、僕の友人が集まれば、
“新訳・鉄道讃歌”を製作することが可能ではないだろうか?
商業ベースにはならない物の1500名ぐらいは何とかなるのではないだろうか?

そんな夢を見る、今日この頃です!!
プロフィール

高野 陽一

Author:高野 陽一
あなたは鉄道に感動したことがありますか?
いつの時代の、どこの国の、どんな線区の、どんな車輌や情景でもかまいません。答えは明白です。それはあなたがカメラという映像媒体を通じて、あなたの魂(SOUL)が何かを感じ、あなたの魂(SOUL)をゆさぶった事にほかなりません。だから、あなたも僕も鉄道を今も撮影し続けているのです。
(社)日本写真家協会会員  (JPS)
※リンクはご自由にお願いします。

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