仕事帰りに少し遠回りして歩いていると、
　　　　　　　　　　　　　　　視線の先に、なんか渋い橋を発見！向かってみる。


　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　「南高橋」
　　　　　　　　　　　　　　　築造は昭和７年と新しいが、
　　　　　　　　　　　　　　　明治に造られた３連トラス橋の一部分を再利用してつくられたので
　　　　　　　　　　　　　　　こんなレトロな姿らしい。

　　　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアより　南高橋




　　　　　　　　　　　　　　　ブレースが、
　　　　　　　　　　　　　　　左から正方形の角鋼１本
　　　　　　　　　　　　　　　右からフラットバー２本
　　　　　　　　　　　　　　　お互い接しないでクロスしています。
　　　　　　　　　　　　　　　こういうところに美意識をかんじるんですよね。






　　　　　　　　　　　　　　　

　

昨日とある新年会で飲んでいて、終了後、地下鉄で家に向かったのですが、
乗換え駅の神保町までくると、「本日の都営三田線は、全て終了しました。」
という無情な表示の書かれたゲートが入口をふさいでいた。。。





ほろ酔いの私は、一瞬唖然。
でもまあいいや、神保町から水道橋は、たいした距離じゃないよね。
ほら、水道橋から春日だって。。。

　神保町 - 水道橋 - 春日- 白山 - 千石 - 巣鴨

単に、歩けるくらいの駅間が、５つ並んでるだけでしょ。
道は、白山通りをまっすぐ。帰れる帰れる。

と、１人歩き出す私。


　　

　　

　　


ゆっくり歩きながら、途中で　温かい立ち食い蕎麦　もたべたりして、
家に着いたのは、午前２時くらい。
でも、カメラがあるだけで、深夜の静かな街を堪能できましたよ。


　　　　　　　　　　　　　　　










警察官とも２度すれちがったけど、職務質問とか、されなかったな。
（午前さまに写真を撮りながら歩いている長髪のおじさん、結構アヤシイとおもうのだが。。）


　

　

　　　　　　　　　　　　　　　旧朝香宮邸庭園の庭です。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　ヒツジ草さんも名前をしらない花。　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　白いイサムノグチの彫刻　と　白いハットのお掃除おばちゃん
　　　　　　　　　　　　　　　そして、ネコ車のオレンジ色。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　きれいに手入れされた庭に、山茶花の赤が散る。


　　　　　　　　　　　　　　　









　　　　　　　　　　　　　　　アクセントの無いような構図も、暖かく広がる光で気持ち良い空気感に。






　　　　　　　　　　　　　　　きれいに刈り込まれた、冬の芝生。　キラキラ。

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ここで、私は所用のため、プチ散歩を中座することに、あいなりました。
（後ろ髪を引かれる思い、とは、このことだと思うのです。）

続きの散歩記事は、嬉しいような残念なような、
なんとなく不思議な感じで読むことになるのですね。
こういうパターンは初めてだったので、いままで
ものすごーく哀愁を漂わせながら帰って行ったみなさんの気持ちがわかった
きがしました。

今回はウナムさんもいないしプチ散歩なので、このくらいで、完。

　












　　　　　　　　　　　　　　　生　・　誕　！！

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　　　　　　　　　　　　　　　白飛びも、黒つぶれも、


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　色飛びだって、カンケイないさ。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　あー、バナナシェイク 飲みてー！


　

　










　　　　　　　　　　　　　　　　












　

　





ななさんと同じカット！今回は、偶然にも多い気がしました。
こういうの、パパカメラマンには見逃せないシーンなのかな。
ななさんの視線は、こちら

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　　　　　　　　　　　　　　　そうそう、
　　　　　　　　　　　　　　　アンダーの写真ばかりだと初対面の人に「ネクラ」だと思われるかもしれませんので？
　　　　　　　　　　　　　　　今回も、がんばってオーバー目の写真にチャレンジするぞ、のコーナーです。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　下り坂と自転車。



　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　聖アンセルモ カトリック目黒教会は、
　　　　　　　　　　　　　　　フランク・ロイド・ライトの弟子、アントニン・レーモンドが設計したＲＣ造の教会です。
　　　　　　　　　　　　　　　中は、ちょっとのぞいだだけ。。（礼拝中でした。）






ハーメルンの笛吹き男風に。。


　

　　



　　






　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　リュ・ファヴァー （Rue Favart）

　　　　　東京都渋谷区恵比寿3-28-12
　　　　　03-5421-0688
　　　　　営業時間　10:00～23:30
　　　　　定休日　　 無休

　

　　　　　　　　　　　　　　　中庭に立つ銅像
　　　　　　　　　　　　　　　彼がいたら、きっと同じポーズをとっているよねー。
　　　　　　　　　　　　　　　といいながら狙っていると、そこに鳩が横切る。
　　　　　　　　　　　　　　　「来た！」
　　　　　　　　　　　　　　　撮れたかなと液晶で確認してみると、、


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　銅像　＋　カメラマン（まーぼーさん）　＋　鳩
　　　　　　　　　　　　　　　それは、ウナム氏へのオマージュな１枚。

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　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなく、
　　　　　　　　　　　　　　　　「マッチはいらんかね～。」


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　貴族は、三つ星レストランでランチ





　　　　　　　　　　　　　　　　そして、（撮影に夢中で）マッチを買ってくれない、通りの人々です。

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メンバー紹介は？
※とりあえず、Ayaさんの記事でどうぞ。こちら


　

　

昨年と同じ日に、ウナムさん と久しぶりに散歩することになった東京のウナムファミリーたち。
今日は、恵比寿の東京都写真美術館に向かいます。
（ちなみに昨年の様子は、こちら）








　　


写真展は、「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ＝ブレッソン」

ライカと35mmフィルムを片手に、軽快に街をスナップし人々の表情をとらえた東西２人の巨匠。
でも、何故この２人が、今回１つの写真展になっているの？とおもったら、





謎は、すぐに解けました。

生前の２人は、ヨーロッパで出会い、お互いを撮りあい、
おそらく一緒に街を歩きながらスナップをしていた。。。

それは、今の私たちがやっている写真散歩の「原点」のようであり、
２人はそういう意味でも大先輩なのでした。





あれ？でも、ウナムさん、いない？　
前日に、なんか てんやわんや なことになっていました。

てんやわんや　（ウナムのまなざし）
「てんやわんや」のこちら側　（地球の詩～Fmi's Photo～）

東京プチ散歩　またの名を、「新型インフルエンザにかかったウナムさんについて語る会」
主役不在のまま、スタートです。

　

　



　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　姫、真剣な顔で布団をかけて。。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　「ねんこー　ねんこー」といいながら
　　　　　　　　　　　　　　　　ポンポンとたたいています。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　世話をしているのは、なぜか、最近買ったテレビのリモコン。


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　次は、抱き上げて、、


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　「ねんこー　ねんこー」と
　　　　　　　　　　　　　　　　ゆらしながら部屋を歩き回る。。

　　　　　　　　　　　　　　　ととの は、１歳半の頃は路面電車が大好きでした。
　　　　　　　　　　　　　　　るはこ は、やっぱり女の子だなとおもいます。

　　　　　　　　　　　　　　　でもなぜに、人形とかでなくて、リモコンなのだろう？？