2012/11/03
コンピュータ囲碁に用いられるモンテカルロ法
今日、囲碁に強い人から、「コンピュータ囲碁の強いものはモンテカルロ法を使っている」と聞きました。モンテカルロ法といえば、数学で使われる手法。すぐに「ビュフォンの針」や円周率を確率的に求めることなどを思いだしました。数学に強いとは思えない人から、数学用語が飛び出てくるとは...ともあれ家に帰って早速Webで調べてみました。
2010/02/28
「東大教養囲碁講座」という本
2010/01/25
囲碁と将棋はココが違う-その2
囲碁でも将棋でも、弱い人が上達を求めて強い人と対戦することがあります。その場合ハンディをつけます。囲碁だと弱い方があらかじめ石を置いておいてスタートするハンディ戦(置碁といいます)があり、置く石の個数によって二子、三子、・・・、九子などがあります。将棋の場合は、強い方が駒を落とすハンディ戦(駒落ちといいます)で、香落ち、角落ち、飛車落ち、飛香落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちなどがあります。
2010/01/11
囲碁と経営-その2
先日TVの囲碁番組で、地の効果的な取り方の解説をやっていました。上辺左、上辺右、下辺左、下辺右の4カ所に、少しずつ異なる石の配置があって、どの部分に打つのが最も多く地が稼げるかという解説です。
中級者レベルの内容のようで、初心者の私には手順の必然性がわかりませんが、説明を聞いているうちに、こういう地の計算の考え方が、経営に結びつく考え方なのではないかと感じました。
中級者レベルの内容のようで、初心者の私には手順の必然性がわかりませんが、説明を聞いているうちに、こういう地の計算の考え方が、経営に結びつく考え方なのではないかと感じました。
2010/01/03
囲碁と将棋はココが違う
囲碁将棋チャンネルの番組に「ナオとカンナのおしえて!13路」というのがあります。囲碁界のアイドル万波奈穂さんが講師、将棋界のアイドル鈴木環那さんが生徒で、13路盤の打ち方を講義するというものです。番組の初めにこの二人がパラパラを踊りながら番組の主題歌を歌うという、おそらくこの手の番組としては前例のないもので、私の年代ではこの部分を見るのが恥ずかしく感じます。
講義に入るといたってまじめで、講師が定石(布石)の次の一手を三択形式で生徒に考えてもらい、視聴者にも一緒に考える時間を与えてくれます。その後正解発表と3つの選択肢の解説があります。
その後、ブレイクタイムとして「囲碁と将棋はココが違う」と題して、囲碁と将棋の異なる点を紹介します。そんなこと知ってるよ!という内容もありますが、へぇーなるほどね!という内容もあり、面白いです。
講義に入るといたってまじめで、講師が定石(布石)の次の一手を三択形式で生徒に考えてもらい、視聴者にも一緒に考える時間を与えてくれます。その後正解発表と3つの選択肢の解説があります。
その後、ブレイクタイムとして「囲碁と将棋はココが違う」と題して、囲碁と将棋の異なる点を紹介します。そんなこと知ってるよ!という内容もありますが、へぇーなるほどね!という内容もあり、面白いです。