東福寺 ~紅葉~
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京都の町もすっかり寒くなり、
それに伴って紅葉も見事に色づき始めた。
毎年この時期になるとどうしても足を運んでしまう京都の寺寺。。
どこへ行ってもすごい人出で、車も目的地が近づくと中々進めないが、
さすがに地元人だから、土日を避けれるのが救いだ。
私は写真家なので、特に紅葉などの撮影は日の光をとても重要に考える。
逆に言えば、一日中曇りで日光が出そうにないときは行かないことにしてる。
撮影に行って、ここだ!と思う場面では、空の雲と相談しながら、
お日様が出てくるのをずっと待ってたりする。
これから2週間ほど・・今年も堪能しておきたい。
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京都 美山町 ~かやぶきの里~
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京都府のちょうど真ん中辺りに、美山町というのどかな町があり、
休日ともなると観光客で賑わう。
写真の通り、この町のほとんどの家の屋根は、昔ながらの「かやぶき」なのである。
50戸ほど軒を連ねる中で、そのうち40戸ほどがこの「かやぶき」の屋根で、
戦前の大正や明治のような、まるでタイムスリップしたような感覚に襲われる。
ちかくで、これまたのどかなランチを食べた。
ヘリコプターの音を聞きながら、田園風景を眺めて食べる素朴な昼食も
なかなか落ち着いた気分を味わえた。
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寺田屋~坂本龍馬~
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龍馬が長州藩の三吉慎蔵と共に、京都の寺田屋に泊まり、
明日の日本について語った夜、
幕府からの百を超す捕り方に包囲された。
その時にお風呂に入ってた後の龍馬の妻「お竜(おりょう)」が、
窓から捕り方を目撃、その一大事に気づき、
二階にいる龍馬に、裸で急を知らせた史実はあまりにも有名である。
その後、龍馬は九死に一生を得るが、
その、お竜が入ってた風呂、そして駆け上がった階段が、
今もなお残ってるのである。
二階に上がると、龍馬が使ってた部屋もあり、
柱にはその時の弾痕や、刀傷が残っている。
龍馬が暗殺された近江屋は今は四条河原町の近くに
石碑が残ってるだけだが、寺田屋は今もこうしてその時の形を残している。
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