済州島 2015.4月
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今年も業界の有志の、海外遠征に行くことが出来た。
韓国は済州島である。
まさにゴルフ三昧の旅行で、ほとんど観光をすることもなく、
これなら近くの有馬温泉でもいいのではないか?と思うけど、
やはり海外は違う。解放感が違う。
去年の釜山からちょうど一年、月日の経つのは早いものだと感じるが、
いつもまでも仕事を越えた良き仲間同士、こうした旅行にいけたらいいなぁ。
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鹿児島の旅
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先日、生まれて初めて、鹿児島に行く機会に恵まれた。
ホテルの窓から撮った桜島の写真も、キレイに撮れるほど、
訪れた2日間だけ雨に祟られることのない、好天気に恵まれた。
そして鹿児島に行ったら少々スケジュールの無理をしても
絶対に行きたい場所があった。年老いるまでに行きたかった長年の夢が叶った。
「知覧特攻平和会館」である。
当時の日本が犯した最も愚かな作戦、特攻隊・・・
若いまだ大人とは呼べない多くの20才前後の子供たちの命が消えた。
その多くが、ここ鹿児島の知覧から飛び立ったのである。
ここは、特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした、陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料が展示されてる。まだ幼い軍服をまとった子供らの写真、そこに並べられた膨大な遺書に目を通す人たちの目には、涙が滲む。
写真右は三角兵舎の再現の建物である。敵の目を欺くために、半地下壕を作り、屋根には杉の幼木をかぶせて偽装されてた。
各地から集まった隊員たちは、2~3日後には雲のかなたに散華する・・出撃の前夜は、この三角兵舎で壮行会が開かれ、酒を酌み交わして隊歌をうたい、うす暗い裸電球の下で遺書を書いて、出撃して征った。
数ある遺書の中のひとつ、18歳の回天特攻隊員の遺書を紹介する。こうした歴史が確かにあったということ、そして今のこの平和な時代に生まれたことの幸せを再度噛みしめる意味で載せておきます。音楽が流れるので、音楽を聴きながら読んで下さい。
→ 18歳の回天特攻隊員の遺書
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ソルロンタン
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ソルロンタン..韓国へ行ったら必ず一度は朝食として食べる
韓国風のお粥である。
牛骨から取ったスープのくせに、
思いのほかとてもあっさりしている。
スープの中にはご飯と、うすっぺらな牛肉が1~2枚入ってて、
朝からキムチ~?と思うけど、これがまたよく合う。
大阪や日本の色んな韓国料理店でもメニューとして
置いてるとこはあるが、どうやら牛骨文化のない国内では
中々この味は出せないみたいだ。
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釜山(韓国)
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昨日、釜山から帰国した。
人口約400万人と言われる釜山広域市だが、
市場や商店街などは、やはりすごい活気で溢れていた。
僕は語学が好きなので韓国語もかじってるが、
相手に「なんと言ったの?」というのを
ソウルなどの標準語では「ムスンマリヤ」「ムスンソリヤ」などと
いうのに対し、ここでは「ブンソリガ」などという。
かなり方言で攻められると、日本人は分からないレベルだ。
また、性格も、ソウル近辺の人は人当たりがよくソフトで
本音をみせないのには対し、
この地域の韓国人は保守的で頑固だが、一度相手と信頼関係を築くと
徹底的に迎え入れ裏切る事はないという。
例えれば、ソウル方面の人が京都人や中国の北京人に近く、
この辺りの人は日本で言えば九州人と相通じる気質と言われている。
印象としては明るくて愉快な街、そんな開放的な感じを受けた。
海の近くだけあって、海鮮物は絶品だ。
またいつか訪れてみたい街である。
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