擬宝珠 2020/07/27 雨の降り続くガーデンにギボウシ(ホスタ)の花が咲いていました。テレビでは、コロナと大雨の情報がつづいています、、私の地方では、警報の発令を聴くこともなく、暴れ梅雨もそろそろ終わりの兆しがうかがえる天気予報なのですが・・・最も遅い梅雨明けとなりそうな地方もあるらしいですね。大型のタイタンビカス写真で見ると他の木槿の花とあまり変わりなくなりました。ルリマツリは初夏から晩秋までの長期間涼やかな花色で咲いてくれます。シュウカイドウも初秋のころまで咲いています。雨がやんだら薔薇の夏肥の作業が待っています。
コーネリア 2020/07/03 コーネリアがこちらを向いて咲いていました。朝一番、カーテンを開けた私に挨拶してくれたような~可愛い姿を見せてくれたコーネリアですが、ここ数年間、期待を裏切られ、とほほの状態がつづき、他の花と後退させようかと、真剣に考えていました。 よく考えてみると、この花、私の地域では少し早咲き過ぎて、3月ころに蕾が膨らんだ後、4月の遅霜の被害に遭っているような気がします。そのような考え方が合っているのかどうか、来年もう一度確かめてみようと思います。 今日は朝から雨、そしてしばらく続く予報、昨日は忙しさのあまり忘れていたアグロステンマの種子の取り込み作業、目覚めたとき、まだ雨は降っていません、朝食を後回しにして、急ぎ足でレインリリーが満開の小路を抜けてお目当てのアグロステンマ・・・ぽつぽつと降り始めた雨の中なんとか今年の種子の摘み取りも終了しました。他にも、オルレアニゲラなどがたくさんの種子をつけていますが、こちらは自然にお任せです。黄金色をしたキンシバイの花が初夏から夏への移り変わりを知らせてくれています。エキナセアは梅雨明けを祈ってくれる、てるてる坊主のようです。猫たちは、暑い夏の到来を前に、すみれ楽まりも それぞれの居場所を見つけている様子です。