赤ちゃんとの生活で腰痛を予防するためには(米国整形外科学会の情報) : やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援

赤ちゃんとの生活で腰痛を予防するためには(米国整形外科学会の情報)

米国学会短信 2015年9月2日(水)配信

m3という医療従事者向けのサイトでのニュースです。
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会員制でログインが要りますが、
元情報の方はどなたでも読めます。(英語)
Orthopaedic surgeons offer advice to reduce the risks of back pain after delivery


読みにくいスクショを参考に英語を読んでください。
赤ちゃんとの生活で腰痛を予防するためには(米国整形外科学会の情報)_d0063558_00481159.jpg
そもそも1番の10分のストレッチをするだけの時間を、ひねり出すのが
大変だと思うお母さまも少ないかもしれません。

産んでから筋力をつけるのではなくて、十月十日も、
安静の指示がないなら、産んでからの腰痛対策として、
ストレッチやエクササイズの習慣をつけておくのも、
役立つようだというところでしょうか。

体重を戻すために、母乳をあげることも役立ちます。
カロリー制限はいわゆる肥満体型の人でないなら授乳中は不要です。
授乳中は普段よりも450-500カロリーを
身体は余分に必要としています。
暴飲暴食は避けてね、と
言うくらいに受け取って頂いた方が安心です。


赤ちゃんを運ぶのに腕先だけで赤ちゃんを支えたり、
拾いものをするときに膝を曲げる手間を省いたりすると、
腰痛の原因を作る、、、と言うのも分かってて、
つい時間節約のためにやってしまうことですよね。
ここで一手間かけてあとで腰痛が出ないようにしましょう。
というところでしょうか。

日に日に重くなる子を抱っこする生活なので、出来るだけ、
体幹に赤ちゃんを近づけて重さを身体の中央に集めると
手を伸ばして赤ちゃんを運ぶよりも、
背骨に重さがかからないことになります。

中腰だと曲がっている部分に力が集中してかかります。

。。。。これも、腰痛持ちの人は重々わかっていることですね。



赤ちゃんを中心に生活する赤ちゃん思いの心は素晴らしいです。
でも、ムリを積み重ねてしまって
腰痛がつらくなってしまうと育児もつらくなります。

育児中も、抱っこの度にちょっとだけ余分にご自愛ください。
それはサボりではないのです(^_-)-☆

明日の自分の能力をちょっとだけ下準備していることなのです。
、、、と、米国整形外科学会の情報を読んでみても
いいのかもしれません。


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about me: 坂出市立病院 産婦人科勤務 (外来のみ、H27年5月より)

四国でIBCLCに認定されるための継続教育単位の出る学習会の第1回目は宇多津で無事に終了しました。
興味のある方で参加出来なかった皆さまのために、2回目も設定できるよう準備していきたいと思います。

Commented by けんまむ at 2015-09-09 22:24
以前LAYLAちゃんの記事で相談させていただきました。ありがとうございました。

2ヶ月だった息子も8ヶ月になり、おっぱいを嫌がる事は無くなり、出の不十分なおっぱいでも大好きな甘えん坊です(今もミルク300mLの混合です)。LLLの方にも電話相談で長時間話しを聞いていただけて、当時は本当に救われた気持ちでした。

今でもおっぱいが詰まる事がありますが、授乳姿勢・昼寝・葛根湯・・等で大事にならずに対処できるようになりました。身体が大きくなり、授乳中も動き回るので、なかなか授乳姿勢が正しく取れなくなっていますが^^;

とにかく、混合でも、直母を拒否されて辛くても、あきらめずに続けてきて良かったということを、先生と悩んでるママさんに伝えたくてコメントしました。混合って案外外出時に便利なこともありますしね。

それと、腰痛のこと。。
私はぎっくり腰持ちなのですが、産後2回ぎっくり腰になりました。発症は日々の疲れが溜まった時でした。

私の場合、重い赤ちゃんを上げ下げする時も怖いのですが、日頃の疲れを溜める事が一番の原因です。赤ちゃんと一緒に昼寝したり、特に疲れたな…と思ったら家事を休む
事が有効だと思います。あとは、育児中はうつむき姿勢が多くなるので、逆の動き(腰をじっくり反らす)をするように整体の先生に言われています。

そういえば、腰痛は無いけど、指の腱鞘炎というかバネ指に悩まされるここ2、3ヶ月です。

色々悩みながら、でも幸せに育児しています。
先生もお忙しいと思いますが、更新楽しみにしています。
(長文失礼しました。)
by Dr-bewithyou | 2015-09-04 01:19 | 問題発生 | Comments(1)

赤ちゃんとのつきあい方の情報メモ。母乳育児支援(おっぱいライフ応援)をしている産婦人科医・IBCLC 戸田千のブログです♪ 下方の「ブログの説明」に利用上の注意もありますので必ずご覧になってください。


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