スチール・ギター
これ、あたし愛用のスチール・ギターさん。
・・・っちゅうても、
日本でもなじみの深いあの四角い板状の電気式のスチール・ギターと違って、
うちのんは空洞のボディを持った古~いアコースティック・タイプや。
一見、普通のギターみたいな形やな。
でも、よう見るとネックの形状が違う。
スクエア・ネック(角ネック)になってて、弦高もかなり高い。
これやと、普通のギターみたいに、ネックを握って弾くことは不可能や。
しかも、写真では分かりにくいけど、フレット・バーも打ってない。書いてあるだけや(^_^;)
つまり、生まれながらのスライド奏法用のギター、スチール・ギター、っちゅうわけや。
メーカー、製造年代・・・分からん。。。
でも、けっこう古そうや。
「『OAHU』っちゅう昔のメーカーじゃないかな?」
っていう人もいてはる。
作りは・・・非常に雑や(笑)
ネックのヒールとボディの間に隙間があったりする(@_@;)
木材の表面の仕上げもガタガタやし。。。
でも・・・なんか、好きやねん、このレトロなスチール・ギター(●^o^●)
関連過去記事
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-entry-174.html
http://slackintime.blog23.fc2.com/blog-entry-168.html
コメント
さかのぼって
おおきにぃ~(^O^)/
はい~♪
NYA☆MIさん
現代のスチール・ギターの主流の奏法では、スライド・バーを移動させるときのミュートは右手でしますが、古い奏法ではそのミュートを左手でします。左手に持ったスライド・バーをちょっと浮かせて、その時に左手の指等で弦をミュートします。
いわゆる、ブルーグラスのドブロ奏法です(^_-)-☆
でも、この奏法で電気式のスチール・ギターを弾くと、ミュート時に微妙に入る金属音が耳障りになるかもしれません(^_^;)
アコースティックの場合やと、案外これがええ味になるんですが♪
NYA☆MIさん
現代のスチール・ギターの主流の奏法では、スライド・バーを移動させるときのミュートは右手でしますが、古い奏法ではそのミュートを左手でします。左手に持ったスライド・バーをちょっと浮かせて、その時に左手の指等で弦をミュートします。
いわゆる、ブルーグラスのドブロ奏法です(^_-)-☆
でも、この奏法で電気式のスチール・ギターを弾くと、ミュート時に微妙に入る金属音が耳障りになるかもしれません(^_^;)
アコースティックの場合やと、案外これがええ味になるんですが♪
なるほど~!
ご解説ありがとうございます!
はじめ音を切るのに苦労しましたが、バーを上げずに右手でカッティング!!と習いました。
>ブルーグラスのドブロ奏法
まだそこまで行き着きませんが、色々あるのですね。アコースティックも触ってみたくなってきました、、、汗。
はじめ音を切るのに苦労しましたが、バーを上げずに右手でカッティング!!と習いました。
>ブルーグラスのドブロ奏法
まだそこまで行き着きませんが、色々あるのですね。アコースティックも触ってみたくなってきました、、、汗。
He mea iki(^_^)/
あたしは、昔ブルーグラスのドブロも弾いてたんで、もうオールド・スタイルのクセがついてしまって・・・モダン・スタイルで弾こうと思っても、ついバーが上がってしまいます。。。
モダン・スタイル修行中です(^_^;)
モダン・スタイル修行中です(^_^;)
コメントの投稿
« nahenahe l Home l ジャム »
過去記事も読ませていただきました。
ハワイアン・ギタータイプですね!
オールド・スタイルの奏法ってどんなのかしらとまたも興味が、、、