2037-12-31 Thu 18:02
「死んではいけません」 授けられた命 見守り育てられた命 涙と哀しみと絶望の淵にあっても守られた命 何物にも代えられない掛け替えのない命 自ら捨て去ってはいけないのです 命は自分ひとりだけの命ではありません どうか どうか 生き続けてください 何故自分は生まれてきたのか その意味を見つけるまで 歩み続けてください もし同じように苦しんでいる人を見つけたら 共に助け合ってください 悲しみを知ってあげられるのは 苦しみを知っているあなただけなのだから その時初めて 人を守る意味を知るのかもしれない 守り続けられた自分が 人を助けることができることを 人は一人ではありません その苦しみの意味は人それぞれ違います 心の痛み病の痛み人からの中傷と暴言・・ どうしても乗り越えられない壁への絶望・・ 数え切れないありとあらゆる苦しみは 人を絶望へと追いこむ それでも尚 諦めてはいけないのです 自分を守り いつか愛する人を守るためにも その試練を乗り越えなくてはなりません ![]() どうか 生きてください ちっぽけな体と心を持った自分を 守れるのは 自分だけではないですか ちっぽけだと自分を知ることです ちっぽけだからこそ 自分を守ってあげなくてはいけないのです 自分を信じて 自分を守れる優しい人になってください 自分の悩みを知り 哀しみの心の言葉の本当の真実を知っているのは 自分自身なのだから・・ もしも学校がそんな場所ならば 行かなくてもいいんです 嵐のとき小船が島影に身を寄せるように 自分をその島影に守ってあげなくてはいけません 逃げるのではありません 長い長いこれからの道のり わずかの時間 木々で羽を休める小鳥のように 本能と知恵と休む勇気を 小鳥のように 自分を導けばいいのだから 限りない青空は きっと その未来に見えるでしょう 嵐を乗り切った小船や小鳥のように 生きていく希望と遥かなる未来を その瞳で見ることができるのです 心と体いっぱいに受け止めることができるのです 授けられた命 見守り育てられた命 涙と哀しみと絶望の淵にあっても守られた命 何物にも代えられない掛け替えのない命 自ら捨て去ってはいけないのです どうか守ってください 自分を 自分自身の勇気と優しさで・・ 死んではいけません ![]() 作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 2018/10/04 追記欄は全てこの記事の続きを読むに移動しました。 スクロールするのが大変なのでという、意見があったので、短くするよう試みました。 これで、少しだけですが、長さの問題が解決したでしょうか?。雫。。 この作品で使用している写真はフリー画像素材「EyesPic」さまからお借りしています。 and この写真は画像素材 「写真素材 フォトライブラリー」さまからもお借りしています。 どちらも素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね。雫
★ 過去詩 1 生命詩「死んではいけません」 更新は4番目の作品からです。の続きを読む
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2037-12-30 Wed 00:00
2008/06/04に投稿した詩です。 詩を一部書き直し、MVを初めて一緒に。 伝えたいのは・・いじめをしている人に 人として、恥じない生き方をして欲しい。 人は間違いをします 今がその時です、 自らが自分と戦う時です。 人は間違いをします、 いじめられている人を,、応援した詩が、生命誌「死んではいけません」なら 過ちては改むるに憚ること勿れ どうか、私の心を真っ直ぐに見つめ、真心で受け止めてください。
★ 過去詩 2 生命詩「花と人」 更新は4番目の作品からです。の続きを読む
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2037-12-29 Tue 00:00
04/28 01:30 たくさんのコメント応援ありがとうございます。 実は今日も午前中に、もうひとつの会社に行かなければいけないので お返事のまだの方は、申し訳ないです、帰ってからにさせてもらいます。 今から食事ww 新しく転勤してきた方との初めての打ち合わせに寝過ごしたら大変なので・・。。雫。
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2023-06-13 Tue 00:00
![]() 鎌倉。 資金もできた、受け取った金額は思っていたよりも多かった。 嬉しかった、が、それがいけなかったのだろう。 そのまま大阪へ帰ればいいのに、で、でも私には行きたい所があった。 それが、 鎌倉の、東慶寺だった。 別名、縁切寺、グレープの歌を聞いて、どうしても見ておきたかった。 幸いにも、そう遠くない距離の鎌倉、大阪に帰るまでに、ちょっとだけ足を運んでいこう、 ぐらいだった。 鎌倉の東慶寺に着いて、紫陽花が多くて彩も美しく、落ち着いたお寺だった。 その昔、必死の思いをした女性がここを頼ってきたのだろう。 今もなお、同じ思いをされている方がいるのだろうと感じた。 おみくじを引いた、なんと驚いた初めてだった。 凶を引いたのは 生まれて初めて、だった、しかし、なぜか。 これで良かったとも思った、天は見ているのだとも思った。 不思議な感覚だった、なぜかやっぱりと思ったのだ。 なんと、鎌倉から、横浜の港を見たい、船も。 幸い懐はあたたかい、まだ余裕がある、で、またもや東京まで。 そこから能天気な二人は、横浜に行った。 海を見て、その広さを感じた。 ただ東京に行ったのはいいが、 残念ながら、東京ではいい思い出がない。 行った先は、東京大学、そこで食事をした、何を食べたか思い出せない。 確か、カレーだったと思う、が、安かったはず。 東京の麺類には、びっくりした、大阪とは全く違う。 麺が見えない、汁が黒色、驚いた、味も余り甘くなく、からいだけ。 生れて始めて、そして中華丼にも、驚いた、また黒かった。 大阪は、透明と言っていいほどの色、あまりの違いに、絶句。 初めて東京で食事をする、関西の人は同じ思いをきっとするだろう。 大阪へ、帰る寄り道に、少し寄る、それだけだったはず。 それなのに、何故、ここから、東北道を通り、そして函館、札幌へと行ったのだろう。 説明ができない、どうして行ってしまったのか? 二人で話をしたはずだ、行先と持ち金などと相談して。 幸いにも、Kの車は快調だった、一度の故障もなく、走ってくれた。 僕たちを乗せ一度の故障もなく、無事に安全に動いてくれた。 感謝の気持ちを込め、車名を言っておきたい。 それは 日産「チェリー」だ、本当に快適に、動いてくれた、どれだけ感謝してもし足りない。 改めて「ありがとう」と言わなければならないだろう。 あの寒い、北海道でも、雪に埋もれ春はここにあったと、気づいたぐらいだった。 線路沿いに停めたからだろう、雪に隠れ違法駐車にもならず、どこも凍ることもなく、無事でいてくれた。 日産の製造部門の方たち、「本当にありがとうございました」 そこで大阪へ帰ればいいものを、観光旅行の延長気分だった。 鎌倉へ行こう、それが横浜、そしてお上りさんのように、東京へと行ってしまったのだ。 しかし 東京には。いい思い出がない、あるのは東京大学の食堂でカレーか何かを食べたことがぐらいだ。 他は、寿司を食べようと入った店で、関西弁?を話しただけで追い出されたことぐらいだ。 だから東京の印象は、最悪だった。 私も、色々思い出せば、気分が悪くなるだけなの、ここでやめることにする。 それから、東北をひたすらはしった。 睡眠時間楚削るため、運転を交代し変わるたびに運転と睡眠を交代した。 何度か聞いたを思う、なんせナビ等ない時代だし、影も形例も無い時代だから。 フェリー乗り場に何とかたどり着いた。 海峡を渡る、冒険の感覚だった、それは甘い考えだった。た 旅慣れしていな僕らは、甲板に二人ずっといた思う。
★ 想い出「昔物語4」 鎌倉。の続きを読む
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2023-05-16 Tue 00:00
「不良少年少女へ」 きみはなんて弱虫なんだ 自分のうっぷん不満を弱者に向けることしか出来ないのか きみはなんて卑怯者なんだ 集団でしか暴力をふるえないのか 一人だけで立ち向かえないのか 怒りを自分で抑えることも出来ない まさに餓鬼のような子供 オムツをつけたままの子供 大切なものを失くし続けていることに 気づかないのか 人の心を踏みにじって 悪魔になっていることを気づかないのか きみはそんな人間になる為に生まれてきたのか そうじゃないはずだ 優しい心 他人を思いやる感情 困った人を手助けしたい気持ち 人を好きになる思い 誰しもが待っている資質 手のぬくもり 抱きしめてもらった嬉しさ 恥ずかしさ 悲しくて堪らない時 抱きしめられて 悲しいんじゃなくて 嬉しくて泣きじゃくったことを 忘れてしまったのか もう 何もかを 忘れてしまったと言うのか 誉めてもらった喜び 叱られて謝る素直さ いけないことをした後ろめたさ 全ての感情を失くしててしまったと言うの きみたちは 全く逆のことをしている わざとだ ほっといてくれ 余計なおせっかいだ そう言いたいのか 何とでも言え 余計なことを 言うのも こっちの勝手だ 人が苦しむのを見て 嬉しがる 悪魔以下の くずの中のくずに なっているのを 気づかないのか もし 将来大切にしたい人が出来て きみは いままで 何をしてきたの?と聞かれて どう答えるの ありのままに 正直に言えるのか 胸を張って言えるのか それとも 今 現在している していることを 言えるのか 嘘をつけずに 言えるのか 恥ずかしい 弱いものいじめしか してこなかった と 言えるのか 恥を知れ そして 人の心を持っているのなら いつか どうか 気づいて欲しい そう願うのみ だ 作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 追記 2023/05/15 17:17 未完成の過去詩に、今、追加の詩が出来たところです。 懐かしい、その昔、何度も投稿しようかと、迷った記憶があります。 その為、当時詩の仲間の女性に、コメント欄にこの詩を書いて、 投稿の是非を、聞きたいと悩んだことも、鮮明に思い出しました。 この方は、今も尚、ブログで詩を書いておられます。嬉しい限りです。 尚、この詩は未完成として2017/02/20 09:18にブログ内に保存していたものです。 これで、詩として完成し投稿できたので未完成は残り112に、なりました。雫。。 この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 [フォトライブラリー]」さまからお借りしています。 素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。
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