月日の過ぎるのが早すぎます。あれよあれよと、もう10月です。今年もいよいよ大詰めになってきました。
だけどねえ、このまま新年は迎えられませんよ。
自民党総裁選の茶番劇を、マスコミはこれでもかと繰り広げ、無能無策、恥知らずの自公政権に愛想をつかしていたはずの国民が、見え透いた自民党の戦略に乗せられて、またも支持率上がってるんだって…もうねえ、この国の国民のあほさ加減にうんざりしてきます。
庭を荒らす、ミニミニ安倍でない、小さな猪
そんな中、我が家では、写真のような、ミニミニ安倍でない、小さな猪が、庭を荒らしまわっています。最初見たとき、タヌキかと思いました。50cmくらいの小さな猪です。
今年は天候不順で、お山に食料がないのでしょうかねえ。この季節に、こんな小さな猪、初めて見ました。
だけどねえ、大きさは違っても、やはり猪です。里の空き地や庭は、片っ端から掘り起こされ、夏に来たKさんが、せっかく積みなおした石垣も、またも崩されてしまいました。
家の玄関も花壇も手当たり次第です。
▲ この猪君、見て思いました。
新しい顔として、自民党総裁になった岸田君、この猪と同じだと思いました。
たとえミニミニ安倍でも、やっぱり安倍と麻生の操り人形に過ぎないし、たとえミニでも、やっぱり自民党です。悪いことばっかり進めるでしょう。
顔を変えても自民党は自民党です。今の自民党に、皆さん何を期待できます?
肝心のコロナ対策もできず、経済も落ち込むばかり、先進国の中でも、その地位はどんどん落ちていくばかり…今では馬鹿にしていたアジア諸国以下のレベルまで落ち込んでいます。
幸い、野党4党と市民連合の協定ができて、野党共闘が大きく前進しました。
今度の選挙、今度こそ自公維議員を落選させ、国民の暮らし最優先の『まともな政治』を取り戻そうではありませんか。
そういえば、先日、知人からこんなメールが届いていました。紹介します。
Bccでお知らせです。
【字幕版】
この映画、私も見ました。
なかなかいいですよ。皆さんは、なんだか韓国を一段下に見ている方が多いようですが、韓国の映画は、結構文化性の高い、内容の濃い、そんな映画があります。
むしろ、最近の日本映画の歯ごたえのなさ、思想性のなさ、そのほうが問題だと私は思います。
まあ、『一見は百聞に如かず』とか…一度見てみてください。
訂正…『百聞は一見に如かず』でしたね。あははははは…
憲法変えるな政治を変えよう 自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒 |
自民党の総裁選で思い出したこと
どの顔を見ても、『おー この人は素晴らしい』と言いたくなる人は、どこにもいませんねえ。
2年にも及ぼうかという、今は、国民苦労の最大要因である『コロナ対策』を、どなたも目玉政策に挙げません。
今は必要ない、どうでもいい軍備拡大や憲法改悪の議論よりも、コロナ問題が後回しになる…自民党の、この感覚は国民から見て狂っていませんか。
まあ、だれが総理になろうと、しょせん自民党…猿山のボス争いです…国民の暮らしがよくなるわけはないと私は思います。
そんなこと考えてたら、突然昔に誰かが書いたエッセイ…だろうと思うのですが?…を思い出しました。
1945年8月15日
まるで台風一過のような澄み切った青空。濃紺の深い深い青い空。
長い悲惨な天皇独裁の世の中が終わった日。
そして新しい何かが始まった日。
どんなことであれ、始まりにはいつも希望がついて回ります。
言語を絶するどす黒い政治の闇から、国民の胸の中にかすかに希望という名の灯火が灯ったのは確かでした。
希望…それは戦争中に国民の気持ちから消えてしまった言葉でした。
勝てない戦争。国民の多くは知っていました。絶対に勝てるはずのない戦争を日本はしているんだ。
だけどその言葉は、絶対に口にできない言葉でした。
決して言ってはならない言葉だったのです。
《万に一つの希望も無し》戦争中、希望という言葉は、すべての国民の胸から消えてしまいました。
それが、あの暑い夏の日によみがえりました。
どんな時代がやってくるのか?まるで解らなかった。でも確かに戦争は終わったんです。
何かが始まろうとしていたんです。
日本国民は打ちひしがれながらも、焼け野原の中から、希望を友として復興へ向けて歩み始めました。
あれから73年…今再び、国民の手から希望という言葉を取り上げようとする動きが出てきました。
アベという名前で、その悪魔はやってきました。
国民の多くは、安倍という悪魔の正体を知りませんでした。
戦後の国民を守り続けてくれたのは平和憲法でした。憲法が国民の希望を守り通してくれたのです。
太平洋戦争で多大な犠牲を払った日本国民とアジアの人々…敗戦によりポツダム宣言を受け入れ、1億総ざんげの下、戦勝国の要求ではあったが、日本国民により創案され、論議され、採用された
新憲法…国民は自由と権利と主権者としての地位を手に入れたはずなのに、今、その新憲法をないがしろにする自民党のサル山のボスどもに、マスコミも国民も振り回されてはいませんか?
そして『国の主権者』としての自覚も、未だ不十分な日本の国民たちに、危機感を感じるこのころではあります。
我が家の状況① 畑は草ぼうぼう…
▲ 前回も報告しましたが、これが我が家の畑です。
草むらの中に埋没していますねえ。(笑)
▲ この黄色い花は、草に負けず育っている『菊芋』の花です。
花が散り枝が枯れ霜の降りる頃になると収穫時です。
我が家の状況② 新パソコンの整備で大わらわ
私の使うパソコンが今、2台並んで結構な場所を占拠しています。
17日に新しいパソコンが到着。パソコンを並べるべく棚を購入、組み立て、地震でも倒れないように壁に括りつけました。
幸い、我が家は、私の手作りなので全面板壁です。どこにでも釘打てます。(笑)
早速、office2007とoffice2019を両方ともにインストール。その他のソフトも追加インストール。
さて準備はできた…と、おもむろに2つのパソコンをランで繋ぎ、インターネットを試してみた。
初めての経験だったが、なんとうまくいきました。2台ともインターネットにつながっています。
そこで今度は、Outlookを呼び出してメールを古いパソコンから引っ越しさせようとしたら…アララララ…これがとんでもないことに…何回やってもうまくいかないのだ。
調べてみたら、なんとoffice2019からは他のメールを移動できなくなってたようなのだ。
何ともoffice2019、不便ではないか…Picture manager然り、Outlook然り…どうして、そんなに使いにくく変更するのか? 少しはお客の生の声を聴き、ソフトに反映させる気はあるのか?と疑ってしまう。
とりあえずメールのバックアップを残していますが、今後、これをどうやって復活させるか…これからの課題となっています。
まあ、そんなこんなで毎日が忙しく、それに選挙も近いし、四万十市の市長独裁問題も黙視できないし、もう大変なこととなってます。
ああ、そうそう、そういえば先日、敬老の日とかで、自治会から『後期高齢者』祝いの、赤飯と紅白まんじゅう…を頂きました。
とほほほ…喜ぶべきか悲しむべか…ああ、それが問題だ。
憲法変えるな政治を変えよう 自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒 |
台風14号の接近で、またまた雨模様の天気が続いています。
何ともうっとおしい、日本選手が金メダルとっても、心から喜べない…そんな五輪、パラリンが終わって、少しはいい天気が続くかなあ…と思っていたら、五輪よりも、なおうっとおしい、自民党の総裁選が始まってしまった。
おバカなマスコミは、己の職務も投げ捨て、腐れ切った権力にすり寄り、持ち上げ、連日、番組の多くを、このバカげた『茶番劇』に費やしている。もうテレビなんて見る価値もないねえ。
そんな中、相変わらず日刊ゲンダイが権力批判を続けている。(以下の記事)
誰が勝っても“同じアベノムジナ”…サル山のボス争い❢
安倍の代弁者の高市は公然と国家を前面に押し出し、敵基地攻撃や靖国参拝を明言。夫婦別姓にも反対し、弱者への冷酷さを隠そうともしないが、これが党内最大派閥の極右の正体である。そんな党内情勢に他の候補者たちも引っ張られ、出てくる政策とやらは中途半端で時代遅れのアナクロばかり。喫緊の課題である新型コロナウイルス対策は当然やるべき施策が並べられているだけだし、省庁再編なんてひとつ間違えば拡大路線に突き進み、時計の針を巻き戻しかねない。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「正直言って、どの候補の政策も評価に値しません。岸田氏は『新自由主義的な政策を転換する』として格差是正や中間層への配分を訴えるなど、安倍路線に批判的な発言をして当初は期待が持てましたが、アベノミクスへスリ寄る気配を見せている。株価だけが上がり、賃金は押し下げ、国民生活を疲弊させたアベノミクスを続ければどうなるのか。火を見るより明らかです。河野大臣にいたっては、具体的な戦略を描けないまま手を挙げたようなものですから、何をやろうとするのか分からない不安がある。ひとつ言えるのは、パワハラ体質では官僚を動かせません。20年度予算で30兆円超の繰越金が生じたのは、霞が関が政府に非協力的であることの裏返しです」
物言えば唇寒しでは、具体的な指示が下りてこない限り、官僚は動こうとしない。その結果、コロナ対策の多くが現場に届かない事態を招いているのだ。
「3人の誰が勝っても、“同じアベノムジナ”。アベという毒が全身に回った自民党を政権から引きずり降ろさなければ、政治が国民生活を顧みることはないでしょう。総裁選の行方を判断材料にし、その先に控える衆院選で審判を下すほかありません」(五十嵐仁氏=前出)
この先2週間は続くサル山のボス争いは、オンボロ自民党の見本市。ようやく終わりの始まりだ。
****************************************************
我が家のパソコン…壊れそう
前回の記事で、「我が家のパソコン 10年たっても快調」なんて書いたばかりなのに、昨日アマゾンのビデオ見ていたら突然音がしなくなった。
あれれれれ…と慌てて、あちらこちら触ってみたが、全く音が出ない。
他のパソコンのオーディオを外してきて取り替えてみたが、全然だめだった。
どうやらパソコン本体の故障らしい。まあ私も、最近の機械…特にパソコンなど、修理なんてできないし、どうしよう?
なんて悩んでいても、仕方がない。
音響が壊れたということは、やがて他の部署も壊れるであろう…という、根拠のない想定の下、とにかく新しいパソコンを買うことにした。
適当に、それなりの機能があるパソコンを、それなりの値段で発注しました。
3日も有れば届くでしょう。
幸い、先日購入したoffice2019も、もう1台インストールできるらしい。
パソコンが届いたら、またしばらくは、調整やソフトなどの引っ越し作業で忙しくなりそうです。
憲法変えるな政治を変えよう 自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒 |
いや~ 今年の天気は、というより最近の天気は本当に変ですねえ。
今朝は「ツクツクボウシ」が鳴いていました。
我らの子どもの頃は、この鳴き声を聞くと「あ~ 夏休みも終わりだなあ」と慌てて、宿題の仕上げに掛かっていたものでした。
そして、ヒグラシのもの悲しい「カナカナカナ…」で、夏休みが完全に終わったものでした。
ずいぶんと季節にずれが出てきました。
「温暖化対策」本気で取り組んでもらわないと、季節と歴史が変わってしまいそうな、そんな予感がします。
それにしても、政局の変動が慌ただしいですねえ。
つられてマスコミも国民も、あの極悪非道の自民党政権を、性懲りもなく応援したりして、支持率が上がった…なんて話を聞くと、私は悲しくなってしまいます。
まあ、それにしても、野党4党…遅ればせながらも、市民連合の骨折りで、政策合意にこぎつけたようです。真っ暗闇が続く日本の政治と国民の暮らし…そこに差し込む一筋の光明…それが「野党共闘」です。自公政治に代わり、真っ当な世の中を取り戻してほしい。
消費税減税、原発ゼロを追求 4野党、衆院選へ共通政策合意
▲ 市民連合の提言書を受け取る(左から)れいわ新選組の山本代表、社民党の福島党首、共産党の志位委員長、立憲民主党の枝野代表=8日午前、国会
立憲民主党など野党4党は8日、衆議院選挙で訴える共通政策を市民グループと締結しました。
新型コロナウイルス対策の強化のほか、消費税の減税や原発のない脱炭素社会を追求することなどを盛り込んでいます。
共通政策は、有識者や市民団体でつくるグループ「市民連合」の呼びかけでまとめられ、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の野党4党の党首らと「市民連合」の代表者が8日、国会内で顔を合わせ、締結しました。
共通政策では、政府の新型コロナウイルス対策を通じて医療提供体制のぜい弱さが浮き彫りになったとして、医療費削減の流れにある路線を転換し、病院や保健所などの整備を迅速に進めていくとしています。
また、格差や貧困を是正するため、最低賃金を引き上げ、消費税の減税と富裕層の負担強化によって公平な税制に改めるとしているほか、原発のない脱炭素社会を追求することや、選択的夫婦別姓の実現なども盛り込まれています。
野党4党は、共通政策を踏まえ、衆議院選挙での野党連携を前進させたい考えです。
我が家のパソコンも紆余曲折
今使っている私のパソコンはLenovo製。いつ買ったのか調べてみたら、ちょうど10年前でした。いや~ よく持ってるものです。まだ快調に動いています。
しかし、最近ワードを使用中に、ちょこちょことフリーズを起こすので、office2007が古すぎるからなのか? と思い、新しいものに変えることにしました。
webで調べたらoffice2016がAmazonで1万円少しの値段で売られいたので、これを購入、インストールしました。
ところがどっこい…「安物買いの銭失い」とはよく言ったものです。
Microsoftのライセンス認証が獲得されません。何回試してもダメなので、Amazonに抗議して返金してもらいましたが、office2016は、そのまま使っていました。
しかし、1か月後、突然ワードが止まり、新規作成が全くできなくなりました。やっぱりなあ。
仕方ないので、Microsoftから正規のoffice2019を購入しインストール。
ところが、その過程でもトラブルが…購入場面で「エラー発生、再度手続し直してください」の表示が出て、3回目にインストールできて、パソコンも動き出し「やれやれ…」と思っていたら、その翌日のメールを見てびっくり…Microsoftから「代金領収しました」のメールが3通も来ていました。
冗談じゃない…苦労してカスタマーサービスの電話を調べて係員と交渉…何とか解決しました。
ところが、これも冗談じゃない…さて、久しぶりにブログ更新を…と写真のサイズを変更しようとしたら、ナント、これまで使いなじんでいたMicrosoft office Picture manager が出てこないではないか。こりゃ~困った。
調べてみたら、最近のofficeには、このソフトは入っていないのだと…Microsoftも冗談じゃない、こんな便利なソフトを勝手に外すなよ…ぶつぶつぼやきながら、一度消したoffice2007、CDがあったので再インストールして、やっとこの便利なソフトが使えるようになったのだ。
やれやれ、めでたしめでたし…と何故ならないのか。
今度は、ワードの記事が全部office2007で開いてしまうのだ。2019が使えない状態が続いた。
また2007を削除…するとPicture managerが使えない。あ~あ~ このジレンマ…何度か実験を繰り返し、最後は何とか、両者の共有が実現できました。
このブログ…この2つのソフトを使いながら更新中です。(笑)
たかがパソコンだけでも、この苦労…まして政治の世界、真っ当な政治を取り戻すだけでも、本当大変なことです。
皆さん、とにかく民主主義を守り、それを実現発展させていく事は、気の遠くなるような努力が必要ですなあ。私も、この年になって、それを実感できるようになりましたよ。(笑)
憲法変えるな政治を変えよう 自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒 |
可愛い孫たちが台風と共に去って、我が家にもやっと通常の暮らしが戻ってきたなあ…なんてねえ、感傷に浸っている間に、いつの間にやら9月を迎えてしまいました。
ちょっと、のんびりしすぎましたか。(笑)
でもねえ、この間も思い返してみると、台風一過の青空どころか、降り続く大雨に心配し、特に私の故郷、熊本は毎年のように洪水と土砂災害に襲われて、いくら故郷を離れて60年が過ぎたといえども、親戚は今も生きてるわけで、やはり心配なんですよ。
そんな異常気象が続く中、異常は政治の世界でも続いていますねえ。
昨日、遂に万策尽きたか「スッカラカンの菅総理」が総裁選に出ない意向を表明したようです。
安倍に続いて菅も政権放り投げ…自公政治の無責任ぶりには、もう開いた口も塞がりません。
最近の自公政権のたるみっぷりは、もうどうしようもないレベルに達しており、無能、無策、無知、無恥、厚顔、無礼、無軌道etc…あらゆる罵詈雑言を並べても追いつけないほどの異常ぶりでした。
もう国民のほとんどの人たちが思ってるんじゃないですかねえ。
「もうこんな馬鹿たちの集団に、この国をまかせたくないなあ」…なんてねえ。
コロナに政治的にも科学的にも対応できず、国民の暮らしも命も「成り行き任せ」。
またも全国に「緊急事態宣言」「まん防」を宣言しながら、のうのうと「オリパラ」開催…これじゃあねえ、いくら辛抱強い国民だって弾けてしまうよなあ。
国や政府高官が、毎日飲んで騒いでお祭り騒ぎやってんのに、飲食禁止だのお出かけ禁止だの、いくら言ったって、もうみんな阿保らしくて、自粛なんて無理だろう…と私は思うのです。
まあ、幸いにも、近々に、こんなバカげた政府と自公維の議員たちに、制裁を下す機会がやってきます。この秋には衆議院が満期を迎えます。
今度こそ、皆さん、この国を変える人たちを選んでください。
間違っても、自公維の議員には投票しないように、私は心からお願いしたい。
今度の選挙は、「自民党政治か野党政権か」の選択を通り越しています。
選択肢は、もはや「この国か亡ぶか、自民党が滅ぶか」の次元迄来ています。
皆さん、今度の選挙、絶対に選択肢をお間違えの無いように。
▲ 夏になるとやってくるオオミズアオ(10cm以上もある蛾の仲間)
▲ 我が家の畑は草ぼうぼう…でも茗荷が採れ始めました
▲ そして今夜、今季3回目の開花が始まりました。
言わずと知れた、月下美人の開花ショーです。今回は15輪ほど咲いています。
憲法変えるな政治を変えよう 自・End 野党共同と市民の共闘で自公政権打倒 |