１１月５日に向けて、いよいよカウントダウンになってきました。
それにつれて、ますますメチャクチャなことが起きている！！
トランプを潰すためならなんでもやっちゃるわい！！といった輩が、あらゆる州で最後の戦いに出た！
ざっとですが、今起こっている選挙の模様をお伝えします。
その前にこのポイントを押さえておいてくださいね～。
そして今年の特徴として事前前投票の郵送投票が多い。 とくに共和党が多くなっている。
ペンシルバニア州（←もっとも選挙のカギを握るといわれるスイングステート）
★なんと郵送投票の70％に不正があったことが発表された。（これはペンシルバニアの検察官の発表）
Pennsylvania county says 2,500 voter registrations being investigated for possible fraud
★投票マシンがバグ多発でポンコツ化したという理由で有権者が投票できなくなる・・これは2020年のときも、なぜか投票マシンがポンコツ化して帰らされたことが多発したのだが・・今回は期日前投票でも起きている。
★4時半まで開いている投票所で１時４５分に列に並ぶことを禁止された。
こうゆうVotor（選挙の係員）だけでなく・・
なぜか警察官までが動員されて「このこの列には並べませんよ～」と看板を出したりしちゃってる。
この日は期日前投票最終日だったため、共和党の市議会議員が「みなさん、帰らずに残りましょう！」と訴えたら、この人警察官に囚われてしまった。 これは「有権者に対する影響力行使を行った」罪になるんだとか。
もっちろん！ こんなことはありえない！！ 選挙事務所と警察官のやった事の方が法律違反だ。
当然ながら共和党側は提訴している。
ミシガン州（←ここもスウィングステート）
★114545人が279113投票している可能性が浮上。（同じ有権者IDで同日に別住所から）
こちらの記録の一部をみるとわかるのですが、同じID（同じ人）が同じ日に何回も投票している！ これソートしてるので下の方には違う住所がずらっと出てきているのですよ～。
とあるアパート管理人によると、空き室が選挙前になると郵便がいっぱい送られてくるようになった・・という証言もあり。
Urgent Report: Single Voter ID Linked to Dozens of 'Votes' in Michigan
★発送前の郵送投票用紙がなぜか丸ごと紛失・・そのため代替え用紙が何度も送られている。
こうゆうボックスの紛失だそーです。。。
★ミシガン州の州務勤長官（民主党）が発表、「マシンにバグが起きていて選挙前には修復できないからね～。でも次の選挙までには大丈夫になるでしょう、ってことで、よろしく～。」と実に軽い発表をしてる。
気になったのは、彼女が「これはミシガンだけでなく全国規模で発生しているのよ！」と言っていたことだ。
コロラド州（←もとからブルーステイト）
★ 何百もの投票システムのパスワードが州務長官事務所によって一般公開されていた。
Colorado GOP: Hundreds of voting system passwords were publicly shared by secretary of state’s office
なーんと、コロラド64郡のうちの63郡の投票機器の600以上のパスワードが州務長官室のホームぺージで一般公開されちゃってたんですって！
パスワードがどんだけ重要なものか誰だってわかってますよね～。
他人がアクセス可能になるわけで、当然アクセスするのが可能になって、システムを改変したりその証拠隠滅だってできちゃうのだから！！
ふと思い出すのは・・2020年のジョージア州でも極左団体のACLUにパスワードを教えていたってことが発覚している。。。
バージニア州（←ブルーステイトだけどレッドに変わりつつある）
2021年にグレン・ヤンキンさん（共和党）が知事になる。 ずっと民主党知事だった州が2021年に変わった。
★グレン・ヤンキン知事が選挙の不正行為には毎日目を光らせるように徹底させたところ・・6000人もの外国人やすでに死亡した有権者が登録者名簿に載っていたのを発見してすでに削除させている。
ところが、★左翼団体とバイデン司法省がこれに反対して訴訟を起こして裁判になった。
彼らの言い分は、「選挙の90日以内に登録者を削除することは1993年の連邦法に違反することになるから」
おい！
1993年とは事情が違うのだよ！！ そもそも選挙権がない外国人なんだよ！
★結局、最高裁までいって選挙登録してあった外国人1600人の名前を削除させた。
↓
Supreme Court reinstates Youngkin’s voter purge order in Virginia
ほんの一部に過ぎないのだけれど・・以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとか最高裁まで持ち込めば、今のところ、最高裁は「正常」に機能しているようだ。
とはいっても・・９人いる最高裁判事うちの３人は、このバージニア州の外国人を排除することに反対したそうだ。
（もちろん民主党から送り込まれた最高裁判事だということは言うまでもないこと）
今の時点で全国における選挙に関する裁判が130件にも上っているという（Harano Times 動画より）
常識で考えてもありえないっしょ！ってことが起こっている現状。
ちなみに、これイーロンが少し前にアップしてたんだけど面白い！ イーロンらしい。
ポリスがドライバーを停めて「免許証見せて！」と言うと、「とんでもないっす！ 私今日選挙に行くんすからね！」
*カリフォルニア州では選挙でIDを確認してはいけない！それどころか、決して口にしてもいけないことになってるとか。 それが人権なんだって～
選挙会場だけでなく、今は左翼主流メディアによってメチャメチャな「トランプ落とし」の偏向報道（←ほとんど嘘）がされまくっている。
それだけでなく、ホワイトハウスは先日のバイ爺の「ゴミ発言」を、あれは「コメディアンの事をゴミと言ったんだ！」と記録の改竄して発表してしまった！！（注：すべての大統領発言は公式に記録されることになっている）
まあ、詳しくはカナダ人ニュースさんをみてくださいな。⇒ 11.1 選挙最終版で偏向報道が加速
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうみたってトランプが圧倒的勝利になることは間違いない！！おそらくNY州でさえレッドに変わる勢いだと思う。
しかし、一方では、なりふり構わず違法を繰り返し、相手を誹謗中傷することで勝ちに行こうとしているのも確かなのだ。
さて、悪のパワーと善のパワーとどっちが強いと思いますか？
端的にいえば、悪が強いのだ。
私はいつも、エルサルバドルのブケレ大統領自身がタッカー・カールソンのインタビューで語った言葉を思い出すのだけど・・
「７万人に増えてしまったギャングを逮捕するのに、我々のターゲットは７万人のギャングだけなのに対して、ヤツラは600万人の国民すべてをターゲットに出来るのだから。 最初はどうすりゃいいんだと頭を抱えてしまった。」⇒
正義の独裁者万歳
常識ある人々は常に法を守ろうとする、いくら自分が正しいとわかっていても法に触れることは絶対にしない。
ところが、悪人というものは、法なんか糞くらえ～！でどんな違法な手だって使ってくる。
そんな中で、警察もFBIも司法も味方してくれなかったとしたら？
当然、悪の方が強い！
また人はより悪の方の影響は容易く受けやすい傾向があるという（善に向かうより悪に落ちる方が容易い）
それで、もしも不正の数々が堂々と行われてカマラが当選しちゃったとしたら？
現ホワイトハウスは平気でバイデンの言葉の記録さえ塗り替えてしまうようなところだし、司法省も警察、FBI, CIAだってカマラに勝たせるために味方する可能性は大。
するとトランプ側とトランプ支持者たちは、そこで異議申し立てをして戦うのだろうか？
裁判で戦うことはあっても武力行為で戦うことはしないと思う。 少なくともトランプ陣営は！
そんなことが起きてしまえば・・アメリカはまたも南北戦争になってしまう
それに・・・それこそがヤツラの思う壺だろう。
またも１月６日事件のように、MAGAが暴動を起こした～！とここぞとばかりに大騒ぎして、今度は堂々と軍を投入してくることだろう。
しかし・・
トランプさんは、あくまで憲法と法を持って戦うスタンスだと思う。 たとえ自分が破れたとしても！
だからこそ全国で多くのスピーチを行うことで人々の心を変えようとしたのだろう・・反トランプからトランプ派へ、だけでなく悪意を持つ人から勇気ある善意の人へと。
ところで・・初代の恐怖映画「リング」って覚えてますか？
呪いのビデオを見てしまった人は１週間以内に恐ろしい死に方をする、それを回避するには他の人にそのビデオを見せるしかない！という。
私がこの映画で一番恐ろしかったのは、貞子でもなければ呪いでもない！
息子を助けるために平気で父親にそのビデオを見せる決心をしてしまった、松嶋菜々子の演じた「玲子」という人！
ベースにあるのは「人怖」なのだ。
どんな人だって自分の愛する人は守りたいと思う。 しかし、そのためになら他人を犠牲にしても構わない！と思ってしまうとしたら？
あの映画を見た後、私はそこんとこが一番怖かった～！と周囲の人に話したところ、
「え？ そこ～？ だって仕方ないんじゃない？ 気の毒だけどさあ、お父さんはもう高齢なんだし孫のために犠牲になってもらうってのはアリだもんね～。」という人たちが多かったことに愕然となった。。。
この人たちは、こうゆう事態になった時、平気で人を犠牲にする人たちなんだ～！
「そりゃあ、仕方ないよねえ」と正当化できてしまう人たちなんだ～！
と思ったら、世間までが怖くなった。 （なんつー映画作るんじゃい！と思ったもんだ。。。）
フツウ生きてたら、こんな究極の選択に迫られるようなことは、めったにない事だろうけれど・・そのとき、結局人はどうするか？ なのですよ～。
ところが今のアメリカは、フツウの事態じゃない！と思っている。
買収されたり脅されたり、破産するかの瀬戸際だったり、どうやって家族を守るかの瀬戸際だったり・・の究極の選択を迫られてる人だって多いことだろう。
そうゆう人たちは、「仕方ないから」と自分を正当化して加担してしまうのだろう。
欧米では「人の弱みにつけこんでくるのを悪魔
」と呼ぶ。
唯一、悪魔をはねつける「勇気」は「信仰」から生まれるという。 「強い信念」とも言う。
リングに出てきた「玲子」のような人が多ければ簡単に悪魔の世界になるだろうし、ロードオブリングのような強い信仰を持つ人々が多ければ、どんなに苦戦しても最後には勝つ！
いざとなったとき、自分の愛する者を失うことになっても、自分の命を失うことになっても、それでも信念を失わずにいられるだろうか？
なんだかね～。
常識が通用しなくなった狂った現状をみているだけで、私はそういった映画まで思い出してしまうのですよ～。
私の「信念」は宗教より映画の中から生まれてるのかな～(笑)
それにつれて、ますますメチャクチャなことが起きている！！
トランプを潰すためならなんでもやっちゃるわい！！といった輩が、あらゆる州で最後の戦いに出た！
ざっとですが、今起こっている選挙の模様をお伝えします。
その前にこのポイントを押さえておいてくださいね～。
アメリカの選挙では事前にその有権者が共和党支持か民主党支持者かがわかるようになっている。
登録の際には自分で書き込むことになっているから。（ただし、気が変わってどちらに投票してもおっけ～）
そして今年の特徴として事前前投票の郵送投票が多い。 とくに共和党が多くなっている。
ペンシルバニア州（←もっとも選挙のカギを握るといわれるスイングステート）
★なんと郵送投票の70％に不正があったことが発表された。（これはペンシルバニアの検察官の発表）
Pennsylvania county says 2,500 voter registrations being investigated for possible fraud
★投票マシンがバグ多発でポンコツ化したという理由で有権者が投票できなくなる・・これは2020年のときも、なぜか投票マシンがポンコツ化して帰らされたことが多発したのだが・・今回は期日前投票でも起きている。
★4時半まで開いている投票所で１時４５分に列に並ぶことを禁止された。
こうゆうVotor（選挙の係員）だけでなく・・
なぜか警察官までが動員されて「このこの列には並べませんよ～」と看板を出したりしちゃってる。
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この日は期日前投票最終日だったため、共和党の市議会議員が「みなさん、帰らずに残りましょう！」と訴えたら、この人警察官に囚われてしまった。 これは「有権者に対する影響力行使を行った」罪になるんだとか。
もっちろん！ こんなことはありえない！！ 選挙事務所と警察官のやった事の方が法律違反だ。
当然ながら共和党側は提訴している。
ミシガン州（←ここもスウィングステート）
★114545人が279113投票している可能性が浮上。（同じ有権者IDで同日に別住所から）
こちらの記録の一部をみるとわかるのですが、同じID（同じ人）が同じ日に何回も投票している！ これソートしてるので下の方には違う住所がずらっと出てきているのですよ～。
とあるアパート管理人によると、空き室が選挙前になると郵便がいっぱい送られてくるようになった・・という証言もあり。
Urgent Report: Single Voter ID Linked to Dozens of 'Votes' in Michigan
★発送前の郵送投票用紙がなぜか丸ごと紛失・・そのため代替え用紙が何度も送られている。
こうゆうボックスの紛失だそーです。。。
★ミシガン州の州務勤長官（民主党）が発表、「マシンにバグが起きていて選挙前には修復できないからね～。でも次の選挙までには大丈夫になるでしょう、ってことで、よろしく～。」と実に軽い発表をしてる。
気になったのは、彼女が「これはミシガンだけでなく全国規模で発生しているのよ！」と言っていたことだ。
コロラド州（←もとからブルーステイト）
★ 何百もの投票システムのパスワードが州務長官事務所によって一般公開されていた。
Colorado GOP: Hundreds of voting system passwords were publicly shared by secretary of state’s office
なーんと、コロラド64郡のうちの63郡の投票機器の600以上のパスワードが州務長官室のホームぺージで一般公開されちゃってたんですって！
パスワードがどんだけ重要なものか誰だってわかってますよね～。
他人がアクセス可能になるわけで、当然アクセスするのが可能になって、システムを改変したりその証拠隠滅だってできちゃうのだから！！
ふと思い出すのは・・2020年のジョージア州でも極左団体のACLUにパスワードを教えていたってことが発覚している。。。
バージニア州（←ブルーステイトだけどレッドに変わりつつある）
2021年にグレン・ヤンキンさん（共和党）が知事になる。 ずっと民主党知事だった州が2021年に変わった。
★グレン・ヤンキン知事が選挙の不正行為には毎日目を光らせるように徹底させたところ・・6000人もの外国人やすでに死亡した有権者が登録者名簿に載っていたのを発見してすでに削除させている。
ところが、★左翼団体とバイデン司法省がこれに反対して訴訟を起こして裁判になった。
彼らの言い分は、「選挙の90日以内に登録者を削除することは1993年の連邦法に違反することになるから」
おい！
1993年とは事情が違うのだよ！！ そもそも選挙権がない外国人なんだよ！★結局、最高裁までいって選挙登録してあった外国人1600人の名前を削除させた。
↓
Supreme Court reinstates Youngkin’s voter purge order in Virginia
ほんの一部に過ぎないのだけれど・・以上です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとか最高裁まで持ち込めば、今のところ、最高裁は「正常」に機能しているようだ。
とはいっても・・９人いる最高裁判事うちの３人は、このバージニア州の外国人を排除することに反対したそうだ。
（もちろん民主党から送り込まれた最高裁判事だということは言うまでもないこと）
今の時点で全国における選挙に関する裁判が130件にも上っているという（Harano Times 動画より）
常識で考えてもありえないっしょ！ってことが起こっている現状。
選挙でマシンを使って トランプの名前をクリっくしたらカマラになってしまうとか・・人為的なミエミエの投票妨害とか、選挙権のない外国人まで投票させちゃうとか、それに反論すれば逆に訴えられるとか、選挙に限ってIDを見せることを違法にしちゃう州とか。
ちなみに、これイーロンが少し前にアップしてたんだけど面白い！ イーロンらしい。
ポリスがドライバーを停めて「免許証見せて！」と言うと、「とんでもないっす！ 私今日選挙に行くんすからね！」
*カリフォルニア州では選挙でIDを確認してはいけない！それどころか、決して口にしてもいけないことになってるとか。 それが人権なんだって～
選挙会場だけでなく、今は左翼主流メディアによってメチャメチャな「トランプ落とし」の偏向報道（←ほとんど嘘）がされまくっている。
それだけでなく、ホワイトハウスは先日のバイ爺の「ゴミ発言」を、あれは「コメディアンの事をゴミと言ったんだ！」と記録の改竄して発表してしまった！！（注：すべての大統領発言は公式に記録されることになっている）
まあ、詳しくはカナダ人ニュースさんをみてくださいな。⇒ 11.1 選挙最終版で偏向報道が加速
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうみたってトランプが圧倒的勝利になることは間違いない！！おそらくNY州でさえレッドに変わる勢いだと思う。
しかし、一方では、なりふり構わず違法を繰り返し、相手を誹謗中傷することで勝ちに行こうとしているのも確かなのだ。
さて、悪のパワーと善のパワーとどっちが強いと思いますか？
端的にいえば、悪が強いのだ。
私はいつも、エルサルバドルのブケレ大統領自身がタッカー・カールソンのインタビューで語った言葉を思い出すのだけど・・
「７万人に増えてしまったギャングを逮捕するのに、我々のターゲットは７万人のギャングだけなのに対して、ヤツラは600万人の国民すべてをターゲットに出来るのだから。 最初はどうすりゃいいんだと頭を抱えてしまった。」⇒
正義の独裁者万歳
常識ある人々は常に法を守ろうとする、いくら自分が正しいとわかっていても法に触れることは絶対にしない。
ところが、悪人というものは、法なんか糞くらえ～！でどんな違法な手だって使ってくる。
そんな中で、警察もFBIも司法も味方してくれなかったとしたら？
当然、悪の方が強い！
また人はより悪の方の影響は容易く受けやすい傾向があるという（善に向かうより悪に落ちる方が容易い）
それで、もしも不正の数々が堂々と行われてカマラが当選しちゃったとしたら？
現ホワイトハウスは平気でバイデンの言葉の記録さえ塗り替えてしまうようなところだし、司法省も警察、FBI, CIAだってカマラに勝たせるために味方する可能性は大。
するとトランプ側とトランプ支持者たちは、そこで異議申し立てをして戦うのだろうか？
裁判で戦うことはあっても武力行為で戦うことはしないと思う。 少なくともトランプ陣営は！
そんなことが起きてしまえば・・アメリカはまたも南北戦争になってしまう
それに・・・それこそがヤツラの思う壺だろう。
またも１月６日事件のように、MAGAが暴動を起こした～！
とここぞとばかりに大騒ぎして、今度は堂々と軍を投入してくることだろう。こちらにアップしたとおり⇒DOD DIRECTIVE 5240.01 ついに来てしまった～～
バイデンの出した大統領令が執行されるときがくることになる。
しかし・・
トランプさんは、あくまで憲法と法を持って戦うスタンスだと思う。 たとえ自分が破れたとしても！
だからこそ全国で多くのスピーチを行うことで人々の心を変えようとしたのだろう・・反トランプからトランプ派へ、だけでなく悪意を持つ人から勇気ある善意の人へと。
ところで・・初代の恐怖映画「リング」って覚えてますか？
呪いのビデオを見てしまった人は１週間以内に恐ろしい死に方をする、それを回避するには他の人にそのビデオを見せるしかない！という。
私がこの映画で一番恐ろしかったのは、貞子でもなければ呪いでもない！
息子を助けるために平気で父親にそのビデオを見せる決心をしてしまった、松嶋菜々子の演じた「玲子」という人！
ベースにあるのは「人怖」なのだ。
どんな人だって自分の愛する人は守りたいと思う。 しかし、そのためになら他人を犠牲にしても構わない！と思ってしまうとしたら？
あの映画を見た後、私はそこんとこが一番怖かった～！
と周囲の人に話したところ、「え？ そこ～？ だって仕方ないんじゃない？ 気の毒だけどさあ、お父さんはもう高齢なんだし孫のために犠牲になってもらうってのはアリだもんね～。」という人たちが多かったことに愕然となった。。。
この人たちは、こうゆう事態になった時、平気で人を犠牲にする人たちなんだ～！
「そりゃあ、仕方ないよねえ」と正当化できてしまう人たちなんだ～！
と思ったら、世間までが怖くなった。 （なんつー映画作るんじゃい！と思ったもんだ。。。）
フツウ生きてたら、こんな究極の選択に迫られるようなことは、めったにない事だろうけれど・・そのとき、結局人はどうするか？ なのですよ～。
ところが今のアメリカは、フツウの事態じゃない！と思っている。
買収されたり脅されたり、破産するかの瀬戸際だったり、どうやって家族を守るかの瀬戸際だったり・・の究極の選択を迫られてる人だって多いことだろう。
そうゆう人たちは、「仕方ないから」と自分を正当化して加担してしまうのだろう。
欧米では「人の弱みにつけこんでくるのを悪魔
」と呼ぶ。唯一、悪魔をはねつける「勇気」は「信仰」から生まれるという。 「強い信念」とも言う。
リングに出てきた「玲子」のような人が多ければ簡単に悪魔の世界になるだろうし、ロードオブリングのような強い信仰を持つ人々が多ければ、どんなに苦戦しても最後には勝つ！
いざとなったとき、自分の愛する者を失うことになっても、自分の命を失うことになっても、それでも信念を失わずにいられるだろうか？
なんだかね～。
常識が通用しなくなった狂った現状をみているだけで、私はそういった映画まで思い出してしまうのですよ～。
私の「信念」は宗教より映画の中から生まれてるのかな～(笑)
