乐胖代购免代理版

こんな事を言うと怒られるかもしれないけど午後の只見駅に寄って、なんか異様に見える光景を見たように思った。

たくさんのお客さんが只見駅で臨時列車を待っていた。ざっと数えて80人くらいいただろうか・・・。

お客さんは只見から小出へ向かう午後の臨時列車を待っていた。もうすぐその回送がやってくる。

駅にいた知り合いに聞くとどうも会津若松からの只見線満喫号からの乗り継ぐお客さんが多いようだ。

只見線満喫号がついてこの小出行きの臨時列車が出るまで約3時間。ゆっくりじっくりと只見駅周辺の散策や食事を楽しんだのだろう・・・。

紅葉のピークの時期の3連休だからとも思うが、こうした旅の需要は絶対にあるんだと思った。

こうした需要を考えての増便や増結、待ち時間の過ごし方・・・。検討すれば只見線は観光路線としてもっともっと盛況となると確信した・・・。

２０２４年１１月３日　只見線　只見

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

叶津の風景が好きなのは、あの半円を描くような鉄橋の魅力もあるけど、周りの山や川の表情が好き・・・

それは20年以上前から変わらない表情で、特に新緑や紅葉の頃の美しさはその頃から変わらない風景であると感じている。

あの頃から、鉄橋を描く弧の中心側から見る山肌は昔に撮った写真と変わりがない。強いて言えば赤みが抜けた事か・・・

叶津を彩る巡る季節の風景は只見線沿線でも上位に入るくらい素敵な光景である・・・。

２０２４年１１月３日　只見線　只見－会津蒲生

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

野尻川で釣りをおしてる人を見かけたのは久しぶりだ。

まだフィルムで撮ってる時に河口近くにゴムボート浮かべて釣ってる人がいたがそれ以来かもしれない。

ゴムボートの人はアカハラ（ハヤ）を釣ってると言っていたが、この日とは装備から見てフナかな・・・とも思う。

釣り人って結構画になるもので、早速構図に入って頂いた・・・。

のんびりとした奥会津の休日だなぁ・・・

２０２４年１１月９日　只見線　本名－会津川口

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

紅葉が柳津にまで下りてきた。

このあたりも1週間くらい遅れて降りてきた。

柳津まで紅葉が下りてきたらあ奥会津の秋も終盤戦。

季節は一気に巡っていく・・・

２０２４年１１月１６日　只見線　会津柳津－郷戸

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

奥会津の柳津町は桜の町・・・。町には各地に桜があり正に桜の町であると実感した。

そしてもうひとつの柳津の顔はもみじである。桜同様、町の各地にきれいなもみじがある、

今年の秋の紅葉は色づきはイマイチであったが、柳津のもみじはなぜかきれいに赤く色づいた・・・。

柳津は桜の町であるとともに、もみじの町でもあるのだ・・・。

２０２４年１１月１６日　只見線　郷戸－会津柳津

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

雨がそぼ降る紅葉の山に山霧が湧く・・・。

雨が降ると山に霧が纏わる奥会津の山であるが、山霧は初夏から夏のイメージだったから新鮮に見えた・・・。

雨に濡れて霧が纏わるしっとりとした紅葉の山・・・。

晴れた空の下の鮮やかな紅葉とはまた違った風情を醸し出している・・・。

２０２４年１１月２日　只見線　会津蒲生－只見

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

只見から田子倉へ上がっていくと、ダムの近くには霧が幻想的に湧きあがり素晴らしい光景に出逢う事が多い。

ただ旧田子倉駅近くへいくとそんな霧やケアラシは消えてしまう・・・。いつもそうだった。期待させといてそれはないよなぁ・・・

なにか気象的なことや水温や微妙な気温の違いとかなんかがあるんだとは思うけど・・・。

ただこの日は珍しくというか、自分的に初めて見た田子倉の只見沢出合でのケアラシ・・・。

なんて事の無い光景かもしれないけど感激してこの場所で撮る事にした。

錦秋の田子倉・・・。そこに白く幻想的なケアラシが花を添えたように漂っていた・・・

２０２４年１１月９日　只見線　大白川－只見

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

集落の外れにある鎮守の脇のイチョウの木・・・

引き寄せられるように木の下に立った・・・

霧を蹴散らせた太陽の光に照らされた透きとおるような黄色が既に季節が晩秋であるという事を感じた。

かすかに冬の足音が聞こえてくる・・・。

もうすぐ季節は冬へと巡る・・・

２０２４年１１月１７日　只見線　会津川口－本名

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

今年と言うかここ数年、紅葉の色づきがイマイチな年が続いた。今年も長い夏の影響か既に枯れている木も目立ち

どちらかというと自分的にはどうもなぁ・・・と言った感じであった。

それでもいい色で色づいている木もところどころ見る事ができるので探しているとこんな身近な所にあった。

ここ数年気にしていた木だったがどうも天気との相性が悪くようやく晴れの日にこの場所に立つ事ができたのだが、

列車が来るまではドキドキが止まらなかった。トラウマになっていたのかもしれない・・・。

終日ほぼ逆光のこの場所だから狙いはやはり透過光に透けるもみじ・・・。

こうして見るとやはり太陽の光は偉大である。透き通るようなもみじの赤がとても眩しく見えた・・・

２０２４年１１月１７日　只見線　会津宮下－早戸

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

秋から冬にかけて、天気予報に晴れマークが出たから勇んで行って見たら曇りだった・・・。

そんな事が多いのだが、実はこれは雲でなく霧で、こうした時は日中は必ず晴れる・・・。

たぶん空から見ると雲海が広がっているように見えるのだろうが、下界から見上げるとただただたため息がでてばかりだ。

それでも曇りと違う所は幻想的な霧の表情であろうか・・・。しっとりとしたこんな秋の表情もいいものである・・・。

あとは・・・。霧が晴れるのを待つだけだ。気温が上がってくると桐は一気に晴れてくるはずだ・・・。

２０２４年１１月１６日　只見線　会津桧原－会津西方

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真

さすらいびとの子守唄

Landscape with Railway

大盛況！只見駅

変わらぬ風景

野尻川の釣り人

柳津の紅葉

もみじの町

山霧湧く

田子倉のケアラシ

村はずれの銀杏の木

透けるもみじ

霧の朝

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

FC2ブログランキング

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク