257 :修羅場な話 2006/12/12(火) 22:40:41 ID:OV9MiPcW
俺がバイトしてるコンビニの店長は、好き嫌いが極端で意地が悪い。
新人が入ったんだけど(A君)、店長は自分で採用しといて気に入らないらしかった。
ある日A君がちょっとしたミスを連発したとき、店長は機嫌が悪かったのか、
客がいるのにレジの隅でA君に説教し始めた。レジは俺1人になって、客が数人並んでる。
ねちねち説教して、「(頭が)からっぽなんじゃない?回転させるのにちょっと自分で頭毆ってみてよ」と
これまた意地の悪いことを店長が言い始めたとき、いつもこの時間に来て雑誌とコーヒー買っていく
おじさんがレジの裏に入ってきて、手で店長の頭を軽くペシンと叩いた。
そして「からっぽなのはあんたの頭じゃないのか!」と豪快に笑いながら、
店長が何か言う暇もなくすたすた歩いて出て行った。
店長は顔を真っ赤にして喋らなくなって、そのあとA君はいつもより積極的に仕事してた。
ありがとうございました、おじさん。
新人が入ったんだけど(A君)、店長は自分で採用しといて気に入らないらしかった。
ある日A君がちょっとしたミスを連発したとき、店長は機嫌が悪かったのか、
客がいるのにレジの隅でA君に説教し始めた。レジは俺1人になって、客が数人並んでる。
ねちねち説教して、「(頭が)からっぽなんじゃない?回転させるのにちょっと自分で頭毆ってみてよ」と
これまた意地の悪いことを店長が言い始めたとき、いつもこの時間に来て雑誌とコーヒー買っていく
おじさんがレジの裏に入ってきて、手で店長の頭を軽くペシンと叩いた。
そして「からっぽなのはあんたの頭じゃないのか!」と豪快に笑いながら、
店長が何か言う暇もなくすたすた歩いて出て行った。
店長は顔を真っ赤にして喋らなくなって、そのあとA君はいつもより積極的に仕事してた。
ありがとうございました、おじさん。