274 :修羅場な話 2011/01/22(土) 18:19:14 ID:6fcYnEhj
お正月に親戚で集まっていたら、そこに親戚中で鼻つまみのAが来た
とにかく人の揚げ足取るのが好きで、ミスしたらいつまでもうるさい人
今年は義姉の妊娠をみんなで喜んでいたら、「30過ぎての妊娠は云々」と水を刺す
兄の拳が握られたのを見たが、父が横から抑えた
(親戚の男全員、職業上、騒ぎになったらまずいので)
それなら私が叩き出そうとした時、従兄の子が義姉に絡むAの傍に行ったかとぱっと頭から何かを取った
実はA、かなり巧妙に隠していたがカツラだった
はしゃぎながらそれを振り回すのを
「だめでしょ。ばっちいから」
と取ろうとする従兄嫁
ここぞとばかりにみんなで
「そうだよ。それはばっちいからぺっしなさい」
「ぺっはだめだよ。Aおじちゃんの大事だからどうぞして」
「そうそう。Aおじちゃん、それがないと生きていけないんだから」
まさかAも2歳の子に怒れず、ぬいぐるみと交換に返してもらったカツラをばっと取ると、何も言わずに出て行った
情けないかもしれないが、従兄の子にみんなで感謝した
そしてその後、法事が1回あったが、Aは来なかった
とにかく人の揚げ足取るのが好きで、ミスしたらいつまでもうるさい人
今年は義姉の妊娠をみんなで喜んでいたら、「30過ぎての妊娠は云々」と水を刺す
兄の拳が握られたのを見たが、父が横から抑えた
(親戚の男全員、職業上、騒ぎになったらまずいので)
それなら私が叩き出そうとした時、従兄の子が義姉に絡むAの傍に行ったかとぱっと頭から何かを取った
実はA、かなり巧妙に隠していたがカツラだった
はしゃぎながらそれを振り回すのを
「だめでしょ。ばっちいから」
と取ろうとする従兄嫁
ここぞとばかりにみんなで
「そうだよ。それはばっちいからぺっしなさい」
「ぺっはだめだよ。Aおじちゃんの大事だからどうぞして」
「そうそう。Aおじちゃん、それがないと生きていけないんだから」
まさかAも2歳の子に怒れず、ぬいぐるみと交換に返してもらったカツラをばっと取ると、何も言わずに出て行った
情けないかもしれないが、従兄の子にみんなで感謝した
そしてその後、法事が1回あったが、Aは来なかった