773: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/07(木) 15:23:22.66 ID:pc1f/OJp
旦那が私が相続した家を、自分が購入した家だと勘違いしていた事。 
私は父から相続した家を改築して教室を開いている。 
少し前、離婚した義姉から子供(男三人兄弟)が多くて、今の団地が手狭だから 
うちに住みたいと打診してきた。 
家に住みたいって一緒に?!と聞いたら旦那が 
「俺たちは三人(私と旦那と娘)だけだし駅近くのマンションでも借りればいい」と 
なぜか私達が家を出る前提だった。 

私の教室は?、娘はどうするの?(娘も私が教えている)と聞くと 
「君はレッスンの日にここに通えばいいし、(娘)は転校だけど甥達も転校になるんだから我慢させるべき」と言われた。 
当たり前だけど、それは出来ないと断った。

その翌週に私が帰宅すると、旦那と義姉がおり 
義姉は「ここに住んでいたいのはわかるけど、ちょっと(私)さんはわがまま過ぎない?」と言い、旦那は 
「これ以上エゴを通すなら出て行ってもらう。君がやりたいと言うから改築も許したし 
娘がやりたいと言うからそれも許してきたけどね、仏の顔も三度までだ」と滔々と語り 
「この家をどうするかは俺が決める権利がある」と言ったので 

「ここは私の家だよ。父から相続後に改築費用も税金も私の稼ぎで払ってきたのに?
出ていくならあなたがどうぞ」と言ったら、旦那が 
「はあ?!チッ(舌打ち)、お前何言ってるんだ?!ここは俺が買ったんだろ!」 
義姉も「(私)さん頭大丈夫?この家があんたの家ってw」と小バカにしたように笑うから 
「私の名義です」と父の遺した書類や「旦那の買った家ではない」
事がわかる書類、書面を出して見せた。 

義姉はしばらく呆然としていたがフラっと帰ってしまい、旦那はなんと 
「え?‥あの、、ごめん忘れてた」と言った。 
嘘はいいよ、と言ったら「いや違うんだよ、本当に忘れてた!俺が買った気がしてたんだ!」 
と謝ってきて、話せば話すほど「本当に忘れてたんだ」 

と言うのがわかって、よくこんな事を勘違い出来るなと思ったのが衝撃。 
そしてこの事で離婚話になっている事が娘に申し訳ない、そして自分が情けない。