第58回学書院展
誌上コンクール(半紙清書7月分)
「白砂青松」 はくさせいしょう
白い砂と青々とした松(主にクロマツ)により形成される、日本の美しい海岸の風景のたとえ。
上下の配置を考えながら左右の配置も考えて書きます。「砂」の二画目の角度によって「松」と重なったりしていましたが練習を重ね上手に配置できるようになりましたね。配置はとても大切です。
楷書・行書・草書・隷書・篆書
「莫認物為己」 ものをみとめておのれとなすなかれ
物を認めて己と為すことをすると、好悪は定められず、真の自己を見失うことになる。
仮名
「開希放徒書斎能窓耳夏の風」
あけはなつしょさいのまどになつのかぜ。
五体共に構成が大切です。線が走りすぎると形が不安定になり、あまり形に気をとらわれていては活き活きとした線は生まれて来ません。そのためにも全ての書体を書くことを心掛けています。
楷書 行書 草書
隷書 篆書 仮名
白い砂と青々とした松(主にクロマツ)により形成される、日本の美しい海岸の風景のたとえ。
上下の配置を考えながら左右の配置も考えて書きます。「砂」の二画目の角度によって「松」と重なったりしていましたが練習を重ね上手に配置できるようになりましたね。配置はとても大切です。
楷書・行書・草書・隷書・篆書
「莫認物為己」 ものをみとめておのれとなすなかれ
物を認めて己と為すことをすると、好悪は定められず、真の自己を見失うことになる。
仮名
「開希放徒書斎能窓耳夏の風」
あけはなつしょさいのまどになつのかぜ。
五体共に構成が大切です。線が走りすぎると形が不安定になり、あまり形に気をとらわれていては活き活きとした線は生まれて来ません。そのためにも全ての書体を書くことを心掛けています。
楷書 行書 草書
隷書 篆書 仮名