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2010/04/30 (金) カテゴリー: 自戦記
初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△4二飛の出だしから、角交換四間飛車との戦いになりました。
角交換四間飛車とは、数局戦ったことがありますが、居飛車からみて戦い方が難しいという
イメージがあります。
ちなみに、この戦型の定跡の知識はほとんど持っていないので、以下は手探りの指し方です。
あと、申し訳ないのですが、今日の自戦記は中途半端な局面で終わっています。
第1図の▲2五歩では、▲2二角成や▲6六歩も考え
ました。しかし、▲2二角成は一手損するのがしゃく
です。
▲6六歩は、後手の角が盤上にいたほうが攻撃目標に
なる気がして、指したい手だったのですが、気合が
良くない感もあり、見送りました。
第1図以下、△8八角成▲同銀△2二飛▲3六歩
△4二銀▲3七銀△3三銀▲2六銀で第2図。
ここでは既にあまり自信がありませんでした。
▲2六銀と出たものの、攻めるというよりは▲2五の
位を確保するためだけの手という感じです。
△8八角成には▲同玉もあったかもしれませんが、
角をお互い手持ちにしているので、左辺に駒が
偏らないよう本譜にしてみました。
第2図以下、△1四歩▲1六歩△4四銀▲7七銀
△5二金左▲6八金上△6四歩▲4六歩
後手の△4四銀では、△2四歩から1歩持たれるのが
嫌でした。1歩持たれると△2七歩▲同飛△3八角の
ような筋を気にしないといけないので。
第3図となり、居飛車が面白くない局面だと思っていま
した。この後、無理気味ですが▲8六銀~▲8八角~
▲4五歩のような狙いの打開を考えていました。
しかし、この局面で後手の方が延々と時間を使われているので、おかしいなとは
思ったのですが、そのまま、まさかの時間切れ勝ちとなりました。
PCの接続切れではないようだったので、相手の方は急用だったのかもしれません。
最後は自信のない局面だっただけに、命拾いした感がありました。
本当はもっと序盤を勉強したほうが良いのですけれどね。^^;
角交換四間飛車とは、数局戦ったことがありますが、居飛車からみて戦い方が難しいという
イメージがあります。
ちなみに、この戦型の定跡の知識はほとんど持っていないので、以下は手探りの指し方です。
あと、申し訳ないのですが、今日の自戦記は中途半端な局面で終わっています。
第1図の▲2五歩では、▲2二角成や▲6六歩も考え
ました。しかし、▲2二角成は一手損するのがしゃく
です。
▲6六歩は、後手の角が盤上にいたほうが攻撃目標に
なる気がして、指したい手だったのですが、気合が
良くない感もあり、見送りました。
第1図以下、△8八角成▲同銀△2二飛▲3六歩
△4二銀▲3七銀△3三銀▲2六銀で第2図。
ここでは既にあまり自信がありませんでした。
▲2六銀と出たものの、攻めるというよりは▲2五の
位を確保するためだけの手という感じです。
△8八角成には▲同玉もあったかもしれませんが、
角をお互い手持ちにしているので、左辺に駒が
偏らないよう本譜にしてみました。
第2図以下、△1四歩▲1六歩△4四銀▲7七銀
△5二金左▲6八金上△6四歩▲4六歩
後手の△4四銀では、△2四歩から1歩持たれるのが
嫌でした。1歩持たれると△2七歩▲同飛△3八角の
ような筋を気にしないといけないので。
第3図となり、居飛車が面白くない局面だと思っていま
した。この後、無理気味ですが▲8六銀~▲8八角~
▲4五歩のような狙いの打開を考えていました。
しかし、この局面で後手の方が延々と時間を使われているので、おかしいなとは
思ったのですが、そのまま、まさかの時間切れ勝ちとなりました。
PCの接続切れではないようだったので、相手の方は急用だったのかもしれません。
最後は自信のない局面だっただけに、命拾いした感がありました。
本当はもっと序盤を勉強したほうが良いのですけれどね。^^;
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(記事編集) http://shogi76.blog82.fc2.com/blog-entry-64.html
2010/04/30 | Comment (2) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |