このページの記事目次 (カテゴリー: 雑感、その他)
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2011/03/12 (土) カテゴリー: 雑感、その他
深刻な被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
まだ余震が続いていて怖いですし、福島の原発も心配です。
多くの方々が救出され、これ以上被害が広がらないよう願うばかりです。
まだ余震が続いていて怖いですし、福島の原発も心配です。
多くの方々が救出され、これ以上被害が広がらないよう願うばかりです。
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2010/03/24 (水) カテゴリー: 雑感、その他
将棋を一生懸命やっていると、序盤の定跡を勉強するようになります。
私も、何十冊という本を買って戦法の勉強をしました。
ですが、一口に戦法といっても、膨大な種類があります。
居飛車を指すとすると、相手が振り飛車なら居飛車・振り飛車対抗形になるし、
相手が居飛車なら矢倉、横歩取り、角換わりと、覚えるべき戦法はたくさん
あります。
あと、相掛かりも覚えておかないと、後手番で先手に▲2六歩と突かれたとき、
ちょっと困るかもしれません。
将棋の勉強時間をすごくたくさん確保できるのならば、これらの戦法を高い
レベルでマスターしていくのも楽しそうだし、羽生さんのようなオールラウンダー
を目指すのもやりがいがあります。
しかし、仕事をしていたりすると、それだけの勉強時間を確保することは困難です。
となると、比較的相手の出方によらず、いつも採用できる戦法は何か?
いつも採用できる戦法を、深く研究すれば良いじゃないか、となります。
比較的いつでも採用できる戦法といえば、振り飛車ですね。
自分がいつも振り飛車にすると決めていれば、居飛車・振り飛車対抗形と、
相振り飛車さえマスターすれば、序盤はもう心配無しです。
私もそう考えて、振り飛車を指していた時期がありました。
これからも気が向いたら振り飛車党になるかもしれません。
さらに一歩進めて、居飛車・振り飛車対抗形でも、相振り飛車でも、いつでも
採用できる振り飛車は何か?と考えると、
向かい飛車は相手が飛車先を決めてくれないと採用しづらい。
四間飛車と中飛車は、相振り飛車では少し損とされている。
これらを勘案すると、「三間飛車」が、相手が居飛車党だろうが振り飛車党だろうが
いつでも採用できる、研究効率の良い戦法なのではないか?
三間飛車さえ極めれば、序盤は完ぺきなのではないか?
そのように考えたことがありました。
早速定跡書を何冊か買い求めて、ネット将棋で試してみました。
・・・しかし、どうも棋風にあわないのか、勝率が悪いのです。
それに、やはり振り飛車は、受け身の展開になりがちで、全くさばけずに完封された
ときなど、ひどい消化不良感が残ります。
結局、三間飛車をマスターするのは断念しました。
でも、実際に三間飛車の採用率が非常に高いプロや、トップアマの方もいます。
棋風に合うならば、三間飛車一本でいくのもカッコいいです。
最近の久保王将の大活躍もあるから、三間飛車がもっと見直される可能性もありそうです。
私も、何十冊という本を買って戦法の勉強をしました。
ですが、一口に戦法といっても、膨大な種類があります。
居飛車を指すとすると、相手が振り飛車なら居飛車・振り飛車対抗形になるし、
相手が居飛車なら矢倉、横歩取り、角換わりと、覚えるべき戦法はたくさん
あります。
あと、相掛かりも覚えておかないと、後手番で先手に▲2六歩と突かれたとき、
ちょっと困るかもしれません。
将棋の勉強時間をすごくたくさん確保できるのならば、これらの戦法を高い
レベルでマスターしていくのも楽しそうだし、羽生さんのようなオールラウンダー
を目指すのもやりがいがあります。
しかし、仕事をしていたりすると、それだけの勉強時間を確保することは困難です。
となると、比較的相手の出方によらず、いつも採用できる戦法は何か?
いつも採用できる戦法を、深く研究すれば良いじゃないか、となります。
比較的いつでも採用できる戦法といえば、振り飛車ですね。
自分がいつも振り飛車にすると決めていれば、居飛車・振り飛車対抗形と、
相振り飛車さえマスターすれば、序盤はもう心配無しです。
私もそう考えて、振り飛車を指していた時期がありました。
これからも気が向いたら振り飛車党になるかもしれません。
さらに一歩進めて、居飛車・振り飛車対抗形でも、相振り飛車でも、いつでも
採用できる振り飛車は何か?と考えると、
向かい飛車は相手が飛車先を決めてくれないと採用しづらい。
四間飛車と中飛車は、相振り飛車では少し損とされている。
これらを勘案すると、「三間飛車」が、相手が居飛車党だろうが振り飛車党だろうが
いつでも採用できる、研究効率の良い戦法なのではないか?
三間飛車さえ極めれば、序盤は完ぺきなのではないか?
そのように考えたことがありました。
早速定跡書を何冊か買い求めて、ネット将棋で試してみました。
・・・しかし、どうも棋風にあわないのか、勝率が悪いのです。
それに、やはり振り飛車は、受け身の展開になりがちで、全くさばけずに完封された
ときなど、ひどい消化不良感が残ります。
結局、三間飛車をマスターするのは断念しました。
でも、実際に三間飛車の採用率が非常に高いプロや、トップアマの方もいます。
棋風に合うならば、三間飛車一本でいくのもカッコいいです。
最近の久保王将の大活躍もあるから、三間飛車がもっと見直される可能性もありそうです。
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