朝のウオーキングを兼て宇治川をぶら~り歩いて来ました、。
宇治川の紅葉は京都より少し遅れて紅葉します。
いつも観光客で賑やかな宇治の街も、早朝はまだそれ程人出は多くなく、ゆっくりと紅葉を見ながら廻れます。
まず、興聖寺より
宇治川のほとり、興聖寺石門から山門迄の参道は、琴坂の名にふさわしい緩やかな坂道で、
両側にモミジの古木が繁り、紅葉の季節の美しさは格別で、12月上旬にはまるでモミジのトンネルのようになるので、
撮影スポットとしてカメラマンが押しかけます。
石門
石門から緩やかな坂道が続きます。ここが琴坂。上の山門から下の石門の方を見ています。
紅葉最盛期には少し早い様ですが、綺麗な色をしています。
禅寺、日曜日には座禅会も行われるそうです。
もう少し光が欲しいと思いましたが、太陽はまだ山の向うです。
光の入る頃は観光客でいっぱいになり、撮影し辛いですので、次回に期待したいです。