東雲メッツ~球童伝~
創部四十余年。東京都江東区の東雲(しののめ)・豊洲エリアで活動を続けている学童野球チーム「東雲メッツ」の活動日記です!
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Cチーム スーパーリーグ ~茗荷谷クラブ戦~
お忙しい中、ハヤシコーチから早々にリポートが!
ありがとうございます!
東雲小学校にて、スーパーリーグ、茗荷谷クラブ戦が行われました。
気温30度を超える真夏日。暑さに負けない、
熱い戦いが期待されます!!
マナト主将が足のケガによりベンチスタート。
セイヤがキャプテン代行としてチームを率いゲームスタート!
1回表、茗荷谷クラブの攻撃。
先発バッテリーは、ユウターコウキ。
ユウタが2ストライクまで追い込みますが、
茗荷谷クラブの選手は簡単には三振になりません。
バットの芯で捉えるすばらしいバッティング!
センターオーバー、ライトオーバー、レフトオーバーと猛攻。
ノーアウトのまま6失点。
しかし、ユウタは気持ちをきらさず、7,8,9番を三振、
内野ゴロに仕留め3アウト。
ナイスピッチング!
1回裏、メッツの攻撃。
ヒナタは積極的に初球を捉えますが、
ショートがうまくボールをさばきアウト!
セイヤはストレートのフォアボールを選び出塁!
積極的に盗塁をはかりますが、
ギリギリのタイミングで惜しくもタッチアウト!
リリキもボールは捉えたもののショートゴロに倒れ3アウト。
早めに点を返したいところですが、0点スタート。
2回表。
先頭バッターがセンターにはじき返し出塁。
盗塁、パスボールで1失点。
しかし、後続はショートリンタロウが2者連続でゴロをさばき、
4番バッターをサードシュンが仕留め3アウト。
1点で抑え、流れを呼び込みます!
2回裏。
ユウタはフルスイングするもライトフライに倒れ1アウト。
続くコウキはフォアボールで出塁。
リードを大きくとりけん制をもらいバック!
けん制が後ろに反れ、一気に3塁へ。
リンタロウもフォアボールで出塁。
ランナー1,3塁。
1塁リンタロウが盗塁!キャッチャーがセカンドへ送球。
3塁コウキがホームに突っ込みますが、
ショートがカットし本塁返球。
挟まれたコウキが粘る!
キャッチャーがサードへの悪送球でホーム生還。1得点!
見応えのあるプレー続出でした!
続くシュンがショートの頭を越えるヒットで出塁!
チャンスを広げます。
リンタロウ、シュンがバッテリーをゆさぶり、
3塁コーチャーマナトも声でゆさぶります。
ワイルドピッチを誘い、リンタロウがホームを踏みさらに1点。
シュンも3塁へ。
シュンは積極的な第2リードを見せキャッチャーがけん制。
ボールが反れサードがキャッチできずレフトへ。
シュンが生還、もう1点!
ハラユウ三振、タクミはサードゴロでスリーアウトとなりますが、
この回3点を返します!
3回表。
先頭打者、サードフライをシュンがキャッチしアウト!
次のバッターの当たりはレフトオーバー、
ランニングホームランとなり1失点。
しかし、後続は三振、サードゴロに打ち取りスリーアウト。
最少失点で反撃を待ちます!
3回裏。
先頭ヒナタが全力疾走でサードの悪送球を誘い一気に2塁へ。
盗塁を決め3塁に進みます。
セイヤはフォアボールで出塁。
盗塁でランナー2,3塁のチャンス!
リリキ三振、ユウタ、ファーストフライに倒れますが、
この間、ワイルドピッチで二人が生還、2点追加!
コウキはフォアボールで出塁し、盗塁で3塁まで進みますが、
リンタロウが三振で残塁。
3回終わって、5対8。ジリジリとメッツが詰め寄ります。
4回表。
この回を抑えて反撃の波をさらに呼び込みたい。
しかし、ユウタが捕まり、守備も乱れ、バッテリーが交代。
コウキがリリーフ登板。
しかし、流れは茗荷谷クラブへ。
コウキもこの流れを抑えることができず、
この回終わってみれば13失点・・・。
4回裏。
メッツは代打攻勢。
しかし、大量リードで相手ピッチャーがスキのないピッチング。
マナト、アツト、コウが連続三振。
ゲームセット。
茗荷谷 6 | 1 | 1 | 13 21
メッツ 0 | 3 | 2 | 0 5
2017年7月9日(日)C・スーパーリーグ第6戦(対茗荷谷クラブ) by (C)メッツ広報部
※ボウノさん撮影。ありがとうございました!
3回まではナイスゲーム!
流れ一つで勝利がどちらに転ぶかわからない展開でした。
しかし、メッツの気持ちが切れた途端に相手が力を見せてきました。
気持ちを切らすと、このような展開になると
選手たちも身をもって経験したのではないでしょうか。
投打の実力は相手チームが上。
しかし、相手も同じ小学生。
・明らかなボール球に手を出さない(相手ピッチャーを助けない)。
・出塁したらリード、第2リードを一球一球しっかりとり、
けん制球をもらう。相手が少しでもミスしたら突っ込む姿勢を見せる。
・コーチャーは大きな声で一球一球しっかり「GO!」と叫ぶ。
相手の流れでプレーをさせない、ミスをもらい、
もらったチャンスを点につなげる。
「どんな形でも点を取りたい!」
そういう気持ちがあれば、
自分たちより強いチームにも勝てるチャンスはある!
(打って点を取るのが一番ですが・・・)
監督からひとりひとり「心技体」の言葉をもらったと思います。
「技」「体」で負けても「心」は負けるな!
ありがとうございます!
東雲小学校にて、スーパーリーグ、茗荷谷クラブ戦が行われました。
気温30度を超える真夏日。暑さに負けない、
熱い戦いが期待されます!!
マナト主将が足のケガによりベンチスタート。
セイヤがキャプテン代行としてチームを率いゲームスタート!
1回表、茗荷谷クラブの攻撃。
先発バッテリーは、ユウターコウキ。
ユウタが2ストライクまで追い込みますが、
茗荷谷クラブの選手は簡単には三振になりません。
バットの芯で捉えるすばらしいバッティング!
センターオーバー、ライトオーバー、レフトオーバーと猛攻。
ノーアウトのまま6失点。
しかし、ユウタは気持ちをきらさず、7,8,9番を三振、
内野ゴロに仕留め3アウト。
ナイスピッチング!
1回裏、メッツの攻撃。
ヒナタは積極的に初球を捉えますが、
ショートがうまくボールをさばきアウト!
セイヤはストレートのフォアボールを選び出塁!
積極的に盗塁をはかりますが、
ギリギリのタイミングで惜しくもタッチアウト!
リリキもボールは捉えたもののショートゴロに倒れ3アウト。
早めに点を返したいところですが、0点スタート。
2回表。
先頭バッターがセンターにはじき返し出塁。
盗塁、パスボールで1失点。
しかし、後続はショートリンタロウが2者連続でゴロをさばき、
4番バッターをサードシュンが仕留め3アウト。
1点で抑え、流れを呼び込みます!
2回裏。
ユウタはフルスイングするもライトフライに倒れ1アウト。
続くコウキはフォアボールで出塁。
リードを大きくとりけん制をもらいバック!
けん制が後ろに反れ、一気に3塁へ。
リンタロウもフォアボールで出塁。
ランナー1,3塁。
1塁リンタロウが盗塁!キャッチャーがセカンドへ送球。
3塁コウキがホームに突っ込みますが、
ショートがカットし本塁返球。
挟まれたコウキが粘る!
キャッチャーがサードへの悪送球でホーム生還。1得点!
見応えのあるプレー続出でした!
続くシュンがショートの頭を越えるヒットで出塁!
チャンスを広げます。
リンタロウ、シュンがバッテリーをゆさぶり、
3塁コーチャーマナトも声でゆさぶります。
ワイルドピッチを誘い、リンタロウがホームを踏みさらに1点。
シュンも3塁へ。
シュンは積極的な第2リードを見せキャッチャーがけん制。
ボールが反れサードがキャッチできずレフトへ。
シュンが生還、もう1点!
ハラユウ三振、タクミはサードゴロでスリーアウトとなりますが、
この回3点を返します!
3回表。
先頭打者、サードフライをシュンがキャッチしアウト!
次のバッターの当たりはレフトオーバー、
ランニングホームランとなり1失点。
しかし、後続は三振、サードゴロに打ち取りスリーアウト。
最少失点で反撃を待ちます!
3回裏。
先頭ヒナタが全力疾走でサードの悪送球を誘い一気に2塁へ。
盗塁を決め3塁に進みます。
セイヤはフォアボールで出塁。
盗塁でランナー2,3塁のチャンス!
リリキ三振、ユウタ、ファーストフライに倒れますが、
この間、ワイルドピッチで二人が生還、2点追加!
コウキはフォアボールで出塁し、盗塁で3塁まで進みますが、
リンタロウが三振で残塁。
3回終わって、5対8。ジリジリとメッツが詰め寄ります。
4回表。
この回を抑えて反撃の波をさらに呼び込みたい。
しかし、ユウタが捕まり、守備も乱れ、バッテリーが交代。
コウキがリリーフ登板。
しかし、流れは茗荷谷クラブへ。
コウキもこの流れを抑えることができず、
この回終わってみれば13失点・・・。
4回裏。
メッツは代打攻勢。
しかし、大量リードで相手ピッチャーがスキのないピッチング。
マナト、アツト、コウが連続三振。
ゲームセット。
茗荷谷 6 | 1 | 1 | 13 21
メッツ 0 | 3 | 2 | 0 5
2017年7月9日(日)C・スーパーリーグ第6戦(対茗荷谷クラブ) by (C)メッツ広報部
※ボウノさん撮影。ありがとうございました!
3回まではナイスゲーム!
流れ一つで勝利がどちらに転ぶかわからない展開でした。
しかし、メッツの気持ちが切れた途端に相手が力を見せてきました。
気持ちを切らすと、このような展開になると
選手たちも身をもって経験したのではないでしょうか。
投打の実力は相手チームが上。
しかし、相手も同じ小学生。
・明らかなボール球に手を出さない(相手ピッチャーを助けない)。
・出塁したらリード、第2リードを一球一球しっかりとり、
けん制球をもらう。相手が少しでもミスしたら突っ込む姿勢を見せる。
・コーチャーは大きな声で一球一球しっかり「GO!」と叫ぶ。
相手の流れでプレーをさせない、ミスをもらい、
もらったチャンスを点につなげる。
「どんな形でも点を取りたい!」
そういう気持ちがあれば、
自分たちより強いチームにも勝てるチャンスはある!
(打って点を取るのが一番ですが・・・)
監督からひとりひとり「心技体」の言葉をもらったと思います。
「技」「体」で負けても「心」は負けるな!
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