東雲メッツ~球童伝~
創部四十余年。東京都江東区の東雲(しののめ)・豊洲エリアで活動を続けている学童野球チーム「東雲メッツ」の活動日記です!
ママさんリポート第2弾が早くも到着~Aチーム「無茶振り新シーズン」に突入!?~
コナ監督による無茶振りシリーズ「ママさん編」の
第2弾が早くも到着!
Cチーム時代からスコアラーに、カメラマンにと
大活躍してくれているアツトママ(※燕ファン)が
リポートを書いてくれました!
8月23日(日曜日) 夢の島東グランド
亀高ペガサス戦
蒸し暑い中…到着した夢の島東…
夢の島は、コンディション不良で中止だったし
すごいぬかるんでるんだろうなぁ…なんて思っていたら
午前中の雨が嘘みたいなグラウンドの状態に驚いてしまいました。
ちょうどいい湿り気のグラウンド…水たまりもなくて
ベストコンディションです 笑
さてさて、昨日の惜敗のリベンジとなるのか?!
第一試合
スタメンは
1番 ショート ヒナタ
2番 セカンド シュンスケ
3番 ファースト カズキ
4番 ピッチャー コウキ
5番 センター ヒロキ
6番 サード リンタロウ
7番 キャッチャー ショウゴ
8番 ライト アツト
9番 レフト ユヒロ
1回表
先発は、昨日に引き続きコウキ。
立ち上がり、エラーで2人出塁されたけど
そのエラーをショウゴキャノンさく裂で盗塁を制し
その後、サード、セカンド、ファーストの
ダブルプレーで得点されることなく3アウトチェンジ!
ダブルプレーなんて、カッコいい!
0-0
1回裏
ヒナタがセカンドゴロで1アウト。
シュンスケがフォアボールで出塁。そして盗塁。
シュンスケは、カズキのセカンドゴロの間に
3塁までいきワイルドピッチで帰塁!
走塁は、集中しないといけないもんね。さすがシュンスケ。
コウキは、空振り三振…どうしたコウキ~悩める4番…
0-1
2回表
一人目をピッチャーフライに打ち取ったけど
次の打者にフォアボール…3人目が打った球は
ヒナタの前で変な方向に弾み…
まぁ、そんなこともある。
グランドが土で弾み方がいつもと違ったよね…
そんなこんなで気が付いたら1点返されていました…
でも、まだまだ!ここからだよね!
1-1
2回裏
やられたらやり返す!倍返しだ!と言わんばかりに 笑
メッツの打線が火を噴きます!!
先頭打者のヒロキがレフトに痛烈な当たり!
リンタロウが追い込まれながらもセンターへヒット!
ショウゴのサードフライの間にヒロキがスライディングでホームイン!
最近、ヒロキのスライディングはスマートでなんだかかっこいい…
アツトのレフトへのヒットでリンタロウが帰還!
アツトは盗塁後にワイルドピッチで3塁へ
ユヒロは、セカンドゴロだったけどフィルダースチョイスでセーフ!
もちろん、アツトはホームイン!いいねぇ、倍返しだよ 笑
ヒナタは、サードゴロに倒れるも
シュンスケがレフトへヒット!ユヒロ、ホームイン!
カズキの痛烈な当たりはちょっと高く上がりすぎてレフトに取られ
3アウトチェンジ
しかしこの回、4点!傘があったら振りたい!笑
1-5
3回表
すでに44球と結構投げてしまったコウキ。
先頭打者を2球で打ち取ったのに次の打者に
センターへ返されてしまい
エラーもあって1点を返されてしまいました。
その後1人出塁をゆるしてしまいますが
なんとか3アウトをとり
ここでマウンドを降ります。
暑い中、よく頑張ったよコウキ!お疲れ様~
2-5
3回裏
この回、ヒロキがデッドボールで出塁し
ショウゴのショートゴロでホームイン
1点返します。
2-6
4回表
二番手のソラがマウンドに立ちます。
真剣な眼差し。マウンドを足で均し、
深呼吸して最初の打者を迎えます。
一人目、ファーストゴロ。
二人目をフォアボールで出塁させるけど
またしても、ショーゴキャノンで刺すと
三人目は、セカンドゴロ!
得点を許しません。カッコ良いよソラ!
2-6
4回裏
相手チームもピッチャーが代わりました。
なんと。三者凡退…
打ち取られてしまいました…。
くぅぅ~
2-6
5回表
今日のソラは、頑張ってました。
ソラ、ナイスピッチング!
わずか11球で打ち取ります!
野手のみんなも集中してたね!
声も出てた!
2-6
5回裏
得点が欲しいな…そんな風に思っていたところ
コウキ、ヒロキ、リンタロウがフォアボールで出塁
気が付けば満塁になっていました。
ネクストのショウゴ。気合が、入りすぎたのか…。
ショウゴはショートゴロ、でも、その間にコウキはホームイン!
1点が入ります。ここでツーアウト…。
次のバッターは、アツト
(※管理人注釈・アツトは本リポーターの愛息)、
「いくぞ!」の声で気合が入ったのか3球目。
痛烈なあたりは、レフトへ飛んでいき
その間に2人とも楽々ホームイン!
この回、3点。
2-9
6回表
ソラの好投が続きます!!
この回はなんと10球…三者凡退です☆
野手のみんなも本当に素晴らしい~
2-9
6回裏
1番からの好打順。
ヒナタの打球は、センターフライ。
ちょっとつまってワンアウト。
シュンスケは、レフトフライで二塁打!
続く、カズキはレフトへ快音、スリーベースヒット!
コウキがサードゴロを打ち
カズキがホームへ走るもキャッチャーとサードに挟まれてタッチアウト。
その流れでコウキはサードでアウトとなり…。
スリーアウト。
試合終了となりました…。
2-10
試合結果は
亀高 0|1|1|0|0|0 2
メッツ 1|4|1|0|3|1 10
続く、第二試合。
空は、薄曇り
雨は降らなさそうです。
蝉の声が聞こえてすっかり残暑な雰囲気。
さてさて、どんな試合になるのでしょう…。
なんだか珍しい布陣です。
アツトがキャッチャーなんて…。
コロナ禍の中、声変わりをしたのでかなり声が低い…。
頑張って大きな声を出していました。
余談ですがピッチャーのリンタロウとサインを決めたようで
一生懸命サインを出しあっていたようです。笑
第二試合
スタメンは
1番 レフト ユヒロ
2番 ファースト シュウゾウ
3番 サード カナミ
4番 キャッチャー アツト
5番 ショート ソラ
6番 セカンド ジュンペイ
7番 センター タクム
8番 ライト ユウ
9番 ピッチャー リンタロウ
1回表
メッツの攻撃です。
疲れてるのかな…ユヒロはピッチャーゴロで打ち取られ
続く、シュウゾウは粘ったけど三振。
3人目はカナミ。
この日は午前中にオール江東女子で試合があって
ユニホームがブルー。なんだか新鮮…
そんなカナミは、サードゴロ…
三者凡退です。
0-0
1回裏
「1回~しまっていくぞ~」アツトの低い声が響きます。笑
初球。なんと、センター方向に飛んでいきました…
神様~(涙)と思った瞬間タクムがその打球を捕らえました。
いいよ!タクム!すごい!
その後サードエラーもあったけど、
リンタロウがサードへけん制し
カナミがタッチアウトに。なんとか3人で終えます。
よく頑張った!この調子!
0-0
2回表
なんと、三者凡退…なかなか出塁することが出来ません。涙
0-0
2回裏
先頭打者を出塁させてしまいます…またしてもセンター…。
でも、センターに飛んで行ったのに
なんとかセカンドまでいかないようにしたのは大きかったと思う。
みんな一生懸命追いかけて繋ぎました。
ただ、この後エラーもあって1点入ってしまいます。
0-1
3回表
このまま、黙ってるわけにはいかないと頑張りました!
ユウがフォアボールで出塁すると
リンタロウがレフトへツーベースヒット!
その間、ユウはホームイン。1点返します。
ユヒロがセンターへヒット~でリンタロウがホームイン。
この回、みんなの頑張りで2点取り返しました。
そうそう。やられたらやり返す!倍返しだ!
(決して、半沢直樹にハマっているわけではありません 汗)
2-1
3回裏
この回、キャッチャーがカズキに
先頭打者を出塁させますがなんとか3人でスリーアウト。
2-1
4回表
前の回で交代したカズキがフォアボールで出塁すると
ソラがセカンドのエラーで出塁。その間にカズキはホームイン!
1点返します。
ただ、後続が続かず…。
3-1
4回裏
ピッチャーがリンタロウからシュウゾウに代わります。
リンタロウは、塾のため…ここで帰宅。
勉強に野球に頑張ってるね。えらいよ。
さて、二番手はシュウゾウ
緊張したよね。久しぶりのマウンドです。
ストライクがなかなか入らなくて相手打線に
捕まってしまいました。
この回、4点を失います。
でもね、シュウゾウ。いい顔して投げていたよ。
とっても真剣な眼差しでした。
3-5
5回表
フォアボールで出塁、デッドボールで出塁するも打線が繋がらず…。
3-5
5回裏
シュウゾウに代わり、三番手ジュンペイがマウンドに
ジュンペイ、いいピッチングしてたと思うよ。
でも、エラーが続き相手を2人出塁させてしまい
センターへ球を運ばれてしまい…2点取られてしまいました…。
ピッチャーが辛くなってるときに
野手が声をかけてあげられるようになるといいのかな
ベンチからは大きな声が聞こえてた気がします。。。
3-7
6回表
初球に手を出し打ち取られ、三人目のタクムは頑張って当ててたけど
三球目を空振り…で三振。この回、三者凡退…。
3-7
6回裏
ジュンペイが頑張りました。
先頭打者をエラーで出塁させてしまいましたが
そのあと、ファーストにけん制でワンアウト。
次の打者は、三振。
三人目をエラーで出すも四人目はセンターフライをタクムが取って
スリーアウト!
点は取られず時間切れでゲームセット。
3-7
試合結果は
メッツ 0|0|2|1|0|0 3
亀高 0|1|0|4|2|0 7
2020年8月23日(日)A・練習試合(対亀高ペガサス) by (C)メッツ広報部
※イワサワさん撮影。ありがとうございました!
この試合は、カメラマンとして試合を観ていました。
みんなの表情をカメラ越しにずっと観ていたわけだけど
みんな、本当に真剣な眼差しで打席に入り
大人っぽい顔をするようになったなと感じました。
プレーも上手になったよ。
もちろん、エラーだってするけど
声を出すようになった…本当に。
何か意識が変わったのかな…。
イノウエコーチが昨年の亀高ペガサス戦を観ておこうと
前の日、ビデオを観ました。
メッツの応援歌が聞こえてきて「あー、懐かしい」そう思いました。
昨日のヒナタママのリポートにも書いてあったけど
本当は、みんな歌いたいよね…。
あの歌声に何度助けられたことか…。
今は、その歌が掛け声になったよね。とっても良いと思います。
笑顔で声を掛け「よかったよ!」と迎えてくれると
戻ってくる選手たちも笑顔になるよね。
応援歌のようにもっともっと、
声を出してみんなで盛り上がっていけると
それがパワーになるんじゃないかな?と感じました。
夏休みが終わり、気が付けばもう9月。
江東大会が始まります。
メッツでの時間も残り3か月となります。
帰りのミーティングでコナ監督が
「江東大会は、優勝を目指すんだろう?」と話していました。
公式戦は、トーナメント戦。負けたらそこで終わり…。
一戦必勝…
勝ち上がってほしいです。
一試合でも多く、みんなが戦ってる姿を観たいです。
みんなのいいプレーをカメラで追いかけたいです。
このブログに、試合の写真がたくさん上がっています。
ベンチのママ達も君たちのことを一生懸命サポートしています。
でもねカメラ係のママ達も君たちのこと一生懸命追いかけてるんだよ。
だから選手のみんなにもぜひ、撮影した写真を観てもらいたいです。
過去の写真も振り返ってみてほしいな。
そして、過去の自分と今。成長したな…と感じてください。
自信を持っていいんだよ。みんな本当に上手になってます。
監督たちが厳しいことをいうのは、
もっともっと上手になって欲しいから。
がんばろう、そして一つでも上を目指そう。
江東大会、楽しみにしています!
亀高ペガサスの皆様、練習試合ありがとうございました。
熱い思いのこもったリポートでしたね。
(T△T)
何も言えねぇ……。
アツトママ、ママさんリポート第2弾
ありがとうございました!
6年生もあと3カ月かぁ。
はえーなー。
ってか早いんですよ。
あっという間なんですよ、学童野球。
だからこそ、今しかない、輝かしいこの一瞬を
親子で楽しんでいただければと思います。
Aだけでなく、BとCのみなさんも。
何かAチームはここからママさんリポートが
続くとか続かないとか……。
次は誰なんでしょ(笑)。
乞うご期待。
第2弾が早くも到着!
Cチーム時代からスコアラーに、カメラマンにと
大活躍してくれているアツトママ(※燕ファン)が
リポートを書いてくれました!
8月23日(日曜日) 夢の島東グランド
亀高ペガサス戦
蒸し暑い中…到着した夢の島東…
夢の島は、コンディション不良で中止だったし
すごいぬかるんでるんだろうなぁ…なんて思っていたら
午前中の雨が嘘みたいなグラウンドの状態に驚いてしまいました。
ちょうどいい湿り気のグラウンド…水たまりもなくて
ベストコンディションです 笑
さてさて、昨日の惜敗のリベンジとなるのか?!
第一試合
スタメンは
1番 ショート ヒナタ
2番 セカンド シュンスケ
3番 ファースト カズキ
4番 ピッチャー コウキ
5番 センター ヒロキ
6番 サード リンタロウ
7番 キャッチャー ショウゴ
8番 ライト アツト
9番 レフト ユヒロ
1回表
先発は、昨日に引き続きコウキ。
立ち上がり、エラーで2人出塁されたけど
そのエラーをショウゴキャノンさく裂で盗塁を制し
その後、サード、セカンド、ファーストの
ダブルプレーで得点されることなく3アウトチェンジ!
ダブルプレーなんて、カッコいい!
0-0
1回裏
ヒナタがセカンドゴロで1アウト。
シュンスケがフォアボールで出塁。そして盗塁。
シュンスケは、カズキのセカンドゴロの間に
3塁までいきワイルドピッチで帰塁!
走塁は、集中しないといけないもんね。さすがシュンスケ。
コウキは、空振り三振…どうしたコウキ~悩める4番…
0-1
2回表
一人目をピッチャーフライに打ち取ったけど
次の打者にフォアボール…3人目が打った球は
ヒナタの前で変な方向に弾み…
まぁ、そんなこともある。
グランドが土で弾み方がいつもと違ったよね…
そんなこんなで気が付いたら1点返されていました…
でも、まだまだ!ここからだよね!
1-1
2回裏
やられたらやり返す!倍返しだ!と言わんばかりに 笑
メッツの打線が火を噴きます!!
先頭打者のヒロキがレフトに痛烈な当たり!
リンタロウが追い込まれながらもセンターへヒット!
ショウゴのサードフライの間にヒロキがスライディングでホームイン!
最近、ヒロキのスライディングはスマートでなんだかかっこいい…
アツトのレフトへのヒットでリンタロウが帰還!
アツトは盗塁後にワイルドピッチで3塁へ
ユヒロは、セカンドゴロだったけどフィルダースチョイスでセーフ!
もちろん、アツトはホームイン!いいねぇ、倍返しだよ 笑
ヒナタは、サードゴロに倒れるも
シュンスケがレフトへヒット!ユヒロ、ホームイン!
カズキの痛烈な当たりはちょっと高く上がりすぎてレフトに取られ
3アウトチェンジ
しかしこの回、4点!傘があったら振りたい!笑
1-5
3回表
すでに44球と結構投げてしまったコウキ。
先頭打者を2球で打ち取ったのに次の打者に
センターへ返されてしまい
エラーもあって1点を返されてしまいました。
その後1人出塁をゆるしてしまいますが
なんとか3アウトをとり
ここでマウンドを降ります。
暑い中、よく頑張ったよコウキ!お疲れ様~
2-5
3回裏
この回、ヒロキがデッドボールで出塁し
ショウゴのショートゴロでホームイン
1点返します。
2-6
4回表
二番手のソラがマウンドに立ちます。
真剣な眼差し。マウンドを足で均し、
深呼吸して最初の打者を迎えます。
一人目、ファーストゴロ。
二人目をフォアボールで出塁させるけど
またしても、ショーゴキャノンで刺すと
三人目は、セカンドゴロ!
得点を許しません。カッコ良いよソラ!
2-6
4回裏
相手チームもピッチャーが代わりました。
なんと。三者凡退…
打ち取られてしまいました…。
くぅぅ~
2-6
5回表
今日のソラは、頑張ってました。
ソラ、ナイスピッチング!
わずか11球で打ち取ります!
野手のみんなも集中してたね!
声も出てた!
2-6
5回裏
得点が欲しいな…そんな風に思っていたところ
コウキ、ヒロキ、リンタロウがフォアボールで出塁
気が付けば満塁になっていました。
ネクストのショウゴ。気合が、入りすぎたのか…。
ショウゴはショートゴロ、でも、その間にコウキはホームイン!
1点が入ります。ここでツーアウト…。
次のバッターは、アツト
(※管理人注釈・アツトは本リポーターの愛息)、
「いくぞ!」の声で気合が入ったのか3球目。
痛烈なあたりは、レフトへ飛んでいき
その間に2人とも楽々ホームイン!
この回、3点。
2-9
6回表
ソラの好投が続きます!!
この回はなんと10球…三者凡退です☆
野手のみんなも本当に素晴らしい~
2-9
6回裏
1番からの好打順。
ヒナタの打球は、センターフライ。
ちょっとつまってワンアウト。
シュンスケは、レフトフライで二塁打!
続く、カズキはレフトへ快音、スリーベースヒット!
コウキがサードゴロを打ち
カズキがホームへ走るもキャッチャーとサードに挟まれてタッチアウト。
その流れでコウキはサードでアウトとなり…。
スリーアウト。
試合終了となりました…。
2-10
試合結果は
亀高 0|1|1|0|0|0 2
メッツ 1|4|1|0|3|1 10
続く、第二試合。
空は、薄曇り
雨は降らなさそうです。
蝉の声が聞こえてすっかり残暑な雰囲気。
さてさて、どんな試合になるのでしょう…。
なんだか珍しい布陣です。
アツトがキャッチャーなんて…。
コロナ禍の中、声変わりをしたのでかなり声が低い…。
頑張って大きな声を出していました。
余談ですがピッチャーのリンタロウとサインを決めたようで
一生懸命サインを出しあっていたようです。笑
第二試合
スタメンは
1番 レフト ユヒロ
2番 ファースト シュウゾウ
3番 サード カナミ
4番 キャッチャー アツト
5番 ショート ソラ
6番 セカンド ジュンペイ
7番 センター タクム
8番 ライト ユウ
9番 ピッチャー リンタロウ
1回表
メッツの攻撃です。
疲れてるのかな…ユヒロはピッチャーゴロで打ち取られ
続く、シュウゾウは粘ったけど三振。
3人目はカナミ。
この日は午前中にオール江東女子で試合があって
ユニホームがブルー。なんだか新鮮…
そんなカナミは、サードゴロ…
三者凡退です。
0-0
1回裏
「1回~しまっていくぞ~」アツトの低い声が響きます。笑
初球。なんと、センター方向に飛んでいきました…
神様~(涙)と思った瞬間タクムがその打球を捕らえました。
いいよ!タクム!すごい!
その後サードエラーもあったけど、
リンタロウがサードへけん制し
カナミがタッチアウトに。なんとか3人で終えます。
よく頑張った!この調子!
0-0
2回表
なんと、三者凡退…なかなか出塁することが出来ません。涙
0-0
2回裏
先頭打者を出塁させてしまいます…またしてもセンター…。
でも、センターに飛んで行ったのに
なんとかセカンドまでいかないようにしたのは大きかったと思う。
みんな一生懸命追いかけて繋ぎました。
ただ、この後エラーもあって1点入ってしまいます。
0-1
3回表
このまま、黙ってるわけにはいかないと頑張りました!
ユウがフォアボールで出塁すると
リンタロウがレフトへツーベースヒット!
その間、ユウはホームイン。1点返します。
ユヒロがセンターへヒット~でリンタロウがホームイン。
この回、みんなの頑張りで2点取り返しました。
そうそう。やられたらやり返す!倍返しだ!
(決して、半沢直樹にハマっているわけではありません 汗)
2-1
3回裏
この回、キャッチャーがカズキに
先頭打者を出塁させますがなんとか3人でスリーアウト。
2-1
4回表
前の回で交代したカズキがフォアボールで出塁すると
ソラがセカンドのエラーで出塁。その間にカズキはホームイン!
1点返します。
ただ、後続が続かず…。
3-1
4回裏
ピッチャーがリンタロウからシュウゾウに代わります。
リンタロウは、塾のため…ここで帰宅。
勉強に野球に頑張ってるね。えらいよ。
さて、二番手はシュウゾウ
緊張したよね。久しぶりのマウンドです。
ストライクがなかなか入らなくて相手打線に
捕まってしまいました。
この回、4点を失います。
でもね、シュウゾウ。いい顔して投げていたよ。
とっても真剣な眼差しでした。
3-5
5回表
フォアボールで出塁、デッドボールで出塁するも打線が繋がらず…。
3-5
5回裏
シュウゾウに代わり、三番手ジュンペイがマウンドに
ジュンペイ、いいピッチングしてたと思うよ。
でも、エラーが続き相手を2人出塁させてしまい
センターへ球を運ばれてしまい…2点取られてしまいました…。
ピッチャーが辛くなってるときに
野手が声をかけてあげられるようになるといいのかな
ベンチからは大きな声が聞こえてた気がします。。。
3-7
6回表
初球に手を出し打ち取られ、三人目のタクムは頑張って当ててたけど
三球目を空振り…で三振。この回、三者凡退…。
3-7
6回裏
ジュンペイが頑張りました。
先頭打者をエラーで出塁させてしまいましたが
そのあと、ファーストにけん制でワンアウト。
次の打者は、三振。
三人目をエラーで出すも四人目はセンターフライをタクムが取って
スリーアウト!
点は取られず時間切れでゲームセット。
3-7
試合結果は
メッツ 0|0|2|1|0|0 3
亀高 0|1|0|4|2|0 7
2020年8月23日(日)A・練習試合(対亀高ペガサス) by (C)メッツ広報部
※イワサワさん撮影。ありがとうございました!
この試合は、カメラマンとして試合を観ていました。
みんなの表情をカメラ越しにずっと観ていたわけだけど
みんな、本当に真剣な眼差しで打席に入り
大人っぽい顔をするようになったなと感じました。
プレーも上手になったよ。
もちろん、エラーだってするけど
声を出すようになった…本当に。
何か意識が変わったのかな…。
イノウエコーチが昨年の亀高ペガサス戦を観ておこうと
前の日、ビデオを観ました。
メッツの応援歌が聞こえてきて「あー、懐かしい」そう思いました。
昨日のヒナタママのリポートにも書いてあったけど
本当は、みんな歌いたいよね…。
あの歌声に何度助けられたことか…。
今は、その歌が掛け声になったよね。とっても良いと思います。
笑顔で声を掛け「よかったよ!」と迎えてくれると
戻ってくる選手たちも笑顔になるよね。
応援歌のようにもっともっと、
声を出してみんなで盛り上がっていけると
それがパワーになるんじゃないかな?と感じました。
夏休みが終わり、気が付けばもう9月。
江東大会が始まります。
メッツでの時間も残り3か月となります。
帰りのミーティングでコナ監督が
「江東大会は、優勝を目指すんだろう?」と話していました。
公式戦は、トーナメント戦。負けたらそこで終わり…。
一戦必勝…
勝ち上がってほしいです。
一試合でも多く、みんなが戦ってる姿を観たいです。
みんなのいいプレーをカメラで追いかけたいです。
このブログに、試合の写真がたくさん上がっています。
ベンチのママ達も君たちのことを一生懸命サポートしています。
でもねカメラ係のママ達も君たちのこと一生懸命追いかけてるんだよ。
だから選手のみんなにもぜひ、撮影した写真を観てもらいたいです。
過去の写真も振り返ってみてほしいな。
そして、過去の自分と今。成長したな…と感じてください。
自信を持っていいんだよ。みんな本当に上手になってます。
監督たちが厳しいことをいうのは、
もっともっと上手になって欲しいから。
がんばろう、そして一つでも上を目指そう。
江東大会、楽しみにしています!
亀高ペガサスの皆様、練習試合ありがとうございました。
熱い思いのこもったリポートでしたね。
(T△T)
何も言えねぇ……。
アツトママ、ママさんリポート第2弾
ありがとうございました!
6年生もあと3カ月かぁ。
はえーなー。
ってか早いんですよ。
あっという間なんですよ、学童野球。
だからこそ、今しかない、輝かしいこの一瞬を
親子で楽しんでいただければと思います。
Aだけでなく、BとCのみなさんも。
何かAチームはここからママさんリポートが
続くとか続かないとか……。
次は誰なんでしょ(笑)。
乞うご期待。
久々に“お母さま版”の試合リポートが届きました!~Aチーム練習試合~
かつて、ダイキママを筆頭に幾度か
「ママさんリポート」がありましたが今回、
コナ監督の無茶振りシリーズ第3弾ということで
久々に選手お母様によるリポートが届きました。
コナ監督の無茶振りに応えたヒナタママの
渾身の一作、ぜひご一読ください。
8月22日(土)、
今日も猛暑の中、遠征先・篠崎公園野球場にて
練習試合が行われました。
相手は足立区の強豪、南千住ペガサスさんです。
結果は5ー6で負けてしまいました。
初回、コウキの先発から始まったメッツは、
ショートヒナタのエラーで打者出塁。
続く打者のヒットで1点を許してしまいました。
★1-0
守備でミスがあるのはしょうがない、
ならばバッティングで返そうぜー!と、
挑むものの得点につながらず、
両者なかなか譲らない試合が続きました。
3回表 2アウト
今日の試合の1番の見どころでした。
レフト後方に大きく伸びた打球に
全力で走り追いつくユヒロ。
惜しくもグラブからボールはこぼれてしまったものの
体勢を整えユヒロ→ヒナタ→シュンと中継し、
セカンドでランナーアウト。
スリーアウトチェンジです。
ユヒロの好プレーに選手、
コーチ陣たちの気持ちが盛り上がった瞬間でした。
3回裏
このまま盛り上がりを得点につなげたいところです。
ついさっきナイスプレーを見せてくれた
ユヒロが先ほどの勢いのまま
センターオーバーのスリーベースを打ちました。
その後パスボールで同点に追いつきます。
★1-1
4回裏
先頭バッターコウキが左中間ホームラン。
逆転です。
★2-1
1点を争う渋い戦いになるのかなと思いきや。。。
今日の山場(悪い意味で)がやってきます。
5回表
ピッチャーはリンタロウに変わります。
メッツの選手たち、暑さのせいでしょうか、
集中力が少し切れ始めたのでしょうか。
ちょっとしたミス、エラーなど
もったいない失点が続き
この回5点を相手チームに献上してしまいました。
★2-6
3つのアウトを取るのに
みんな苦労した長い長いイニングでした。
戻ってきた選手たちに監督は言いました。
お前たちは今、全力でプレーができているのか?
どうなんだ?
珍しく、コナ監督の厳しい檄が響き渡りました。
私はただの応援母です。
そんな時、子供たちへ気の利いた言葉が
なかなか見つかりません。
しんと静まったベンチで、選手に月並みな言葉で
バッターボックスへ送り出すことしかできません。
暑いけれどさ、とにかく、がんばれよー。
迎えた5回裏
彼らは監督の言葉から何を感じたのでしょうか。
出ました! 東雲メッツAチームの底力。
ツーアウトからの快進撃が始まりました。
次々とヒットを重ね、
持ち前の選球眼でフォアボールなど3得点。
2アウト満塁
一打逆転のチャンスです。
しかし、惜しくも得点につながらず
★5-6
余談です。
一打逆転のその時にベンチにいる選手が
ポツリと呟くのが聞こえました。
『あー。。。応援歌、歌いてぇ〜』
そうだよねー。
このAチーム、ベンチの声や応援歌で
数々のピンチをチャンスに、
チャンスを超〜チャンスに変えてきたんだもんなぁと。
しかし今は、じっと我慢の時です。
それでも小さな声で今、バッターボックスにいる
選手のために歌っている姿が印象的でした。
1点に迫り、最終回に入ります。
6回表
相手の攻撃を0点で抑えます。
6回裏、メッツの攻撃
2点取ればサヨナラ勝ち。
ツーアウトからリンタロウの
『まだあるよー』の声が。
最後まで粘るものの残念ながら
サヨナラ勝ちとは行きませんでした。
★5-6 ゲームセット
2020年8月22日(土)A・練習試合(対南千住ペガサス) by (C)メッツ広報部
※イノウエママ撮影。ありがとうございました!
南千住ペガサスさんの勝利に終わりました。
その後のミーティングでは
やはり5回の反省点が熱く語られていました。
悪い流れを断ち切るためにできることは何なのか。
これを乗り越えないと勝利はないと。
それを明日までに個々で考えてくるようにと
課題が出されていました。
彼らはどのように考えるのでしょうか。
きっと、今日の試合の経験が、
また次への躍進につながるのでしょう。
最後に今日も暑い中、
監督はじめコーチ陣のみなさまお疲れ様でした。
この猛暑の中、選手たち誰一人具合が悪くなることなく
元気に過ごすことができてよかったです。
南千住ペガサスさん、練習試合ありがとうございました。
母ならではの細やかかつ温かい視点から
綴られたリポートは監督・コーチ陣の書いた
リポートとは一味も二味も違います。
ヒナタママ、すばらしいリポートを
ありがとうございました!
今回はコナ監督の無茶振りでしたが
やはりお母さま版のリポートもたまにはいいですね。
コナ監督は何やら今後も「お母さま版」を
目論んでいるようなのでAチームのお母さま方、
お気をつけください(笑)。
「ママさんリポート」がありましたが今回、
コナ監督の無茶振りシリーズ第3弾ということで
久々に選手お母様によるリポートが届きました。
コナ監督の無茶振りに応えたヒナタママの
渾身の一作、ぜひご一読ください。
8月22日(土)、
今日も猛暑の中、遠征先・篠崎公園野球場にて
練習試合が行われました。
相手は足立区の強豪、南千住ペガサスさんです。
結果は5ー6で負けてしまいました。
初回、コウキの先発から始まったメッツは、
ショートヒナタのエラーで打者出塁。
続く打者のヒットで1点を許してしまいました。
★1-0
守備でミスがあるのはしょうがない、
ならばバッティングで返そうぜー!と、
挑むものの得点につながらず、
両者なかなか譲らない試合が続きました。
3回表 2アウト
今日の試合の1番の見どころでした。
レフト後方に大きく伸びた打球に
全力で走り追いつくユヒロ。
惜しくもグラブからボールはこぼれてしまったものの
体勢を整えユヒロ→ヒナタ→シュンと中継し、
セカンドでランナーアウト。
スリーアウトチェンジです。
ユヒロの好プレーに選手、
コーチ陣たちの気持ちが盛り上がった瞬間でした。
3回裏
このまま盛り上がりを得点につなげたいところです。
ついさっきナイスプレーを見せてくれた
ユヒロが先ほどの勢いのまま
センターオーバーのスリーベースを打ちました。
その後パスボールで同点に追いつきます。
★1-1
4回裏
先頭バッターコウキが左中間ホームラン。
逆転です。
★2-1
1点を争う渋い戦いになるのかなと思いきや。。。
今日の山場(悪い意味で)がやってきます。
5回表
ピッチャーはリンタロウに変わります。
メッツの選手たち、暑さのせいでしょうか、
集中力が少し切れ始めたのでしょうか。
ちょっとしたミス、エラーなど
もったいない失点が続き
この回5点を相手チームに献上してしまいました。
★2-6
3つのアウトを取るのに
みんな苦労した長い長いイニングでした。
戻ってきた選手たちに監督は言いました。
お前たちは今、全力でプレーができているのか?
どうなんだ?
珍しく、コナ監督の厳しい檄が響き渡りました。
私はただの応援母です。
そんな時、子供たちへ気の利いた言葉が
なかなか見つかりません。
しんと静まったベンチで、選手に月並みな言葉で
バッターボックスへ送り出すことしかできません。
暑いけれどさ、とにかく、がんばれよー。
迎えた5回裏
彼らは監督の言葉から何を感じたのでしょうか。
出ました! 東雲メッツAチームの底力。
ツーアウトからの快進撃が始まりました。
次々とヒットを重ね、
持ち前の選球眼でフォアボールなど3得点。
2アウト満塁
一打逆転のチャンスです。
しかし、惜しくも得点につながらず
★5-6
余談です。
一打逆転のその時にベンチにいる選手が
ポツリと呟くのが聞こえました。
『あー。。。応援歌、歌いてぇ〜』
そうだよねー。
このAチーム、ベンチの声や応援歌で
数々のピンチをチャンスに、
チャンスを超〜チャンスに変えてきたんだもんなぁと。
しかし今は、じっと我慢の時です。
それでも小さな声で今、バッターボックスにいる
選手のために歌っている姿が印象的でした。
1点に迫り、最終回に入ります。
6回表
相手の攻撃を0点で抑えます。
6回裏、メッツの攻撃
2点取ればサヨナラ勝ち。
ツーアウトからリンタロウの
『まだあるよー』の声が。
最後まで粘るものの残念ながら
サヨナラ勝ちとは行きませんでした。
★5-6 ゲームセット
2020年8月22日(土)A・練習試合(対南千住ペガサス) by (C)メッツ広報部
※イノウエママ撮影。ありがとうございました!
南千住ペガサスさんの勝利に終わりました。
その後のミーティングでは
やはり5回の反省点が熱く語られていました。
悪い流れを断ち切るためにできることは何なのか。
これを乗り越えないと勝利はないと。
それを明日までに個々で考えてくるようにと
課題が出されていました。
彼らはどのように考えるのでしょうか。
きっと、今日の試合の経験が、
また次への躍進につながるのでしょう。
最後に今日も暑い中、
監督はじめコーチ陣のみなさまお疲れ様でした。
この猛暑の中、選手たち誰一人具合が悪くなることなく
元気に過ごすことができてよかったです。
南千住ペガサスさん、練習試合ありがとうございました。
母ならではの細やかかつ温かい視点から
綴られたリポートは監督・コーチ陣の書いた
リポートとは一味も二味も違います。
ヒナタママ、すばらしいリポートを
ありがとうございました!
今回はコナ監督の無茶振りでしたが
やはりお母さま版のリポートもたまにはいいですね。
コナ監督は何やら今後も「お母さま版」を
目論んでいるようなのでAチームのお母さま方、
お気をつけください(笑)。
コウキ-リンタロウが完封リレー!
江東大会に向け、調整の続くAチーム。
日曜に行われた練習試合を今回が
“初”リポートとなるホリカワコーチが
臨場感たっぷりに記してくれました!
先週の3連休に6試合を4勝2敗で終えたメッツ。
今週は土曜日に猛暑の中練習し
北沢LGドリームスさんを迎えた試合のレポートします。
8月16日(日)豊洲グラウンド
第一試合スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュンスケ セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ サード
7 アツト ライト
8 カズキ ファースト
9 ユヒロ レフト
メッツ先攻の1回
先頭のヒナタセンター前ヒットで出塁、
さすがメッツのリードオフマン。
続くシュンスケの初球に二盗成功、
シュンスケがセカンドゴロの間にヒナタ三塁へ、
シュンスケの見事な進塁打2番の仕事をします。
最近打撃も守備も好調のショウゴ、
しかし本日の相手のピッチャーに
ゴロを打たされアウト
その間にヒナタホームイン。
2アウトランナーなしで期待の4番コウキ、
しかしサードゴロでアウトチェンジ、
初回に一点は取ったものの、
相手ピッチャーとタイミングが
合わないメッツ打線。
土曜日のスローボール対策と
スピードボール対策の中間のスピードに
苦戦を強いられます。1対0
1回の裏
ドリームス先頭は1番を背負う打者、
ショートゴロも打球は強烈、
名手ヒナタが弾いてしまい出塁を許す、
試合の入りは大事です。
声を掛け合って次の準備をしよう。
二盗を許し、ランナー2塁で
1・2塁間を抜かれるライト前に打たれるも
アツトが冷静にライトゴロにする、
ランナーは3塁へ。
先ほどメッツが見せた光景がよみがえります、
3番打者に綺麗にセンターに弾かれるも、
センターヒロキがキャッチ、
ライナー性のため3塁ランナータッチアップできず、
相手4番打者10番を背負うキャプテンでキャッチャー、
コウキがライトフライに抑えチェンジ、
さすがメッツ、守備が安定してきました、
失点を防ぎます。1対0
2回表
先頭ヒロキが四球を選び出塁、
先週柵越えを放ったリンタロウ、ヒロキ二盗成功し
ノーアウトランナー2塁、ツーストライクから
スイングも空振り、ランナーその間に3塁に、
続くアツト会心の当たりもファーストライナー、
カズキに期待、期待に応える
センターへタイムリーツーベース、
ユヒロにも続けと期待が募る場面で
カズキの三盗失敗でチェンジ。2対0
2回裏
先頭打者がうまく打ち返し左中間へシングルヒット、
次の打者が送りバントを企むも
コウキの速球でファール、
ツーストライクから見逃し三振、
ワンアウト1塁からプロ野球なら
ゲッツーが欲しいところ。
先週のように華麗なゲッツーなるか。
エンドラン気味のセンター前への当たり、
万事休すかと思ったところヒナタが
セカンドベース横でゴロを捕球、
そのままベースを踏み、ファーストへ送球、
初回のエラーを帳消しにするビッグプレーの
一人ゲッツーでチェンジ。2対0
3回表
先頭打者は2回の打席途中でチェンジになったユヒロ、
気合のスイングもサードゴロ、
守備で気合の入ったヒナタサードフライも相手エラーで出塁、
シュンスケの初球ヒナタ二盗成功もシュンスケショートフライ、
ショウゴの打席でヒナタ三盗成功するも
ショウゴピッチャーごろ、
打者一巡しても相手ピッチャーと
タイミングが合わないメッツ打線。2対0
3回裏
コウキのピッチングが今日はストライク先行で
いいリズムを作っています。
先頭打者、次とピッチャーフライ、
ファーストゴロと打ち取って、
相手も打者一巡しての1番、ライトオーバーのスリーベース、
昔なら確実にランニングホームランにされていいたのに
中継もよくなり、スリーベースに留める、
次の打者をショートゴロに打ち取りチェンジ。
得点を許しません。2対0
4回表
コウキレフトオーバーのシングルヒット、
二盗失敗でヒロキもショートゴロ、
続くリンタロウセンター前ヒット、
追加点が欲しいメッツ、アツトの打球ライトへ飛ぶも
相手のライト出足もよく飛びついて捕球アウトでチェンジ。
ドリームスの守備は出足が早く球際に強い印象がありました。
4回裏
先頭をサードゴロに打ち取り迎えた相手4番打者、
レフト線にぎりぎり切れる柵越えの大ファールののち
レフト前ヒット、ワンアウトランナー一塁、
ここからメッツの二遊間のすばらしい守備。
463のダブルプレーでチェンジ!
最近セカンドで出場の増えたシュンスケと、
名手ヒナタの連携、まさか一試合で
二回もダブルプレーが出るとは驚愕です。
コウキのピッチングも素晴らしい。
2対0でそろそろ追加点の欲しい5回表、
相手ピッチャー交代、その中継ぎから
カズキライト前ヒットも二盗失敗、
ユヒロショートへゴロも懸命に走りセーフ、
二盗も決めます。
ヒナタレフトフライに倒れ、
シュンスケ相手ワイルドピッチの間にユヒロ三塁へ、
シュンスケの打球は左中間へ
待望の追加点と思った瞬間、相手レフトの
ダイビングキャッチでチェンジ、
メッツのゲッツー二つも素晴らしいが、
相手守備の外野も二つのファインプレー、
素晴らしい守備を見せます。見習おう。
5回裏
好調なピッチングで相手を抑えるコウキ。
先頭を見逃し三振に切り、
四球で続くバッターにレフトフェンス直の
ツーベース、ワンアウトランナー2・3塁と
本日一番のピンチ。
一点が欲しいドリームスはスクイズ、
ベンチからもホームで刺せるの声、
コウキ落ち着いてホームでアウト。
得点を許しません。
ツーアウト1・3塁から
センターフライに打ち取りこの回も0点
6回表
3番から始まるクリーンナップも
ショウゴサードゴロ、
コウキ三塁線を抜くヒット、二盗三盗を決め
ヒロキセンター前タイムリーヒット、
二盗三盗を決める、
リンタロウ四球ワンアウトランナー1・3塁、
得点のチャンス。
リンタロウ二盗キャッチャー送球、
それを見てヒロキ本盗を試みるも
セカンドがマウンド後ろでカットからバックホーム、
送球も素晴らしくホームアウト、
相手は練習しているのがよくわかる
いいプレーでした。
敵ながら天晴。
続くアツト今日はいい当たりも
ファーストとライトのいい守備に
これを考えて引っ張ったのか、レフト前ヒット、
続くカズキも左中間にタイムリーツーベース、
(しかし三塁を狙えたところが課題か)、
続くユヒロもいい当たりもサードライナーでチェンジ。
やはり相手の守備は固い。
しかし待望の追加点で4対0と引き離します。
6回裏
追加点に気をよくしたのか
コウキのピッチングが冴え
ファーストフライ、セカンドフライ、
レフトフライの三者凡退。
最終回
先頭ヒナタからの好打順、
レフトオーバーのヒット、
二盗を決めシュンスケピッチャーフライに倒れ、
ショウゴ、サードファールフライ、
ベンチ直前でキャッチ、
やはり相手の守備は出足が早く球際が強いです。
コウキの打席で相手パスボールで
ヒナタ三塁へ行くもコウキ三振でチェンジ。
7回裏
抑えにコウキと代わりリンタロウ登板、
コウキはそのままサードへ、
レフトフライに打ち取り
次の打者もセカンドへ打ち取る、
難しい打球だったかもしれないが
シュンスケが弾いてしまい出塁、
昔ならここから嫌な雰囲気になっていたものを、
リンタロウが落ち着いて牽制で刺して
ツーアウトランナーなし、
最後の打者を三振に仕留め試合終了。
この試合を見ていて気付いた点
・ケンジの献身的なボールボーイ
・一試合通してのカナミのファーストコーチャー
など試合でプレーしていない選手のプレー、
ベンチのお母さんたちの団扇や霧吹きなど
選手が気づかない(当たり前だと思っている?)
アシストの多さ、感謝しよう。
もちろん応援に来てくれている保護者や、
コーチ、OBなど多くの協力があって強くなれます、
また試合するのに絶対必要な
相手へのリスペクトも大切にしたいです。
今日の相手は守備がよく見習うことの多いチームでした、
試合終了後もキビキビと
動き撤収の速さ素晴らしかったです。
一試合で終わりかのようなことを
書いてしまいましたが、
続いて2試合目のレポートです。
メッツのスタメン
1 カナミ サード
2 ジュンペイ セカンド
3 ソラ ピッチャー
4 ケンジ ファースト
5 タクム センター
6 ヒナタ ライト
7 シュンスケ キャッチャー
8 カズキ レフト
9 ヒロキ ショート
二試合目は一試合目と変わりメッツ後攻
1回表
メッツの先発はソラ。
先頭打者に1・2塁間を抜かれるも
ライトにいるのはヒナタ。
落ち着いてファーストに送球ライトゴロ。
続く2番打者にもショートゴロで打ち取りツーアウト、
三番に四球、二盗三盗を決められ
ランナーを背負ってからの投球が課題か、
四球と二盗でツーアウトランナー2・3塁、
続く5番打者にセンターオーバーの
タイムリースリーベースを打たれるも
後続を三振に仕留めチェンジ。0対2
1回裏
最近いい当たりを連発しているカナミも三振、
続く前回タケウチコーチと篠塚の再来と
噂しているジュンペイ、
この打席も見事な流し打ちです、
レフト前ヒット、二盗も決め
続くソラピッチャーゴロ、最近打撃の
調子のいいソラ悔しさを見せます。
続く期待の大砲ケンジ、
4番に抜擢コナ監督の期待が感じとれるも、
セカンドゴロチェンジ。0対2
2回表
先頭の左打者にライトオーバーの
スリーベースを打たれる、
後続をセンターフライに打ち取る、
タッチアップもさせないタクム。
相手9番打者、スクイズ成功で一失点も
ツーアウトランナーなし、
空振り三振でチェンジ。0対3
2回裏
追いつきたいメッツ、先ほど守備で魅せたタクムから、
四球を選び二盗も決める。
先ほど頭を越されたお返しとばかりに
ヒナタが右中間にタイムリーヒット、
二盗三盗と決めシュンスケ四球二盗と
ノーアウトランナー2・3塁のチャンスに
カズキ高めの球に手を出し空振り三振、
ヒロキサードゴロもヒナタの好走塁に
サードフィルダースチョイスで追加点
ワンアウトランナー1・3塁二盗を決め、
今度こそと気合の入るカナミ。
会心の当たり、しかし相手ショートが
ここでもいいプレー、ダイレクトで
捕球のショートライナー、ランナー動けず、
期待のジュンペイ、意識しすぎたか
セカンドゴロでチェンジ。
2対3とあと一歩追いつけず。
3回表
センター前ヒットで先頭を出すも、
キャッチャーのシュンスケ見事に盗塁阻止、
しかし四球と盗塁でランナーに惑わされたか
ソラが連続四球で満塁、
嫌な流れが来た時こそ周りの声掛けが大事、
次の打者にレフトに2点タイムリーヒット、
二盗も決められてピッチャーに
プレッシャーを掛けてきます。
しかしキャッチャーファールフライを
シュンスケがしっかり捕球しソラを支えます、
続く打者もソラが踏ん張り
サードゴロにカナミ捕球し送球も
ちょっと短くショートバウンドに。
ケンジがそれを逸らしセーフ。
また嫌な流れが来るかと思いや
ピッチャーフライに打ち取りチェンジ。
4点追加され2対7。
3回裏
3番からのクリーンナップで迎えるも
ソラ・ケンジと三振。
タクムもショートゴロと三者凡退。2対7
4回表
この回からケンジが登板、
土曜日の練習でシマザキコーチから
軸を意識して投げろとアドバイスを受けていたケンジ、
ファーストにヒロキ、ショートにソラ。
背番号15番の左打者を
ライトフライに打ち取るケンジの立ち上がり、
長身を活かした速球派ピッチャーケンジ。
まるで先日の某チームの投手の様
(メッツは打てませんでした)、
しかし世の中そんなに甘くないのか、
四球と盗塁でかき回してくる、
ランナーを気にし過ぎたか
連続四球と盗塁でワンアウトランナー2・3塁のピンチ。
しかし、吹っ切れたのか投手ケンジ
ここで覚醒。後続を空振り三振、
見逃し三振と0で抑えます。2対7
4回裏
先ほどタイムリーのヒナタ。ここでも
レフトにヒット二盗も決めます、
シュンスケに替わり代打ショウゴ。
ファーストゴロと進塁打最低限の仕事はします。
さすがです。
カズキに代打リンタロウ、
センターに打ち返し相手センター捕れると突っ込むも
抜けてリンタロウの激走もあり
ランニングホームラン、
相手センターの失敗を恐れないナイスチャレンジ、
この気持ちが一試合目のファインプレーに
繋がっているのかもしれません。
しかし、判断は必要です、
無理と無茶の差は大きいことは
メッツ選手も学びましょう。
リンタロウの判断の好走塁は流石です。
続きたいヒロキ、いい当たりも
レフトへライナー気味のフライでアウト、
カナミサードゴロも相手のエラーを誘い悪送球二塁へ、
しかしここでも課題か、
もっと先の塁を狙う姿勢がチームとして希薄でした。
ジュンペイの打席、ワイルドピッチを見逃さず
カナミ三塁へ、ジュンペイ三振に倒れチェンジ、4対7。
5回表
ピッチャーリンタロウ、キャッチャーショウゴ、
ケンジレフトにポジションチェンジ。
先頭打者に左中間に運ばれツーベース、
続く打者にも左中間にタイムリーツーベース、
ノーアウトランナー2塁、
ここで相手打者サードゴロ、
カナミ捕球して1塁へ擬投2塁ランナーを
2.3塁間で挟殺プレー、サードで刺してアウト、
カナミのナイス判断ナイスプレー。
ワンアウトランナー1塁、
リンタロウが好投でレフトフライ、
ライトフライに打ち取りチェンジ。4対8
時間的に最終回の5回裏
サヨナラを期待してのソラ、
四球を選び期待のケンジ、
投球のような覚醒なるか、
いい当たりもセンターフライ、
タクムに期待、ソラが二盗を決め
相手ピッチャーにプレッシャーを掛けます。
タクムはサードゴロに打ち取られるも
ソラの好判断で進塁打に。
ツーアウトランナー3塁。
ここでヒナタに代打アツト、しかし
相手ピッチャーにライトフライに
抑えられゲームセット。4対8。
2020年8月16日(日)A・練習試合(対北沢LGドリームス)第2試合 by (C)メッツ広報部
※シマノさん撮影。ありがとうございました!
残念ながら敗れてしまいましたが
随所にいいプレーがありました、
しかし普通のプレーをいかに積み上げていくか、
普通にできることを増やしていくかが
強いチームの常識です。
今日の対戦相手、北沢LGドリームスさんは
非常にいいチームでした。
きちんとすることを理解しているプレーが
非常に多い印象のチームです、
一試合終了後にも書きましたが
撤収の速さは各自が何をすべきかを
考え行動で来ている証です、
メッツのみんなも練習・試合で
何をすべきかチームで考え
チームで行動できるところを目指そう。
ホリカワコーチ、初リポートありがとうございました!
伸び盛りの6年生。
それぞれに課題を克服しながら
どんどん伸びてほしいと思います。
来る江東大会に向けて、
一戦必勝の精神でがんばっていきましょう。
がんばれメッツ!
日曜に行われた練習試合を今回が
“初”リポートとなるホリカワコーチが
臨場感たっぷりに記してくれました!
先週の3連休に6試合を4勝2敗で終えたメッツ。
今週は土曜日に猛暑の中練習し
北沢LGドリームスさんを迎えた試合のレポートします。
8月16日(日)豊洲グラウンド
第一試合スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュンスケ セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ サード
7 アツト ライト
8 カズキ ファースト
9 ユヒロ レフト
メッツ先攻の1回
先頭のヒナタセンター前ヒットで出塁、
さすがメッツのリードオフマン。
続くシュンスケの初球に二盗成功、
シュンスケがセカンドゴロの間にヒナタ三塁へ、
シュンスケの見事な進塁打2番の仕事をします。
最近打撃も守備も好調のショウゴ、
しかし本日の相手のピッチャーに
ゴロを打たされアウト
その間にヒナタホームイン。
2アウトランナーなしで期待の4番コウキ、
しかしサードゴロでアウトチェンジ、
初回に一点は取ったものの、
相手ピッチャーとタイミングが
合わないメッツ打線。
土曜日のスローボール対策と
スピードボール対策の中間のスピードに
苦戦を強いられます。1対0
1回の裏
ドリームス先頭は1番を背負う打者、
ショートゴロも打球は強烈、
名手ヒナタが弾いてしまい出塁を許す、
試合の入りは大事です。
声を掛け合って次の準備をしよう。
二盗を許し、ランナー2塁で
1・2塁間を抜かれるライト前に打たれるも
アツトが冷静にライトゴロにする、
ランナーは3塁へ。
先ほどメッツが見せた光景がよみがえります、
3番打者に綺麗にセンターに弾かれるも、
センターヒロキがキャッチ、
ライナー性のため3塁ランナータッチアップできず、
相手4番打者10番を背負うキャプテンでキャッチャー、
コウキがライトフライに抑えチェンジ、
さすがメッツ、守備が安定してきました、
失点を防ぎます。1対0
2回表
先頭ヒロキが四球を選び出塁、
先週柵越えを放ったリンタロウ、ヒロキ二盗成功し
ノーアウトランナー2塁、ツーストライクから
スイングも空振り、ランナーその間に3塁に、
続くアツト会心の当たりもファーストライナー、
カズキに期待、期待に応える
センターへタイムリーツーベース、
ユヒロにも続けと期待が募る場面で
カズキの三盗失敗でチェンジ。2対0
2回裏
先頭打者がうまく打ち返し左中間へシングルヒット、
次の打者が送りバントを企むも
コウキの速球でファール、
ツーストライクから見逃し三振、
ワンアウト1塁からプロ野球なら
ゲッツーが欲しいところ。
先週のように華麗なゲッツーなるか。
エンドラン気味のセンター前への当たり、
万事休すかと思ったところヒナタが
セカンドベース横でゴロを捕球、
そのままベースを踏み、ファーストへ送球、
初回のエラーを帳消しにするビッグプレーの
一人ゲッツーでチェンジ。2対0
3回表
先頭打者は2回の打席途中でチェンジになったユヒロ、
気合のスイングもサードゴロ、
守備で気合の入ったヒナタサードフライも相手エラーで出塁、
シュンスケの初球ヒナタ二盗成功もシュンスケショートフライ、
ショウゴの打席でヒナタ三盗成功するも
ショウゴピッチャーごろ、
打者一巡しても相手ピッチャーと
タイミングが合わないメッツ打線。2対0
3回裏
コウキのピッチングが今日はストライク先行で
いいリズムを作っています。
先頭打者、次とピッチャーフライ、
ファーストゴロと打ち取って、
相手も打者一巡しての1番、ライトオーバーのスリーベース、
昔なら確実にランニングホームランにされていいたのに
中継もよくなり、スリーベースに留める、
次の打者をショートゴロに打ち取りチェンジ。
得点を許しません。2対0
4回表
コウキレフトオーバーのシングルヒット、
二盗失敗でヒロキもショートゴロ、
続くリンタロウセンター前ヒット、
追加点が欲しいメッツ、アツトの打球ライトへ飛ぶも
相手のライト出足もよく飛びついて捕球アウトでチェンジ。
ドリームスの守備は出足が早く球際に強い印象がありました。
4回裏
先頭をサードゴロに打ち取り迎えた相手4番打者、
レフト線にぎりぎり切れる柵越えの大ファールののち
レフト前ヒット、ワンアウトランナー一塁、
ここからメッツの二遊間のすばらしい守備。
463のダブルプレーでチェンジ!
最近セカンドで出場の増えたシュンスケと、
名手ヒナタの連携、まさか一試合で
二回もダブルプレーが出るとは驚愕です。
コウキのピッチングも素晴らしい。
2対0でそろそろ追加点の欲しい5回表、
相手ピッチャー交代、その中継ぎから
カズキライト前ヒットも二盗失敗、
ユヒロショートへゴロも懸命に走りセーフ、
二盗も決めます。
ヒナタレフトフライに倒れ、
シュンスケ相手ワイルドピッチの間にユヒロ三塁へ、
シュンスケの打球は左中間へ
待望の追加点と思った瞬間、相手レフトの
ダイビングキャッチでチェンジ、
メッツのゲッツー二つも素晴らしいが、
相手守備の外野も二つのファインプレー、
素晴らしい守備を見せます。見習おう。
5回裏
好調なピッチングで相手を抑えるコウキ。
先頭を見逃し三振に切り、
四球で続くバッターにレフトフェンス直の
ツーベース、ワンアウトランナー2・3塁と
本日一番のピンチ。
一点が欲しいドリームスはスクイズ、
ベンチからもホームで刺せるの声、
コウキ落ち着いてホームでアウト。
得点を許しません。
ツーアウト1・3塁から
センターフライに打ち取りこの回も0点
6回表
3番から始まるクリーンナップも
ショウゴサードゴロ、
コウキ三塁線を抜くヒット、二盗三盗を決め
ヒロキセンター前タイムリーヒット、
二盗三盗を決める、
リンタロウ四球ワンアウトランナー1・3塁、
得点のチャンス。
リンタロウ二盗キャッチャー送球、
それを見てヒロキ本盗を試みるも
セカンドがマウンド後ろでカットからバックホーム、
送球も素晴らしくホームアウト、
相手は練習しているのがよくわかる
いいプレーでした。
敵ながら天晴。
続くアツト今日はいい当たりも
ファーストとライトのいい守備に
これを考えて引っ張ったのか、レフト前ヒット、
続くカズキも左中間にタイムリーツーベース、
(しかし三塁を狙えたところが課題か)、
続くユヒロもいい当たりもサードライナーでチェンジ。
やはり相手の守備は固い。
しかし待望の追加点で4対0と引き離します。
6回裏
追加点に気をよくしたのか
コウキのピッチングが冴え
ファーストフライ、セカンドフライ、
レフトフライの三者凡退。
最終回
先頭ヒナタからの好打順、
レフトオーバーのヒット、
二盗を決めシュンスケピッチャーフライに倒れ、
ショウゴ、サードファールフライ、
ベンチ直前でキャッチ、
やはり相手の守備は出足が早く球際が強いです。
コウキの打席で相手パスボールで
ヒナタ三塁へ行くもコウキ三振でチェンジ。
7回裏
抑えにコウキと代わりリンタロウ登板、
コウキはそのままサードへ、
レフトフライに打ち取り
次の打者もセカンドへ打ち取る、
難しい打球だったかもしれないが
シュンスケが弾いてしまい出塁、
昔ならここから嫌な雰囲気になっていたものを、
リンタロウが落ち着いて牽制で刺して
ツーアウトランナーなし、
最後の打者を三振に仕留め試合終了。
この試合を見ていて気付いた点
・ケンジの献身的なボールボーイ
・一試合通してのカナミのファーストコーチャー
など試合でプレーしていない選手のプレー、
ベンチのお母さんたちの団扇や霧吹きなど
選手が気づかない(当たり前だと思っている?)
アシストの多さ、感謝しよう。
もちろん応援に来てくれている保護者や、
コーチ、OBなど多くの協力があって強くなれます、
また試合するのに絶対必要な
相手へのリスペクトも大切にしたいです。
今日の相手は守備がよく見習うことの多いチームでした、
試合終了後もキビキビと
動き撤収の速さ素晴らしかったです。
一試合で終わりかのようなことを
書いてしまいましたが、
続いて2試合目のレポートです。
メッツのスタメン
1 カナミ サード
2 ジュンペイ セカンド
3 ソラ ピッチャー
4 ケンジ ファースト
5 タクム センター
6 ヒナタ ライト
7 シュンスケ キャッチャー
8 カズキ レフト
9 ヒロキ ショート
二試合目は一試合目と変わりメッツ後攻
1回表
メッツの先発はソラ。
先頭打者に1・2塁間を抜かれるも
ライトにいるのはヒナタ。
落ち着いてファーストに送球ライトゴロ。
続く2番打者にもショートゴロで打ち取りツーアウト、
三番に四球、二盗三盗を決められ
ランナーを背負ってからの投球が課題か、
四球と二盗でツーアウトランナー2・3塁、
続く5番打者にセンターオーバーの
タイムリースリーベースを打たれるも
後続を三振に仕留めチェンジ。0対2
1回裏
最近いい当たりを連発しているカナミも三振、
続く前回タケウチコーチと篠塚の再来と
噂しているジュンペイ、
この打席も見事な流し打ちです、
レフト前ヒット、二盗も決め
続くソラピッチャーゴロ、最近打撃の
調子のいいソラ悔しさを見せます。
続く期待の大砲ケンジ、
4番に抜擢コナ監督の期待が感じとれるも、
セカンドゴロチェンジ。0対2
2回表
先頭の左打者にライトオーバーの
スリーベースを打たれる、
後続をセンターフライに打ち取る、
タッチアップもさせないタクム。
相手9番打者、スクイズ成功で一失点も
ツーアウトランナーなし、
空振り三振でチェンジ。0対3
2回裏
追いつきたいメッツ、先ほど守備で魅せたタクムから、
四球を選び二盗も決める。
先ほど頭を越されたお返しとばかりに
ヒナタが右中間にタイムリーヒット、
二盗三盗と決めシュンスケ四球二盗と
ノーアウトランナー2・3塁のチャンスに
カズキ高めの球に手を出し空振り三振、
ヒロキサードゴロもヒナタの好走塁に
サードフィルダースチョイスで追加点
ワンアウトランナー1・3塁二盗を決め、
今度こそと気合の入るカナミ。
会心の当たり、しかし相手ショートが
ここでもいいプレー、ダイレクトで
捕球のショートライナー、ランナー動けず、
期待のジュンペイ、意識しすぎたか
セカンドゴロでチェンジ。
2対3とあと一歩追いつけず。
3回表
センター前ヒットで先頭を出すも、
キャッチャーのシュンスケ見事に盗塁阻止、
しかし四球と盗塁でランナーに惑わされたか
ソラが連続四球で満塁、
嫌な流れが来た時こそ周りの声掛けが大事、
次の打者にレフトに2点タイムリーヒット、
二盗も決められてピッチャーに
プレッシャーを掛けてきます。
しかしキャッチャーファールフライを
シュンスケがしっかり捕球しソラを支えます、
続く打者もソラが踏ん張り
サードゴロにカナミ捕球し送球も
ちょっと短くショートバウンドに。
ケンジがそれを逸らしセーフ。
また嫌な流れが来るかと思いや
ピッチャーフライに打ち取りチェンジ。
4点追加され2対7。
3回裏
3番からのクリーンナップで迎えるも
ソラ・ケンジと三振。
タクムもショートゴロと三者凡退。2対7
4回表
この回からケンジが登板、
土曜日の練習でシマザキコーチから
軸を意識して投げろとアドバイスを受けていたケンジ、
ファーストにヒロキ、ショートにソラ。
背番号15番の左打者を
ライトフライに打ち取るケンジの立ち上がり、
長身を活かした速球派ピッチャーケンジ。
まるで先日の某チームの投手の様
(メッツは打てませんでした)、
しかし世の中そんなに甘くないのか、
四球と盗塁でかき回してくる、
ランナーを気にし過ぎたか
連続四球と盗塁でワンアウトランナー2・3塁のピンチ。
しかし、吹っ切れたのか投手ケンジ
ここで覚醒。後続を空振り三振、
見逃し三振と0で抑えます。2対7
4回裏
先ほどタイムリーのヒナタ。ここでも
レフトにヒット二盗も決めます、
シュンスケに替わり代打ショウゴ。
ファーストゴロと進塁打最低限の仕事はします。
さすがです。
カズキに代打リンタロウ、
センターに打ち返し相手センター捕れると突っ込むも
抜けてリンタロウの激走もあり
ランニングホームラン、
相手センターの失敗を恐れないナイスチャレンジ、
この気持ちが一試合目のファインプレーに
繋がっているのかもしれません。
しかし、判断は必要です、
無理と無茶の差は大きいことは
メッツ選手も学びましょう。
リンタロウの判断の好走塁は流石です。
続きたいヒロキ、いい当たりも
レフトへライナー気味のフライでアウト、
カナミサードゴロも相手のエラーを誘い悪送球二塁へ、
しかしここでも課題か、
もっと先の塁を狙う姿勢がチームとして希薄でした。
ジュンペイの打席、ワイルドピッチを見逃さず
カナミ三塁へ、ジュンペイ三振に倒れチェンジ、4対7。
5回表
ピッチャーリンタロウ、キャッチャーショウゴ、
ケンジレフトにポジションチェンジ。
先頭打者に左中間に運ばれツーベース、
続く打者にも左中間にタイムリーツーベース、
ノーアウトランナー2塁、
ここで相手打者サードゴロ、
カナミ捕球して1塁へ擬投2塁ランナーを
2.3塁間で挟殺プレー、サードで刺してアウト、
カナミのナイス判断ナイスプレー。
ワンアウトランナー1塁、
リンタロウが好投でレフトフライ、
ライトフライに打ち取りチェンジ。4対8
時間的に最終回の5回裏
サヨナラを期待してのソラ、
四球を選び期待のケンジ、
投球のような覚醒なるか、
いい当たりもセンターフライ、
タクムに期待、ソラが二盗を決め
相手ピッチャーにプレッシャーを掛けます。
タクムはサードゴロに打ち取られるも
ソラの好判断で進塁打に。
ツーアウトランナー3塁。
ここでヒナタに代打アツト、しかし
相手ピッチャーにライトフライに
抑えられゲームセット。4対8。
2020年8月16日(日)A・練習試合(対北沢LGドリームス)第2試合 by (C)メッツ広報部
※シマノさん撮影。ありがとうございました!
残念ながら敗れてしまいましたが
随所にいいプレーがありました、
しかし普通のプレーをいかに積み上げていくか、
普通にできることを増やしていくかが
強いチームの常識です。
今日の対戦相手、北沢LGドリームスさんは
非常にいいチームでした。
きちんとすることを理解しているプレーが
非常に多い印象のチームです、
一試合終了後にも書きましたが
撤収の速さは各自が何をすべきかを
考え行動で来ている証です、
メッツのみんなも練習・試合で
何をすべきかチームで考え
チームで行動できるところを目指そう。
ホリカワコーチ、初リポートありがとうございました!
伸び盛りの6年生。
それぞれに課題を克服しながら
どんどん伸びてほしいと思います。
来る江東大会に向けて、
一戦必勝の精神でがんばっていきましょう。
がんばれメッツ!
Cチーム、スーパーリーグ交流戦~対旗の台クラブ~
8月下旬に公式戦の控えるCチームが
先週に引き続き試合を行いました。
今回は2年生ちびっ子選手も大活躍の
特別第2試合付き。
サトウコーチのリポートです!
豊洲グランドに旗の台クラブさんをお招きして
Cチームがスーパーリーグ交流戦を行いました。
前回の練習試合に勝利し、波に乗るCチーム。
この日法事で欠席だったキャプテン・ヒルソウのためにも
勝利を目指したいところですが結果はいかに!
スタメンは以下の通り。
1:テッペイ(ピッチャー)
2:ヒロワ(ショート)
3:カケル(キャッチャー)
4:シュン(センター)
5:ハル(サード)
6:スミレ(ライト)
7:タカト(ファースト)
8:ユウキ(セカンド)
9:ヤマソウ(レフト)
相手はたけのこ大会3回戦で敗れた旗の台さん。
現時点での実力を計る良い機会でしたが、
結果は0-9での完敗でした。
守備も打撃も相手が上、
さすがの名門旗の台さんでした。
完敗の中でもきらっと光ったのは
後攻メッツの初回守備でした。
毎試合立ち上がりが課題と言われ、
元気よく飛び出していくものの
がっくり肩を落としてベンチに
帰ってくることが多いメッツナインですが、
この日は違いました。
先頭のショートゴロを深い位置で捕球したヒロワが、
そのまま踏ん張りナイススローで1アウト!
これには思わず『ヒロワ!カッコイイ~』
の声が出てしまいました。
続く2番の鋭い打球はセカンドユウキの前に転がりました。
これをユウキが一瞬ファンブルしますが、
落ち着いて処理し2アウト!
3番はテッペイが三振に仕留め、
見事3者凡退で課題の初回を乗り切りました。
流れが来たぞ!
監督からの檄を受けて初回の
攻撃に臨んだメッツでしたが、
1塁牽制アウトなど、いいところなく攻撃終了。
以降は四球でランナーをためてドカン!
ミスでずるずる・・・という
いつものパターンで失点を重ねてしまいます。
攻撃ではヤマソウがチーム唯一の
ヒットと気を吐きましたが、
点を取るまでには至りませんでした。
2020年8月10日(月)C・スーパーリーグ(対旗の台クラブ)第1試合 by (C)メッツ広報部
4回12アウトのうちメッツの三振は6、
アウトの半分が三振でした。
課題は明確、打撃力アップです。
監督からいつも言われているように
グランドで練習しているだけではダメ。
各自が自主練で素振りをすれば
必ず打撃力はアップします。
快進撃を続ける先輩たちも、
地道な素振りを重ねて今の位置までたどり着きました。
Cチームのみんなはまだまだこれからが本番!
各自のがんばりで強いメッツを作っていこう!
この日は続いて下級生たち中心に
2試合目が行われました。
4年生の増加で、なかなか出場の機会に
恵まれない下級生ですが、
この日は試合出場の機会が巡ってきました!
守備位置がわからず、
グランドに丸を書いてもらうなど、
下級生試合ならではの、ほっこりムードの中、
先輩のサポートを受けて、
みんながハツラツとプレーすることが出来ました。
慣れない試合出場に緊張したと思いますが、
打席ではみんな思い切りバットを振ることが出来ました!
新入部員のリョウも代打で初出場!
見事なスイングで将来の活躍を予感させてくれました!
2020年8月10日(月)C・特別第2試合(対旗の台クラブ) by (C)メッツ広報部
※第1試合、第2試合ともにシマノさん撮影。ありがとうございました!
旗の台クラブさん、ご足労頂き
ありがとうございました。
サトウコーチ、リポートありがとうございました!
この日もチームの内弁慶なところが各所で
チラっと顔をのぞかせました。
盗塁の練習でリードがちゃんとできても
実際の試合では「あれれ!? 何かリードが小さいぞ……」。
小学生ですから、ふだんの練習を楽しくやるのが一番ですが
時に緊迫感を持って実戦さながらの気持ちで
練習することもとても大切です。
楽しさの中にも時に真剣さも織り交ぜながら練習し、
選手たちが実戦で実力を発揮できるような
環境づくりに努めていく。
もちろん、そのアプローチ方法も選手一人ひとり、異なります。
そういった練習方法をどう構成、演出してくか。
学童野球指導の永遠のテーマです。
暑い日が続きますが、お父さんスタッフのみなさん、
引き続き公式戦勝利を目指しがんばっていきましょう。
特別に行われた第2試合ではチビッコたちが大活躍。
ヒットを打てなくてもみんなが果敢に振っていったところに
メッツ魂を感じました。
これからも振って振って振りまくろう!
空振り三振、大歓迎!
3ボールからだって甘い球がきたらフルスイングだ!
また、この日は酷暑の中の2試合ということで
ベンチではお母さん方が選手たちのクールダウンに
長時間、奮闘し続けてくださいました。
ご協力いただいたお母さま方、
お疲れさまでした!
お陰様で選手たちも最後まで元気いっぱいに
プレーすることができました。
本当にありがとうございました!
保護者のみなさま、引き続きサポートを
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
先週に引き続き試合を行いました。
今回は2年生ちびっ子選手も大活躍の
特別第2試合付き。
サトウコーチのリポートです!
豊洲グランドに旗の台クラブさんをお招きして
Cチームがスーパーリーグ交流戦を行いました。
前回の練習試合に勝利し、波に乗るCチーム。
この日法事で欠席だったキャプテン・ヒルソウのためにも
勝利を目指したいところですが結果はいかに!
スタメンは以下の通り。
1:テッペイ(ピッチャー)
2:ヒロワ(ショート)
3:カケル(キャッチャー)
4:シュン(センター)
5:ハル(サード)
6:スミレ(ライト)
7:タカト(ファースト)
8:ユウキ(セカンド)
9:ヤマソウ(レフト)
相手はたけのこ大会3回戦で敗れた旗の台さん。
現時点での実力を計る良い機会でしたが、
結果は0-9での完敗でした。
守備も打撃も相手が上、
さすがの名門旗の台さんでした。
完敗の中でもきらっと光ったのは
後攻メッツの初回守備でした。
毎試合立ち上がりが課題と言われ、
元気よく飛び出していくものの
がっくり肩を落としてベンチに
帰ってくることが多いメッツナインですが、
この日は違いました。
先頭のショートゴロを深い位置で捕球したヒロワが、
そのまま踏ん張りナイススローで1アウト!
これには思わず『ヒロワ!カッコイイ~』
の声が出てしまいました。
続く2番の鋭い打球はセカンドユウキの前に転がりました。
これをユウキが一瞬ファンブルしますが、
落ち着いて処理し2アウト!
3番はテッペイが三振に仕留め、
見事3者凡退で課題の初回を乗り切りました。
流れが来たぞ!
監督からの檄を受けて初回の
攻撃に臨んだメッツでしたが、
1塁牽制アウトなど、いいところなく攻撃終了。
以降は四球でランナーをためてドカン!
ミスでずるずる・・・という
いつものパターンで失点を重ねてしまいます。
攻撃ではヤマソウがチーム唯一の
ヒットと気を吐きましたが、
点を取るまでには至りませんでした。
2020年8月10日(月)C・スーパーリーグ(対旗の台クラブ)第1試合 by (C)メッツ広報部
4回12アウトのうちメッツの三振は6、
アウトの半分が三振でした。
課題は明確、打撃力アップです。
監督からいつも言われているように
グランドで練習しているだけではダメ。
各自が自主練で素振りをすれば
必ず打撃力はアップします。
快進撃を続ける先輩たちも、
地道な素振りを重ねて今の位置までたどり着きました。
Cチームのみんなはまだまだこれからが本番!
各自のがんばりで強いメッツを作っていこう!
この日は続いて下級生たち中心に
2試合目が行われました。
4年生の増加で、なかなか出場の機会に
恵まれない下級生ですが、
この日は試合出場の機会が巡ってきました!
守備位置がわからず、
グランドに丸を書いてもらうなど、
下級生試合ならではの、ほっこりムードの中、
先輩のサポートを受けて、
みんながハツラツとプレーすることが出来ました。
慣れない試合出場に緊張したと思いますが、
打席ではみんな思い切りバットを振ることが出来ました!
新入部員のリョウも代打で初出場!
見事なスイングで将来の活躍を予感させてくれました!
2020年8月10日(月)C・特別第2試合(対旗の台クラブ) by (C)メッツ広報部
※第1試合、第2試合ともにシマノさん撮影。ありがとうございました!
旗の台クラブさん、ご足労頂き
ありがとうございました。
サトウコーチ、リポートありがとうございました!
この日もチームの内弁慶なところが各所で
チラっと顔をのぞかせました。
盗塁の練習でリードがちゃんとできても
実際の試合では「あれれ!? 何かリードが小さいぞ……」。
小学生ですから、ふだんの練習を楽しくやるのが一番ですが
時に緊迫感を持って実戦さながらの気持ちで
練習することもとても大切です。
楽しさの中にも時に真剣さも織り交ぜながら練習し、
選手たちが実戦で実力を発揮できるような
環境づくりに努めていく。
もちろん、そのアプローチ方法も選手一人ひとり、異なります。
そういった練習方法をどう構成、演出してくか。
学童野球指導の永遠のテーマです。
暑い日が続きますが、お父さんスタッフのみなさん、
引き続き公式戦勝利を目指しがんばっていきましょう。
特別に行われた第2試合ではチビッコたちが大活躍。
ヒットを打てなくてもみんなが果敢に振っていったところに
メッツ魂を感じました。
これからも振って振って振りまくろう!
空振り三振、大歓迎!
3ボールからだって甘い球がきたらフルスイングだ!
また、この日は酷暑の中の2試合ということで
ベンチではお母さん方が選手たちのクールダウンに
長時間、奮闘し続けてくださいました。
ご協力いただいたお母さま方、
お疲れさまでした!
お陰様で選手たちも最後まで元気いっぱいに
プレーすることができました。
本当にありがとうございました!
保護者のみなさま、引き続きサポートを
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
全米が泣いた!? 本ブログ始まって以来のNo1超大作登場!
コナA監督の無茶振りシリーズ第2弾。
今回の無茶振りを担当してくれたのは、
これが初リポートとなるタケウチコーチです!
初にもかかわらずコナ監督が「お願いね」と振ったのは
なんと「6試合」(⁉)分もの大量リポート!!
他のコーチならきっと断ったでしょうが、いつも笑顔の
タケウチコーチは快くリポートを引き受けてくれたようです。
(まあこういうのを世の中では“パワハラ”というのですが……)
それでは、タケウチコーチの計6試合の
超大作リポートをご覧ください。
メッツAチームの熱い夏はまだまだこれから。
以下練習試合を行いました。
8/8(土)vs西日暮里グライティーズ 2試合
8/9(日)vsブルースカイズ 2試合
8/10(月)vs上野クラブ 2試合
3日間計6試合をリポートします。
■8/8(土)
○1試合目
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ レフト
7 カズキ ファースト
8 アツト ライト
9 ユヒロ サード
1回表
先発はメッツの絶対的エース・コウキ。
立ち上がりに出塁を許すも
女房役ショウゴのセカンドへの矢の送球で盗塁を阻止。
先制点は与えません。
1回裏
メッツ初回の攻撃は相手ピッチャーの投球にタイミング合わず。
2回表
ヒット、エラーも絡み2点を失うも
元中日アライバを彷彿とさせるヒナタ、シュンの
息の合ったゲッツーで後続を断ち切ります。
相手ベンチも思わず「うまい!」と声を上げていました。
(2‐0)
2回裏
流れを引き寄せるかのようにこの回、メッツ打線が爆発。
ヒロキのレフト柵越えHR。
ユヒロ、ミスを帳消しするタイムリーヒット、
ショウゴのランニングHR、
リードオフマン ヒナタのセンターオーバーとなる2塁打、
アツトの容赦ないフルスイングで
センターオーバーとなる2塁打。
これは一昔前の横浜“マシンガン打線”を
思い出させる繋がりで、この回一挙11点で逆転します。
しかし、この回アクシデントが。
主将シュンが顔面に自打球のため負傷退場。
キャプテンのためにも負けられません。
(2‐11)
3回表
この回もヒット、エラーが絡み1失点。
(3‐11)
3回裏
打った瞬間に分かるチーム大黒柱コウキのレフト柵越えとなるHR!
このHRでメッツのクリーンナップ全員に“HR”の記録。
(3‐13)
4回表、裏 両チーム無得点
5回表
メッツ2番手ピッチャーは安定感抜群のリンタロウ。
緩急を使い三者凡退に抑えます。
5回裏
ショウゴこの日2本目となるランニングHRで
さらに突き放します。
(3‐15)
6回表
リンタロウ付け入るスキを与えない完ぺきなピッチング
6回裏
メッツ攻撃中時間切れで試合終了。
3対15でメッツ勝利!
ウエノコーチの影響を受けてのトピックスです。
・負傷退場したキャプテンのためにも負けられない、
相手チームを圧倒するメッツ打線が爆発!
・流れを引き寄せたシュン、ヒナタの6-4-3のビックプレー!
・闘志を内に秘めた男ショウゴが攻守に大活躍(3捕殺、2HR!)
○2試合目
スタメン
1 ユヒロ レフト
2 シュウゾウ サード
3 アツト ファースト
4 リンタロウ ショート
5 ソラ ピッチャー
6 ジュンペイ セカンド
7 タクム センター
8 カズキ キャッチャー
9 ユウ ライト
メッツ連勝なるか2試合目スタート。
1回表
メッツ先攻で1番ユヒロが
四球で歩くとすかさず盗塁。
ここで打撃急成長中のシュウゾウが
技ありのレフト前、
“フルスイング”アツトのセンターオーバーとなる
2塁打で幸先よく2点を先制。
(2‐0)
1回裏
先発はソラ、コナ監督から
ノーアウトからの四球を出さないようにと
課題を与えられてのピッチング。
無失点に抑えます。
(2‐0)
2回表
1試合目を再現するかのようにメッツ打線が爆発します。
最近当りが止まっていたカズキの
ライト線に抜けるランニングHR、
スランプという長いトンネル脱出なるか!
そしてジュンペイの元巨人篠塚を彷彿とさせる
バットコントロールで見事タイムリー
(ホリカワコーチと思わず感心!)、
チャンスで結果を残したタクムの
三遊間に抜けるタイムリーヒット!
チャンスメイカーユヒロのライト前タイムリー、
ナイス選球眼、積極的な走塁で魅せたユウ、
この日4番に座った頼りになる男リンタロウの
レフト柵越えHR、
親もびっくりソラのランニングHR、
打撃音炸裂アツトのダメ押しとなる
センターオーバーとなる2塁打で一挙14点を追加!
(16‐0)
2回裏
相手打線を無失点に抑え、3回表メッツ
1点追加して時間切れのためゲーム終了。
16対0でメッツ連勝です!
トピックスです。
・メッツの目指す“打ち勝つ野球”がここにもあった! メッツ打線爆発!
・1試合目に続いてアツトのバットが火を噴いた!
・リンタロウの芸術的レフト柵越えHR
・コナ監督采配ズバリ! ユヒロ、シュウゾウの1、2番コンビが機能した!
・イノウエコーチ、ファールボール阻止しようと体張り右膝負傷も退場せず!!
■8/9(日)
練習試合2日目となるvsブルースカイズ戦。
イノウエ審判員に良い所を見てもらいたい、
連勝記録伸ばすか。メッツ先攻でプレイボール。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン サード
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ レフト
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ セカンド
7 カズキ サード
8 アツト ライト
9 ソラ ピッチャー
1回表
相手チーム長身ピッチャーのストレートに負けず
シュンがきれいにセンター前ヒット、
ショウゴ四球で歩き、すかさずダブルスチール。
チャンスにコウキがきっちり犠牲フライで先取点。
(1‐0)
1回裏
先発はソラ。課題の立ち上がり、
ヒット、エラー、見事な四球で5失点。
逆転を許します。
(1‐5)
2回表
メッツ反撃したい所ですが、四球で出塁するも二盗失敗。
相手ピッチャーからチャンスを作れません。
(1‐5)
2回裏
なんとか立ち直れるかソラの2回。
球数が増える中、ヒット、
見事な四球で満塁背負うも見逃し三振を取り無失点。
(1‐5)
3回表
メッツの攻撃。ランナー出るもまたも二盗失敗。
相手バッテリーにプレッシャーを与えられる
大きなリード、走塁が求められます。
(1‐5)
3回裏
守りから流れを変えられるか、リンタロウがマウンドへ。
相手チームの積極的な打撃で2失点するも、
三遊間へ抜ける当たりを名手ヒナタが鮮やかなプレー。
(1‐7)
4回表、裏ともに両チーム得点なし
(1‐7)
5回表
相手ピッチャー2番手に交代した直後、
先頭リンタロウが3塁線抜けるヒット、
盗塁でチャンスメイク。
ここで前日猛打賞アツトが
センターオーバーとなるタイムリーツーベース。
(2‐7)
5回裏
ヒット、エラーで1失点
(2‐8)
6回表
何とか反撃したいメッツ打線。
ショウゴ、コウキ、ヒロキの連続ヒットでノーアウト満塁。
この試合最大のチャンスで頼りになる男リンタロウ。
レフトオーバーとなるタイムリーツーベース、
続くアツトこの日2本目となる
センターオーバーとなるタイムリーツーベースで
3点を奪う! しかし、後続抑えられゲームセット。
後半追い上げるも5対8で敗戦。
この試合のトピックスです。
・アツト連日猛打爆発!
・チャンスを作って、そして決める男リンタロウ
・メッツ選手ランナー出るもリードが小さいぞ
○2試合目
コナ監督から「勝つしかない!」
このままでは終われないメッツ。
メッツ後攻でプレイボール。
スタメン
1 ユヒロ レフト
2 シュウゾウ サード
3 ヒナタ ファースト
4 コウキ キャッチャー
5 タクム センター
6 ジュンペイ ピッチャー
7 カナミ レフト
8 ユウ ライト
9 シュン セカンド
1回表
先発はメッツ貴重な左腕ジュンペイ。
久しぶりの登板からなのか、
制球定まらず四球などで失点し、
更にノーアウト満塁の場面で主将シュンに投手交代。
嫌な流れは変えられずエラー、ヒットで得点を許し、
この回で9失点。
(9‐0)
1回裏
前日の試合でも良い振りしていた
先頭ユヒロがレフト前ヒット、
続くシュウゾウ四球、
チャンスの場面でヒナタ。「ボコッ!」
逆スピンのかかったライト横を抜けるランニングHR!
続くコウキ、これぞホームランアーチスト
きれいな放物線を描いてレフト柵越えとなる連続HR、
ジュンペイ四球でチャンスメイク。
そしてここで登場、カナミちゃん。「バコッ!」
レフトフェンス直撃となるタイムリーツーベース!
一挙5点を返し、打ち合いの予感。
(9‐5)
2回表
主将シュン2点失うも後続を抑え粘りのピッチング。
(11‐5)
2回裏
先頭シュウゾウ左打者の基本で
ショートの頭の上狙うも、惜しいショートライナー。
続くヒナタ今度はきれいにはじき返す
左中間へツーベースヒットでチャンス作るも三盗失敗。
このままでは終われないと“ホームランアーチスト”コウキ。
この試合2発目となるランニングHRで1点を返す。
(11‐6)
3回表
マウンドには3番手ヒナタ。
四球、長打など4失点。
3回裏迎える前時間切れでゲームセット。
15対6で連敗。
この試合のトピックスです。
・いざ本塁打王へコウキ2打席連発!
・マルチ安打ヒナタ、ピッチングはまだまだこれからだ!
・カナミちゃん、レフトフェンス直撃タイムリーにスタッフ陣思わず大歓声!!
試合終了後、イノウエ審判員から
選手たちに以下熱いメッセージがありました。
・みんなうまくなったが、もっとがむしゃらに気持ちを前面に出したプレーを!
・1つ1つのアウトをしっかり確実に取っていこう!
・打倒深川ジャイアンツに勝つ気持ちはあるのか!その気持ちを忘れず頑張っていこう!
イノウエ審判員、最後まで暑い中ありがとうございました。
☆番外編
この日、誕生日の近いコナ監督&コナママに
バルーン&一升瓶のサプライズプレゼントがありました!
一升瓶には選手、保護者から愛のメッセージが。
コナ監督「みんなが二十歳になった時に飲むぞ!」
そう熱く語られた目には光るものが!?
素敵なサプライズでした!
■8/10(月)
連休最終日は遠征、vs上野クラブ。
メッツ後攻でプレイボールです。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ サード
7 シュウゾウ センター
8 カナミ ライト
9 カズキ ファースト
1回表
コウキのピッチング。
先頭ヒット許すも後続を断ち切り、無失点。
1回裏
ヒナタ、リンタロウのヒット、
相手のミスもあり、3点先制。
(0‐3)
2回表
コウキ圧巻のピッチング三者連続三振。
その裏メッツも無得点。
(0‐3)
3回表
ヒット、エラーもあり1失点
(1‐3)
3回裏
シュン見事なセンター頭上を越える
タイムリーで1点追加。
4回表コウキのピッチングも完璧に抑えます。
(1‐4)
4回裏
メッツの攻撃、
カズキのライトオーバータイムリー2塁打、
相手のミスもあり3点を追加。
(1‐7)
5回表
コウキからリンタロウへ交代。
無失点に抑え、その裏も2点追加してゲームセット。
1対9でメッツの勝利!
この試合のトピックスです。
・コウキ圧巻のピッチング!
・荒川まで届け!シュン&カズキの完璧に捉えた打球は外野手の頭上を越えるタイムりー
・リンタロウ背中へ2死球で苦笑い
○2試合目
コナ監督から「連休最後の試合。勝ちにこだわろう!」
気合いを入れ直してメッツ先攻でプレイボール。
スタメン
1 ユヒロ ショート
2 シュウゾウ サード
3 カナミ ライト
4 アツト ファースト
5 ヒロキ キャッチャー
6 ソラ ピッチャー
7 タクム センター
8 ユウ レフト
9 ハマダ セカンド
1回表
相手ピッチャーにタイミング合わず得点なし。
1回裏
ソラの立ち上がりヒット、ミスにより1失点。
2回表
相手のミスもあり1点を返す。
(1‐1)
2回裏
ソラ、テンポよく三人斬り。
(1‐1)
3回表
相手のミス、ヒロキ痛烈センター前タイムリー、
そして・・・ユウのレフト線を破るランニングHR!!
ベンチ大歓声!!今日のメイントピックスだ!!
ナイスバッティング!
一挙7点追加。
(1‐8)
3回裏
カズキがマウンドへ!無失点に抑えます。
(1‐8)
4回表
カズキのライトオーバーランニングンニングHR、
ソラのレフトオーバータイムリーツーベースで2点を追加。
(1‐10)
4回裏
最終回のカズキ見事なピッチングでゲームセット。
1対10でメッツ連勝!!
この試合のトピックスは1点のみ!!
・ユウ、レフト線を破るランニングホームランにベンチ興奮!!!ナイスバッティング!
以上、練習試合&番外編の報告でした。
コナ監督から繰り返し選手に掛けられていた言葉
「気持ちで負けない!」
気持ちを前面に出して向かっていく姿勢が大切だと伝え、
キャプテン、副キャプテンが中心となって
士気を鼓舞していってほしいと熱く話される姿がありました。
また、連日の猛暑の中での活動でしたが、
お母さん方の気配り、サポートによって
誰1人体調を崩すことなく
試合に臨むことができました。
お母さん方も大変お疲れ様でした。
選手たちには感謝の気持ちを忘れずに
これからも頑張ってほしいと思います。
江東区民大会に向け、さらに気持ちを一つに、メッツ頑張れ!!
西日暮里グライティーズさん、ブルースカイズさん、
上野クラブさん、練習試合ありがとうございました。
な、長い…。長すぎる……。
いやー、編集するだけでも大変なのだから
書いたタケウチコーチは相当ご苦労なさったと思います。
タケウチコーチ、本当にお疲れさまでした!
多分、本ブログ始まって以来の文章量だと思います。
にしても、6試合も頼むとかコナ監督も鬼やね……。
(;^_^A
今回の無茶振りを担当してくれたのは、
これが初リポートとなるタケウチコーチです!
初にもかかわらずコナ監督が「お願いね」と振ったのは
なんと「6試合」(⁉)分もの大量リポート!!
他のコーチならきっと断ったでしょうが、いつも笑顔の
タケウチコーチは快くリポートを引き受けてくれたようです。
(まあこういうのを世の中では“パワハラ”というのですが……)
それでは、タケウチコーチの計6試合の
超大作リポートをご覧ください。
メッツAチームの熱い夏はまだまだこれから。
以下練習試合を行いました。
8/8(土)vs西日暮里グライティーズ 2試合
8/9(日)vsブルースカイズ 2試合
8/10(月)vs上野クラブ 2試合
3日間計6試合をリポートします。
■8/8(土)
○1試合目
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ レフト
7 カズキ ファースト
8 アツト ライト
9 ユヒロ サード
1回表
先発はメッツの絶対的エース・コウキ。
立ち上がりに出塁を許すも
女房役ショウゴのセカンドへの矢の送球で盗塁を阻止。
先制点は与えません。
1回裏
メッツ初回の攻撃は相手ピッチャーの投球にタイミング合わず。
2回表
ヒット、エラーも絡み2点を失うも
元中日アライバを彷彿とさせるヒナタ、シュンの
息の合ったゲッツーで後続を断ち切ります。
相手ベンチも思わず「うまい!」と声を上げていました。
(2‐0)
2回裏
流れを引き寄せるかのようにこの回、メッツ打線が爆発。
ヒロキのレフト柵越えHR。
ユヒロ、ミスを帳消しするタイムリーヒット、
ショウゴのランニングHR、
リードオフマン ヒナタのセンターオーバーとなる2塁打、
アツトの容赦ないフルスイングで
センターオーバーとなる2塁打。
これは一昔前の横浜“マシンガン打線”を
思い出させる繋がりで、この回一挙11点で逆転します。
しかし、この回アクシデントが。
主将シュンが顔面に自打球のため負傷退場。
キャプテンのためにも負けられません。
(2‐11)
3回表
この回もヒット、エラーが絡み1失点。
(3‐11)
3回裏
打った瞬間に分かるチーム大黒柱コウキのレフト柵越えとなるHR!
このHRでメッツのクリーンナップ全員に“HR”の記録。
(3‐13)
4回表、裏 両チーム無得点
5回表
メッツ2番手ピッチャーは安定感抜群のリンタロウ。
緩急を使い三者凡退に抑えます。
5回裏
ショウゴこの日2本目となるランニングHRで
さらに突き放します。
(3‐15)
6回表
リンタロウ付け入るスキを与えない完ぺきなピッチング
6回裏
メッツ攻撃中時間切れで試合終了。
3対15でメッツ勝利!
ウエノコーチの影響を受けてのトピックスです。
・負傷退場したキャプテンのためにも負けられない、
相手チームを圧倒するメッツ打線が爆発!
・流れを引き寄せたシュン、ヒナタの6-4-3のビックプレー!
・闘志を内に秘めた男ショウゴが攻守に大活躍(3捕殺、2HR!)
○2試合目
スタメン
1 ユヒロ レフト
2 シュウゾウ サード
3 アツト ファースト
4 リンタロウ ショート
5 ソラ ピッチャー
6 ジュンペイ セカンド
7 タクム センター
8 カズキ キャッチャー
9 ユウ ライト
メッツ連勝なるか2試合目スタート。
1回表
メッツ先攻で1番ユヒロが
四球で歩くとすかさず盗塁。
ここで打撃急成長中のシュウゾウが
技ありのレフト前、
“フルスイング”アツトのセンターオーバーとなる
2塁打で幸先よく2点を先制。
(2‐0)
1回裏
先発はソラ、コナ監督から
ノーアウトからの四球を出さないようにと
課題を与えられてのピッチング。
無失点に抑えます。
(2‐0)
2回表
1試合目を再現するかのようにメッツ打線が爆発します。
最近当りが止まっていたカズキの
ライト線に抜けるランニングHR、
スランプという長いトンネル脱出なるか!
そしてジュンペイの元巨人篠塚を彷彿とさせる
バットコントロールで見事タイムリー
(ホリカワコーチと思わず感心!)、
チャンスで結果を残したタクムの
三遊間に抜けるタイムリーヒット!
チャンスメイカーユヒロのライト前タイムリー、
ナイス選球眼、積極的な走塁で魅せたユウ、
この日4番に座った頼りになる男リンタロウの
レフト柵越えHR、
親もびっくりソラのランニングHR、
打撃音炸裂アツトのダメ押しとなる
センターオーバーとなる2塁打で一挙14点を追加!
(16‐0)
2回裏
相手打線を無失点に抑え、3回表メッツ
1点追加して時間切れのためゲーム終了。
16対0でメッツ連勝です!
トピックスです。
・メッツの目指す“打ち勝つ野球”がここにもあった! メッツ打線爆発!
・1試合目に続いてアツトのバットが火を噴いた!
・リンタロウの芸術的レフト柵越えHR
・コナ監督采配ズバリ! ユヒロ、シュウゾウの1、2番コンビが機能した!
・イノウエコーチ、ファールボール阻止しようと体張り右膝負傷も退場せず!!
■8/9(日)
練習試合2日目となるvsブルースカイズ戦。
イノウエ審判員に良い所を見てもらいたい、
連勝記録伸ばすか。メッツ先攻でプレイボール。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン サード
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ レフト
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ セカンド
7 カズキ サード
8 アツト ライト
9 ソラ ピッチャー
1回表
相手チーム長身ピッチャーのストレートに負けず
シュンがきれいにセンター前ヒット、
ショウゴ四球で歩き、すかさずダブルスチール。
チャンスにコウキがきっちり犠牲フライで先取点。
(1‐0)
1回裏
先発はソラ。課題の立ち上がり、
ヒット、エラー、見事な四球で5失点。
逆転を許します。
(1‐5)
2回表
メッツ反撃したい所ですが、四球で出塁するも二盗失敗。
相手ピッチャーからチャンスを作れません。
(1‐5)
2回裏
なんとか立ち直れるかソラの2回。
球数が増える中、ヒット、
見事な四球で満塁背負うも見逃し三振を取り無失点。
(1‐5)
3回表
メッツの攻撃。ランナー出るもまたも二盗失敗。
相手バッテリーにプレッシャーを与えられる
大きなリード、走塁が求められます。
(1‐5)
3回裏
守りから流れを変えられるか、リンタロウがマウンドへ。
相手チームの積極的な打撃で2失点するも、
三遊間へ抜ける当たりを名手ヒナタが鮮やかなプレー。
(1‐7)
4回表、裏ともに両チーム得点なし
(1‐7)
5回表
相手ピッチャー2番手に交代した直後、
先頭リンタロウが3塁線抜けるヒット、
盗塁でチャンスメイク。
ここで前日猛打賞アツトが
センターオーバーとなるタイムリーツーベース。
(2‐7)
5回裏
ヒット、エラーで1失点
(2‐8)
6回表
何とか反撃したいメッツ打線。
ショウゴ、コウキ、ヒロキの連続ヒットでノーアウト満塁。
この試合最大のチャンスで頼りになる男リンタロウ。
レフトオーバーとなるタイムリーツーベース、
続くアツトこの日2本目となる
センターオーバーとなるタイムリーツーベースで
3点を奪う! しかし、後続抑えられゲームセット。
後半追い上げるも5対8で敗戦。
この試合のトピックスです。
・アツト連日猛打爆発!
・チャンスを作って、そして決める男リンタロウ
・メッツ選手ランナー出るもリードが小さいぞ
○2試合目
コナ監督から「勝つしかない!」
このままでは終われないメッツ。
メッツ後攻でプレイボール。
スタメン
1 ユヒロ レフト
2 シュウゾウ サード
3 ヒナタ ファースト
4 コウキ キャッチャー
5 タクム センター
6 ジュンペイ ピッチャー
7 カナミ レフト
8 ユウ ライト
9 シュン セカンド
1回表
先発はメッツ貴重な左腕ジュンペイ。
久しぶりの登板からなのか、
制球定まらず四球などで失点し、
更にノーアウト満塁の場面で主将シュンに投手交代。
嫌な流れは変えられずエラー、ヒットで得点を許し、
この回で9失点。
(9‐0)
1回裏
前日の試合でも良い振りしていた
先頭ユヒロがレフト前ヒット、
続くシュウゾウ四球、
チャンスの場面でヒナタ。「ボコッ!」
逆スピンのかかったライト横を抜けるランニングHR!
続くコウキ、これぞホームランアーチスト
きれいな放物線を描いてレフト柵越えとなる連続HR、
ジュンペイ四球でチャンスメイク。
そしてここで登場、カナミちゃん。「バコッ!」
レフトフェンス直撃となるタイムリーツーベース!
一挙5点を返し、打ち合いの予感。
(9‐5)
2回表
主将シュン2点失うも後続を抑え粘りのピッチング。
(11‐5)
2回裏
先頭シュウゾウ左打者の基本で
ショートの頭の上狙うも、惜しいショートライナー。
続くヒナタ今度はきれいにはじき返す
左中間へツーベースヒットでチャンス作るも三盗失敗。
このままでは終われないと“ホームランアーチスト”コウキ。
この試合2発目となるランニングHRで1点を返す。
(11‐6)
3回表
マウンドには3番手ヒナタ。
四球、長打など4失点。
3回裏迎える前時間切れでゲームセット。
15対6で連敗。
この試合のトピックスです。
・いざ本塁打王へコウキ2打席連発!
・マルチ安打ヒナタ、ピッチングはまだまだこれからだ!
・カナミちゃん、レフトフェンス直撃タイムリーにスタッフ陣思わず大歓声!!
試合終了後、イノウエ審判員から
選手たちに以下熱いメッセージがありました。
・みんなうまくなったが、もっとがむしゃらに気持ちを前面に出したプレーを!
・1つ1つのアウトをしっかり確実に取っていこう!
・打倒深川ジャイアンツに勝つ気持ちはあるのか!その気持ちを忘れず頑張っていこう!
イノウエ審判員、最後まで暑い中ありがとうございました。
☆番外編
この日、誕生日の近いコナ監督&コナママに
バルーン&一升瓶のサプライズプレゼントがありました!
一升瓶には選手、保護者から愛のメッセージが。
コナ監督「みんなが二十歳になった時に飲むぞ!」
そう熱く語られた目には光るものが!?
素敵なサプライズでした!
■8/10(月)
連休最終日は遠征、vs上野クラブ。
メッツ後攻でプレイボールです。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 ショウゴ キャッチャー
4 コウキ ピッチャー
5 ヒロキ センター
6 リンタロウ サード
7 シュウゾウ センター
8 カナミ ライト
9 カズキ ファースト
1回表
コウキのピッチング。
先頭ヒット許すも後続を断ち切り、無失点。
1回裏
ヒナタ、リンタロウのヒット、
相手のミスもあり、3点先制。
(0‐3)
2回表
コウキ圧巻のピッチング三者連続三振。
その裏メッツも無得点。
(0‐3)
3回表
ヒット、エラーもあり1失点
(1‐3)
3回裏
シュン見事なセンター頭上を越える
タイムリーで1点追加。
4回表コウキのピッチングも完璧に抑えます。
(1‐4)
4回裏
メッツの攻撃、
カズキのライトオーバータイムリー2塁打、
相手のミスもあり3点を追加。
(1‐7)
5回表
コウキからリンタロウへ交代。
無失点に抑え、その裏も2点追加してゲームセット。
1対9でメッツの勝利!
この試合のトピックスです。
・コウキ圧巻のピッチング!
・荒川まで届け!シュン&カズキの完璧に捉えた打球は外野手の頭上を越えるタイムりー
・リンタロウ背中へ2死球で苦笑い
○2試合目
コナ監督から「連休最後の試合。勝ちにこだわろう!」
気合いを入れ直してメッツ先攻でプレイボール。
スタメン
1 ユヒロ ショート
2 シュウゾウ サード
3 カナミ ライト
4 アツト ファースト
5 ヒロキ キャッチャー
6 ソラ ピッチャー
7 タクム センター
8 ユウ レフト
9 ハマダ セカンド
1回表
相手ピッチャーにタイミング合わず得点なし。
1回裏
ソラの立ち上がりヒット、ミスにより1失点。
2回表
相手のミスもあり1点を返す。
(1‐1)
2回裏
ソラ、テンポよく三人斬り。
(1‐1)
3回表
相手のミス、ヒロキ痛烈センター前タイムリー、
そして・・・ユウのレフト線を破るランニングHR!!
ベンチ大歓声!!今日のメイントピックスだ!!
ナイスバッティング!
一挙7点追加。
(1‐8)
3回裏
カズキがマウンドへ!無失点に抑えます。
(1‐8)
4回表
カズキのライトオーバーランニングンニングHR、
ソラのレフトオーバータイムリーツーベースで2点を追加。
(1‐10)
4回裏
最終回のカズキ見事なピッチングでゲームセット。
1対10でメッツ連勝!!
この試合のトピックスは1点のみ!!
・ユウ、レフト線を破るランニングホームランにベンチ興奮!!!ナイスバッティング!
以上、練習試合&番外編の報告でした。
コナ監督から繰り返し選手に掛けられていた言葉
「気持ちで負けない!」
気持ちを前面に出して向かっていく姿勢が大切だと伝え、
キャプテン、副キャプテンが中心となって
士気を鼓舞していってほしいと熱く話される姿がありました。
また、連日の猛暑の中での活動でしたが、
お母さん方の気配り、サポートによって
誰1人体調を崩すことなく
試合に臨むことができました。
お母さん方も大変お疲れ様でした。
選手たちには感謝の気持ちを忘れずに
これからも頑張ってほしいと思います。
江東区民大会に向け、さらに気持ちを一つに、メッツ頑張れ!!
西日暮里グライティーズさん、ブルースカイズさん、
上野クラブさん、練習試合ありがとうございました。
な、長い…。長すぎる……。
いやー、編集するだけでも大変なのだから
書いたタケウチコーチは相当ご苦労なさったと思います。
タケウチコーチ、本当にお疲れさまでした!
多分、本ブログ始まって以来の文章量だと思います。
にしても、6試合も頼むとかコナ監督も鬼やね……。
(;^_^A
Aチームの練習試合、一気に3試合ご紹介~新鋭も活躍!~
Aチームの練習試合。
ウエノコーチのリポートです。
ジャビットカップ大一番から
雨天中止が続いていたメッツAチーム。
関東地方もついに梅雨明けし、
江東区民大会に向けて再スタート。
以下の通り、土日で練習試合を行いました。
8/1(土)対神田スピリッツ 2試合
8/2(日)対本村クラブ
計3試合をリポートします。
8月1日(土)
相手はタケウチコーチご紹介の神田スピリッツ。
千代田区ジャビットカップ優勝チームです。
豊洲グランドにて計2試合を行いました。
新たな目標に向けて幸先の良いスタートが切れるか。
■1試合目
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン サード
3 カズキ ファースト
4 コウキ キャッチャー
5 アツト ライト
6 リンタロウ セカンド
7 ショウゴ レフト
8 ソラ ピッチャー
9 ヒロキ センター
1回表
相手ピッチャーは左腕の本格派。
初回、ヒナタがフォアボール、完璧なスタートでの盗塁成功、
その後相手ミスに乗じて幸先よく先取点。
しかし後続続かず1点止まり。
1回裏
先発ソラ。
立ち上がり制球に苦しみ
フォボール2つから連打を浴び4点を失う
(1−4)
2回、3回 両チーム無得点。先発ソラは立ち直り後続を抑える
(1−4)
4回表
相手ピッチャー2番手に交代した隙を突き反撃。
アツト、センターオーバー
(もう少しでフェンス越え!)ツーベースから
相手のミスとソラのタイムリークリーンヒットで
3点を取り同点に追いつく。
4回裏
2番手リンタロウ 3者凡退に打ち取り流れを引き寄せる。
(4−4)
5回表
アツトこの日2本目のレフト前ヒットから
ショウゴのライトオーバースリーベースで
2点を奪い逆転
5回裏
ピッチャーリンタロウ、デッドボールなどで出塁を許すも
ノーヒットで抑えきり試合終了。
6対4でメッツ勝利!
以下トピックスです。
・相手先発左腕投手からは結果ノーヒット
・2番手ピッチャーに交代した後打線爆発
・ヒナタ 3フォアボール、打たしてもらえず
・アツト センターもう少しでフェンス越えの特大ツーベース含む2安打
・ショウゴ 逆転スリーベース
・ソラ タイムリークリーンヒット!
・コウキ 3打席で21球投げさせる
■2試合目
スタメン
1 ユヒロ サード
2 シュウゾウ ショート
3 コウキ ピッチャー
4 ヒロキ ファースト
5 シュン キャッチャー
6 ジュンペイ セカンド
7 カナミ レフト
8 タクム センター
9 ユウ ライト
スタメンを6人入れ替え2試合目スタート。
1回表
先発はコウキ。
立ち上がり相手打線とタイミングがあってしまい2失点。
1回裏
1番ユヒロ、期待に答えてセンター前クリーンヒットも
牽制アウト。
ドンマイ、ドンマイ。全力積極プレーはOK。
3番コウキ、
レフトサク越えホームラン、完璧な一打が飛び出る。
さらにヒロキ スリーベース、
シュン ツーベースと瞬く間に同点に追いつく。
(2−2)
2回
両チーム無得点、コウキ立ち直る。
(2−2)
3回表
ピッチャーは2番手ショウゴ。
制球が定まらない間にフォアボール、
連打となり計5点を失う。
3回裏
シュウゾウヒットから
ヒロキライトオーバーのホームランで2点を返す。
(4−7)
4回表
3番手アツト。球速が増し迫力ある投球も1失点。
4回裏
3者凡退に抑えられゲームセット
4対8メッツ敗北。
以下、トピックスです。
・コウキ 完璧なレフトサク越えホームラン!
ヒロキ、シュン スリーベース、ツーベースと続く
・ユヒロ ナイススイング
・シュウゾウ ジュンペイ 各1安打 うまいバッティング
■8月2日(日)
先週末の練習試合3試合目は
芝浦南埠頭公園にて対本村クラブ。
リンタロウレフト、ユヒロサードの新布陣で
レインボーブリッジまでかっ飛ばせるか。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 カズキ ファースト
4 コウキ ピッチャー
5 アツト ライト
6 リンタロウ レフト
7 ショウゴ キャッチャー
8 ユヒロ サード
9 ヒロキ センター
1回表
先発コウキ、3者凡退の最高の立ち上がり。
1回裏
ヒナタ、シュン連続ヒット。
相手パスボールの隙に1点先制。
(1−0)
2回表
コウキ、エラーのランナーを出すも後続を抑える
2回裏
ショウゴ シュンのツーベースなどで2点追加
(3−0)
3回表
コウキ、ヒットのランナーを許すと
ランナーを気にしすぎて1点を失う
3回裏
3者凡退
(3−1)
4回表
コウキ相手3番4番に連打を浴び3点を失う
4回裏
エラーで出塁も無得点
(3−4)
5回表
先頭バッターヒットで出塁も
ショウゴ盗塁を刺し流れを引き寄せる
5回裏
期待のクリーンナップ3者凡退
(3−4)
6回表
2番手リンタロウ。代わったばかりを狙われ1点失う
6回裏
勝ちにこだわれ、とコナ監督の檄の元、
先頭リンタロウ執念のフォアボールから
ショウゴの右中間ポールオーバーのホームラン、
ヒロキ、シュン、カナミのヒットも飛び出し
3点をもぎ取り逆転。
(6−4)
7回表
リンタロウが後続を抑えゲームセット。
(6−4)
2020年8月2日(日)A・練習試合(対本村クラブ) by (C)メッツ広報部
※イワサワさん撮影。ありがとうございました!
以下トピックスです
・ヒナタ 4打席3出塁
・シュン 3安打(幻の4安打)
・カナミ センターへのクリーンヒット!
・コウキ 5回65球 先発の役割をなんとか果たす
・ヒナタ シュン打球が当たる
・クリーンナップ 沈黙
以上、週末の練習試合報告でした。
全体を通してどことなく気持ちが足りない
選手が多いように感じられました。
練習試合だからといってダラダラやっていないか、
試合中に必要のないおしゃべりをしてないか、
出場している選手も出場していない選手も
試合に集中し、自分の役割を果たす。
日曜夕方のミーティングではそんな話が出ました。
来週以降も練習試合が続きます。
エラーOK。バッティングも守備もドンドン攻めていく。
江東区民大会に向けて気持ちの入った
プレーを心がけましょう!
神田スピリッツさん、本村クラブさん
ありがとうございました!
ウエノコーチ、3試合のリポートという無茶振りを
快くお受けいただきありがとうございました!
A監督に代わって御礼申し上げます。m(_ _)m
ウエノコーチのリポートです。
ジャビットカップ大一番から
雨天中止が続いていたメッツAチーム。
関東地方もついに梅雨明けし、
江東区民大会に向けて再スタート。
以下の通り、土日で練習試合を行いました。
8/1(土)対神田スピリッツ 2試合
8/2(日)対本村クラブ
計3試合をリポートします。
8月1日(土)
相手はタケウチコーチご紹介の神田スピリッツ。
千代田区ジャビットカップ優勝チームです。
豊洲グランドにて計2試合を行いました。
新たな目標に向けて幸先の良いスタートが切れるか。
■1試合目
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン サード
3 カズキ ファースト
4 コウキ キャッチャー
5 アツト ライト
6 リンタロウ セカンド
7 ショウゴ レフト
8 ソラ ピッチャー
9 ヒロキ センター
1回表
相手ピッチャーは左腕の本格派。
初回、ヒナタがフォアボール、完璧なスタートでの盗塁成功、
その後相手ミスに乗じて幸先よく先取点。
しかし後続続かず1点止まり。
1回裏
先発ソラ。
立ち上がり制球に苦しみ
フォボール2つから連打を浴び4点を失う
(1−4)
2回、3回 両チーム無得点。先発ソラは立ち直り後続を抑える
(1−4)
4回表
相手ピッチャー2番手に交代した隙を突き反撃。
アツト、センターオーバー
(もう少しでフェンス越え!)ツーベースから
相手のミスとソラのタイムリークリーンヒットで
3点を取り同点に追いつく。
4回裏
2番手リンタロウ 3者凡退に打ち取り流れを引き寄せる。
(4−4)
5回表
アツトこの日2本目のレフト前ヒットから
ショウゴのライトオーバースリーベースで
2点を奪い逆転
5回裏
ピッチャーリンタロウ、デッドボールなどで出塁を許すも
ノーヒットで抑えきり試合終了。
6対4でメッツ勝利!
以下トピックスです。
・相手先発左腕投手からは結果ノーヒット
・2番手ピッチャーに交代した後打線爆発
・ヒナタ 3フォアボール、打たしてもらえず
・アツト センターもう少しでフェンス越えの特大ツーベース含む2安打
・ショウゴ 逆転スリーベース
・ソラ タイムリークリーンヒット!
・コウキ 3打席で21球投げさせる
■2試合目
スタメン
1 ユヒロ サード
2 シュウゾウ ショート
3 コウキ ピッチャー
4 ヒロキ ファースト
5 シュン キャッチャー
6 ジュンペイ セカンド
7 カナミ レフト
8 タクム センター
9 ユウ ライト
スタメンを6人入れ替え2試合目スタート。
1回表
先発はコウキ。
立ち上がり相手打線とタイミングがあってしまい2失点。
1回裏
1番ユヒロ、期待に答えてセンター前クリーンヒットも
牽制アウト。
ドンマイ、ドンマイ。全力積極プレーはOK。
3番コウキ、
レフトサク越えホームラン、完璧な一打が飛び出る。
さらにヒロキ スリーベース、
シュン ツーベースと瞬く間に同点に追いつく。
(2−2)
2回
両チーム無得点、コウキ立ち直る。
(2−2)
3回表
ピッチャーは2番手ショウゴ。
制球が定まらない間にフォアボール、
連打となり計5点を失う。
3回裏
シュウゾウヒットから
ヒロキライトオーバーのホームランで2点を返す。
(4−7)
4回表
3番手アツト。球速が増し迫力ある投球も1失点。
4回裏
3者凡退に抑えられゲームセット
4対8メッツ敗北。
以下、トピックスです。
・コウキ 完璧なレフトサク越えホームラン!
ヒロキ、シュン スリーベース、ツーベースと続く
・ユヒロ ナイススイング
・シュウゾウ ジュンペイ 各1安打 うまいバッティング
■8月2日(日)
先週末の練習試合3試合目は
芝浦南埠頭公園にて対本村クラブ。
リンタロウレフト、ユヒロサードの新布陣で
レインボーブリッジまでかっ飛ばせるか。
スタメン
1 ヒナタ ショート
2 シュン セカンド
3 カズキ ファースト
4 コウキ ピッチャー
5 アツト ライト
6 リンタロウ レフト
7 ショウゴ キャッチャー
8 ユヒロ サード
9 ヒロキ センター
1回表
先発コウキ、3者凡退の最高の立ち上がり。
1回裏
ヒナタ、シュン連続ヒット。
相手パスボールの隙に1点先制。
(1−0)
2回表
コウキ、エラーのランナーを出すも後続を抑える
2回裏
ショウゴ シュンのツーベースなどで2点追加
(3−0)
3回表
コウキ、ヒットのランナーを許すと
ランナーを気にしすぎて1点を失う
3回裏
3者凡退
(3−1)
4回表
コウキ相手3番4番に連打を浴び3点を失う
4回裏
エラーで出塁も無得点
(3−4)
5回表
先頭バッターヒットで出塁も
ショウゴ盗塁を刺し流れを引き寄せる
5回裏
期待のクリーンナップ3者凡退
(3−4)
6回表
2番手リンタロウ。代わったばかりを狙われ1点失う
6回裏
勝ちにこだわれ、とコナ監督の檄の元、
先頭リンタロウ執念のフォアボールから
ショウゴの右中間ポールオーバーのホームラン、
ヒロキ、シュン、カナミのヒットも飛び出し
3点をもぎ取り逆転。
(6−4)
7回表
リンタロウが後続を抑えゲームセット。
(6−4)
2020年8月2日(日)A・練習試合(対本村クラブ) by (C)メッツ広報部
※イワサワさん撮影。ありがとうございました!
以下トピックスです
・ヒナタ 4打席3出塁
・シュン 3安打(幻の4安打)
・カナミ センターへのクリーンヒット!
・コウキ 5回65球 先発の役割をなんとか果たす
・ヒナタ シュン打球が当たる
・クリーンナップ 沈黙
以上、週末の練習試合報告でした。
全体を通してどことなく気持ちが足りない
選手が多いように感じられました。
練習試合だからといってダラダラやっていないか、
試合中に必要のないおしゃべりをしてないか、
出場している選手も出場していない選手も
試合に集中し、自分の役割を果たす。
日曜夕方のミーティングではそんな話が出ました。
来週以降も練習試合が続きます。
エラーOK。バッティングも守備もドンドン攻めていく。
江東区民大会に向けて気持ちの入った
プレーを心がけましょう!
神田スピリッツさん、本村クラブさん
ありがとうございました!
ウエノコーチ、3試合のリポートという無茶振りを
快くお受けいただきありがとうございました!
A監督に代わって御礼申し上げます。m(_ _)m
Cチーム、ほぼ半年ぶりの試合~ついに出た! スミレのランニングホームラン!!の巻~
元気いっぱいのちびっ子たちが集う
低学年チーム(Cチーム)が
2月の豊洲杯以来となる試合を行いました!
リポートは先発エース父、サナギコーチです。
長らく自粛してきたチームの活動も少しずつ始まり、
本日は久しぶりの練習試合でした!
対戦相手は深川パイレーツさん。
ファイトイッパーツ!
炎天下の豊洲グラウンド、
スタメンはこちら。
1 テッペイ(ピッチャー)
2 ヒルソウ(ファースト)
3 ヒロワ(キャッチャー)
4 カケル(サード)
5 シュン(センター)
6 ハル(サード)
7 スミレ(ライト)
8 ユウキ(セカンド)
9 ヤマソウ(レフト)
新オーダーで迎えた練習試合。
「今日は投手4枚」との事前プランもあり
期待が高まります。
結果は3-5で勝利!!
2点をリードされ迎えた3回裏。
ヒロワ、カケル、シュンの3連打などで逆転。
4回にはスミレ悲願の
ホームランが出て貴重な追加点を挙げた。
投げては4枚の投手陣
【テッペイ/ヒロワ/ヒルソウ/ユウキ】が
しっかりとストライク先行の
ピッチングで試合を作ってくれました。
とくに初登板のユウキは
緊張ながらもナイスピッチ。
打たせて取るナイスセーブでした。
普段のゴロ練の時、コーチ陣は見ています。
「おっ・・ユウキ返球いいな」。
そこからの登板です。
また、今日のMVPは満票でスミレでしょう。
ドンピシャで振り抜いた打球は
ジュニキンさんサイドの
ホームベース付近まで転がっていきました。
すごい! さすがオール江東女子。
欲しかった追加点にベンチは
相当な盛り上がりでした!!
ママさんたちの絶叫も。
試合後、スミレに言いました。
「お兄ちゃんに自慢できるな!」「うん」
ハニカミながらも最高の笑顔をいただきました。
おっと。今日はお立ち台がもう一人いましたね。
2安打のシュン。
B帯同メンバーに割り込んだ5番抜擢。
とくに悪い流れを断ち切ってくれた
2回の内野安打はみごとでした。
俊足はもちろんのこと
ベース駆け抜け後のセーフジェスチェー!!
あれがチームの士気をあげてくれるんです。
まさにメッツの周東。
センターでの捕球も、牽制カバーも
堅実で投手を助けてくれました。
今日打てなかった選手は
毎日の素振りをがんばろう。
試合に出たい選手は真剣に応援して
野球を覚えよう。
来週も練習試合が控えています。
遅ればせながら開幕した東雲メッツCチーム。
ジュニアチャンピオンシップの
初戦に向けてがんばっていこう!!
深川パイレーツさん、ご足労いただきありがとうございました!
サナギコーチ、相変わらずの
超絶最速リポートありがとうございました!
久々の試合、しかも天候不順などで
なかなか全体練習の間も取れなかったということで
登坂予定投手のお父さんたちに
「登坂あります」と数日前に連絡。
久々の登坂の選手、初登板の選手と
いろいろいましたがみんなしっかりと
準備してきてくれたのでしょう。
それぞれに持ち味を生かしたピッチングを
見せてくれました。
この日、選手たちに話したテーマはただひとつ。
「“絶対に勝つ”という強い気持ちで最後まで戦おう」
でした。
ひとつフォアボールを出しても次は抑えるぞと向かっていく。
一点取られても二点目はやらないぞと向かっていく。
一回エラーをしても次は捕るぞと向かっていく。
一回三振しても次は打ってやる、と向かっていく。
そういった強い気持ちを持って戦おうと。
初回のパイレーツさんの攻撃でメッツは
いきなり2点を先制されてしまいます。
以前なら意気消沈の場面ですがヒットを打たれた後、
内野の選手たちは「まだまだこれからだよ!」と笑顔。
(とくにショートのカケルの笑顔の声がけがよかった!)
初回のあの雰囲気、みんなとてもよかったよ。
あの気持ちをこれからもずっと持ち続けていこう。
そうすればジュニアチャンピオンシップの
予選突破も見えてくると思います。
それにしてもスミレの右中間を破るランニングホームラン、
すごかったなぁ。
ホームインして、ベンチメンバーとエアハイタッチを交わした後、
バックネット裏に猛ダッシュ!?するスミレ。
何事かと思いきやそこにいたお母さんと歓喜のハグ
(周囲の人たちもこれには号泣)。
パワーでは4年生トップクラスのスミレ。
メッツの4番、オール江東女子の4番を目指し
これからもがんばってね。
(お兄ちゃんと一緒に素振りもいっぱいしてね)
最後に、サナギコーチはご子息ということで
リポート中でまったく触れていませんでしたが
マウンドを降りた後のテッペイは
その後のショートの守備でも好プレーを連発。
最後の深い三遊間ゴロ、逆シングルからの
矢のような送球でのアウトは本当に見事だったことを
つけ加えておきます。
まさにメッツの小坂誠(古い!)。
低学年チーム(Cチーム)が
2月の豊洲杯以来となる試合を行いました!
リポートは先発エース父、サナギコーチです。
長らく自粛してきたチームの活動も少しずつ始まり、
本日は久しぶりの練習試合でした!
対戦相手は深川パイレーツさん。
ファイトイッパーツ!
炎天下の豊洲グラウンド、
スタメンはこちら。
1 テッペイ(ピッチャー)
2 ヒルソウ(ファースト)
3 ヒロワ(キャッチャー)
4 カケル(サード)
5 シュン(センター)
6 ハル(サード)
7 スミレ(ライト)
8 ユウキ(セカンド)
9 ヤマソウ(レフト)
新オーダーで迎えた練習試合。
「今日は投手4枚」との事前プランもあり
期待が高まります。
結果は3-5で勝利!!
2点をリードされ迎えた3回裏。
ヒロワ、カケル、シュンの3連打などで逆転。
4回にはスミレ悲願の
ホームランが出て貴重な追加点を挙げた。
投げては4枚の投手陣
【テッペイ/ヒロワ/ヒルソウ/ユウキ】が
しっかりとストライク先行の
ピッチングで試合を作ってくれました。
とくに初登板のユウキは
緊張ながらもナイスピッチ。
打たせて取るナイスセーブでした。
普段のゴロ練の時、コーチ陣は見ています。
「おっ・・ユウキ返球いいな」。
そこからの登板です。
また、今日のMVPは満票でスミレでしょう。
ドンピシャで振り抜いた打球は
ジュニキンさんサイドの
ホームベース付近まで転がっていきました。
すごい! さすがオール江東女子。
欲しかった追加点にベンチは
相当な盛り上がりでした!!
ママさんたちの絶叫も。
試合後、スミレに言いました。
「お兄ちゃんに自慢できるな!」「うん」
ハニカミながらも最高の笑顔をいただきました。
おっと。今日はお立ち台がもう一人いましたね。
2安打のシュン。
B帯同メンバーに割り込んだ5番抜擢。
とくに悪い流れを断ち切ってくれた
2回の内野安打はみごとでした。
俊足はもちろんのこと
ベース駆け抜け後のセーフジェスチェー!!
あれがチームの士気をあげてくれるんです。
まさにメッツの周東。
センターでの捕球も、牽制カバーも
堅実で投手を助けてくれました。
今日打てなかった選手は
毎日の素振りをがんばろう。
試合に出たい選手は真剣に応援して
野球を覚えよう。
来週も練習試合が控えています。
遅ればせながら開幕した東雲メッツCチーム。
ジュニアチャンピオンシップの
初戦に向けてがんばっていこう!!
深川パイレーツさん、ご足労いただきありがとうございました!
サナギコーチ、相変わらずの
超絶最速リポートありがとうございました!
久々の試合、しかも天候不順などで
なかなか全体練習の間も取れなかったということで
登坂予定投手のお父さんたちに
「登坂あります」と数日前に連絡。
久々の登坂の選手、初登板の選手と
いろいろいましたがみんなしっかりと
準備してきてくれたのでしょう。
それぞれに持ち味を生かしたピッチングを
見せてくれました。
この日、選手たちに話したテーマはただひとつ。
「“絶対に勝つ”という強い気持ちで最後まで戦おう」
でした。
ひとつフォアボールを出しても次は抑えるぞと向かっていく。
一点取られても二点目はやらないぞと向かっていく。
一回エラーをしても次は捕るぞと向かっていく。
一回三振しても次は打ってやる、と向かっていく。
そういった強い気持ちを持って戦おうと。
初回のパイレーツさんの攻撃でメッツは
いきなり2点を先制されてしまいます。
以前なら意気消沈の場面ですがヒットを打たれた後、
内野の選手たちは「まだまだこれからだよ!」と笑顔。
(とくにショートのカケルの笑顔の声がけがよかった!)
初回のあの雰囲気、みんなとてもよかったよ。
あの気持ちをこれからもずっと持ち続けていこう。
そうすればジュニアチャンピオンシップの
予選突破も見えてくると思います。
それにしてもスミレの右中間を破るランニングホームラン、
すごかったなぁ。
ホームインして、ベンチメンバーとエアハイタッチを交わした後、
バックネット裏に猛ダッシュ!?するスミレ。
何事かと思いきやそこにいたお母さんと歓喜のハグ
(周囲の人たちもこれには号泣)。
パワーでは4年生トップクラスのスミレ。
メッツの4番、オール江東女子の4番を目指し
これからもがんばってね。
(お兄ちゃんと一緒に素振りもいっぱいしてね)
最後に、サナギコーチはご子息ということで
リポート中でまったく触れていませんでしたが
マウンドを降りた後のテッペイは
その後のショートの守備でも好プレーを連発。
最後の深い三遊間ゴロ、逆シングルからの
矢のような送球でのアウトは本当に見事だったことを
つけ加えておきます。
まさにメッツの小坂誠(古い!)。
Bチーム 新人戦深川予選 ~深川レッドソックス戦~
Bチームの久々の公式戦となった
新人戦1回戦。
ハヤシ監督のリポートです。
2020年8月1日(土)、
Bチーム、今年最初の公式戦。
新人戦深川予選が夢の島で行われました。
相手は深川レッドソックスです。
スタメンは、
1 タイガ ショート
2 ライト セカンド
3 テッペイ サード
4 ハルキ キャッチャー
5 カイト センター
6 ソウキ ピッチャー
7 ユウヤ レフト
8 ヒロワ ライト
9 ヒルソウ ファースト
1回表。メッツの攻撃。
1番のタイガ。
チームを引っ張るキャプテン!
「何が何でも出塁しチームを盛り上げろ!」
の指令で先頭バッターに。
そして、その通りにライトへのクリーンヒットで出塁し
チームに勢い・流れを持ってきます! お見事!
(ですが、1塁でのリードがちっちゃい・・・
案の定、後でお父さんからいじられてました)
タイガの一撃で相手ピッチャーの動揺を誘ったのか、
後続のライト、テッペイ、ハルキが連続フォアボール。
押し出しで先制点!
ここで先発ピッチャー交代。
この試合の5番はカイト。
カイトはバッティング、守備ともに成長著しく、
コーチ陣からの期待も高く5番に抜擢。
チャンスで打席が回ってきて、かなり緊張の面持ち(笑)
自信持って振ってこいと打席に送りますが、
バットを振る間もなく
2番手ピッチャーからデッドボールでした。
もう1点は欲しいところで、
ユウヤがサードにはじき返し、その間に追加点。
初回に3得点。
1回ウラ。メッツの先発はソウキ。
1番バッターは、キャッチャーフライ。
これをハルキが反応良くアウトに!
この日のハルキの動きは素晴らしかったです!
続くバッターにフォアボールを与えてしまいますが、
後続を三振、ショートフライに打ち取り無失点スタート。
2回表。
1番からの好打順。
ですが、なんと3者連続三振。
ちょっとこれはいただけないでしょ・・・。
2回ウラ。
難なくツーアウト。
しかしフォアボールで出したランナーが
エラーがらみでホームまで帰り1失点。
3回表。
相変わらず緊張でガチガチのカイト。
ですが、センターへのクリーンヒット!
これで緊張もとけたことでしょう。
この裏の守備でもキッチリとセンターフライを
キャッチしアウトに。
次の試合ではさらなる活躍が期待できそうです。
続くソウキはフォアボールで出塁しチャンスとなりますが、
後続倒れ無得点。
3回ウラ。
ヒット、エラーとフォアボール絡みで2失点。
3対3の同点に。
4回表。
1アウトからタイガが内野安打で出塁!
1番タイガ出塁のあと、
チャンスメイクを託しているライト。
ライトは走・攻・守にわたり器用にこなし、
Bチームの中で最も野球を知っている野球少年。
ここでも右方向(ライト前)に打ち返し、
ランナーを進めつつも自分も出塁。
1、2塁の追加点のチャンスをつくります!
ここで相手投手は3番手に。
ワイルドピッチの間に、タイガがホームイン!
ここで4番ハルキに長距離打法を期待しますが、
バットを振ることなくフォアボール。
続くチャンスでバッターはカイト。
ここで打てば文句なしのヒーローでしたが、
セカンドゴロでスリーアウト。
4回ウラ。
4対3のリードを保てるか。
この回の先頭をフォアボール。
次のバッターのボールはセンターへ大きなフライ。
カイトのグラブに触れますが、
惜しくもキャッチとはならず、
ツーベースで1点を失い同点。
ここでソウキは70球の球数制限でマウンドを降ります。
2番手ピッチャーはハルキ。
力のあるボールを投げ込みますが、
フォアボールとワイルドピッチで
追加点を許してしまいます。
ここで3番手ピッチャーは4年生のテッペイ。
Bのマウンド、ホームまでの距離になれていないこともあり、
連続フォアボールとヒットを浴びてしまいます。
このような状況の中、レフトのユウヤは、
「切り替え、切り替え」「ピッチャーいいボール投げてるよ!」
とベンチにも届く大きな声で選手たちに言葉をかけ続けていました。
こういうところのユウヤの力はすごい!
そのユウヤが4番手としてマウンドにあがりますが、
この流れは止められず・・・。
ここで1時間45分の試合時間が経過しゲームセット。
M 3|0|0|1 4
R 0|1|2|6 9
2020年8月1日(土)B・新人戦1回戦(対深川レッドソックス) by (C)メッツ広報部
※シマノさん撮影。ありがとうございました!
結果は4対9の敗戦となりました。
最後は総崩れとなってしまいましたが、
緊張感のあるナイスゲームでした。
しかし、相手チームも苦しいはずのシーンはたくさんありました。
そのような得点のチャンスでタイムリーヒットを打てる
選手たちになってほしいと思います。
そうしたらもっと楽しく試合ができるはず!
まだまだ次があります!
ベンチサポートしてくれた
ユウキ、ヤマソウ、ハル、カケルもありがとう!
次こそはみんなで1勝をもぎとろう!
新人戦1回戦。
ハヤシ監督のリポートです。
2020年8月1日(土)、
Bチーム、今年最初の公式戦。
新人戦深川予選が夢の島で行われました。
相手は深川レッドソックスです。
スタメンは、
1 タイガ ショート
2 ライト セカンド
3 テッペイ サード
4 ハルキ キャッチャー
5 カイト センター
6 ソウキ ピッチャー
7 ユウヤ レフト
8 ヒロワ ライト
9 ヒルソウ ファースト
1回表。メッツの攻撃。
1番のタイガ。
チームを引っ張るキャプテン!
「何が何でも出塁しチームを盛り上げろ!」
の指令で先頭バッターに。
そして、その通りにライトへのクリーンヒットで出塁し
チームに勢い・流れを持ってきます! お見事!
(ですが、1塁でのリードがちっちゃい・・・
案の定、後でお父さんからいじられてました)
タイガの一撃で相手ピッチャーの動揺を誘ったのか、
後続のライト、テッペイ、ハルキが連続フォアボール。
押し出しで先制点!
ここで先発ピッチャー交代。
この試合の5番はカイト。
カイトはバッティング、守備ともに成長著しく、
コーチ陣からの期待も高く5番に抜擢。
チャンスで打席が回ってきて、かなり緊張の面持ち(笑)
自信持って振ってこいと打席に送りますが、
バットを振る間もなく
2番手ピッチャーからデッドボールでした。
もう1点は欲しいところで、
ユウヤがサードにはじき返し、その間に追加点。
初回に3得点。
1回ウラ。メッツの先発はソウキ。
1番バッターは、キャッチャーフライ。
これをハルキが反応良くアウトに!
この日のハルキの動きは素晴らしかったです!
続くバッターにフォアボールを与えてしまいますが、
後続を三振、ショートフライに打ち取り無失点スタート。
2回表。
1番からの好打順。
ですが、なんと3者連続三振。
ちょっとこれはいただけないでしょ・・・。
2回ウラ。
難なくツーアウト。
しかしフォアボールで出したランナーが
エラーがらみでホームまで帰り1失点。
3回表。
相変わらず緊張でガチガチのカイト。
ですが、センターへのクリーンヒット!
これで緊張もとけたことでしょう。
この裏の守備でもキッチリとセンターフライを
キャッチしアウトに。
次の試合ではさらなる活躍が期待できそうです。
続くソウキはフォアボールで出塁しチャンスとなりますが、
後続倒れ無得点。
3回ウラ。
ヒット、エラーとフォアボール絡みで2失点。
3対3の同点に。
4回表。
1アウトからタイガが内野安打で出塁!
1番タイガ出塁のあと、
チャンスメイクを託しているライト。
ライトは走・攻・守にわたり器用にこなし、
Bチームの中で最も野球を知っている野球少年。
ここでも右方向(ライト前)に打ち返し、
ランナーを進めつつも自分も出塁。
1、2塁の追加点のチャンスをつくります!
ここで相手投手は3番手に。
ワイルドピッチの間に、タイガがホームイン!
ここで4番ハルキに長距離打法を期待しますが、
バットを振ることなくフォアボール。
続くチャンスでバッターはカイト。
ここで打てば文句なしのヒーローでしたが、
セカンドゴロでスリーアウト。
4回ウラ。
4対3のリードを保てるか。
この回の先頭をフォアボール。
次のバッターのボールはセンターへ大きなフライ。
カイトのグラブに触れますが、
惜しくもキャッチとはならず、
ツーベースで1点を失い同点。
ここでソウキは70球の球数制限でマウンドを降ります。
2番手ピッチャーはハルキ。
力のあるボールを投げ込みますが、
フォアボールとワイルドピッチで
追加点を許してしまいます。
ここで3番手ピッチャーは4年生のテッペイ。
Bのマウンド、ホームまでの距離になれていないこともあり、
連続フォアボールとヒットを浴びてしまいます。
このような状況の中、レフトのユウヤは、
「切り替え、切り替え」「ピッチャーいいボール投げてるよ!」
とベンチにも届く大きな声で選手たちに言葉をかけ続けていました。
こういうところのユウヤの力はすごい!
そのユウヤが4番手としてマウンドにあがりますが、
この流れは止められず・・・。
ここで1時間45分の試合時間が経過しゲームセット。
M 3|0|0|1 4
R 0|1|2|6 9
2020年8月1日(土)B・新人戦1回戦(対深川レッドソックス) by (C)メッツ広報部
※シマノさん撮影。ありがとうございました!
結果は4対9の敗戦となりました。
最後は総崩れとなってしまいましたが、
緊張感のあるナイスゲームでした。
しかし、相手チームも苦しいはずのシーンはたくさんありました。
そのような得点のチャンスでタイムリーヒットを打てる
選手たちになってほしいと思います。
そうしたらもっと楽しく試合ができるはず!
まだまだ次があります!
ベンチサポートしてくれた
ユウキ、ヤマソウ、ハル、カケルもありがとう!
次こそはみんなで1勝をもぎとろう!
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