東雲メッツ~球童伝~ 2020年03月
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6年生、卒業おめでとう!~2019年度(令和元年度)卒業式~

新型ウイルスによる大変な騒動の中、
うれしいお知らせが届きました。

昨日、メッツの6年生たち(東雲小)が
めでたく卒業の日を迎えました。
みんな、おめでとう!
お父さん、お母さんたちもおめでとうございます。
あのかわいかった選手たちが
こんなに立派になって……(T△T)
メッツのスタッフ一同も喜んでおります!

↓フォーマルな装いが凛々しい!
でもやっぱりかわいい(笑)。

左からユウタ、ハラユウ、セイヤ、タクミ、マナト。
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ショウタロウも交えて
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東京都もこの先、コロナ騒動が
どうなっていくのかわかりません。
卒団生にも、そのご家族にも
大変な船出となってしまいそうですが
明けない夜はありませんし、やまない雨も嵐もありません。
こんな時だからこそ、家族、
そしてメッツというチームで
一致団結してがんばっていきましょう。
学童野球の活動もこの先どうなるかわかりませんが
活動が再開したら、卒団生のみんなも
気兼ねなく豊洲&東雲小に遊びにきてね。
待ってます。


がんばれ、卒団生!!








疫病退散!!

アマビエ様のお力をお借りして……。


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コロナよ、鎮まれ……。






読書しましょう!~新たな野球本のご紹介です「“眼”を鍛える」~

みなさま、本当にお疲れさまです。
家にいる時間を有効活用するために
読書なんていかがでしょう?

と、かなり強引な前フリをしつつ
ここで私事で恐縮ですがまたまた
スポーツ少年向けの本をつくったので
ご紹介させていただきます。

今回作ったのはコレ↓
(クリックするとAmazonに飛びます)

『スポーツ少年の運動能力を飛躍的に向上させる
強い「眼」の作り方 』
立花龍司(著)
3月27日発売


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です。
タイトルの通り、今回は“眼”に焦点を当てています。
近年、スマホやゲームの普及、
生活環境の変化などによって子供たちの視力、視覚が
著しく低下しています。
本書では、プロ野球の千葉ロッテマリーンズなどで
長くコンディショニングコーチを務めてきた立花龍司氏が
目の専門家の意見などを伺いつつ、視力低下を防ぎ、
かつ動体視力や周辺視野などを改善し
“強い眼”にしていくためにはどうしたらよいのかを解説、
さらにそのトレーニング方法などを具体的に紹介しています。

本文の中で詳しく述べられていますが、「眼のトレーニング」は
子供たちの“視る力”を改善し、運動能力をアップさせるだけでなく、
学習能力を向上させる効果もあります。
これからは“心技体”あらため“心技体+眼”の時代です。
子供たちの健全な成長を願う保護者のみなさま
必読の一冊となっております。

また、立花龍司氏の著作として過去に

『最新!メジャー流 野球コーチング術
~投打の基本と、折れない心と体の作り方~』


『野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す
魔法のアドバイス』


などもつくっており、いずれも普段、お子さんと
どのように触れ合えばいいか、
あるいはトレーングをすればいいか、
具体的な方法、メニューなどを紹介しています。
ご興味のある方はぜひ。

ということで野球本のご紹介でした!





活動休止前、Bチームの練習試合連休2連戦

なかなか見通しの立たない今回の騒動の中、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
御家庭によっては、家の中で怪獣が暴れまくって
大変な御家庭もあるかと存じます。
とりあえずはみんなで野球のできる日が
一日も早く来ることを祈りながら、
一日、一日を積み重ねていきましょう。

ということで活動休止前に行われた
Bチーム練習試合のリポートが
オクダコーチから届きましたのでご紹介します!


令和2年2月23日(日)と24日(月)に
Bチームが練習試合を行いました。

23日の相手は朝霞フレンズ。
朝霞第六小学校への遠征です。
東雲小の3倍はあろうかという校庭の広さに、
到着した選手たちが声を上げて驚いていると、
相手チームのコーチが「ここは田舎だからな」と
自虐で返し、選手たちを笑わせていました。

スタメンは
1番 ショート ライト 
2番 センター カイト
3番 キャッチャー ハルキ 
4番 セカンド ユウヤ 
5番 サード カナミ
6番 ピッチャー ソウキ
7番 ファースト ヒロワ
8番 レフト テッペイ(5回からハル)
9番 ライト ヒルソウ(4回からカケル)
 
先発はソウキ。
相手打者に的を絞らせない投球で、
1回にエラー絡みで1失点したものの
2回は2三振を奪い3者凡退。
3回からはライトがマウンドに。
コントールがよく、打たせてとる投球で
2イニングを1失点で抑えます。 

攻撃の方は1回裏ハルキがライト戦を破る
ツーベースを打つも無得点。
3回先頭バッターはテッペイ。
振り抜いた鋭い打球がレフト右横を抜き、
広い校庭の端まで到達し、ランニングホームラン。
続くヒルソウもライト前ヒットで出塁。
その後満塁のチャンスにユウヤ。
芯で捉えた打球はサードの守備範囲でサードライナーに。
そのときのサードランナーはヒルソウ。
あわやゲッツーかという場面でしたが、
しっかりライナーバックの走塁をし、
チャンスをつぶしませんでした。
続くチャンスにカナミが右中間にヒットを放ち、
2点を奪取し、逆転。
その後、パスボールの間にハルキがホームに生還し、
1点追加します。

5回表はハルキとユウヤがマウンドに上がりますが、
制球が定まらず、大量失点。

5回裏ワンアウト3塁の場面でカナミが
またまた右中間へのタイムリーヒットを放ちます。

F 1 |0 | 1 | 0|7||9
M 0 |0 |4 | 0 |2||6
posted by (C)メッツ広報部



24日は夢の島でレッドソックスと対戦。

スタメンは
1番 センター カイト 
2番 ピッチャー ライト(4回からライト ヤマソウ)
3番 キャッチャー ハルキ 
4番 セカンド ユウヤ 
5番 サード カナミ
6番 ショート ソウキ
7番 ファースト ヒロワ(4回からショート)
8番 レフト カケル
9番 ライト ヒルソウ(4回からファースト)

ピッチャーは、1回から3回がライト、
4回からはソウキ。
この日も2人とも制球を乱すことなく、
打たせてとるピッチング。
3回には相手4番打者のレフトへの大飛球を
カケルがナイスキャッチ。
ただこの試合はどの回もエラーで
失点を重ねてしまいます。

打撃の方は相手投手に力負け、
外野に飛ぶ打球がありませんでした。
大会が行われる夢の島で試合ができたのは
いい経験になったと思います。

R 1 |2 | 1 | 1|1||6
M 0 |1 |0 | 0 |1||2
posted by (C)メッツ広報部
※シマノさん撮影。ありがとうございました!

ハヤシ監督のもとスタートしたBチーム。
初めて守る、または慣れないポジションでも
失敗を恐れず、楽しんでプレイしましょう。
練習でも試合でも打撃、守備とも
1球1球を大切にして、成長していきましょう。



卒団式で忘れてたこと~3年前のあの試合~

学校も休校、江東区の学童野球もしばしお休み。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
選手たち、まずはちゃんとお勉強してるかな?
そして、できる範囲で自主トレもしてるかな?
保護者のみなさま、仕事に、家庭にと何かと大変でしょうが
親のストレスは子のストレスにもなります。
なるたけ、みんながストレスを感じないような
笑顔の多い生活をしていっていただければと思います。

先日の卒団式でのダメ監督である私からの一言
「6年生のみんな、Cチーム時代に
勝たせてあげられなくてすみませんでした!」
の後、誰かが「監督、スーパーリーグの最終戦で
勝ったじゃないですか!」と。
そうです。すっかり忘れてました。
3年前のあの試合……。
リポートを読んで思い出しました……。
私が書いてました……(苦笑)。
本当に、いい試合でした。
プレイバック~6年生の名場面集~ということで
みなさんもぜひ3年前にタイムスリップしてください↓
当時4年生だった卒団生たちが大活躍しています。
試合後の笑顔の選手たち。
hatusyouri.jpg

(記事はこちら↓クリックしてください)
スーパーリーグの最終戦~Cチーム、公式戦初勝利なるか?~
(2017年7月30日)


この試合の後、Cチームは練習試合とかでも
波に乗って結構勝ってるんですよね。

っつーか、勝ってますよ! 部長!!
勝ってるじゃないですか!!
勝ってないとか言っちゃ
ダメダーメよ。

ということで部長ことヤマモトコーチへの
クレームも済んだので
今回はこのあたりで終わりとします m(_ _)m

コロナ対策、それぞれができることを
できる範囲でやっていきましょう。
一日でも早く、みんながいつもの生活に戻れるように。

がんばれ、選手たち!
がんばれ、メッツの家族たち!
がんばれ、江東区!
がんばれ、ニッポン!






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Author:東雲メッツ
江東区深川学童少年軟式野球連盟所属「東雲(しののめ)メッツ」の活動をご報告していきます(携帯電話からも閲覧可能です)。
選手は東雲・辰巳・有明地区の他、豊洲・越中島地区、お台場地区などから通ってくる子どももいます。
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