東雲メッツ~球童伝~
創部四十余年。東京都江東区の東雲(しののめ)・豊洲エリアで活動を続けている学童野球チーム「東雲メッツ」の活動日記です!
夏本番!Cチームが暑い中がんばったけれど……の巻
Cチームのスーパーリーグ、
シマザキコーチのリポートです。
7月16日(日)、東雲小学校で
レッドファイヤーズさんをお招きして
スーパーリーグを行いました。
1回表 レッドファイヤーズの攻撃
先発バッテリーはユウターコウキ。
一死から四球で歩かせ、その次のバッターで
一塁ランナーがすかさず盗塁。
だが、捕手・コウキが矢のような
二塁への送球で見事、タッチアウト!
盗塁を阻止してチームは大盛り上がり。
続く打者にヒットを打たれるも
相手の4番バッターを三振に斬ってとり、無失点とします。
1回裏 メッツの攻撃
守備でいい雰囲気を作った後、攻撃で
一気に流れを引き寄せたいメッツだが
投ゴロ、2三振とあえなく三者凡退。
2回裏
先頭打者を内野安打で出塁を許すと、2本の長打で2失点。
その後もスクイズなど細かい攻撃を受けて4点を先制されてしまう。
2回裏
ビハインドを追ったメッツは1点でも返そうと食らい付き、
コントロールの定まらない相手投手から連続四球を奪う。
無死満塁から相手の牽制悪送球をさそい、1点を奪うも、
その後、四球を選んだアツト、リンタロウが
続けざまに牽制アウトで1点どまり。
追いつけそうな雰囲気の中、チャンスを失う。
3回表
再び逆転のチャンスを作るために、
この回をしっかり抑えておきたいところだったが、
ユウタがつかまってしまう。
外野への大飛球など長打や鋭い打球の安打、
さらには中継ミスや捕球ミスなども重なり大量失点。
バッテリーを交換し、コウキが2番手でマウンドへ。
その後、後続を断ち何とか抑えるが、
この回は10失点の大量失点となってしまう。
3回裏
1点でも反撃したいところだが、
相手投手も大量リードで余裕が出たか、
ストライクを集められて三者凡退に喫す。
4回表
これ以上、点を与えるわけにはいかないメッツだが、
コウキもこの回、つかまり再び大量失点してしまう。
この回途中で左腕のセイヤが3番手で投入され、
抑えるもこの回は7失点。
4回裏
20点差の付いた最終回の攻撃。
何とか1点でも多く返して意地を見せたいメッツ。
二死からユウタが四球で出た後、
好打者コウキがセンターオーバーのタイムリーヒットで
1点を返す。盛り上がりも出始めたが、
ワイルドピッチの際に、ホームに帰りきれずゲームセット。
ファイヤーズ 0|4|10|7|21
メッツ 0|1| 0|1| 2
2017年7月16日(日)C・スーパーリーグ第7戦(対レッドファイヤーズ) by (C)メッツ広報部
※ボウノママ、ハラダママ撮影。ありがとうございました!
バットの振り、相手のミスを突いて
ひとつでも先の塁を狙う走塁など、
総合的に見れば格上の相手だったかもしれませんが、
相手の投手力などを考えれば、ここまで点差が
開くほどの相手ではないはずです。
やっぱり負けないという気持ちは大事です。
試合中、キャプテンでセンターのマナトは
ピンチのときもよく声が出ていましたが、
ピンチになってしまうと声が出なくなるのが内野陣。
負けないという気持ちを持てば声も出るし、
声が出れば気分も上がって、動きもよくなります。
スーパーリーグも最終戦を残すのみ。
何とか1勝をあげられるようがんばりましょう。
非常に悔しい敗戦でしたが、この暑い三連休、
ひとりも体調を崩す選手が出ませんでした。
これは体力的にみんな成長してきた証です。
あとはシマザキコーチの言うとおり、
強い気持ちを持って、戦っていきましょう。
シマザキコーチのリポートです。
7月16日(日)、東雲小学校で
レッドファイヤーズさんをお招きして
スーパーリーグを行いました。
1回表 レッドファイヤーズの攻撃
先発バッテリーはユウターコウキ。
一死から四球で歩かせ、その次のバッターで
一塁ランナーがすかさず盗塁。
だが、捕手・コウキが矢のような
二塁への送球で見事、タッチアウト!
盗塁を阻止してチームは大盛り上がり。
続く打者にヒットを打たれるも
相手の4番バッターを三振に斬ってとり、無失点とします。
1回裏 メッツの攻撃
守備でいい雰囲気を作った後、攻撃で
一気に流れを引き寄せたいメッツだが
投ゴロ、2三振とあえなく三者凡退。
2回裏
先頭打者を内野安打で出塁を許すと、2本の長打で2失点。
その後もスクイズなど細かい攻撃を受けて4点を先制されてしまう。
2回裏
ビハインドを追ったメッツは1点でも返そうと食らい付き、
コントロールの定まらない相手投手から連続四球を奪う。
無死満塁から相手の牽制悪送球をさそい、1点を奪うも、
その後、四球を選んだアツト、リンタロウが
続けざまに牽制アウトで1点どまり。
追いつけそうな雰囲気の中、チャンスを失う。
3回表
再び逆転のチャンスを作るために、
この回をしっかり抑えておきたいところだったが、
ユウタがつかまってしまう。
外野への大飛球など長打や鋭い打球の安打、
さらには中継ミスや捕球ミスなども重なり大量失点。
バッテリーを交換し、コウキが2番手でマウンドへ。
その後、後続を断ち何とか抑えるが、
この回は10失点の大量失点となってしまう。
3回裏
1点でも反撃したいところだが、
相手投手も大量リードで余裕が出たか、
ストライクを集められて三者凡退に喫す。
4回表
これ以上、点を与えるわけにはいかないメッツだが、
コウキもこの回、つかまり再び大量失点してしまう。
この回途中で左腕のセイヤが3番手で投入され、
抑えるもこの回は7失点。
4回裏
20点差の付いた最終回の攻撃。
何とか1点でも多く返して意地を見せたいメッツ。
二死からユウタが四球で出た後、
好打者コウキがセンターオーバーのタイムリーヒットで
1点を返す。盛り上がりも出始めたが、
ワイルドピッチの際に、ホームに帰りきれずゲームセット。
ファイヤーズ 0|4|10|7|21
メッツ 0|1| 0|1| 2
2017年7月16日(日)C・スーパーリーグ第7戦(対レッドファイヤーズ) by (C)メッツ広報部
※ボウノママ、ハラダママ撮影。ありがとうございました!
バットの振り、相手のミスを突いて
ひとつでも先の塁を狙う走塁など、
総合的に見れば格上の相手だったかもしれませんが、
相手の投手力などを考えれば、ここまで点差が
開くほどの相手ではないはずです。
やっぱり負けないという気持ちは大事です。
試合中、キャプテンでセンターのマナトは
ピンチのときもよく声が出ていましたが、
ピンチになってしまうと声が出なくなるのが内野陣。
負けないという気持ちを持てば声も出るし、
声が出れば気分も上がって、動きもよくなります。
スーパーリーグも最終戦を残すのみ。
何とか1勝をあげられるようがんばりましょう。
非常に悔しい敗戦でしたが、この暑い三連休、
ひとりも体調を崩す選手が出ませんでした。
これは体力的にみんな成長してきた証です。
あとはシマザキコーチの言うとおり、
強い気持ちを持って、戦っていきましょう。
Bチーム、夏の大一番!~新人戦1回戦(対潮見パワーズ
Bチームの新人戦。
ヤマモト監督のリポートです!
新人戦、深川予選1回戦
対潮見パワーズ
夢の島にて朝練後、メッツ先攻で試合開始。
初回は両チーム共に三者凡退に終わります。
2回表
いきなり出ました!
不動の4番ガンジのセンターオーバーの大飛球!
一気に二塁を蹴り、果敢に三塁を狙いますが
相手の好返球によりタッチアウト。
またしても三者凡退。
2回裏
連続安打などで3失点。
3回表
ユウキが四球を選び三塁まで行きますが、
後続が倒れ無得点。
3回裏
先頭打者に安打、四球と続き1点取られますが、
その後コウタロウが良い反応で
キャッチャーフライを捕り1アウト!
内野陣もしっかりアウトを取り、
最小失点で凌ぎました。
4回表
そろそろ点を取りたいメッツの攻撃!
2番トアからの好打順でしたが、
相手投手を打てず三者凡退。
4回裏
これ以上点を取られたくない場面で、
リクトも我慢のピッチングで無得点に抑えます。
5回表
守備からの良い流れで入りますが、
またしても三者凡退。
5回裏
メッツも三者凡退で切り抜けます!
6回表
この試合、テンポ良く進んでいき、
流れを引き寄せたいメッツ打線、
しかしまたまた三者凡退。
6回裏
センターフライ、三振で2アウト!
でしたが、集中力が切れたのか連打、
四球で4失点。
ここで、コールドによりゲームセット。
2017年7月2日(日)B・新人戦(対潮見パワーズ) by (C)メッツ広報部
※ユウゴママ撮影。ありがとうございました!
悔しい結果になりました。
打撃面では、ヒットはガンジの1本のみと
抑えられてしまいましたが、
守備はみんなかなり暑い中、
最後まで我慢しながら守ってくれました!
バッテリー、守備は日々成長しています!
後は、バッティングです。
練習の時こそ一球に集中しガンガン打っていこう!!
試合後のミーティングでは浦澤コーチ、大井コーチに
また同じ事を言われていました。
ここではあえて書きませんが、もう5年生だし、
1人1人が考えてこれから秋に向けて
少しでも成長出来るよう頑張っていきましょう!!
朝早くから応援、サポートして頂いた皆様
ありがとうございました。
ヤマモト監督のリポートです!
新人戦、深川予選1回戦
対潮見パワーズ
夢の島にて朝練後、メッツ先攻で試合開始。
初回は両チーム共に三者凡退に終わります。
2回表
いきなり出ました!
不動の4番ガンジのセンターオーバーの大飛球!
一気に二塁を蹴り、果敢に三塁を狙いますが
相手の好返球によりタッチアウト。
またしても三者凡退。
2回裏
連続安打などで3失点。
3回表
ユウキが四球を選び三塁まで行きますが、
後続が倒れ無得点。
3回裏
先頭打者に安打、四球と続き1点取られますが、
その後コウタロウが良い反応で
キャッチャーフライを捕り1アウト!
内野陣もしっかりアウトを取り、
最小失点で凌ぎました。
4回表
そろそろ点を取りたいメッツの攻撃!
2番トアからの好打順でしたが、
相手投手を打てず三者凡退。
4回裏
これ以上点を取られたくない場面で、
リクトも我慢のピッチングで無得点に抑えます。
5回表
守備からの良い流れで入りますが、
またしても三者凡退。
5回裏
メッツも三者凡退で切り抜けます!
6回表
この試合、テンポ良く進んでいき、
流れを引き寄せたいメッツ打線、
しかしまたまた三者凡退。
6回裏
センターフライ、三振で2アウト!
でしたが、集中力が切れたのか連打、
四球で4失点。
ここで、コールドによりゲームセット。
2017年7月2日(日)B・新人戦(対潮見パワーズ) by (C)メッツ広報部
※ユウゴママ撮影。ありがとうございました!
悔しい結果になりました。
打撃面では、ヒットはガンジの1本のみと
抑えられてしまいましたが、
守備はみんなかなり暑い中、
最後まで我慢しながら守ってくれました!
バッテリー、守備は日々成長しています!
後は、バッティングです。
練習の時こそ一球に集中しガンガン打っていこう!!
試合後のミーティングでは浦澤コーチ、大井コーチに
また同じ事を言われていました。
ここではあえて書きませんが、もう5年生だし、
1人1人が考えてこれから秋に向けて
少しでも成長出来るよう頑張っていきましょう!!
朝早くから応援、サポートして頂いた皆様
ありがとうございました。
千石大会で逆転勝利!
Aチームの千石大会。
今回のリポート担当は2度目のご登場となるリョウママ
プラス、サトウママの共作です!
千石大会 第三戦 VS.深川パイレーツ
対戦相手は3/20に練習試合を行った深川パイレーツさん。
当時の結果は6-10で敗退、あれから3か月半。
30度を超える厳しい暑さの中での戦いとなりますが、
集中力を切らさず、粘りのあるプレイで東雲メッツ、
リベンジをかけて勝利することができるかな?
1.ピッチャー コウヘイ
2.センター リョウ
3.キャッチャー ユオ
4.サード カンタ
5.セカンド ガンジ
6.ファースト リクト
7.レフト ヨシヒコ
8.ライト ユア
9.ショート リュウノス
先攻はメッツ。
1回表
一死後、リョウ、ライトオーバーのツーベースヒットから
先制点のチャンスも、3塁への牽制アウト。
その後ユオのバットは空を切り3人で攻撃が終わります。
1回裏
ここでハプニングが!
サード前方のファールボールを取ろうと
カンタとユオがお互いにボールを追いかけ激突!
それでもユオは、しっかりボールをキャッチ!
うずくまるカンタ、大丈夫???
幸い二人とも大事には至らずプレイ再開。
ナイスファイト!
その後、デットボール、フォアボールの後、
5番打者がセンター前ヒットなどで3点を失います。
(0-3)
2回表、裏
相手投手の落ち着いたピッチングにより、
3人で攻撃が終わります。
ですがコウヘイも安定したピッチングにより
メッツも3人で抑えます。(0-3)
3回表、裏
一死後、ユア内野安打でチャンスをつくりますが、
得点にはつながらず。グランドの暑さはピークに達し、
ここからが踏ん張りどころです。
4回表の攻撃を前に、コナ監督の熱い激が飛びます。
『絶対逆転するぞ!!!!』円陣の声にも力が入ります。
(0-3)
4回表
メッツに動きがあったのはここからです。
ここまで耐えてきた集中力と粘り強さが
チームにいい流れを引き起こします。
一死後、ユオがフォアボールで出塁後、
ガンジ、2ランホームランが出ました!!やったー!
パーラーラーパッパラー~♪パーララーパッパラー~♪
選手の笑顔!ほっとした表情の今日ベンチスタッフのガンジママ。
監督やコーチにハグで迎えられ、
はにかみながらベンチに戻るガンジです
4回裏
ピッチャー、リクトに変わります。
ショートフライで1つアウトを取り、
その後フォアボールを出すもユオが2塁へ牽制!
ショートに変わったばかりのコウヘイがキャッチ、2アウト!!
6年生コンビが魅せてくれます。
その後、三振におさえ、リクト、相手に得点を与えません!
(2-3)
ちょっと前までは“魔の4回”と言われてしまうほど、
相手のペースに呑まれ、気持ちの切り替えができないまま
終わってしまう・・というパターンが多かったのですが、
最近の試合を振り返ってみると“魔”の雰囲気はなく、
試合の流れを変える“ラッキー4”に変わりつつあります
5回表
リュウノスケ、フォアボールで出塁し、追加点のチャンス。
一死後、リョウ、フォアボールを選び、ランナー1,2塁。
ここで、リュウノスケがパスボールの隙をみて
しっかりホームへ走り同点に追いつきます!(3-3)
6回表
相手チームのピッチャー交代。
ガンジ、デッドボール(ナイスファイト!)出塁し、
リクト、センター前ヒット、
ヨシヒコ、ライトオーバーツーベースヒットがでますが
得点にはつながらず。しかし、相手ピッチャーには
確実にプレッシャーを与えたことでしょう。
7回表
試合時間ギリギリで最終回です。
なんとしても、追加点をとって、差をつけたいところ。
バッターはリュウノスケ。
監督のサインは、打つしかない!
好きな球だけねらっていけ!!
そのサインに応え、レフトオーバーに2ベースヒット!
ピョンピョン飛び跳ねて喜びを爆発させる
リュウノスケが印象的でした。
その後、一死後、積極的に3塁に進もうとするも
惜しくもタッチアウトで二死。
野球は2アウトから・・とよく言われますが、
その言葉どおり、再度、メッツにチャンスが巡ってきます
リョウ、ピッチャーのエラーにより、1塁へ出塁。
ユオ、カンタがフォアボールを選び、満塁へ。
ここで、5番ガンジ。先ほどのホームランの興奮がよみがえり、
チームのボルテージは一気に上がります。
相手のピッチャーも雰囲気にのまれまいと必死です。
ガンジのあたりはサードゴロ。三死でチェンジ・・と思いきや、
ここでメッツに野球の神様が降りてきたのかな?
サードの送球エラーにより、ボールはファースト後方に反れ、
ボールデッドとなり2塁進塁。リョウとユオが戻り、貴重な2点を追加します
7回裏
しっかりと守り切り、3人で攻撃を終え、ゲームセット。
5-3で逆転勝利となりました
2017年7月9日(日)A・千石大会(対深川パイレーツ) by (C)メッツ広報部
※ユウゴママ撮影。ありがとうございました!
~コナ監督から応援スタッフの方への熱いメッセージ~
『暑い中、7回までよく頑張りました!最初3点こそ失いましたが、
そのあとは7回まで0点に抑えることができ、
気持ちの切り替え、集中力がつき、
まだまだこれからではありますが、チームは着実に成長しています。
引き続き、応援、サポートをよろしくお願い致します!』
もうすぐ梅雨が明け、これから夏本番!
炎天下の中、7回まで集中力を切らさずに戦いぬくことは、
並大抵のことではないと思います。
(大人だって立ってるだけで暑いもの。。。)
当たり前ですが、相手チームもそれは同じ。
また、ゲームが円滑に進むために、ベンチワーク、
ランナーコーチャーとしてサポートする5年生の選手も、同じです
お母さんたちは、せいぜい
・ジャグのお茶を用意する
・冷たいタオルを配り、体を冷やす
・叱咤激励!(←叱咤はいらない?)
それくらいしかサポートすることはできませんが、
選手一人一人、一生懸命、真剣に、野球に向き合う姿を
近くで応援することができ、お母さんたちも、
みんなからパワーをもらっています
今日の気持ちを忘れずに、自信をもって!
これからもがんばれ~♪
ちょっと前までCチームだったような気がする六年生たち。
でも彼らの学童野球生活も
残すところあとわずかなんですよね。
六年生の親御さんたちには、“今”という“時”を
大事にしていただき、親子でたくさんの思い出を
つくってほしいと思います。
親子で本気で怒って、本気で笑って、本気で泣いて……。
時がたてばすべてがいい思い出です。
なかなか親子でこんなに本気になれることってないですからね。
最後の送別大会まで、みんなで“本気”でいきましょう。
がんばれメッツ!!
今回のリポート担当は2度目のご登場となるリョウママ
プラス、サトウママの共作です!
千石大会 第三戦 VS.深川パイレーツ
対戦相手は3/20に練習試合を行った深川パイレーツさん。
当時の結果は6-10で敗退、あれから3か月半。
30度を超える厳しい暑さの中での戦いとなりますが、
集中力を切らさず、粘りのあるプレイで東雲メッツ、
リベンジをかけて勝利することができるかな?
1.ピッチャー コウヘイ
2.センター リョウ
3.キャッチャー ユオ
4.サード カンタ
5.セカンド ガンジ
6.ファースト リクト
7.レフト ヨシヒコ
8.ライト ユア
9.ショート リュウノス
先攻はメッツ。
1回表
一死後、リョウ、ライトオーバーのツーベースヒットから
先制点のチャンスも、3塁への牽制アウト。
その後ユオのバットは空を切り3人で攻撃が終わります。
1回裏
ここでハプニングが!
サード前方のファールボールを取ろうと
カンタとユオがお互いにボールを追いかけ激突!
それでもユオは、しっかりボールをキャッチ!
うずくまるカンタ、大丈夫???
幸い二人とも大事には至らずプレイ再開。
ナイスファイト!
その後、デットボール、フォアボールの後、
5番打者がセンター前ヒットなどで3点を失います。
(0-3)
2回表、裏
相手投手の落ち着いたピッチングにより、
3人で攻撃が終わります。
ですがコウヘイも安定したピッチングにより
メッツも3人で抑えます。(0-3)
3回表、裏
一死後、ユア内野安打でチャンスをつくりますが、
得点にはつながらず。グランドの暑さはピークに達し、
ここからが踏ん張りどころです。
4回表の攻撃を前に、コナ監督の熱い激が飛びます。
『絶対逆転するぞ!!!!』円陣の声にも力が入ります。
(0-3)
4回表
メッツに動きがあったのはここからです。
ここまで耐えてきた集中力と粘り強さが
チームにいい流れを引き起こします。
一死後、ユオがフォアボールで出塁後、
ガンジ、2ランホームランが出ました!!やったー!
パーラーラーパッパラー~♪パーララーパッパラー~♪
選手の笑顔!ほっとした表情の今日ベンチスタッフのガンジママ。
監督やコーチにハグで迎えられ、
はにかみながらベンチに戻るガンジです
4回裏
ピッチャー、リクトに変わります。
ショートフライで1つアウトを取り、
その後フォアボールを出すもユオが2塁へ牽制!
ショートに変わったばかりのコウヘイがキャッチ、2アウト!!
6年生コンビが魅せてくれます。
その後、三振におさえ、リクト、相手に得点を与えません!
(2-3)
ちょっと前までは“魔の4回”と言われてしまうほど、
相手のペースに呑まれ、気持ちの切り替えができないまま
終わってしまう・・というパターンが多かったのですが、
最近の試合を振り返ってみると“魔”の雰囲気はなく、
試合の流れを変える“ラッキー4”に変わりつつあります
5回表
リュウノスケ、フォアボールで出塁し、追加点のチャンス。
一死後、リョウ、フォアボールを選び、ランナー1,2塁。
ここで、リュウノスケがパスボールの隙をみて
しっかりホームへ走り同点に追いつきます!(3-3)
6回表
相手チームのピッチャー交代。
ガンジ、デッドボール(ナイスファイト!)出塁し、
リクト、センター前ヒット、
ヨシヒコ、ライトオーバーツーベースヒットがでますが
得点にはつながらず。しかし、相手ピッチャーには
確実にプレッシャーを与えたことでしょう。
7回表
試合時間ギリギリで最終回です。
なんとしても、追加点をとって、差をつけたいところ。
バッターはリュウノスケ。
監督のサインは、打つしかない!
好きな球だけねらっていけ!!
そのサインに応え、レフトオーバーに2ベースヒット!
ピョンピョン飛び跳ねて喜びを爆発させる
リュウノスケが印象的でした。
その後、一死後、積極的に3塁に進もうとするも
惜しくもタッチアウトで二死。
野球は2アウトから・・とよく言われますが、
その言葉どおり、再度、メッツにチャンスが巡ってきます
リョウ、ピッチャーのエラーにより、1塁へ出塁。
ユオ、カンタがフォアボールを選び、満塁へ。
ここで、5番ガンジ。先ほどのホームランの興奮がよみがえり、
チームのボルテージは一気に上がります。
相手のピッチャーも雰囲気にのまれまいと必死です。
ガンジのあたりはサードゴロ。三死でチェンジ・・と思いきや、
ここでメッツに野球の神様が降りてきたのかな?
サードの送球エラーにより、ボールはファースト後方に反れ、
ボールデッドとなり2塁進塁。リョウとユオが戻り、貴重な2点を追加します
7回裏
しっかりと守り切り、3人で攻撃を終え、ゲームセット。
5-3で逆転勝利となりました
2017年7月9日(日)A・千石大会(対深川パイレーツ) by (C)メッツ広報部
※ユウゴママ撮影。ありがとうございました!
~コナ監督から応援スタッフの方への熱いメッセージ~
『暑い中、7回までよく頑張りました!最初3点こそ失いましたが、
そのあとは7回まで0点に抑えることができ、
気持ちの切り替え、集中力がつき、
まだまだこれからではありますが、チームは着実に成長しています。
引き続き、応援、サポートをよろしくお願い致します!』
もうすぐ梅雨が明け、これから夏本番!
炎天下の中、7回まで集中力を切らさずに戦いぬくことは、
並大抵のことではないと思います。
(大人だって立ってるだけで暑いもの。。。)
当たり前ですが、相手チームもそれは同じ。
また、ゲームが円滑に進むために、ベンチワーク、
ランナーコーチャーとしてサポートする5年生の選手も、同じです
お母さんたちは、せいぜい
・ジャグのお茶を用意する
・冷たいタオルを配り、体を冷やす
・叱咤激励!(←叱咤はいらない?)
それくらいしかサポートすることはできませんが、
選手一人一人、一生懸命、真剣に、野球に向き合う姿を
近くで応援することができ、お母さんたちも、
みんなからパワーをもらっています
今日の気持ちを忘れずに、自信をもって!
これからもがんばれ~♪
ちょっと前までCチームだったような気がする六年生たち。
でも彼らの学童野球生活も
残すところあとわずかなんですよね。
六年生の親御さんたちには、“今”という“時”を
大事にしていただき、親子でたくさんの思い出を
つくってほしいと思います。
親子で本気で怒って、本気で笑って、本気で泣いて……。
時がたてばすべてがいい思い出です。
なかなか親子でこんなに本気になれることってないですからね。
最後の送別大会まで、みんなで“本気”でいきましょう。
がんばれメッツ!!
Cチーム スーパーリーグ ~茗荷谷クラブ戦~
お忙しい中、ハヤシコーチから早々にリポートが!
ありがとうございます!
東雲小学校にて、スーパーリーグ、茗荷谷クラブ戦が行われました。
気温30度を超える真夏日。暑さに負けない、
熱い戦いが期待されます!!
マナト主将が足のケガによりベンチスタート。
セイヤがキャプテン代行としてチームを率いゲームスタート!
1回表、茗荷谷クラブの攻撃。
先発バッテリーは、ユウターコウキ。
ユウタが2ストライクまで追い込みますが、
茗荷谷クラブの選手は簡単には三振になりません。
バットの芯で捉えるすばらしいバッティング!
センターオーバー、ライトオーバー、レフトオーバーと猛攻。
ノーアウトのまま6失点。
しかし、ユウタは気持ちをきらさず、7,8,9番を三振、
内野ゴロに仕留め3アウト。
ナイスピッチング!
1回裏、メッツの攻撃。
ヒナタは積極的に初球を捉えますが、
ショートがうまくボールをさばきアウト!
セイヤはストレートのフォアボールを選び出塁!
積極的に盗塁をはかりますが、
ギリギリのタイミングで惜しくもタッチアウト!
リリキもボールは捉えたもののショートゴロに倒れ3アウト。
早めに点を返したいところですが、0点スタート。
2回表。
先頭バッターがセンターにはじき返し出塁。
盗塁、パスボールで1失点。
しかし、後続はショートリンタロウが2者連続でゴロをさばき、
4番バッターをサードシュンが仕留め3アウト。
1点で抑え、流れを呼び込みます!
2回裏。
ユウタはフルスイングするもライトフライに倒れ1アウト。
続くコウキはフォアボールで出塁。
リードを大きくとりけん制をもらいバック!
けん制が後ろに反れ、一気に3塁へ。
リンタロウもフォアボールで出塁。
ランナー1,3塁。
1塁リンタロウが盗塁!キャッチャーがセカンドへ送球。
3塁コウキがホームに突っ込みますが、
ショートがカットし本塁返球。
挟まれたコウキが粘る!
キャッチャーがサードへの悪送球でホーム生還。1得点!
見応えのあるプレー続出でした!
続くシュンがショートの頭を越えるヒットで出塁!
チャンスを広げます。
リンタロウ、シュンがバッテリーをゆさぶり、
3塁コーチャーマナトも声でゆさぶります。
ワイルドピッチを誘い、リンタロウがホームを踏みさらに1点。
シュンも3塁へ。
シュンは積極的な第2リードを見せキャッチャーがけん制。
ボールが反れサードがキャッチできずレフトへ。
シュンが生還、もう1点!
ハラユウ三振、タクミはサードゴロでスリーアウトとなりますが、
この回3点を返します!
3回表。
先頭打者、サードフライをシュンがキャッチしアウト!
次のバッターの当たりはレフトオーバー、
ランニングホームランとなり1失点。
しかし、後続は三振、サードゴロに打ち取りスリーアウト。
最少失点で反撃を待ちます!
3回裏。
先頭ヒナタが全力疾走でサードの悪送球を誘い一気に2塁へ。
盗塁を決め3塁に進みます。
セイヤはフォアボールで出塁。
盗塁でランナー2,3塁のチャンス!
リリキ三振、ユウタ、ファーストフライに倒れますが、
この間、ワイルドピッチで二人が生還、2点追加!
コウキはフォアボールで出塁し、盗塁で3塁まで進みますが、
リンタロウが三振で残塁。
3回終わって、5対8。ジリジリとメッツが詰め寄ります。
4回表。
この回を抑えて反撃の波をさらに呼び込みたい。
しかし、ユウタが捕まり、守備も乱れ、バッテリーが交代。
コウキがリリーフ登板。
しかし、流れは茗荷谷クラブへ。
コウキもこの流れを抑えることができず、
この回終わってみれば13失点・・・。
4回裏。
メッツは代打攻勢。
しかし、大量リードで相手ピッチャーがスキのないピッチング。
マナト、アツト、コウが連続三振。
ゲームセット。
茗荷谷 6 | 1 | 1 | 13 21
メッツ 0 | 3 | 2 | 0 5
2017年7月9日(日)C・スーパーリーグ第6戦(対茗荷谷クラブ) by (C)メッツ広報部
※ボウノさん撮影。ありがとうございました!
3回まではナイスゲーム!
流れ一つで勝利がどちらに転ぶかわからない展開でした。
しかし、メッツの気持ちが切れた途端に相手が力を見せてきました。
気持ちを切らすと、このような展開になると
選手たちも身をもって経験したのではないでしょうか。
投打の実力は相手チームが上。
しかし、相手も同じ小学生。
・明らかなボール球に手を出さない(相手ピッチャーを助けない)。
・出塁したらリード、第2リードを一球一球しっかりとり、
けん制球をもらう。相手が少しでもミスしたら突っ込む姿勢を見せる。
・コーチャーは大きな声で一球一球しっかり「GO!」と叫ぶ。
相手の流れでプレーをさせない、ミスをもらい、
もらったチャンスを点につなげる。
「どんな形でも点を取りたい!」
そういう気持ちがあれば、
自分たちより強いチームにも勝てるチャンスはある!
(打って点を取るのが一番ですが・・・)
監督からひとりひとり「心技体」の言葉をもらったと思います。
「技」「体」で負けても「心」は負けるな!
ありがとうございます!
東雲小学校にて、スーパーリーグ、茗荷谷クラブ戦が行われました。
気温30度を超える真夏日。暑さに負けない、
熱い戦いが期待されます!!
マナト主将が足のケガによりベンチスタート。
セイヤがキャプテン代行としてチームを率いゲームスタート!
1回表、茗荷谷クラブの攻撃。
先発バッテリーは、ユウターコウキ。
ユウタが2ストライクまで追い込みますが、
茗荷谷クラブの選手は簡単には三振になりません。
バットの芯で捉えるすばらしいバッティング!
センターオーバー、ライトオーバー、レフトオーバーと猛攻。
ノーアウトのまま6失点。
しかし、ユウタは気持ちをきらさず、7,8,9番を三振、
内野ゴロに仕留め3アウト。
ナイスピッチング!
1回裏、メッツの攻撃。
ヒナタは積極的に初球を捉えますが、
ショートがうまくボールをさばきアウト!
セイヤはストレートのフォアボールを選び出塁!
積極的に盗塁をはかりますが、
ギリギリのタイミングで惜しくもタッチアウト!
リリキもボールは捉えたもののショートゴロに倒れ3アウト。
早めに点を返したいところですが、0点スタート。
2回表。
先頭バッターがセンターにはじき返し出塁。
盗塁、パスボールで1失点。
しかし、後続はショートリンタロウが2者連続でゴロをさばき、
4番バッターをサードシュンが仕留め3アウト。
1点で抑え、流れを呼び込みます!
2回裏。
ユウタはフルスイングするもライトフライに倒れ1アウト。
続くコウキはフォアボールで出塁。
リードを大きくとりけん制をもらいバック!
けん制が後ろに反れ、一気に3塁へ。
リンタロウもフォアボールで出塁。
ランナー1,3塁。
1塁リンタロウが盗塁!キャッチャーがセカンドへ送球。
3塁コウキがホームに突っ込みますが、
ショートがカットし本塁返球。
挟まれたコウキが粘る!
キャッチャーがサードへの悪送球でホーム生還。1得点!
見応えのあるプレー続出でした!
続くシュンがショートの頭を越えるヒットで出塁!
チャンスを広げます。
リンタロウ、シュンがバッテリーをゆさぶり、
3塁コーチャーマナトも声でゆさぶります。
ワイルドピッチを誘い、リンタロウがホームを踏みさらに1点。
シュンも3塁へ。
シュンは積極的な第2リードを見せキャッチャーがけん制。
ボールが反れサードがキャッチできずレフトへ。
シュンが生還、もう1点!
ハラユウ三振、タクミはサードゴロでスリーアウトとなりますが、
この回3点を返します!
3回表。
先頭打者、サードフライをシュンがキャッチしアウト!
次のバッターの当たりはレフトオーバー、
ランニングホームランとなり1失点。
しかし、後続は三振、サードゴロに打ち取りスリーアウト。
最少失点で反撃を待ちます!
3回裏。
先頭ヒナタが全力疾走でサードの悪送球を誘い一気に2塁へ。
盗塁を決め3塁に進みます。
セイヤはフォアボールで出塁。
盗塁でランナー2,3塁のチャンス!
リリキ三振、ユウタ、ファーストフライに倒れますが、
この間、ワイルドピッチで二人が生還、2点追加!
コウキはフォアボールで出塁し、盗塁で3塁まで進みますが、
リンタロウが三振で残塁。
3回終わって、5対8。ジリジリとメッツが詰め寄ります。
4回表。
この回を抑えて反撃の波をさらに呼び込みたい。
しかし、ユウタが捕まり、守備も乱れ、バッテリーが交代。
コウキがリリーフ登板。
しかし、流れは茗荷谷クラブへ。
コウキもこの流れを抑えることができず、
この回終わってみれば13失点・・・。
4回裏。
メッツは代打攻勢。
しかし、大量リードで相手ピッチャーがスキのないピッチング。
マナト、アツト、コウが連続三振。
ゲームセット。
茗荷谷 6 | 1 | 1 | 13 21
メッツ 0 | 3 | 2 | 0 5
2017年7月9日(日)C・スーパーリーグ第6戦(対茗荷谷クラブ) by (C)メッツ広報部
※ボウノさん撮影。ありがとうございました!
3回まではナイスゲーム!
流れ一つで勝利がどちらに転ぶかわからない展開でした。
しかし、メッツの気持ちが切れた途端に相手が力を見せてきました。
気持ちを切らすと、このような展開になると
選手たちも身をもって経験したのではないでしょうか。
投打の実力は相手チームが上。
しかし、相手も同じ小学生。
・明らかなボール球に手を出さない(相手ピッチャーを助けない)。
・出塁したらリード、第2リードを一球一球しっかりとり、
けん制球をもらう。相手が少しでもミスしたら突っ込む姿勢を見せる。
・コーチャーは大きな声で一球一球しっかり「GO!」と叫ぶ。
相手の流れでプレーをさせない、ミスをもらい、
もらったチャンスを点につなげる。
「どんな形でも点を取りたい!」
そういう気持ちがあれば、
自分たちより強いチームにも勝てるチャンスはある!
(打って点を取るのが一番ですが・・・)
監督からひとりひとり「心技体」の言葉をもらったと思います。
「技」「体」で負けても「心」は負けるな!
Aチーム、二日連続の大一番!~vs不動パイレーツ、vs深川ジャイアンツ~
Aチームが迎えた関団連と深川大会の
二日連続大一番。
ナルセコーチのリポートです!
7月1日土曜日。
前回の関団連1回戦から3週間が経過し、
すっかり東京は梅雨のど真ん中。
この日は降ったりやんだりの
イノウエ審判員泣かせのコンディションでした。
豊洲では午前中にニュー愛宕さんとNリトルズさんの
試合が行われ、その間は試合の見学と
運河沿いでのアップで午後からの2回戦に備えました。
13時30分プレーボール。都内有数の強豪を迎えました。
VS不動パイレーツ(大田区)
先攻は不動。
先発はコウヘイ(三回途中から救援カンタ)。
初回は無難に打たせて取ります。
しかし2回表に長短打5本などにより4点、
3回には先頭打者がライト方向への
ホームランを皮切りに死四球とタイムリーで
3点を追加されました。
5回にも追加点で合計8点。
一方の攻撃では見せどころを全く作れず
五回まで全てのイニングで三者凡退に
抑えられてしまいました。
試合は、規定によるコールド負け。
完全・・・試合でした。
2017年7月1日(土)A・関団連(対不動パイレーツ) by (C)メッツ広報部
大差の負けは仕方ないです。
相手が現時点で実力的に上だったのだから。
でも残念だったのは、試合前の目に見える
彼我の意識の違いです。
先方は無駄なおしゃべりもなく静かに集中心を高めて、
「集合!」の号令とともに当たり前のように気合の入った、
そして一同が乱れない声出し。
こちらは何か狙われる獲物にでもなったような感じがしました。
無駄なおしゃべりは、ただチームワークなく
各人がばらばらに好き勝手している印象を相手に与えます。
つけこまれて、そして舐められていいことなんて何もありません。
選手たちの感じた悔しさ、終了後の反省と練習が
翌日の大一番にどうつながったのか?
7月2日日曜日。
心配された雨の影響はほとんど無さそう。
新人戦の為に5年生は早朝のうちに夢の島に遠征。
豊洲の朝の練習は、6年生だけの落ち着いたものになりました。
コナ監督の気合の入った豪?速球での
フリーバッティングで気分を徐々に高めて行きます。
選手たちも(いつもよりは)無駄なおしゃべりが少なく
集中力がありました。
昼前になり、いざ出陣です!
都内のみならず他県の多くのチームも
ここに勝利することを目標としています。
6月18日は降雨のため2回終了時2-2で中止となりました。
きょうはどうか?
13時01分プレーボール。
VS深川ジャイアンツ(深川)
先攻はメッツ。
1回表
二死後、ユオが四球で出塁、牽制ミスで進塁しますが、
その後再び今度は好牽制で刺されてしまいます。
1回裏
先発はコウヘイ。先頭打者に四球を与え、盗塁。
2番打者が投手ゴロで進塁後、ボークで1点目を許します。
3番打者も四球。初球に盗塁を試みますが、
クイックモーションと捕手ユオの好送球でタッチアウト!
ところがさすがは強豪チームの4番、
次の投球を振り抜き左中間を豪快に抜きます。
ソロホームランで2点目。
(0-2)
2回表
一死後5番リクトが4つのファールで粘ったのち四球を選びます。
二死後7番ヨシヒコがレフト前に初ヒット!
この回無得点でしたが、昨日とは明らかに雰囲気が違います。
2回裏
コウヘイ、2奪三振で無失点。
3回表
2番リョウ、レフト線ツーベースヒット。しかし無得点。
3回裏
先頭の1番に死球、盗塁。2番打者は送りバント。
3番死球。4番ショートゴロフィルダースチョイスで満塁のピンチ。
5番打者にレフト前に運ばれて1点を失います。
しかしここからコウヘイは粘ります。
3塁走者を牽制でツーアウト。
次打者に死球を与えますが、7番打者を
セカンドフライに斬って取ります。
打者7人で最少失点。
(0-3)
4回裏
2奪三振で三者凡退。
5回表
野球は二死からといわれます。
9番リュウノスケショートへの内野安打で出塁。
ランナーがいる場面で1番コウヘイ。
3球目を鮮やかに鋭くレフト線へ運びます。
球足速くボールは転々と5面方向へ。
ベンチの歓声の中、長躯ホームイン!!2点を返しました。
(大会14号で試合後、
連盟から表彰されました。おめでとう!)
(2-3)
5回裏
4番打者の3塁打などにより2点を追加。
救援は再びカンタ。2打者を抑えました。
(2-5)
6回表
相手投手は速球派に交代。
しかし3番ユオ、4番カンタとも粘って四球を選び出塁。
5番リクトの進塁打のあと、ボークで1点を返します。
(3-5)
6回裏
四球後の3連打により3点を献上。
最後は相手チームの力を見せつけられた格好。
さすが・・・です。
規定時間経過により終了です。
(3-8×)
2017年7月2日(日)A・深川春季大会(対深川ジャイアンツ) by (C)メッツ広報部
2試合ともに完敗でしたが、ジャイアンツ戦では
粘れたところも多々あり、見せ場を作ることが出来ました。
土曜の試合後、イマムラコーチから動きを止めない
守備の重要性を注意されていましたが、
早速日曜の試合中にくねくねとした動きで打球を迎えようと
(表現悪くてすみません)している選手が複数いました。
驚いたのが捕手のユオで、日曜の試合では
2度の二盗を刺しました。
守備前の送球も回を追うごとに鋭くなっていました。
このまま伸びて、相手の監督に
盗塁をさせない捕手を目指して下さい。
書きたいことは他にも山ほどにありますが、
この辺にしておきます。
最後にひとつだけ。
前半戦がおわり、間もなく合宿ですね。
普段とは比べようもないような
広大なみどりの野球場が君たちを待っています。
コーチたちはいつも以上の大きな飛球で
ノックを打ってくれるでしょう。
思いきり走り回って、(ケガしない程度に)
ジャンプしてきてください。
野球がもっと好きになったみんなの、
後半戦の活躍を願っています。
ナルセコーチありがとうございました。
6年生は公式戦も残すところあとわずかとなりました。
ナルセコーチからの指摘をしっかりと受け止め
秋の公式戦にいかしてほしいと思います。
6年生たちは心技体ともにまだまだ進化できるはずです。
というかもっともっと変わっていかないとね。
下級生たちのいい見本となってください。
秋に向け、がんばっていきましょう!
二日連続大一番。
ナルセコーチのリポートです!
7月1日土曜日。
前回の関団連1回戦から3週間が経過し、
すっかり東京は梅雨のど真ん中。
この日は降ったりやんだりの
イノウエ審判員泣かせのコンディションでした。
豊洲では午前中にニュー愛宕さんとNリトルズさんの
試合が行われ、その間は試合の見学と
運河沿いでのアップで午後からの2回戦に備えました。
13時30分プレーボール。都内有数の強豪を迎えました。
VS不動パイレーツ(大田区)
先攻は不動。
先発はコウヘイ(三回途中から救援カンタ)。
初回は無難に打たせて取ります。
しかし2回表に長短打5本などにより4点、
3回には先頭打者がライト方向への
ホームランを皮切りに死四球とタイムリーで
3点を追加されました。
5回にも追加点で合計8点。
一方の攻撃では見せどころを全く作れず
五回まで全てのイニングで三者凡退に
抑えられてしまいました。
試合は、規定によるコールド負け。
完全・・・試合でした。
2017年7月1日(土)A・関団連(対不動パイレーツ) by (C)メッツ広報部
大差の負けは仕方ないです。
相手が現時点で実力的に上だったのだから。
でも残念だったのは、試合前の目に見える
彼我の意識の違いです。
先方は無駄なおしゃべりもなく静かに集中心を高めて、
「集合!」の号令とともに当たり前のように気合の入った、
そして一同が乱れない声出し。
こちらは何か狙われる獲物にでもなったような感じがしました。
無駄なおしゃべりは、ただチームワークなく
各人がばらばらに好き勝手している印象を相手に与えます。
つけこまれて、そして舐められていいことなんて何もありません。
選手たちの感じた悔しさ、終了後の反省と練習が
翌日の大一番にどうつながったのか?
7月2日日曜日。
心配された雨の影響はほとんど無さそう。
新人戦の為に5年生は早朝のうちに夢の島に遠征。
豊洲の朝の練習は、6年生だけの落ち着いたものになりました。
コナ監督の気合の入った豪?速球での
フリーバッティングで気分を徐々に高めて行きます。
選手たちも(いつもよりは)無駄なおしゃべりが少なく
集中力がありました。
昼前になり、いざ出陣です!
都内のみならず他県の多くのチームも
ここに勝利することを目標としています。
6月18日は降雨のため2回終了時2-2で中止となりました。
きょうはどうか?
13時01分プレーボール。
VS深川ジャイアンツ(深川)
先攻はメッツ。
1回表
二死後、ユオが四球で出塁、牽制ミスで進塁しますが、
その後再び今度は好牽制で刺されてしまいます。
1回裏
先発はコウヘイ。先頭打者に四球を与え、盗塁。
2番打者が投手ゴロで進塁後、ボークで1点目を許します。
3番打者も四球。初球に盗塁を試みますが、
クイックモーションと捕手ユオの好送球でタッチアウト!
ところがさすがは強豪チームの4番、
次の投球を振り抜き左中間を豪快に抜きます。
ソロホームランで2点目。
(0-2)
2回表
一死後5番リクトが4つのファールで粘ったのち四球を選びます。
二死後7番ヨシヒコがレフト前に初ヒット!
この回無得点でしたが、昨日とは明らかに雰囲気が違います。
2回裏
コウヘイ、2奪三振で無失点。
3回表
2番リョウ、レフト線ツーベースヒット。しかし無得点。
3回裏
先頭の1番に死球、盗塁。2番打者は送りバント。
3番死球。4番ショートゴロフィルダースチョイスで満塁のピンチ。
5番打者にレフト前に運ばれて1点を失います。
しかしここからコウヘイは粘ります。
3塁走者を牽制でツーアウト。
次打者に死球を与えますが、7番打者を
セカンドフライに斬って取ります。
打者7人で最少失点。
(0-3)
4回裏
2奪三振で三者凡退。
5回表
野球は二死からといわれます。
9番リュウノスケショートへの内野安打で出塁。
ランナーがいる場面で1番コウヘイ。
3球目を鮮やかに鋭くレフト線へ運びます。
球足速くボールは転々と5面方向へ。
ベンチの歓声の中、長躯ホームイン!!2点を返しました。
(大会14号で試合後、
連盟から表彰されました。おめでとう!)
(2-3)
5回裏
4番打者の3塁打などにより2点を追加。
救援は再びカンタ。2打者を抑えました。
(2-5)
6回表
相手投手は速球派に交代。
しかし3番ユオ、4番カンタとも粘って四球を選び出塁。
5番リクトの進塁打のあと、ボークで1点を返します。
(3-5)
6回裏
四球後の3連打により3点を献上。
最後は相手チームの力を見せつけられた格好。
さすが・・・です。
規定時間経過により終了です。
(3-8×)
2017年7月2日(日)A・深川春季大会(対深川ジャイアンツ) by (C)メッツ広報部
2試合ともに完敗でしたが、ジャイアンツ戦では
粘れたところも多々あり、見せ場を作ることが出来ました。
土曜の試合後、イマムラコーチから動きを止めない
守備の重要性を注意されていましたが、
早速日曜の試合中にくねくねとした動きで打球を迎えようと
(表現悪くてすみません)している選手が複数いました。
驚いたのが捕手のユオで、日曜の試合では
2度の二盗を刺しました。
守備前の送球も回を追うごとに鋭くなっていました。
このまま伸びて、相手の監督に
盗塁をさせない捕手を目指して下さい。
書きたいことは他にも山ほどにありますが、
この辺にしておきます。
最後にひとつだけ。
前半戦がおわり、間もなく合宿ですね。
普段とは比べようもないような
広大なみどりの野球場が君たちを待っています。
コーチたちはいつも以上の大きな飛球で
ノックを打ってくれるでしょう。
思いきり走り回って、(ケガしない程度に)
ジャンプしてきてください。
野球がもっと好きになったみんなの、
後半戦の活躍を願っています。
ナルセコーチありがとうございました。
6年生は公式戦も残すところあとわずかとなりました。
ナルセコーチからの指摘をしっかりと受け止め
秋の公式戦にいかしてほしいと思います。
6年生たちは心技体ともにまだまだ進化できるはずです。
というかもっともっと変わっていかないとね。
下級生たちのいい見本となってください。
秋に向け、がんばっていきましょう!
新たな画像が届きました!
ユウゴママ、ヨシヒコママより新たな画像が届きました!
ご覧ください。
※ユウゴママ撮影。
2017年7月2日(日)B・新人戦(対潮見パワーズ) by (C)メッツ広報部
※ヨシヒコママ撮影。
2017年5月27日(土) 関団連開会式(東京ドーム) by (C)メッツ広報部
2017年6月3日(土)A・練習試合(対勝どきドリームナインホープ) by (C)メッツ広報部
ユウゴママ、ヨシヒコママ、ありがとうございました!
ご覧ください。
※ユウゴママ撮影。
2017年7月2日(日)B・新人戦(対潮見パワーズ) by (C)メッツ広報部
※ヨシヒコママ撮影。
2017年5月27日(土) 関団連開会式(東京ドーム) by (C)メッツ広報部
2017年6月3日(土)A・練習試合(対勝どきドリームナインホープ) by (C)メッツ広報部
ユウゴママ、ヨシヒコママ、ありがとうございました!
神奈川で打ち勝つ!~最新にして最強の打撃理論書~
ブログ管理人の私事で恐縮ですが、
趣味と実益を兼ねてまたまた野球本を作ってしまいました(笑)。
それがこれです↓
『神奈川で打ち勝つ!
超攻撃的バッティング論』(竹書房)
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著者は神奈川県立相模原高校野球部の佐相眞澄監督です。
佐相監督は長く中学軟式野球に関わり、
相模原のいくつかの中学を全国大会の常連にまで成長させ、
その後、高校の硬式野球部監督(川崎北高校)に就任。
中学時代から佐相監督のバッティング理論は全国的に有名で
様々な野球雑誌でも取り上げられていました。
そんな佐相監督の「超攻撃的野球」で川崎北高時代は強豪の桐蔭学園に
2年連続で勝利。さらに2007年秋の県大会ではベスト4という
好成績を収め、神奈川県の21世紀枠推薦校に選出されたことも。
2012年には現在の相模原高校に着任。
翌2013年秋は県大会ベスト32で、2014年春はベスト16、
同年夏にベスト8、同年秋にベスト4、
2015年春にはついに準優勝に輝き、
相模原高校初の関東大会にも出場しました。
全国レベルの名門高校が揃う“超”激戦区・神奈川で
赴任した学校をいずれも常勝軍団に育て上げちゃうんですから
本当にすごいですよね。
(「お前もしっかりやれ」って佐相監督に怒られそうですが……(;^_^A)
そんな佐相監督の打撃理論を「誰にでもわかるように」と
写真や動画で解説したのが本書になります。
打撃をとことん突き詰めて考えてきた佐相監督の
智恵の結晶ともいえる本書。
本来ならば門外不出の“打撃理論”なのでしょうが
佐相監督は「みんなが野球がうまくなるならいいじゃん」と
本の出版を快く引き受けてくださいました。
(ちなみに佐相監督は前読売ジャイアンツ原監督と同期。
中学生の頃、原監督と対戦もしていたそうです)
佐相監督は軟式野球(中学野球)にも関わっていたので
学童野球にも通じる打撃理論もたくさん盛り込まれています。
(今までの常識に一石を投じる、佐相監督ならではの
考え方も随所に散りばめられています)
最新にして最強の打撃理論書、
ぜひみなさんもご一読ください!
アマゾンはこちら
趣味と実益を兼ねてまたまた野球本を作ってしまいました(笑)。
それがこれです↓
『神奈川で打ち勝つ!
超攻撃的バッティング論』(竹書房)
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著者は神奈川県立相模原高校野球部の佐相眞澄監督です。
佐相監督は長く中学軟式野球に関わり、
相模原のいくつかの中学を全国大会の常連にまで成長させ、
その後、高校の硬式野球部監督(川崎北高校)に就任。
中学時代から佐相監督のバッティング理論は全国的に有名で
様々な野球雑誌でも取り上げられていました。
そんな佐相監督の「超攻撃的野球」で川崎北高時代は強豪の桐蔭学園に
2年連続で勝利。さらに2007年秋の県大会ではベスト4という
好成績を収め、神奈川県の21世紀枠推薦校に選出されたことも。
2012年には現在の相模原高校に着任。
翌2013年秋は県大会ベスト32で、2014年春はベスト16、
同年夏にベスト8、同年秋にベスト4、
2015年春にはついに準優勝に輝き、
相模原高校初の関東大会にも出場しました。
全国レベルの名門高校が揃う“超”激戦区・神奈川で
赴任した学校をいずれも常勝軍団に育て上げちゃうんですから
本当にすごいですよね。
(「お前もしっかりやれ」って佐相監督に怒られそうですが……(;^_^A)
そんな佐相監督の打撃理論を「誰にでもわかるように」と
写真や動画で解説したのが本書になります。
打撃をとことん突き詰めて考えてきた佐相監督の
智恵の結晶ともいえる本書。
本来ならば門外不出の“打撃理論”なのでしょうが
佐相監督は「みんなが野球がうまくなるならいいじゃん」と
本の出版を快く引き受けてくださいました。
(ちなみに佐相監督は前読売ジャイアンツ原監督と同期。
中学生の頃、原監督と対戦もしていたそうです)
佐相監督は軟式野球(中学野球)にも関わっていたので
学童野球にも通じる打撃理論もたくさん盛り込まれています。
(今までの常識に一石を投じる、佐相監督ならではの
考え方も随所に散りばめられています)
最新にして最強の打撃理論書、
ぜひみなさんもご一読ください!
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