延命寺
今回は、薬樹山延命寺に行ってまいりました。
この地に生まれた淨厳によって中興された寺です。
以前に一度来たことがありますが、どんな寺だったか記憶は定かではない。
........そうそうこんな感じこんな感じ。
モミジの名所として知られておりますが、もう終わりでしょうなぁ。
とりあえず、境内をササッとまわってきたいと思います。
記憶に残っている寺と比べると大きい。
こんなに建物が沢山建っていたかいなぁ。
もっとこじんまりとして、苔むしたしっとり感のある寺だったように思ったが。
きっとどっかの寺と記憶違いしとるんやわ。
この寺は右や左にたくさんの建物があります。
おっ、これは造園の教科書に出てくる冠木門じゃあ~りませんか。
武家屋敷で用いられた門だったということであれば、この場にはそぐわない気もするが......
ひょっとして楠さん関係?
ちょっと迫力不足ですが、シンプルでなかなかよろしいんじゃないでしょうか。
ごっつい建物が沢山建っておりますが、竹でとうせんぼですか。
正面にあるのがこのお堂です。
何が書いてあるか、ちょっと拡大してみました。
四天王の一尊、毘沙門天王が祀られておるようです.。(護摩堂)
800×400px
本堂はその左にあるこれだそうです。
ご本尊は如意輪観音菩薩さまでございます。
淨厳によって南向きに建て替えられたそうです。
通路の真ん中に春日燈籠風の灯篭あり。
お百度参りの折り返し地点かも。
あっいやいや知らずに書いておるので本気はなしでお願いします。
これは墓石ではないのか。
法界塔と刻まれておりました。
法界のことは私には何もわかりません。
池があり橋が架かっております。
弁財天が祀られているらしい。
榊が供えてあった。
池の水の循環装置です。
手づくり感があります。
坊さんが作ったんやろか。
それなりのものに作り替えた方がよろしいんじゃないでしょうか。
.......また余計なことを。
右側の階段を上ります。
左は鐘楼で、上に見えるは宝物館でしょうか。
その左にあったのがこの堂。(地蔵堂)
石造地蔵菩薩立像と書かれております。
詳しくは以下の文をクリックしてお読みください。
これは一本の木ですが、紅色が生えております。
幹や枝の色とのコントラストが良いですなぁ。
下に石仏あります。
地面はコケに覆われておりました。
このあたりが山頂だと思います。
日当たり良しです。
綺麗ような汚いような。
写真の撮り方に問題ありかも。
コケの上にまばらに散っている方が趣きありかもしれんです。
お二人さんに写真の依頼を受けました。
バッチリ撮れたと思います。
シャッター押しただけで調整は右のこの方ですから。
ハイハイっと。
下ります。
コケと擬木の階段です。
これはお坊さんの墓ですなぁ。
この右に淨厳さんの墓があったのかもしれませんが、目に入らずでした。
ぼーっとしてました。
池のすぐ上まで下りてきました。
ここにはひなびたかんじの小さな堂がありました。
求聞持堂と書いてありました。
何するとこやろ。
多分一人こもって修行をする場所だと思います。知らんけど。
蓮池に戻ってきました。
如意輪観音さま?とモミジです。
池の真ん中に五重の塔あり。
あっ、葉っぱが!
このシャクナゲが薬樹なんですかねぇ。
長野公園・奥河内もみじ公園。このような道がついております。
それでは帰りたいと思います。
お参りしたんで、長生きできるかもしれません。
この地に生まれた淨厳によって中興された寺です。
以前に一度来たことがありますが、どんな寺だったか記憶は定かではない。
........そうそうこんな感じこんな感じ。
モミジの名所として知られておりますが、もう終わりでしょうなぁ。
とりあえず、境内をササッとまわってきたいと思います。
記憶に残っている寺と比べると大きい。
こんなに建物が沢山建っていたかいなぁ。
もっとこじんまりとして、苔むしたしっとり感のある寺だったように思ったが。
きっとどっかの寺と記憶違いしとるんやわ。
この寺は右や左にたくさんの建物があります。
おっ、これは造園の教科書に出てくる冠木門じゃあ~りませんか。
武家屋敷で用いられた門だったということであれば、この場にはそぐわない気もするが......
ひょっとして楠さん関係?
ちょっと迫力不足ですが、シンプルでなかなかよろしいんじゃないでしょうか。
ごっつい建物が沢山建っておりますが、竹でとうせんぼですか。
正面にあるのがこのお堂です。
何が書いてあるか、ちょっと拡大してみました。
四天王の一尊、毘沙門天王が祀られておるようです.。(護摩堂)
800×400px
本堂はその左にあるこれだそうです。
ご本尊は如意輪観音菩薩さまでございます。
淨厳によって南向きに建て替えられたそうです。
通路の真ん中に春日燈籠風の灯篭あり。
お百度参りの折り返し地点かも。
あっいやいや知らずに書いておるので本気はなしでお願いします。
これは墓石ではないのか。
法界塔と刻まれておりました。
法界のことは私には何もわかりません。
池があり橋が架かっております。
弁財天が祀られているらしい。
榊が供えてあった。
池の水の循環装置です。
手づくり感があります。
坊さんが作ったんやろか。
それなりのものに作り替えた方がよろしいんじゃないでしょうか。
.......また余計なことを。
右側の階段を上ります。
左は鐘楼で、上に見えるは宝物館でしょうか。
その左にあったのがこの堂。(地蔵堂)
石造地蔵菩薩立像と書かれております。
詳しくは以下の文をクリックしてお読みください。
800×600px
長野公園・奥河内もみじ公園、蓮池に入ります。
やはり紅葉は終わりに近いですなぁ。
沢山落葉しておりますので、木の枝は寂しくなってきております。
が、写真に写すと結構きれいじゃん。
長野公園・奥河内もみじ公園、蓮池に入ります。
やはり紅葉は終わりに近いですなぁ。
沢山落葉しておりますので、木の枝は寂しくなってきております。
が、写真に写すと結構きれいじゃん。
800×600px
光の当たり方によっては見え方がかなり違うようです。
当たり方にむらがあると綺麗には見えないですなぁ。
光の当たり方によっては見え方がかなり違うようです。
当たり方にむらがあると綺麗には見えないですなぁ。
これは一本の木ですが、紅色が生えております。
幹や枝の色とのコントラストが良いですなぁ。
下に石仏あります。
地面はコケに覆われておりました。
800×600px
右の階段を上っていきました。
日陰になってはおりますが、それはそれなりに趣きありか。......如何に。
右の階段を上っていきました。
日陰になってはおりますが、それはそれなりに趣きありか。......如何に。
このあたりが山頂だと思います。
日当たり良しです。
綺麗ような汚いような。
写真の撮り方に問題ありかも。
800×600px
モミジの絨毯です。
モミジの絨毯です。
コケの上にまばらに散っている方が趣きありかもしれんです。
お二人さんに写真の依頼を受けました。
バッチリ撮れたと思います。
シャッター押しただけで調整は右のこの方ですから。
ハイハイっと。
下ります。
コケと擬木の階段です。
これはお坊さんの墓ですなぁ。
この右に淨厳さんの墓があったのかもしれませんが、目に入らずでした。
ぼーっとしてました。
池のすぐ上まで下りてきました。
ここにはひなびたかんじの小さな堂がありました。
求聞持堂と書いてありました。
何するとこやろ。
多分一人こもって修行をする場所だと思います。知らんけど。
蓮池に戻ってきました。
如意輪観音さま?とモミジです。
池の真ん中に五重の塔あり。
あっ、葉っぱが!
クモの巣に引っかかっておりました。
シャクナゲが植えてあります。
シャクナゲが植えてあります。
このシャクナゲが薬樹なんですかねぇ。
長野公園・奥河内もみじ公園。このような道がついております。
それでは帰りたいと思います。
お参りしたんで、長生きできるかもしれません。
以上、晩秋の延命寺でした。
2023.12.06
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