二上山・山麓散策
朝から太陽が照り付けておりましたが二上山に行くことに致しました。
昼からは雷雨になる可能性が高いとのことで、いつもより早く9時前には家を出ました。
昼過ぎには帰ってくる予定です。
何でもありかあ。
今日はカッパと折り畳みを持参いたしました。
落雷、豪雨、強風、竜巻、ヒョウなど無きようお願いいたしたく存じます。
ペトレア・ボリビリス。中米産。
花弁は早く散りますが、のこった顎片だけでも観賞に耐えられる綺麗な花です。蔓性の木本です。
あまり見かけませんが園芸品として出まわっておるようです。
(途中の道で)
いやっ、今日も暑っついですなぁ。
朝なので気温はあまり上がってはいないのかもしれませんが、体感は30℃以上です。
今日はちょと遠慮気味に出しておりますなぁ。28℃ですか。
三段池の堤の草刈りが終わっておりました。
ここでワレモコウ、ツリガネニンジン、アキカラマツの写真を撮る予定でしたがスッキリと成敗されております。
おかげで撮る手間が省けました。よかったよかったのか。
ヘビイチゴ。
ハダカホオズキ。
下向きなので撮りにくいのでピンボケでも次へ行く。
一ところでじっとしていると虫が寄ってくるんですよ。
ショウキズイセンが咲いておりました。
コオニユリと同じぐらいの開花だと思っていたら結構遅かったんですねぇ。
廻りは草刈りができてないんですが、雑草の中でも気にせづ咲いております。
三段池から大阪市内を見るの図。
あべのハルカスがはるかす向こうに見えております。
イヌショウマ、未開花。
コントラストが強すぎて、何の写真か分らんが載せておく。
ヒルガオ。
毎年ここで咲いている。
デイコンソウでい。
クサアジサイがまだ残っておりますなぁ。
まだ綺麗ですよ。
ダイトレにて。
ランナーとすれ違った。
おっさんだったが元気やなぁと振り返って見ておるところです。
マムシグサの葉っぱはまだ残っておる。
斑入り鋸歯付きはちょっと目を引く。ちょっとだけ。
ホトトギスも葉っぱのみです。
セトウチも葉っぱ。
ナルコユリも葉っぱ。
みな同じ葉っぱみたいやなぁ。
ナルコユリには実が付いておりました。
ヤマノイモ。
ウドの蕾。
オニドコロ。
ヤブツルアズキ。
ミョウガ。
ここで毎年咲いているツリフネソウは今年はなかった。
10数株は生えておったんですが雨で流されたんですかねぇ。一枚の葉っぱもないですなぁ。
ノコンギク。(?)
万葉の森のレストラン前に戻ってきました。
ナンジャモンジャに果実が付いておりました。
こんな実だったんですねぇ。
”山を登る会”と書いてあります。
向こうにしんどそうに歩くおばあさんが見えます。
こんなに暑いのに大丈夫なんでしょうか。目的地はどこなんでしょうか。
倒れないように気負つけてください。
カラスアゲハは意外と綺麗です。オッス。
憎っくきアカバナ、まだ花も蕾も無し。
ミヤマウズラが開花です。
開いているのはまだ少ないです。
それにしても減ったような気がするなぁ。
見やすい高さに生えていた2-3株がなくなったような気がするが、気のせいか。
まあ誰も監視しておるわけではないので、盗掘もありますわなぁ。
同じ仲間のアケボノさんは蕾は付いていますが、
まだまだでしょう。
カタバミ。
ヒメキン。
オオハンゲ。
蕾。
これは花が終わりかけている状態のようです。
釣り糸の先は無くなっていました。
このあと、山に登る会のメンバーらしき一人の年配の男性に道を尋ねられ、持参されてた地図を見せてもらうと、鹿谷寺跡から馬の背、そして雌岳に至るコースでした。
近鉄の上ノ太子駅から歩いてこられたそうです。
鹿谷寺跡から尾根伝いにダイトレに出るコースで、太い線でひかれておりましたが、脇道の記述が無く間違えたときには非常にわかりにくい地図でした。
この道は良くないし急坂もあり岩場もあり、お年寄り向きのコースではないと判断して管理道から登るようお勧めいたしました。
この道だったら軽トラックが登れるしハイキング客も多いので、わからん時には聞けるしいざというときは車も入ってこれるので、予定のコースとは違いますが、途中のチェックポイントもなかったので登り口までお連れ致しました。
仲間に会えたのかどうかは知らない。
こんな暑い日にお年寄りの山登りを計画するとは企画した人、間違ってまっせ。
で気を取り直して意味もなくヤブラン。
サネカズラ。
センニンソウ。
アカジソ。
ママコノシリヌグイ。
出発点の道の駅に帰ってきました。
キッチンカーが2台も出て、結構にぎわっていました。
日曜日にはこんなとこでも人が多かったんですなぁ。
知らんかった。
2023.08.27にほんブログ村