岩湧山 前回の続き
マツムシソウ以外にも様々な花が咲いておりましたので、載せておきたいと思います。
ダム湖方面から車道を通って四季彩館に向かう途中であります。
車の通行はほとんどなく、自然がいっぱいの山中の道ではありますが、日差しは強くこの日はかなり暑かったです。
涼しければ快適な道ですが、暑い上にブヨやメマイムシ(メマトイ)が多くて虫よけのネットをかぶっての登山となってしまいました。
タカサゴユリは台湾原産で園芸用として日本に入ってきた帰化植物だそうですが、野生化したものが山中にも生えています。
花は下向きに咲いておりました。
細い葉が沢山付いております。
道端にヤブラン。
ハグロソウも。
イヌトウバナ。
ノブキ。
ウシタキソウ。次のミズタマソウによく似ています。
毛が全体的に多いとか葉の基部が心形になっているとかの違いがあるようです。
名前の由来は岸和田市の”牛滝山”という説が有力らしいですが.....真相やいかに。
ミズタマソウ。
四季彩館の近くまでやってきました。
タマアジサイです。
蕾がおおきな玉になるのでこの名前が付いたようです。
蕾の径は20-35mm程。
苞が開くと花序全体がが現れます。
この写真では薄茶色の苞がまだ下の方に残っていますなぁ。
ナンバンハコベ。
ナンバンと付きますが、在来種で北海道から九州まで分布しておるとのこと。
ハコベと付いていますが、ハコベ属ではなくナンバンハコベ属ということらしいです。
花柱3個、雄しべ10本.花弁は折れ曲がっております。
ペットボトルの水が底をついたので、長寿水を頂いてから登ることにいたしました。
ゲンノショウコ。
シュウカイドウの花が咲き始めたようです。
岩湧寺経由。
いわわきの道から登りました。
ヤマジノホトトギス。
ダイコンソウ。
アキチョウジが咲き始めています。
クサアジサイも。
ニシノヤマタイミンガサですかねぇ。
小花の数が少なく、葉の切れ込みが複雑で更に一か所は葉柄近くまで切れ込みが入っているので、一応そういうことにしときたいと思います。
それでは、ススキの山の頂上目指して登ります。
コオニユリ。
ホタルブクロがまだ咲いているんですねぇ。
ヤマハギ。
ナデシコは西側広場。
キキョウを見るために滝畑方面に少し下ります。
シラヤマギク。
舌状花が疎らに付くのが特徴。
キキョウはまだ咲いていました。
もう数は多くないようです。
ほとんどが雌性期に入っているようですが、この花はまだ柱頭が開いていないようです。
暑いので下るのはそこそこにして、すぐ上り返すことにしました。
ハバヤマボクチンの草丈が大きくなって蕾がついております。
コガンピ。
蕾に見えますが、もう蜜が吸えるんやろか。
大空へ飛び立とうとする並みのアゲハ~。
帰りもいわわきの道にしました。きゅざかは結構しんどい。体力温存。
ミヤマタニソバ。3角形の葉っぱです。
ミズタビラコ。
マツカゼソウ。
やっと下りてまいりました。
げざ~ん。
2020.08.14
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ダム湖方面から車道を通って四季彩館に向かう途中であります。
車の通行はほとんどなく、自然がいっぱいの山中の道ではありますが、日差しは強くこの日はかなり暑かったです。
涼しければ快適な道ですが、暑い上にブヨやメマイムシ(メマトイ)が多くて虫よけのネットをかぶっての登山となってしまいました。
タカサゴユリは台湾原産で園芸用として日本に入ってきた帰化植物だそうですが、野生化したものが山中にも生えています。
花は下向きに咲いておりました。
細い葉が沢山付いております。
道端にヤブラン。
ハグロソウも。
イヌトウバナ。
ノブキ。
ウシタキソウ。次のミズタマソウによく似ています。
毛が全体的に多いとか葉の基部が心形になっているとかの違いがあるようです。
名前の由来は岸和田市の”牛滝山”という説が有力らしいですが.....真相やいかに。
ミズタマソウ。
四季彩館の近くまでやってきました。
タマアジサイです。
蕾がおおきな玉になるのでこの名前が付いたようです。
蕾の径は20-35mm程。
苞が開くと花序全体がが現れます。
この写真では薄茶色の苞がまだ下の方に残っていますなぁ。
ナンバンハコベ。
ナンバンと付きますが、在来種で北海道から九州まで分布しておるとのこと。
ハコベと付いていますが、ハコベ属ではなくナンバンハコベ属ということらしいです。
花柱3個、雄しべ10本.花弁は折れ曲がっております。
ペットボトルの水が底をついたので、長寿水を頂いてから登ることにいたしました。
ゲンノショウコ。
シュウカイドウの花が咲き始めたようです。
岩湧寺経由。
いわわきの道から登りました。
ヤマジノホトトギス。
ダイコンソウ。
アキチョウジが咲き始めています。
クサアジサイも。
ニシノヤマタイミンガサですかねぇ。
小花の数が少なく、葉の切れ込みが複雑で更に一か所は葉柄近くまで切れ込みが入っているので、一応そういうことにしときたいと思います。
それでは、ススキの山の頂上目指して登ります。
コオニユリ。
ホタルブクロがまだ咲いているんですねぇ。
ヤマハギ。
ナデシコは西側広場。
キキョウを見るために滝畑方面に少し下ります。
シラヤマギク。
舌状花が疎らに付くのが特徴。
キキョウはまだ咲いていました。
もう数は多くないようです。
ほとんどが雌性期に入っているようですが、この花はまだ柱頭が開いていないようです。
暑いので下るのはそこそこにして、すぐ上り返すことにしました。
ハバヤマボクチンの草丈が大きくなって蕾がついております。
コガンピ。
蕾に見えますが、もう蜜が吸えるんやろか。
大空へ飛び立とうとする並みのアゲハ~。
帰りもいわわきの道にしました。きゅざかは結構しんどい。体力温存。
ミヤマタニソバ。3角形の葉っぱです。
ミズタビラコ。
マツカゼソウ。
やっと下りてまいりました。
げざ~ん。
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