琉球豆柿
水越峠より少し手前の谷川に沿った林道。その道横でリュウキュウマメガキの花が咲いていました。
小さな花ですが、少しピンクがかった色が目立っていたので、気が付くことができました。
このあたりには川の向かい側も含めて数本この木は生えているようです。
リュウキュウマメガキ カキノキ科 カキノキ属
落葉高木 樹高7から15m
花期:6月
雌雄異株
新枝の葉腋に黄白色の壺形の花をつけます。
花の直径は5mmぐらい、上部が4裂して反り返り薄紅色になります。
雄花は2個づつ付き、雌花は1個づつつくそうです。
ということはこれは雌花ということでしょうか。
葉は、互生します。長楕円形で葉身6~16cm先は尖り、基部は円形。
葉柄は1~3cm、葉縁に鋸歯はナシです。
裏面は粉白色を帯び無毛。
マウスオンで裏面
樹皮は、灰褐色でなめらか、皮目があります。
成木では縦に浅く裂けるそうです。
若い枝は緑色で皮目があります。
樹皮に関してはカキノキとはかなり相違があるようです。
カキノキの樹皮は茶褐色で亀甲型あるいは不規則に割れ目が入っています。
果実は液果で直径2cmぐらい編球形から球形の形です。
10~11月に 橙色から黒色に熟します。
↓ 2年前の9月下旬に写した果実の写真です。
この時期はまだ緑色でした。
にほんブログ
小さな花ですが、少しピンクがかった色が目立っていたので、気が付くことができました。
このあたりには川の向かい側も含めて数本この木は生えているようです。
リュウキュウマメガキ カキノキ科 カキノキ属
落葉高木 樹高7から15m
花期:6月
雌雄異株
新枝の葉腋に黄白色の壺形の花をつけます。
花の直径は5mmぐらい、上部が4裂して反り返り薄紅色になります。
雄花は2個づつ付き、雌花は1個づつつくそうです。
ということはこれは雌花ということでしょうか。
葉は、互生します。長楕円形で葉身6~16cm先は尖り、基部は円形。
葉柄は1~3cm、葉縁に鋸歯はナシです。
裏面は粉白色を帯び無毛。
マウスオンで裏面
樹皮は、灰褐色でなめらか、皮目があります。
成木では縦に浅く裂けるそうです。
若い枝は緑色で皮目があります。
樹皮に関してはカキノキとはかなり相違があるようです。
カキノキの樹皮は茶褐色で亀甲型あるいは不規則に割れ目が入っています。
果実は液果で直径2cmぐらい編球形から球形の形です。
10~11月に 橙色から黒色に熟します。
↓ 2年前の9月下旬に写した果実の写真です。
この時期はまだ緑色でした。
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