ゴールデンウイークの谷間の今日は朝からけっこうな本降り、でも宇治での茶摘み体験予約してあるので行かねばならぬ、行かねばならぬのじゃああああ…
雨の中お茶を積むのは憚られるので屋根付き駐車場内での茶揉みを見物したらすぐに会館内に入りお茶体験。
まずは新茶を普通に淹れて一服
香り良し
お次に玉露、こっちは少々難しおす
高級玉露を5g
そこに60℃に冷ましたお湯を注ぎ入れ蓋をしてしばし待ちます
急須を揺らさずじっくりと最後の一滴まで絞り出すとお出汁のような香りと濁りのない甘味、これは美味しい。余は満足じゃ、カッカッカッと帰ろうとするとお嫁ちゃん、やっぱりどうしても茶摘みがしたいとのこと。仕方がないのでお付き合いしましたが既にホットプレート使っての焙煎は満員、残念!
このまま帰るのも何ですので、伊藤久右衛門さんのカフェに立ち寄り、茶そばをいただきます。
お茶の佃煮はまあ名前の通りの味。
新茶パフェは見た目やや地味?
というわけで戦利品はこちら
摘み取ったお茶の葉もあります
それを見よう見まねで煎じたお茶
出ませんでしたー