昨日は宴会で遅くなり、ウチに帰って更にワインをガブ飲みし、それでも朝練やる気満々やったのに起きたら９時半…(＞人＜;) アッサリ諦めて疲労回復のため積極的休養を取るという格好の言い訳を見つけました。こういうの得意です(^o^)
結局お昼前までベッドでグズグズしてたらお腹が限界に達したのでゴソゴソ起きて町に出てまいりました。
サルスベリが夏らしく暑苦しく咲いております。
やって来たのは武庫川沿いにある三田の希少フレンチ店「アジャン」さんです。アゲンではないのでそこんとこヨロシク(^o^)/
なんせカメラ買ったばっかりなのでパチパチパパラッチしてると前菜のガレットがしずしずと運ばれてまいりました。
蕎麦粉で作ったクレープ状のもので野菜をラップしてあり、オリーブを潰したっぽいソースをなすりつけていただきます。パリーで食べたのより美味しいような気がするのは、日本の味に慣れたからか？
断面はこんな感じ〜
夏にアジャンといえば桃のスープ！これが欲しくて来たようなものです。単に桃をすりつぶしてスープにしたというような単純なものでは当然なくって、なかなか複雑な味わいなのです。でも桃は桃。夏フルーツの女王だけあって存在感はさすが。夏が来たー
ランチＡは魚か肉が選べますが、こちらは魚。魚といっても魚介類が団体さんで緑のソースのお風呂にが浸かってて、見るからに美味しそう。そしてこのソースに魚介のエキスが溶け込んで旨いのなんのって！このソースでスパゲッティからめて食べたいわ〜(*^^*)
こっちは僕が選んだ鴨。鴨好きの僕としてはあまりソースに凝らないでシンプルに塩だけで食べたいところですが、付け合せの野菜にこのソースはいいですね〜
お嫁ちゃんのデザートのブランマンジェには余計なマンゴーソースがかかっておる。不要不要。
僕の選んだフォンダンショコラ。フォンダンショコラって考えたら初めてかも？ソーっとフォークを入れ、カリッとした表面を剥がした途端…
中からチョコレートソースがトロトロ〜っと(*^^*) グッドサプライズのデザートをいただいて大満足の日曜ランチでした。
満面の笑顔で店を出た途端、バーンと殴られたような熱気！これはカキ氷でも食べないとイケマセン。誰に命令されたわけでもないけど、イケマセンったらイケマセン。というわけで三田ゴルフ倶楽部横に最近出来た、というか、お金持ちの別荘を改造した土日だけやってるカフェに移動〜。駐車場がいっぱいでどうしたもんかと思案してたら店主自ら案内してくれ、ゴルフ倶楽部の駐車場に無事スペース確保。降りると近道らしきものがあり恐る恐る近づくとドラム缶に可愛らしいサインが・・・
すると併設の懐かしオブジェ販売店に繋がっておりました。
この季節、このサインは悪魔的な魅力がありますね〜
小さな森をくぐり抜けると古いお屋敷があり、それが目的のカフェでした。京都三条に無目的カフェなるものがありますが、ここには明確な目的があるのです。
これがその目的。桃のかき氷。桃のコンポートがゴロッと入った甘〜いかき氷なのです。
でも同じものを２つでは面白くない。僕はいちごミルク小豆にしました。パッと見は単なるいちごミルク。
でも中には小豆がゴロゴロと。なんかアジャンの最後と同じ展開？なんにせよ、美味しいものを食べるとまことに簡単にシアワセになれるのは良いことですね。
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