シャーマンブログ(略してシャブログ)

2019年6月 1日 (土)

最終回

ココログの容量が少なくなってきたため、今後の記事は以下に書くことにします。
https://ameblo.jp/shablogannex/
このシャブログに今まで書いた記事は、このまま残します。
今後とも何卒宜しく御願い申し上げまするでござりまする。

というわけで・・・
これで終わりだなわけじゃありませんが、1つの節目ということで、約10年ぐらい、このシャブログをやってみた感想を書いてみます。

基本的には「やってて良かった」です。
これまでの人生いろいろでした。色々やったことのそれぞれ及び全般が良かったと思っているかどうかは以下略(ホンネは50点以下のネガティブ)なんですが・・・このシャブログに関しては、良かった度80点以上に自己評価してます。

1つの絶大なメリットは、「記録」です。少なくとも今では、これが一番便利です。
スマホなどの何かしら端末があれば実績を参照できるので、1年に1回だけの料理とか、再現性を確保できるし、改良もできます。正確な記録は便利です。
料理の分量とか、どこで何匹釣れたとか、簡潔な読み物にしてネット上に置いておくのが便利だったりします。
もちろん、手帳でも自分のストレージでも良いのですが、インターネット上は、最もわかりやすいです。もちろん、その場に居合わせた人も自分の端末で見れるし、質問や照会を受けたらURLを返せば即答可能です。
ブログの「ログ」は「log:記録」ですから、これが本来目的ではあります。
そういう、自分のためのデータを、簡易な方法でネット上にアップロードしておき、(自分自身でも利用しつつ)、第三者も自由に利用できるようにしておく、というのがブログの、いや、インターネットの本質、少なくとも誕生した当初の目的はそうだったんだと思います。
(もちろん、人数が増えてくると、そこに「社会」ができて複雑になってゆく、ましてや正式な社会を取り込んだら、当然「正式な社会問題」にも影響されることになる、とは、それも人間社会の本質であり、難しいところではありますが・・・)

ネット上での良いことは、何回かありました。
読者の方からコメントをいただいたこと、テレビに使われたこと、学術研究に使われたこと、演奏機会につながったことなど、年に数回~数年に1回ぐらいな感じで、そういうことがありました。
あとは、リアル知り合いの方への穏やかな近況報告(生存報告?)みたいなのは、あるみたいです。
もしかしたら命や健康を助けてもらった(?)こともあったかもしれないし、特にレスポンスはなくても見守ってくれている方もいらっしゃるのかもしれません。

嫌なことは、あまりなかったです。
ブログと言えば、「炎上」がパッと思いつくキーワードでしたが、マスコミがレアケースを取り上げて報道するからで、実際は確率が低い話なんだと思いました。
例えば、「車→事故」とか「飛行機→墜落」みたいな話も、もちろん、そういう事実も稀にあるでしょうけど、本質は「交通手段」で、多くはその目的を大過なく果たしている。
ネット上で個人が発信するメディアも同じことで、基本的には何も起きません。炎上もしないし、有名になることもない。
そんな中で、法則性があるとすれば・・・
例外は沢山あるのですが、ブログの存在を別な場で紹介した人とは、あんまり上手くいかないことが多いです。逆に、ネット上で見つけてくれた人とは、良い関係になりやすいみたいです。
基本、ネット以外の場では積極的には紹介しない方が負担もトラブルも少ない、というのが見つけた法則です。
「ネットのことはネットの世界の中だけで振る舞う」とは、処世術です。

それで、今後どうしようか?
消極的な順に、3つぐらいに分けて考えました。
(1) ブログそのものをやめてしまう。
(2) 匿名化する。
(3) 継続する(現状維持)。

結論は(3)かな、と思っています。
(1)完全にやめてしまうのは勿体ないと思います。自分のための記録のメリットが大きいです。整理が悪くなるのを防ぐには、ネット上に置くのが一番です。
(2)の匿名化は、あんまり気が進みません。
もちろん、匿名の方がセキュリティ的に安全(?)な感じもしないでもないです。
ただし、URLを誰にも教えず自分だけが見られるようにすると、比較的大きめなメリットである「近況報告機能」が失われてしまいます。
それを回避するために、知り合いだけにURLを教えると、結果的に、常々気持ち悪いと思っている「閉じた社会」を自ら作ってしまうことになります。
このタイプは、ブログに限らず、LINEやFacebookなどのSNSと役割が被ります。そして、今の私にとって、それらは利用しにくい、立ち回りが難しい、というのが結論です。
で、あれば、第三者が読んでもそれほど問題がないことを、第三者も読んでいる可能性がある場に記録しておくのが、最もスマートなのかな、と思っているところです。
これはこれで、将来問題が出てくるかもしれませんが、ひとまずは、プロバイダだけ新しいのを追加して、このまま続けましょう。

以上、最終回でした。

 

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2019年5月31日 (金)

このブログ引っ越します

ココログの容量が少なくなってきたため、今後の記事は以下に書くことにします。
https://ameblo.jp/shablogannex/
ここに今まで書いた記事は、ここに残します。
今後とも何卒宜しく御願い申し上げまするでござりまする。

 

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2019年5月30日 (木)

ダイエット(勝利)

ここ2か月ぐらい、ダイエットに気を遣うことにしています。


体重の数値自体は標準よりもかなり軽いのですが、悪玉コレステロールが160ぐらいあって、私的には太りすぎのような感じがします。
しかも、酒やめたとたんに上がり始めました。このまま放置すると、折角酒やめたのに寿命が延びないという悲劇、というか、超間抜けである。
そこで、体脂肪を減らすことにしました。
(あ、それでも脂肪下がらないようなら、肝臓が酒で既にやられちゃってる、禁酒時すでに遅し、みたいな可能性もあり得ます。その場合は別な意味でお医者さんに相談かもです。それ(不可逆的な脂肪肝)の見極めもあります。結構深刻に考えてます。)


気を付けるのは、以下の2点です。
・1日5kmぐらい、速足で歩く。
・自分からは油物を食べない。
歩くことに関しては、つくばにいた頃は仕事が終わってから夜にポケモンを1時間ぐらい、埼玉に転勤になってからは通勤のうち片道3kmを歩いています。
油物は、もちろん自分ではなるべく作らない、あと、お昼をお弁当にするなどして、外食の中華料理やラーメンや丼物なども避けています。脂肪分は、精製したものはなるべく避けて、ニジマスやらピーナッツやら、動植物の体にくっついている状態でなるべく摂るようにするとか(意味あるのかどうかわからんが)。
ただし、チョコレートなどのお菓子は結構食べちゃってたりします。
それで、結果ですが・・・


H190528fig1(図)
見事に痩せました。この2か月で、57kgから52kgまで減りました。
体重も体脂肪率も減っています。
体重は、20代、というかここ数年で太り始める前の水準まで戻りました。


ただし・・・
53kgを下回ると、なんか体に力が入らないような気はします。
立ちくらみするとか、通勤で歩くのがおっくうになるとか。
逆に、体重が増えた状態での不健康感は、全然ありませんでした。
むしろ、重心が体の中央に来て、重い物を持ったりするのが楽になるとか、足下の据わりが良くなるとか、むしろ便利だったような気がします。
悪玉コレステロール問題は厳然とした事実ではあるものの、本当に痩せた状態が良いのか? という気もします。
それとも、あれかね。既に身体依存も含めた糖質・脂質への依存症だったりするのかもです(私だけの特別な病気ではなく、殆ど全ての国民が該当するかと)。
あと、何となく思うのは、車でよく言われる「走行性能と燃費は別である」が人体にも言えるのかもです。
「体力と健康(寿命)は別」説で、たくさん食べて沢山働いた方が社会的には活躍できるし本人も楽しいだろうけど、体に負担が少ないのは、少なく食べて少なく動くこと、のような気もします。

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2019年5月29日 (水)

メダカの採卵(形勢不利)

メダカの卵が全然孵化しません。

現状、昨年度つくばにいた時と同じやり方でやっていた。
水草(トチカガミ)ごと100均飼育ケースに移し、水道水(前半)または親の水(後半)を入れ、屋内に放置していた。2週間以内に孵化し、1ヶ月程度で親に誤食されない程度の大きさになる。

P190528pic1(カビ卵)
しかし、今回、連休明けから1ヶ月ぐらい採卵しているが、孵化したのは1匹だけで、それも10日目に死んでしまった。
以上、孵化したのは1匹だけ。卵の多くが、数日以内に白くなって死んでしまう。
卵の周囲にふわふわと水カビが見える場合と、単に白くなる場合、両方ある。
水槽内は、最初に緑に濁っていた親の水が透明になり、緑の細かい藻が沈殿している。昨年度の経験から、「ダメなパターン」である。

思いつく原因は、以下のようなものである。
(1)日照不足
・屋内飼育水槽では、トチカガミが育たず根腐れてます。
・少なくともトチカガミにとっては屋内が日照不足のようです。
(2)水温不足
・20℃以下だと、ミズカビの繁殖が大きくなるようです。
・現状、室温は20℃~25℃の水準にあり、大丈夫なような気もします。
(3)水道水が生育に適さない
・水道水に最初から水カビがいるかもです。飲むと相当かび臭いですから・・・
・人間や親メダカは大丈夫でも、卵は死んでしまう量の水カビがいるのかもしれません。

「埼玉の水、あんまり良くないぞ!」・・・ったくだから・・・(以下略)。
なんてボヤいている場合ではなく、このままだと、子供が育たなければ、次の転勤までに親の寿命が尽きて全滅してしまう。

以下の対策を考えているところです。
(1)日照不足
・トチカガミは、ベランダの水槽だけにします。
・屋内は人工産卵床に切り替えます。
(2)水温不足
・卵の飼育を屋内をやめてベランダにします。
(親の一部は危険分散も兼ねて屋内続行です。)
(3)水道水が生育に適さない
・卵の水槽はメチレンブルーで消毒します。
・死んだ卵は個別になるべく取り除きます。

来週再来週ぐらい、これで様子を見ましょう。

(参考)
https://ameblo.jp/fujiyama-medaka/entry-12298966896.html

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2019年5月28日 (火)

釣り(5月26日, 2019):中津川渓流釣場(イワナ:敗北)

ここ数年来、すっかり管釣りにハマってしまっているデジ巻き廃人です。
今回は、埼玉県は奥秩父方面に行ってみます。
本日は、「中津川渓流釣場」というところにしてみます。


F190526pic1(管理所)
オープンは8時で、8時ピッタリに職員さんが出勤してきました。
民間(?)の管釣りと異なり、早めに開くことはないようです。


ルールは結構複雑です。
・釣る区画を現場で決めると、お客さんの都度そこに魚を放流して貰える。
・イワナ・ヤマメ券(4,000円)とニジマス券(3,000円)の2種類があり、違いは放流される魚の差である。
・1日券の持ち帰り制限は、種類・サイズに関わらず10匹まで。
・邪魔にならなければ、自分の放流区画以外で釣っても良い。
要するに、釣り物の値段の差は最初に放流して貰える魚の価格差のみ、ということである。


あと、釣り方は自由のようです。
ただし、最上流の堰堤下のみルアー・フライ区間になっています。エサ釣り区間でルアーをやっても良いそうです(狭くて投げにくいけど・・・)。


F190526pic2(ルアー区間)
とりあえず、イワナ・ヤマメ券で入場し、ルアー区間でやってみます。
スプーンを投げていたら、見に来た店員さんに「ここはイワナしかいないので、それじゃ釣れない。ミノーを投げろ」だそうな。
渓流のミノーは持ってません。
トルネードとスティックを数投してみましたが、ダメでした。
唯一、ふわとろにヤマメが掛かりましたが、ネットイン直前に逃げられてしまった。
というわけで、ルアー却下です。
その間に、私の分はルアーエリア直下のエサエリアに放流してもらいました。


F190526pic4(サナギ)
ならばエサで・・・しかし・・・
【悲報】木曜日に買っておいたサシが全てサナギになってしまった。
サシはハエの幼虫(ウジ虫)で、人間にもたかれるぐらいだから人間が行ける環境ならどこでも行けて、夏などの過酷な釣り場に強いのですが・・・夏に常温に放置するとあっという間にサナギ、でした。
仕方なくブドウ虫を購入して、それで挑みますが、ルアー諦めてエサに切り替えた頃には「放流直後」じゃなくなって魚も散っちゃって、食いが落ちちゃいました。あらら。


F190526pic5(釣果)
本日の釣果(8:00~14:00):イワナ(20cmぐらい)×4匹、ニジマス(20cmぐらい)×1匹


F190526pic3(全景)
やっぱり魚影は薄いです。4千円の価値あるか微妙だと思いました。
10匹釣るの、かなり大変だと思いました。
せめて、最初はエサで始めて、そこに放流してもらって数匹釣ってから、あわよくば場所変えるなりルアー(ミノー買い足し)にするなりで、どうか?


それで、今回の奥秩父釣行ですが・・・
さいたま市からだと2時間半かかります。
リアル渓流感は良いけれど、魚影は薄いような気がしました。
同じ時間かけて同じ遊漁料払っての釣りだと考えたら、栃木でも群馬でも、或いは海の方が良いのでは? というのが率直な感想でした。

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2019年5月27日 (月)

釣り(5月25日, 2019):トラウトオン入川(入川渓流観光釣場)(ニジマス:敗北)

ここ数年来、すっかり管釣りにハマってしまっているデジ巻き廃人です。
今回は、埼玉県は奥秩父方面に行ってみます。
この4月に埼玉に転勤してから、主に奥多摩(東京都)や奥利根(群馬県)に行ってましたが、埼玉県民として、埼玉県内にも目を向けてみましょう。
本日は、「トラウトオン入川」というところにしてみます。


F190525pic1(風景)
釣り場はエサ釣りとルアー・フライがあって、上流側のルアー・フライエリアは、こんな感じで水量が少ない渓流状になっています。
作業道や淀みなど、土工はしているようですが、相当にリアルです。
はっきり言って、赤久縄よりも秘境度高いです。
爽やかな初夏の渓谷です。谷山浩子のみどりの歌を思い出します。


F190525pic2(魚)
魚はニジマスが中心で、型は小さいです。
他に、イワナとヤマメがいるそうです。
スプーンを主に投げていた私には、ニジマスしか釣れなかったみたいです。
別な組は、ミノー中心にして殆どがイワナだったそうです。


午前中の釣果は、ニジマス7匹でした。
初めての場所にしてはまあまあか。


F290525pic3(ヤキ勢)
今回は、午前中に釣れた魚を焼いて昼食にします。
その後、午後に夕食の魚を狙いましたが、2匹でした。


本日の釣果(8:30~16:30):ニジマス(20cmぐらい)×9匹


魚影は薄いです。4千円の価値あるか微妙だと思いました。
イワナ・ヤマメの値段なのかな?
それはともかく、渓流が木陰になっていて、釣れる釣れないはともかく、夏場に涼むには良いかもです。
水温11.5℃は、かなり冷たいです。あと、電気伝導度は8mS/mで、広域地下水流動系に属していない降雨後の時間が短い水と思われます。
丁度冬ぐらいに涵養された水が今流出している、年齢一年未満の渓流水かもしれません。
ということは、季節変動を大きく受けると考えられ、夏~秋には20℃ぐらいになってしまうと予想されます。
はたしてそうなのか? 釣れる釣れないはともかく、知的好奇心で夏の終わり頃にもう1回行ってみたいと思います。

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2019年5月26日 (日)

キッチンペーパーでコーヒーを淹れてみた(敗北)

G190525bpic1(作業状況)
コーヒーフィルターを切らしてたので、キッチンタオルで代用してみました。
すると、見た目は問題なかったです。目詰まりもなく、いたって普通でした。
しかし、味は全然違いました。
違いのわからない男でもわかります。
酸味が強くて、コーヒーのコクがありません。
たぶん、キッチンペーパーが油分を吸着しちゃったからだと思われます。
やっぱり、専用のを買わないとダメみたいです。

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2019年5月25日 (土)

シラス干しの卵とじ汁

G190525pic1(写真)
最近の安定料理です。
お湯を沸騰させたところにしらす干しを入れて5分ぐらい火を通し、そこに酒・醤油・すり生姜を入れ、卵とじにします。あ、味付けは味噌でも良いかもです。味噌が意外と美味しかったりしました。
たぶん、卵とじにするの重要で、単なるシラス汁よりも卵を入れることによって魚の嫌みが消えます。

 

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2019年5月24日 (金)

イワタニの携帯コンロ「炙りや」

釣りと言えば「釣った魚をその場で焼いて食べる」でしょう。
もちろん、焚火で直火焼きとか、七輪なんかで炭火焼きが理想なんでしょうけど、それだと、釣り師にとっては手間がかかりすぎます。
どちらかというと釣りメインで、ついでに魚も焼いて食べたい人におあつらえ向きの携帯コンロがあります。


O190521pic1(使用例)
イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1 5,150円也。


なかなか便利なコンロです。
コンビニでも売ってるカセットガスで使えるし、炎の部分が保護されていて放射熱で焼くので屋外で風があっても使えるし、焚き火や炭みたいに消火の必要がないから撤収が楽だし、パーツも少なく洗うのも楽です。
要は、すぐに着火して素早く焼いて、ささっと撤収して次の釣りがしたいのよ。
これは使いやすいです。
焼けっぷりも、かなり本格的です。炎カバー(?)に脂が落ちるとジュワッとなって、かなり香ばしいです。というか、屋外じゃないと煙くて使えないと思う。


O190521pic2(ケース)
ただし、普通の家電みたいに段ボールに入っているだけで、アウトドアで持ち歩くためのケースが付いていません。
そこで、入れ物を別途買います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ ラフィネ ソフトクーラーバッグ 15L ブルー M-1831  1,040円也


O109521pic3(運搬例)
こんな感じで、必要な物一式が無駄なくきれいに入ります。
本体、カセットガス、ペットボトル(下皿に入れる水汲み用)、軍手、塩、紙皿、割り箸、濡れティッシュ、ビニール袋(ゴミ持ち帰り用)。
完璧です。

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2019年5月23日 (木)

曲げわっぱー(5/13,14,15, 2019)鱒のマリネと寿司

曲げわっぱとは、秋田名物のお弁当箱のことである。
最近、この器と中の具材を含めて現代美術の1つと考えられるようになり、それらを手がける作家は「曲げわっぱー(Magewapper)」と称されている。
というわけで、私もやってみた。

今回は、5月12日におくとねフィッシングセンターで釣れた40cm級ニジマスです。

G190521_190513(5月13日)
とりあえずマリネです。強塩で1時間締めた後で塩を落とし、カンタン酢に一晩漬けます。

G190521_190514(5月14日)
王道を往く酢締めです。強塩1時間からの生酢に1時間。
しかし、今回は酢が弱すぎたので、岩下の新生姜を多めにまぶしてバランスを取ります。
付け合わせにはミョウガと実家からのワラビ。
あ、小分けの醤油とワサビ忘れた。
でも、それなりに塩も酢もしてあるので、味は大丈夫です。

G190421_190515(5月15日)
引き続き酢締めです。
今回はバリエーションで「ぐちゃぐちゃ寿司(ばらちらし)」にしてみました。
具は鱒の他に玉ねぎで、どれも賽の目に切るのがコツです。
薄く引くより、四角い方が口に入れた時のご飯とのバランスが良いです。
さらに今回は、椀物があります。
「最中海藻スープ」島根県隠岐諸島産天然わかめと飛魚だし使用、である。
汁の元と具が最中に包まれている「味噌汁最中」の一種で、お湯をかけると最中がふやけて中の具と味付けが出てきてお吸い物になります。
ちなみに、6個入りで1,500円ぐらいして、かなり高いです。

こんな感じで、週末に大物が釣れた週には、週の前半ぐらいのお弁当が作れたりします。

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