Amazonにて注文したのが、先日届きました。
ドローンの事も少しつつ書いていこうかと思って、色々飛ばしていこうと 初心者なりに研究しております。
ドローンを初めて買ってから、1年半くらい経ちました。飛ばしてるペースは、月に1回程度なので
技術の進歩は全くしていない気がします。 大阪では飛ばせる場所がほとんどない感じですが、
友人と旅行がてらの気分で飛ばしています。
★BUGS6とはどんなドローンなのか??【個人の感想】
完全なる初心者の方には、不向きなドローンです。【私は少し飛ばせる気がするレベルですが。。】
最初に選択するドローンではない気がします。完全マニュアル操作になっていますので、
高度維持機能やGPSなどは全くついていません。技術のみです!!とは言いましても
ジャイロは付いています。水平は保ってくれるのでそれぐらいしか補佐的機能は無いのです。
それでも買って飛ばそうと思う理由は、いくつかあります。
マビック2やスパークと違って頭で考える前に指で反応しないと直ぐ墜落に繋がってしまうのですが、
非常事態の練習には、もってこいです。どんな状況下でも操作できる技術を身に着けることが
出来るようになりますので色々なドローンを扱えるようになると思います。
また、自動で浮いているドローンとは違って、操作している感覚がダイレクトに伝わります。
慣れるとこういうレーシング系ドローンも楽しいのです。これを飛ばせるという事は、マビック2などを
すぐに飛ばすことはできますが、マビック2などから始めた方は、これを飛ばす事は、練習が必要になります。
練習機にいくら出すの??って事ですが、この機体セールにもよりますが6000円程で買えました。
安すぎる気がしませんか?? 全部ついてこの値段!! また モーターもわかる人はいると思いますが
ブラシレスなのです・・・交換頻度もほとんど無い感じです。
結果 安価で技術アップが出来て飛ばせると爽快なドローンだと思います。
★350gの重さがあるので航空法適用になります。
200g以上のドローンは、気軽に飛ばすことが出来ないのです。
勿論室内であれば気にせずに飛ばす事が可能ですが、このドローンは、少し大きいので
部屋では、浮かすのが精一杯です。
重さの基準になる 本体 バッテリー 羽 この組み合わせで350gありました。
一応地理院の地図←URL貼っときますので飛ばせる場所の確認はこれで調べています。
また国土交通省でのドローンのルールも大事なことですので、確認したり情報収集が必要になります。
これらの事をクリアして初めて飛ばせることが出来る機体です。
★技適はあるので電波法はクリアしています。
Bugsシリーズたくさん出ていますが、うっかり買うと技適の無いものがあります。
これは、買えるのですが、日本では飛ばしていけないらしいのです。電源を入れることすら違法と騒ぐ人もいますが
出来れば、技適の確認をされたものを使う事をおすすめします。
こういうのも、ドローンを始めてから少しの間知らなかったです。携帯電話とか電波を発するものには
あるそうなのです。なんか 少しめんどくさいですよね。しかし、飛ばして技適無いから逮捕しますって。。。聞いたことないけどね
単三乾電池4本のみ買えばとりあえず飛びます
前置き長かったですが・・・開けていきます。
サイズ:390MM×255MM×160MM HP引用
前回Bugs3買いましたが 一回り位小さいです。
形を見てると昆虫に見えます・・
バッテリーは1300mh 2セルリポです。 12分のフライトが出来るそうで、
一応アラームは付いているみたいなのです。低電圧と電波距離でなります。
大きさは太くて短くなってるのですが、Bug3のバッテリーでもわきに押さえるスポンジみたいなものを
つけたら、使えそうです コネクター形状は同じです。
プロポは前回は白で今回は黒ですね、Bugs3と共通ぽいので ペアリングしてみたら、
3も6もどちらも使えるようです。飛ばすときは一つで行けそうです。
裏向けるとバッテリーの刺し込むところと、フロント部分にカメラが取り付ける所がついています。
このモデルはカメラ無しなのですが、オプションでカメラが3000円程度で純正のがポン付け出来るみたいですが
5.8gでアマチュア無線免許が要ります。また 無線免許は持っていますが、開局申請を出来るのかどうかはわかりません。
録画するには720Pでメモリーに書き込まれるので良いのですが、FPVとしては、電波が何もなくても
切れるっていうレビューが多かったのでとりあえずこの機体には、するなら 別のカメラを積もうかと思います。
前の部分にはLEDライトがメガネのように見える部分に2個入っています。
これは白く光ります、後ろの2個は赤く光ります。プロポのスイッチで前だけ消せますが、
いつも思うのですが、LED消す事って・・・・あります??w
説明書は日本語でした。簡易的な感じです。 出来ることが無いのでそう感じてしまうのかもです。
Bugs6 キャリブレーション 方法のページを載せています。
ドローン毎に違うので、すぐにわかるようにしています。
赤いボタンを押しながらプロポ電源入れれば、ペアリングモードで
その後機体のバッテリーを繋げればペアリングします。ドローンはバインドっていうのかな??。それです。
あとは、ライト付けたり 消したり トリム調整したり 赤いボタンでロック外したり つけたり フリップしたりですね。
付属品はこんな感じです。
予備のハネ 1セット分と USBで出来る充電器 プロペラガードですね。
ネジ止めですぐにガードはつけれます
一応 2セルと3セル充電が出来るようになってます。この機体3セルも使えるようになるのかな??
ただ、この充電器確かにお手軽度はありますが充電時間が・・・3時間ってw 現地で充電はきついですね。
バッテリーに優しくないですが、ハイテックの充電器などを使って 40分から1時間程度で現地では充電しています。
そうそうこのBugs6 Jumper T8SG V2 で操作できます。
このプロポ技適モデルがでて非常に便利になりましたね。
設定も簡単でBugs3でバインドしてやればややこしいことは、必要なくすぐにバインドしてくれます。
CH5はロック解除の設定になっています。
simpleに切り替えて スイッチを好きなところに割り当てて zero/max で ONするとロック解除 Offでロックになります。
CH6はライトのON/OFFでした
必要あるかどうかわからないものですが、これで フロントのLEDを付けたり消したりできます。
CH7はフリップでした
ONにしている間は、エルロン、エレベーター、で前後左右を入力すると何度もフリップします。
アラームの設定も出来るそうなのですが、、なにせ 初心者なもんでそこは理解が出来なかったです。。
あと、ch10もアクロモードとかあるのですが。。正直分かりません。 困ったことが1点だけあるのですが
T8SGを使うとジャイロリセットが出来ないのです。これもなぜできないのかは、分からなかったです。
簡単ですがレビューです 実際は部屋で浮かした程度ですが、飛んでくれそうな勢いはあります。
Bags3と比べて70gほど軽いので 浮かした感じも軽く感じます。
次回大阪を離れる時に連れて行って飛ばしてみようと思います。