SERA@らくblog .≪さ行・(終了アニメ)≫ さよなら絶望先生

さよなら絶望先生 第12話 「なんたる迷惑である事か!」

最終回なのに新キャラ登場。最後までなんたるマイペースか!
加害妄想の加賀愛ちゃんと、見たまま悪の三珠真夜ちゃん。
原作通りで先生をもう1度刺したのも真夜ちゃんでしたが…。
望先生は何回死んでるのか?(^^;

前回、電車に轢かれたのは気のせいだったようで(ぉ)
銭湯に入る先生からスタート。もちろん壁の富士山は文字だけです(^^;
その直後に、なんとか還元水を飲みダイナマイトで自爆!

▼ 第12話(最終回)『なんたる迷惑である事か!』

望が死んだことは無かったこととしてAパート開始。
きっと量子力学の多元宇宙の可能性のひとつなんですよ(?)

Aパートは加害妄想の加賀愛ちゃん。
人に迷惑かけてないか気にして、画面内にも入らないようにしてたとか(笑)

加害妄想は伝染する?
日塔さんまで、自分が主役で人気ないから打ち切りとか言い出すし。
いやいや予定通り1クールです?

逃げ出した愛ちゃんが向かったのは、客や店員みんな加害妄想の交差点。
事故を起こす人も加害妄想ですよー。

日本人は教育のためか、加害妄想が多いらしい?
W杯の日本代表メンバーもそれで負けたんですか…
ヒデや某横綱は、加害妄想でなく、実際迷惑だけどさ(笑)
 

続きを読む »

さよなら絶望先生 第11話「あれ不可よ 原作があるじゃないかね」

原作ありのものって作るのが難しいみたいです。
某ツンデレファンタジーの続編とか原作イベント消化するだけでダメダメでしたしね(ぇ)
原作と違えばファンが怒るしと、どうしろと(^^;
シャフトは好きなようにこの作品作ってますけどね(笑)

残り2話でもいつもどーりの絶望クォリティ!

▼ 第11話 『あれ不可よ 原作があるじゃないかね』

作中はもう冬休み。1クールだと時間経過も速い(^^;

映画がつまんくきてキレる絶望クラス一行。
でも原作通りと言い訳する監督。
先生は監督を『原作通り』に逃がす。

前の『下見専用寺』と同じネタ特化したベストプレース登場。
原作でも多用されるネタで、ワンパターンになってる感じも。

原作より面白かったら原作者に失礼。
それはそれでいいんじゃないかと?
アニメよりつまんないラノベもありましたしね。ス○イヤ○ズ!とか(マテ)

絶望先生にも『絶望の器』って原作小説が…ねーよww 捏造はいけません(笑)
 

続きを読む »

さよなら絶望先生 第10話 「生八ツ橋を焼かねばならぬ」

新OP登場って…
富竹さんのようなシルエットのキャラが…。誰ですか?(笑)
カラフルな画に、POPな曲…絶望先生に似合ってなさすぎなのがよい(ぉ)

本篇は、最低限文化的文化祭と修学旅行(下見)の話。
ストーリーテラー久藤くんピンポイントで登場(^^;
影の薄い臼井より扱いがヒドス(笑)

▼ 第10話-a. 『一人の文化人が羅生門の下で雨やどりをしていた』

文化人気取りで文化祭なんてと言う望先生。
でも憲法で最低限の文化的なものが保障されてると聞き、最低限文化的な文化祭?

なぜか臼井主演の劇『愛の中心で世界を叫ぶ』…
ただ世界ーっ!と下手に叫ぶだけ。これってあの鬱アニメのことですか?(あせ)

カエレちゃんで木村カエラそのまんま(笑)
ただし歌唱力は、ぼえ~~♪ ってジャイアンなみですか?

ストーリーテラー久藤准登場。
創作童話・『心無い王様』には感動したって先生も号泣。

一発ギャグ大会。
千里さんは真中分けで、ここが勝負の分かれ目!
先生とマリア(爆) ギャグの気にいったマリアにより小学生にブレイクしたそうな。
 

続きを読む »

さよなら絶望先生 第9話「富士に月見草は間違っている」

人生の間違いと人間の証明のディープな話…全力でウソですけどー。
脈絡もなく登場の望の甥・交(絶交)くん登場。
これもテコ入れになるんでしょうか?
なぜか普通っ子・奈美ちゃんとマリアの出番が増量~。
人気あるからかな(^^;

細かいネタは楽しめるけど全体ではカオスな感じ。
それがこの作品の売りだけど、アニメにしてはどうなのかな。

▼ 第9話 『富士に月見草は間違っている』

・【フツーは正義(?)】

間違い探しに熱中し、授業開始に気付かなかった奈美ちゃん。
いっけな~い。チャイム鳴ってたんだ。
ありがちすぎるセリフにフツーと突っ込まれるし。

「普通はいいことだよ、胸張った方がいいよ」
とマリアに言われると正しく聞えます(笑) フツーは正義(?)

で、ふつーでない、軸のぶれた望先生は、人生の間違い探しをしたらとか言い出す。

・【絶対運命間違いです】

人生、間違いだらけと力説する先生の後に、内閣改造、安部とかの額縁が…そーだね(笑)
友達とすごすのも間違いとか言う先生…そんな風に思う生き方が間違いだと思うけど。

ひねた先生にかかれば、「人生に正解などない」→(変換)→「人生に間違いしかない」
どんな人生を送ってきたんでしょうか…

先生は生まれたのも間違い、時代も親も間違い…根本が間違ってるから存在そのもが間違いじゃ(^^;
滅亡の予言を信じ貯金を全部使ったり、イルカや鯨の絵ってなんだろう…
とにかく生き方を間違ってるよ、先生は…。
 

続きを読む »

さよなら絶望先生 第8話 「私は宿命的に日陰者である」

夏はプールと水着(?)カエレと智恵先生の水着対決のお話…
じゃなく、誰のエピソードでした?(笑)
日陰ものを自認する望先生にすら気付かない、存在感のない委員長の話。
千里は委員長ぽいけど委員長じゃないよ。

臼井ってなんだかんだで1話から画面には出てるよね(笑)
前田くんより陰薄いけどさ(^^;

▼ 第8話 『私は宿命的に日陰者である』

・【カレが委員長になった理由】

誕生しても医師が気付かず1時間放置!
目の前にいるのに両親も見失い迷子!
小学生の写真ではフレームアウト!
中学では教師に気付かれず皆勤なのに8割が欠席…。

影が薄いのをなんとかしたくて臼井影郎は委員長になった。

・【キュリー一族の悲劇?】

実写声付きの前田くん(自重!)にぶつかられ、ぶつかった車にもスルーされる臼井。
日陰に行けば、「わたしの日陰に入らないでください」と先生に注意されるし。
住んでる場所も『ひかげ壮』と日陰を歩いてきた先生。
出会ったカフカたちに、日陰も悲劇について力説!

有名なキュリー婦人の夫や子供もノーベル賞。
なのに婦人のせいで誰も知らない…知らなかった(笑)
そんな風に、すごいことしても何かの影に隠れてしまうと先生、絶望!
でも、臼井には気付かずスルー(^^;
 

続きを読む »