2018年3月28日(http://seink5.blog33.fc2.com/blog-entry-4436.html)に東三方ヶ森を目指した時に、市道関屋山之内線の窓峠から少し行ったとこで、林道臼坂黒谷線の開設工事をしていました。
その時に出会った工事関係者からこの林道は臼坂から始まっているというのを聞いて、それ以来、臼坂の起点が気になっていたのです。
起点のある場所は愛媛県西条市丹原町臼坂地区です。
☆山草など
もう冬だから目立った草花はありません。
ただ、林道臼坂黒谷線にスミレ類が1輪咲いていました。
同定は難しいのですが、この時期だからニオイスミレではないかと思われます。
木本としては、この時期ならではのフユイチゴの赤い実がありました。
同じく赤い実が目立つつる性の植物がありました。
調べると、サネカズラということでした。
このサネカズラは初めて見ました。
これまた赤い実のシロダモもありました。
こちらも初めてだと思います。
この時期の赤い実は良く目立ちます。
鳥に発見してもらいたいために赤くなっているのでしょうか。
これで雪が積もっていたら赤と白でより鮮やかかもしれません。
春に向けての新芽(新葉)もそれなりに出ているが、何の新芽(新葉)かさっぽり分かりません(苦笑)
☆山道など
まず、某所からスクーターで讃岐街道を通って西条市丹原町来見地区に入ります。
この讃岐街道の一部は小さい頃にはよく通っていたのですが、その道が讃岐街道とはまったく知りませんでした。
ともかく、周りの者から讃岐街道ということを聞いた記憶はまったくありません。
ウィキペディアによると、「愛媛県松山市から香川県丸亀市付近へ伸びる道。現在の国道11号の西部分に相当する。旧街道は松山城の北西、札之辻が起点で、この付近には松山藩道路元標が建てられている。札之辻から小松(現西条市)間の中山川沿いの峠道は「中山越え」あるいは「桜三里」とも呼ばれる。江戸時代に金毘羅参りが盛んになると、伊予国からも多くの参拝者がこの街道を利用して金刀比羅宮を目指したため、金毘羅街道の一つと言える。街道沿いには金刀比羅宮までの道標などが残っている。 」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AE%83%E5%B2%90%E8%A1%97%E9%81%93)とのことです。
そしてこの讃岐街道にも篤志家はいて、立派な道程の報告があります。
それは、「讃岐街道を歩く(1)~(9)(http://www.geocities.jp/tarnyn55/sanuki-kaido-1/sanuki01.html~http://www.geocities.jp/tarnyn55/sanuki-kaido-9/sanuki09.html)」(四国の古道・里山を歩く(http://www.geocities.jp/tarnyn55/index.html)から)です。
感心してしまいます。地元の知らなかったことを知ることができます。
来見地区の湯谷口温泉バス停のとこの右側(西側)の道が、県道327号線(湯谷口川内線)となります。
湯谷口温泉バス停

県道を少し行くと、丹原町臼坂地区となります。
臼坂地区の宝ヶ口(ほけぐち)・川西(かわにし)・笹ヶ峠(ささかとう)集落を通り県道を登って行くと、この県道のピークに当たる場所の右側(北側)に林道臼坂黒谷線がありました。
ここには指標があり、それには「林道臼坂黒谷線起点」と書かれています。
また、管理主体は西条市、幅員4.0mとなっています。30愛媛県森林土木協会の表記もあります。
工事中の看板も立っていました。
林道臼坂黒谷線起点(直進の道が県道327号線で右の看板のあるとこが林道臼坂黒谷線起点)

林道臼坂黒谷線起点の指標と工事中の看板



林道臼坂黒谷線起点から見た林道臼坂黒谷線

この起点にスクーターを止めて、ここから林道臼坂黒谷線を歩きます。
最初は舗装されていますが、すぐにダート(未舗装、砂利道)となります。、
ちょっと行くと右側に下りの脇道があったので作業道かなと思い、とりあえず行ってみました。
しかし、少し行くと水場があり行き止まりとなっていました。ので引き返して林道を歩きます。
林道をそれなりに行くと、「わながある」という注意札があったのですが、どこに何のためのわななのかさっぽり分かりません。
まぁ、忠告にしたがって、ここらへんの横道には行かないほうが無難でしょう。
「わながある」の注意札


ここから少し行くと、右手(南東方向)に松山道(松山自動車道)が見えてきます。
ここから見える松山道はちょうどトンネル(山)とトンネル(山)に挟まれた区間です。
山と山との間の谷になったとこに橋がかかっているというイメージです。現に国土地理院の地形図では唐子川橋となっています。
これはなかなか壮観で大変な工事だったと思います。
この唐子川橋はこの林道の南東(東南)方向に開けているとこでその都度見えました。
松山道の唐子川橋







この松山道(唐子川橋)の見えるところは桜三里と呼ばれる中山川沿いの谷になっているとこの一部です。
中山川沿いには松山と高松と徳島をつなぐ国道11号線が通っています。
ここは東が道前平野(西条市)で西が道後平野(松山市)で北が高縄山地で南が石鎚山地なのでその間に挟まれる隘路(あいろ)となり中山川沿いには国道11号線を通すだけで精一杯で新たに道を作ろうと思えば、この松山道のように、高縄山地側(あるいは石鎚山地側)の山を通るしかないということです。
これは小さい頃聞いた話なのですが、予讃線が西条から松山に行くのに、壬生川を通って今治に行く案と小松と丹原を通って川内に出る案があったそうですが、壬生川から今治に行って高縄半島をくるっと回る路線に決定されたとのことです。
確かに、松山まで行くには、現在の松山道のように小松から丹原を通って川内に抜けるほうが断然近い(早い)です。
しかし、ウィキペデイアの予讃線(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E8%AE%83%E7%B7%9A)によると伊予西条駅 - 壬生川駅間が開業したのが1923年(大正12年)5月1日ということなので、その頃にはこの松山道を開設するような技術はなかっただろうから、開通までにどのくらいの時間と費用がかかるか分からなく遠回りになっても工事が容易な海沿いの高縄半島をぐるっと回る路線が適していたということでしょう。
ところが、同じこの予讃線の記事中に「JR四国は2006年に国土交通省交通政策審議会・交通体系分科会の地域公共交通部会に提出した資料で、長期的に望まれる投資として伊予市駅 - 内子駅 - 宇和島駅間の電化と高縄半島の付け根を結ぶ伊予西条駅 - 松山駅間の短絡線建設を挙げている。」という記述があり、この松山道に対抗する形で、再び小松から丹原を通り川内に出る路線が議案として上っているということです。
しかし、仮にこの小松から丹原を通って川内に出る路線が出来たとして果たして採算が取れるのだろうか。
高速道路ならいまは車社会なのでそれなりに採算が取れる目途もあるだろうが(実際に採算が取れているのかどうかは知らないが)、鉄道ではどうなのだろうか。
そしてこの路線が出来たら、特急は壬生川駅ではなく小松駅に止まることになるので、壬生川駅はさびれるということになりそう。
そんなことを考えると、この路線の可能性があるのは、四国新幹線の実現の時くらいでしょう。
とはいっても、その四国新幹線が夢のまた夢の路線だから・・・
ちなみに、2019年1月現在の47都道府県で、新幹線の駅のない県はというと、
茨城県、千葉県、山梨県、福井県、三重県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、長崎県、大分県、宮崎県、沖縄県の17県です。
この内、駅の出来る可能性のある県は、リニア中央新幹線で山梨県と三重県と奈良県、北陸新幹線で福井県、長崎新幹線で長崎県くらいでしょうか。(*1)
(*1)
中央新幹線;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A
整備新幹線;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%82%99%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A
(ウィキペディアから)
そんな松山道を見ながら進むと、「落石注意」の立て看板もあります。
「落石注意」の看板

更に行くと最初の指標が現われ、それには消えかかっているが「??? 平成22年度基幹(臼)第1-1号林道開設工事」と「森林基幹道 臼坂黒谷線(臼坂工区) 平成23年度 基幹(臼)第1-1号林道開設工事」と書かれています。施工者は(株)今井組となっています。
この2本の指標は30cmくらい離れた同じとこに立っていました。
平成22年は西暦では2010年です。
平成22年度と平成23年度の指標






そこから少し行くと何やらがさがさと音がするのでそちらを見ると斜面から1匹の猿が下りてきました。
猿はガードレールのとこでしばらくこちらの様子をうかがっていましたが、再び斜面の方に戻り消えて行きました。
猿







しばらく行くとカーブミラーがありその手前に指標があって、それには「森林基幹道 臼坂黒谷線(臼坂工区) 平成24年度 基幹(臼)第1-1号林道開設工事」と書かれており、施工業者は(株)今井組で施工主体は愛媛県で管理主体は西条市となっています。
平成24年度の指標




そのカーブミラーを通り過ぎると少し先に指標があって、「森林基幹道 臼坂黒谷線(臼坂工区) 平成25年度 基幹(臼)第1-1号林道開設工事」となっています。
平成25年度の指標


先に進むとまたカーブミラーがありその先の右側に広くなっているとこがあります。
ここにはゲートがあり立ち入り禁止の看板もあります。
その向こうにはショベルカー(油圧ショベル)が1台止まっており何やら資材もあります。
作業用の待機場所のようです。
待機場所

そこから少し行くとまた指標があり、「森林基幹道 臼坂黒谷線(臼坂工区) 平成26年度 基幹(臼)第1-1号林道開設工事」となっています。
平成26年度の指標


その先には看板が見え、そこまで行くとゲートがあり立入禁止の看板があります。
どうやらこの先で林道工事をしている模様です。
林道工事中の看板には、工事期間は平成30年3月21日から平成31年2月8日までとなっています。
立ち入り禁止のゲート


林道工事中の看板

作業指示の看板



それにしても、この臼坂の起点からここまでは700~800mくらいで1kmもないと思います。
もともとこの起点からこの林道を深く歩く気はなく、今回は起点を見る(知る)ことが主眼であったとしてもこの距離の短さにはちと拍子抜けしてしまいました。
もしかしたらこのゲートはかなり手前でこのゲートから奥にまだそれなりに道があるということかもしれません。とはいってもその先に重機らしき物が見えますが・・・
重機らしき物

ともかく現状ではなんともいえません。
2018年3月28日にたまたまこの林道の工事関係者と出会い、その方が言うにはあと300mくらいで、この臼坂と関屋の間は開通するということだったので、もし臼坂側がこのゲートの近くまでしか工事が進んでいないとするならば、この先に難所があるということも考えられます。
そこらへんを確かめるためにも、今季の工事終了が2月8日なのでその後にまた来るか、あるいは関屋側(市道関屋山之内線側)からもこの臼坂黒谷線を歩いてみたいと思います。
そして、この林道臼坂黒谷線の全貌を知るために、機会があったら黒谷側の林道も歩いてみたいと思います。
この起点からの道ですが、マピオンの地図にはこの道が記載されています。
ここにある年度指標を見る限りでは林道臼坂黒谷線は関屋側からの方が施工の時期は早いと思われるのですが、関屋側からの道は地図には載っていません。
この起点からの道はもともと作業道のような感じで道があったのか、それとも県道に沿った道なので目に付いて地図に載ったのでしょうか。
なぜ載っているのかちょっとばかり気になります(笑)
国土地理院の地形図には臼坂側からも関屋側からも載っていません。
いつのデータかは分からないが、グーグルマップ(https://www.google.co.jp/maps/)の航空写真によると、この臼坂の起点からの林道臼坂黒谷線はこんな感じです。
https://www.google.co.jp/maps/@33.8505218,132.9872003,1367m/data=!3m1!1e3
また、関屋側から臼坂に向かっている林道臼坂黒谷線はこんな感じです。
https://www.google.co.jp/maps/@33.8701078,132.9759565,1367m/data=!3m1!1e3
そして、特筆すべきことにこの林道臼坂黒谷線には2006年(平成18年)という古い記録ですけど、関屋側からの開設工事の一部を担当した今井工務店さんの工事の模様を伝えるブログ記事があるので紹介しておきます。
林道開設工事ってこんな風にするんだということがそれなりによく分かります。感謝!
林道開設するたびにこういう開設記事があると面白いと思うのだが、画像や映像に比べて文章を書く事はハードルが高いといえます。
「住みやすい」家づくりをプロの視点から徹底サポートする注文住宅専門店・今井工務店・・・・・林道開設;http://imaik.net.livedoor.biz/archives/cat_50005126.html(「住みやすい」家づくりをプロの視点から徹底サポートする注文住宅専門店・今井工務店(http://imaik.net.livedoor.biz/)から)
西条市・新居浜市新築・注文住宅今井工務店のHPは、https://www.imaik.jp/です。
そんなことで、この林道探訪は終わり、起点まで引き返しました。
起点まで来て、今度はこの県道327号線が気になったので、スクーターでここから下って先に行くことにしました。
少し行ってヘアピンカーブを曲がると民家が見えたので、ええって感じになりました。こんな山の中に民家があるとは思ってもいませんでした。
後で地図で確認すると、ここは柳曽(やなぎそ)という集落でした。
柳曽集約のとある家

とある家を撮った同じ地点からの成集落?

そこを少し下ると、県道327号線の湯谷口側の終点となり、湯谷口川内線の標識があります。
この県道327号線は川内側からも延びているのですが、険しい山に阻まれてつながっていません。
マピオンの地図を見ると、この県道327号線も讃岐街道ということなので昔はここがつながっていたと思われます。
今はどの道を行ったら湯谷口から川内に行けるのだろうか。それともその道はいまは消滅しているのだろうか。
県道327号線(湯谷口川内線)の湯谷口側の終点から振り返って

この県道327号線ですが、実際にここに来てみてちょっとびっくりしました。
一応、地図では見ていたのですが、こんな山の中にそれなりに道があるということではじめはこれがどこにつながっているのか分かりませんでした。
後で地図で確認して納得する部分も多かったです。
初めて来たのですがなかなか面白いとこです。
県道327号線の起点の標識

県道327号線の笹ヶ峠集落付近の標識


この終点の右側(北西側)には小道があり、これも後で地図で確認すると成(なる)という集落への道であり、ここには諏訪神社があるとのことです。
ここから少し下るとY字路があり、これも後から地図で確認すると左側(市道鍋谷線)は国道11号線に出、右側(市道鍋谷高月線)は林道相之谷高月線につながっているようです。
その林道相之谷高月線に関しては看板があり、平成29年10月の台風21号の影響により山腹が崩落したために現在は通行止めになっています。(*2)
この林道相之谷高月線の方に行ってみたいと思ったのですが、深入りするときりがないので止めて、今日はここまでで帰ることにしました。
林道相之谷高月線通行止めの看板



(*2)
【規制中】林道相之谷高月線 全面通行止めのお知らせ - 西条市ホームページ;https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/norindoboku/tukoudomeainotani.html
(西条市ホームページ(https://www.city.saijo.ehime.jp/)から)
某所に帰る途中、とある信号機のとこで急ブレーキをかけたため転倒してしまいました。
それで、左足の足首のとこを捻挫してしまいました。
(完治するのに1ヶ月以上かかってしまいました)
でも、捻挫より新調したお気に入りのズボンを破ってしまったことの方が痛かったです(笑)
スクーターではこれが3度目の転倒です。
最初は砂利道の穴ぼこで、2度目は急発進で。
☆山人など
湯谷口温泉バス停までの讃岐街道は普通の市道だからそれなりに車も通り人もいます。
県道327号線(湯谷口川内線)に入ると、宝ヶ口・川西・笹ヶ峠集落と集落がある間はなんとか人や車も見かけましたが、笹ヶ峠集落を過ぎると人とも車とも出会わなくなりました。
もちろん、30日ということもあって林道臼坂黒谷線ではすでに書いたように猿にあっただけで誰にも会いません。
柳曽集落では、犬を連れて散歩中の中年の女性とすれ違ったのでスクーター上から挨拶をしました。
Y字路の近くには男の村人が2人ほどいました。
帰りも林道臼坂黒谷線起点からの県道327号線も讃岐街道も行きとほぼ同じ感じです。
☆補足など
天気は晴れで風も特にはなかったです。
ただ、林道臼坂黒谷線にはうっすらと雪が残っていました。
うっすらと雪

今回は林道臼坂黒谷線起点までスクーターで行ったが、本音としては県道327号線は起点から歩きたいところです。
地方の田舎は公共交通機関が少ないので山登りにはけっこう不便です(笑)
どこに登るにしても基本的にピストン(往復)です。
この日の林道臼坂黒谷線探訪は1時間くらいだったので、ブログに書く予定ではなかったのですが、調べていくうちにけっこう面白いと思ったのと、この林道の開設工事のブログを紹介したいということが書いた大きな動機です。
地図情報
地理院地図(http://watchizu.gsi.go.jp/)から
林道臼坂黒谷線起点;http://maps.gsi.go.jp/#16/33.846715/132.986556/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
地図検索ならMapion(http://www.mapion.co.jp/)から
林道臼坂黒谷線起点;https://www.mapion.co.jp/m2/33.8467165676924,132.9865836912049,17
行程情報
スクーター移動
某所(12:15)→林道臼坂黒谷線起点(12:39)
花見トレッキング
林道臼坂黒谷線起点(12:41)→林道臼坂黒谷線工事中通行止めゲート(13:26)→林道臼坂黒谷線起点(13:45)
標高
林道臼坂黒谷線起点(約271m)→林道臼坂黒谷線工事中通行止め点(約332m)
13時58分に帰途につきました。
草本
☆花期
ニオイスミレ?(匂菫)(スイートバイオレット)(ビオラ・オドラータ)(スミレ科スミレ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AC(ウィキペディアから)
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-nioi-sumire_large.html(かぎけん花図鑑から)
ホトケノザ
☆茎期(新芽新葉)
ユキノシタ
☆実期(花後)
ススキ
セイタカアワダチソウ
イタドリ
コセンダングサ?
木本
☆実期(花後)
フユイチゴ(冬苺)(バラ科キイチゴ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A6%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/huyuitigo.html(松江の花図鑑から)
http://mikawanoyasou.org/data/huyuitigo.htm(三河の植物観察から)
サネカズラ(実葛)(ビナンカズラ)(マツブサ科サネカズラ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/sanekazura.html(松江の花図鑑から)
http://mikawanoyasou.org/data/sanekazura.htm(三河の植物観察から)
https://www.uekipedia.jp/%E3%81%A4%E3%82%8B%E6%80%A7%E6%A4%8D%E7%89%A9/%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9/(庭木図鑑 植木ペディア)
シロダモ(白だも)(クスノキ科シロダモ属)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%80%E3%83%A2(ウィキペディアから)
https://matsue-hana.com/hana/sirodamo.html(松江の花図鑑から)
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-sirodamo.htm(木のぬくもり・森のぬくもりから)
http://kanon1001.web.fc2.com/foto_sinrin/K_kusu_no_ki/siro_damo/siro_damo.htm(かのんの樹木図鑑から)
クサギ
サルトリイバラ
ヤシャブシ
山野草などの参考HP
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)
かぎけん花図鑑 日本語・英語・中国語対応!(https://www.flower-db.com/)
松江の花図鑑(島根県松江市の野草樹木シダの名前が分かる植物花図鑑)(https://matsue-hana.com/)
三河の植物観察(http://mikawanoyasou.org/index.htm)
庭木図鑑 植木ペディア(https://www.uekipedia.jp/)
木のぬくもり・森のぬくもり(http://www.jugemusha.sakura.ne.jp/index.html
かのんの樹木図鑑(http://kanon1001.web.fc2.com/index.html)
山好きのための登山情報サイト - ヤマケイオンライン - 山と溪谷社(https://www.yamakei-online.com/)から
はじめての登山 - 初心者の登山 - 登山を始めるための登山初心者へのノウハウ&ハウツーが満載! Yamakei Online - 山と渓谷社;http://www.yamakei-online.com/beginners/
ウィキペディアから
西条市;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%A1%E5%B8%82
丹原町;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E5%8E%9F%E7%94%BA
桜三里;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%B8%89%E9%87%8C
松山道(松山自動車道);https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93
国道11号;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9311%E5%8F%B7
道後平野(松山平野);https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%BE%8C%E5%B9%B3%E9%87%8E
道前平野;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%89%8D%E5%B9%B3%E9%87%8E
高縄半島;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%B8%84%E5%8D%8A%E5%B3%B6
高縄山;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%B8%84%E5%B1%B1
石鎚山脈;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%8E%9A%E5%B1%B1%E8%84%88
四国山地;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%B1%B1%E5%9C%B0
中山川;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%B7%9D
油圧ショベル;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E5%9C%A7%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB
ニオイスミレ?



フユイチゴ
実です。




サネカズラ
実です。



シロダモ
実です。







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