キャロライン・ウォズニアッキさんが、全豪オープンテニス2018(Australian Open 2018 - The Grand Slam of Asia - Pacific,オーストラリア/メルボルン,本戦1月15日(月)~1月28日(日),ハードコート,グランドスラム)において、1月25日(木)に行なわれたシングルス本戦準決勝にてエリーゼ・メルテンス選手を6-3,7-6(2)で下しました。
初めてグランドスラムの準決勝を戦うエリーゼ・メルテンス選手が、元女王(WTAシングルスランキング1位)であり、現同2位のキャロライン・ウォズニアッキさんにどうような戦い方をするのかが見所です。
思うに、攻めにて活路を見出すしかないと思います。
女子テニス界屈指の守備力を誇るウォズニアッキさん相手に揺さぶってミスを誘うことは難しいからです。
メルテンス選手の対ウォズニアッキとしては準々決勝の自身のエリナ・スビトリナ戦の攻めおよびカルラ・スアレス・ナバロ選手のウォズニアッキさんへの攻めなどが参考になるかと思います。
第1セットの第1ゲームがキャロライン・ウォズニアッキさんのサービスで始まるとこれをキープします。
エリーゼ・メルテンス選手も第2ゲームをキープします。
第3ゲームもウォズニアッキさんがキープするが、ここまでを見るとメルテンス選手の方が押しているという感じだったのだが、何故にかメルテンス選手は第4ゲームを15-40でブレークされます。
これでゲームカウントを3-1としてウォズニアッキさんが1歩リードするのだが、ウォズニアッキさんとしては次の第5ゲームをキープして流れを呼び込みたいところです。
そうすると。あっという間に40-0としたので簡単にキープするのかと思ったら、ここからメルテンス選手に4連取されてブレークポイントを握られます。
しかし、今日(25日)のウォズニアッキさんはサーブが良いのでここから集中力を高めて最後はエースで決めて、ひやりとはさせられたがこのセットをキープします。
ウォズニアッキさんは、第8ゲームではブレークでのセットポイントを握りますがここはメルテンス選手が踏ん張ります。
そして、迎えたウォズニアッキさんのサービングフォーザセットではサーブを生かして40-0のラブゲームでキープして6-3でこのセットを取ります。
第1セットを微妙に分けたのはサーブの出来だと思われます。
第3ゲームまでを見ていると、どちらかというとストローク戦ではメルテンス選手の方が押しているという感じでした。
そのメルテンス選手が第4ゲームをブレークされたのはサーブが良くなかったからといえましょう。
メルテンス選手のサーブもウォズニアッキさんに劣らずコントロールが良いのですが、今日はこのコントロールがいまいちでした。
そのほんのちょっとした隙をウォズニアッキさんに狙われたという感じでした。
メルテンス選手のサーブが良くなかったのは、やはり勝ちへの意識があって緊張していたのでしょうか。
見た目にはそれほど緊張しているようには見えなったのですが・・・
そして、ウォズニアッキさんは、ブレークした後の第5ゲームで40-0からブレークポイントすら握られたので、ストローク戦は危険だと判断し、ここからはサーブ主体でキープするようになり、そのサーブでこのセットを取ります。
第1セット終了後、メルテンス選手はトイレットブレークを取ります。
第2セットの第1ゲームがメルテンス選手のサービスで始まると、メルテンス選手はウォズニアッキさんにブレークポイントを二度握られるが、これをしのいでキープします。
ウォズニアッキさんのサーブはこのセットなっても良く、またメルテンス選手のサーブも第1セットよりは良くなってきたので、お互いキープでゲームカウント2-2となります。
これだとお互いキープでタイブレークかなと思っていると、第5ゲームでまたしてもメルテンス選手が30-40でブレークされます。
ここらへんで、ウォズニアッキさんは相手を読んでしかけているのかはたまたメルテンス選手の一息入れる合間なのかは分かりませんが、またしてもウォズニアッキさんがゲームカウント3-2と先行します。
挑戦者のメルテンス選手としては最低でも並行カウントでいかねばいけないのにまたしても追う立場になってしまいました。
これでウォズニアッキさんはこの試合はもらったとばかりに、第6・第8ゲームをサーブ主体で40-0のラブゲームで取って、ゲームカウント5-4でサービングフォーザマッチの第10ゲームを迎えます。
ここも早々とサーブ主体で30-0とします。これでわたしはウォズニアッキさんの勝ちだと思いました。
しかし、なんというか次のポイントで放ったウォズニアッキさんのストロークがわずかにラインを割ると、ここから雲行きが怪しくなります。
これが入っていれば40-0になるとこが30-15です。
まさか、それに少し動揺したのか何か分かりませんが、ここからウォズニアッキさんのサーブのコントロールが悪くなり、ダブルフォールトすら犯します。
しまいには30-40からこのゲーム2度目のダブルフォールトで、メルテンス選手にこの試合初めてのブレークを献上してしまいゲームカウント5-5のイーブンになります。
それにしてもこれを見ていて勝負の綾とは微妙だなと改めて思いました。
ウォズニアッキさんのサーブが悪くなればメルテンス選手としてはストローク戦に持っていけるので活路が開けます。
メルテンス選手のストロークは手元で伸びやきれがあるのか、ウォズニアッキさんはコントロール良く打ち切れないことがしばしばあります。
これでメルテンス選手は勢いづいたいう感じになり、自分のサービスゲームである第11ゲームを40-0のラブゲームでキープすると、第12ゲームで猛攻をかけます。
早々と40-15としてブレークでの2つのセットポイントを握ります。
しかし、ここは百練練磨のウォズニアッキさん、再び集中力を高めます。
そうすると、第10ゲームで乱れたサーブが少しずつ良くなってきます。
40-40のデュースまで持ってくると、以後は一度もセットポイントを与えず、4度目のデュース後にキープしたので、ゲームカウント6-6のイーブンとなりタイブレークに突入します。
タイブレークになるとサーブの戻ったウォズニアッキさんが有利という展開になり、ウォズニアッキさんは一度もミニブレークを許さず、タイブレークポイント3-2から4連取しての7-2でタイブレークを制して、このセットを7-6(2)で取り勝利します。
勝った瞬間、両手を高々と上げてガッツポーズをして雄たけびを挙げました。
メルテンス選手とお互いを讃えあうハグをした後、コートに出て観客と喜びを共有していました。
これで、ウォズニアッキさんは全豪オープン初めての決勝進出となりました。
決勝は、初めてのグランドスラム優勝とWTAシングルスランキング1位の奪還の時空となります。
メルテンス選手は去年(2017年)から頭角を現し、遂にグランドスラムベスト4という高みまできました。
このベスト4でWTAシングルスランキングもトップ20あたりにくるものと思われます。
ただ、この戦績が実力なのか出来すぎなのかは、この1年を見ないとなんともいえません。
これでメルテンス選手も選手たちなどの注目を浴びるようになったので、遅くとも後半からは、各選手に対メルテンスで戦いにのぞまれるようになると思われるからです。
わたしとしては、今年1年トップ30を維持すれば実力だとみます。
最近のグランドスラムはこういう新しい人が出現するのも一つの興になっていると思います。
もちろん、最大の興は誰が優勝するかということですが。
シングルス本戦準決勝(1月25日(木),本戦第11日,Rod Laver Arena第2試合)(1時間37分)
[2]キャロライン・ウォズニアッキ(Caroline WOZNIACKI,デンマーク,2位) vs. エリーゼ・メルテンス(Elise MERTENS,ベルギー,37位)は、
キャロライン・ウォズニアッキが6-3,7-6(2)で勝ちました。
第1セット 1-0,1-1,2-1,3-1,4-1,4-2,5-2,5-3,6-3(サーブはウォズニアッキから)
第2セット 0-1,1-1,1-2,2-2,3-2,4-2,4-3,5-3,5-4,5-5,6-5,6-6,7-6(2)(サーブはメルテンスから)
さて、もうひとつの準決勝は、アンゲリク・ケルバー 対 シモナ・ハレプです。
アンゲリク・ケルバーさんは、1月25日(木)に行なわれたシングルス本戦準決勝にてシモナ・ハレプ選手に3-6,6-4,9-7で負けました。
アンゲリク・ケルバーさんはドイツの第21シードのWTAシングルスランキング16位で、シモナ・ハレプ選手はルーマニアの第1シードで同1位です。
この試合は、アンゲリク・ケルバーさん贔屓のわたしとしてはどちらかというと凡戦でした。
それは第1セットに起因します。
第1セットで勝敗の行方がある程度見えてしまったからです。そのためドキドキ感やわくわく感がなくなり、変にクールに見てしまいました。
第1セットの第1ゲームがアンゲリク・ケルバーさんのサービスで始まると、あっと言う間にブレークされてしまいます。
そうすると、ここからシモナ・ハレプ選手が4連取して、瞬く間にハレプ選手の5-0となります。
しかし、ケルバーさんが第6ゲームをブレークすることによって3連取して、3-5と追い上げるが、自身のサービスゲームである第9ゲームをキープ出来ず、このセットは6-3でハレプ選手が逃げ切ります。
ケルバーさんはサーブもストロークも良くなく、サーブは甘くストロークはネット直撃やアウトになります。
ケルバーさんがネット直撃をする時は、何らかのことでボールにタイミングが合っていないときです。
それにしてもなぜタイミングが合わないのかがよく分かりません。
このセットのケルバーさんは、2016年に戻っているケルバーではなく2017年に戻っているケルバーでした。
ともかく、このように簡単に第1セットを失った(献上した)のでケルバーさんが不利になってしまいました。
このように簡単にセットを失うと実力が伯仲しているだけに、ケルバーさんはあと2セット取らなければいけない、ハレプ選手はあと1セット取ればいいという状況になり、その精神状態は大いに違ってきます。
ハレプ選手はともかく1セットだけに全力を注げばいいのです。
ケルバーさんはここから2セット全力を注がなければなりません。ケルバーさんに気の休まる時はありません。
余力がある者と余力のない者の戦いといってもいいでしょう。
そういうこともあってか、第2セットは何とかケルバーさんが6-4で取って、勝負は第3セット(ファイナルセット)へと突入します。
第3セットは、お互い2度のブレーク後、ハレプ選手の5-4から先にハレプ選手がブレークでの2度のマッチポイントを握りますがここはケルバーさんがしのいでキープしてゲームカウント5-5のイーブンにします。
そうすると、その直後の第11ゲームをケルバーさんがブレークして、ケルバーさんがサービングフォーザマッチを迎えて、2度のマッチポイントを握るのですが、ここをブレークされてしまいゲームカウント6-6となり、ここからは2ゲーム先取マッチとなります。
こういう状況になるとどちらが先にマッチポイントを握るかというのが一つの焦点になります。
先にマッチポイントを握ったのはハレプ選手でした。
ハレプ選手はゲームカウント8-7からケルバーさんのサービスゲームでマッチポイントを握ります。
ケルバーさんは一度目のマッチポイントはしのぎますが、2度目のマッチポイントで遂に力尽き、ハレプ選手がブレークして9-7で勝利します。
おそらく、第1セットが第2セットのような戦いなら、ケルバーさんにも大いに勝算があると思って、わたしもドキドキわくわくしてこの試合を楽しんだでしょう。
なぜあのような不甲斐ないセットになったのか分からないですが、ハレプ選手相手では勝負あったといえます。
今のハレプ選手はただのハレプ選手ではありません。
女王のハレプ選手なのです。
その相手に対してあのような隙だらけのテニスをするようではまだまだだと思いました。
ここらへんにも、女王としての自覚の差が出ているのかと思わざるを得ません。
こういうのを見ていると、ケルバーさんには2016年の再現はもう訪れることはないと思ってしまいます。
ただし、女王としての実力はなくともトップ10としての実力は十分にあるので、これからの活躍を楽しみにしたいと思います。
ということで、決勝はキャロライン・ウォズニアッキ 対 シモナ・ハレプということになりました。
現WTAシングルスランキング1位と2位の対決であり、勝った方が全豪オープン後の女王(WTAシングルスランキング1位)になると共に、両者とも悲願ともいえるグランドスラムでの初優勝となります。
両者ともグランドスラムの決勝は今回で3度目なので、どちらが勝っても3度目の正直になります(笑)
そういうことでは、この両者の頂上決戦で良かったともいえます。絵になる戦いともいえます。
さて、両手に花の栄光をつかむのはどちらでしょうか。
わたしはハレプ選手が優位だと思います。
今年(2018年)に入ってからのハレプ選手は、2017年のケルバーさんと違って、女王としての明確な自覚があり、その重圧に押しつぶされることなく、それを力に変えることが出来ているように思えるからです。
ここらへんは、去年、何度もあった女王のチャンスを潰し、やっと4度目で手にしたということで、女王ということを考える時間があり精神的にとてもタフになったのではないかと思われます。
苦難の末につかんだからこそ、その女王の重みがよく分かっているのだと思います。
決勝は明日(27日(土))に行なわれます。
楽しみにしたいと思います。
テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp(http://tennismagazine.jp/)から
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テニス|スポーツナビ(https://sports.yahoo.co.jp/sports/tennis/)から
ウォズニアッキ 全豪OP初の決勝進出、世界37位にストレート勝ち<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010006-tennisnet-spo
ウォズニアッキがGS初優勝に王手、緊張乗り越え全豪OP決勝へ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000035-jij_afp-spo
死闘制したハレプ 全豪OP初の決勝進出、ウォズニアッキとの新旧女王対決へ<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010007-tennisnet-spo
ランキング2位のウォズニアッキが新鋭メルテンスを破り、全豪タイトルにチェックメイト[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000012-tennisd-spo
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女王ハレプ「最高の気持ち」 四大大会初Vと世界1位かけウォズニアッキと激突<女子テニス> (tennis365.net) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00010006-tennisnet-spo
ケルバー「前を向き続けたい」ハレプに敗れるも素晴らしい戦いぶり[全豪オープン] (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000003-tennisd-spo
YouTube(https://www.youtube.com/)から
Elise Mertens v Caroline Wozniacki match highlights Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=aiAGYF_6BvA)
Caroline Wozniacki on court interview (SF) Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=WenSympBXJQ)
Caroline Wozniacki vs Elise Mertens 2018-01-25 SF - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=9mHBv2DJH24)
Caroline Wozniacki vs Elise Mertens Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=KMidejxLd3U)
Simona Halep v Angelique Kerber match highlights (SF) Australian Open 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=UEb1mg8mtSg)
Simona Halep vs Angelique Kerber Highlights AO 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=nTi92CDq8WI)
Simona Halep vs Angelique Kerber 2018-01-25 SF - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=qciCTIWwMNQ)
全豪オープンテニス2018の
HPは
https://ausopen.com/
女子シングルスドロー;https://ausopen.com/draws?events=2446&player=
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です。
キャロライン・ウォズニアッキさんの
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英語版;https://en.wikipedia.org/wiki/Caroline_Wozniacki
ITFは
http://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?playerid=100052330
THE TENNIS DAILY テニスデイリーは
https://www.thetennisdaily.jp/players/contents/0000033.php
テニス365は
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00304
WTAは
http://www.wtatennis.com/players/player/313402/title/CAROLINE-WOZNIACKI
です。
注)断りのない限り表記のWTAランキングは、2018年1月15日(月)現在(ランキングは基本的に毎月曜日に更新されます)です。
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