おめでとうございます!!!
WTAツアー大会、11度目(11勝15敗)の優勝です。
ホップマン・カップを入れると今年負けなしの9連勝です。
この優勝が本当の復活なら全豪オープン2度目の優勝の期待感も高まります。
アンゲリク・ケルバーさんが、シドニー国際テニス(Sydney International,オーストラリア/シドニー,本戦2018年1月7日(日)~2018年1月13日(土),ハードコート,WTAプレミア)において、1月13日(土)に行なわれたシングルス本戦決勝にてアシュリー・バーティ選手を6-4,6-4で破って優勝しました。
決勝はWTAシングルスランキング22位のアンゲリク・ケルバーさんと同19位のアシュリー・バーティ選手というノーシード同士の対決ですが、二人とも実力はトップ10をも倒せる力があるので、ある意味順当ともいえます、
勝負は互角だと思います。
去年に女王から陥落しての22位と去年に飛躍した19位ということで共に今大会好調というのならば、どちらが有利不利は判然としないといっていいでしょう。
方や幾度となく修羅場をくぐってきた豊富な経験があり、方や飛ぶ鳥をも落とす勢いがあるということで、これはその時のその戦いの感覚で決まるといってもいいでしょう。
第1セットの第1ゲームがアシュリー・バーティ選手のサービスで始まると、バーティ選手は少し緊張しているのかアンゲリク・ケルバーさんにブレークポイントを握られますが、なんとかキープします。
そのお返しとばかりに、アンゲリク・ケルバーさんのサービスゲームである第2ゲームで、40-15と2つのブレークポイントを掴みます。
しかし、ここは今度はケルバーさんが踏ん張ってキープします。
これで、バーティ選手は手ごたえを感じて緊張が解けたのか、第3ゲームを40-0のラブゲームでキープします。
そしてバーティ選手はまたしても第4ゲームで40-15と2つのブレークポイントを掴みます。
だが、またしてもケルバーさんが第2セットと同じようなスコアでキープしてしまいます。
これにバーティ選手が少し気落ちしたのか、ケルバーさんが第5ゲームを40-15でブレークします。
しかし、ブレークチャンスはここが最後になり、後はお互いブレークポイントを与えずキープ合戦の末に、ケルバーさんが6-4でこのセットをものにします。
どちらも好調というプレーでした。
ちょっとした油断で流れが変わるという感じがあり、緊張感が漂っていました。
ケルバーさんは本来の攻撃的守備型のテニス(プレー)をしており、相手を見てサーブもストロークも放って揺さぶり、また見事なフットワークで返しに返していました。
方やバーティ選手はその力強いサーブとストロークでケルバーさんを果敢に攻撃していました。
しかし、一番驚いたのはそのフットワークでした。
そのフットワークでケルバーさんの揺さぶりに抗しており、長いストローク戦(ラリー戦)になることもしばしばであり、ケルバーさんの方がじれるような場面もありました。
バーティ選手はレベルの高い守備的攻撃型です。
この第1セットはケルバーさんが取ったけど、このバーティ選手の調子なら第2セットを取れる保証はどこにもありません。
ファイナルセットまでいってバーティ選手ということも当然あります。
そんな感じで第2セットの第1ゲームがバーティ選手のサービスで始まると、ケルバーさんが40-15で早々とブレークします。
えっ、という感じでケルバーさんの流れかと思いました。
だが事はそうは甘くなくなんと、第2ゲームをバーティ選手が40-0のラブゲームでブレークしてゲームカウント1-1のイーブンにします。
このラブゲームのブレークにはひゃっとしました。また去年のサーブの悪いケルバーさんになるのかと思ったからです。
しかし、第4ゲームを本来のテニス(プレー)でキープしたので安心しました。
大概の選手は、1試合中に1度か2度は集中力が落ちるようなことがあるというのをよく見ていたからです。
だから逆に安心しました。
これでこのセットはもう集中力が落ちることはないだろうと。
この集中力が落ちるというのが、おそらく第7ゲームのバーティ選手に出たと思われます。
ここをケルバーさんが40-0のラブゲームで再度ブレークしてゲームカウント4-3とリードします。
ケルバーさんは次の第8ゲームでブレークポイントを握られますが今度は集中力を高めてキープします。
そして、サービングフォーザマッチである第10ゲームは40-0のラブゲームでキープしての見事な優勝です。
勝った瞬間、ガッツポーズをして雄たけびを挙げました。
バーティ選手とハグして健闘を讃えあった後、観客と久しぶりに喜びを共有していました。
そして、スタッフの元に行き、ハグしあっていました。
ランキングも近いということで、実力としては違いはなかったといえると思います。
勝敗を分けたのは経験の差だと思います。
それが第1セットの第2ゲームと第4ゲームの15-40からのキープに現われていたと思います。
このどちらかをバーティ選手がブレークしていたら、また違った結果になっていたかもしれません。
勝ち方を知っているケルバーさんが落ち着いてそれを実行したといえます。
今回はケルバーさんに軍配が挙がったけど、その時その時で勝利の女神はどちらにも傾くと思いました。
とても見応えのある良い試合でした。
シングルス本戦決勝(1月13日(土),本戦第7日,Ken Rosewall Arena第1試合)(1時間11分54秒)
アンゲリク・ケルバー(Angelique KERBER,ドイツ,22位) vs. アシュリー・バーティ(Ashleigh BARTY,オーストラリア,19位)は、
アンゲリク・ケルバーが6-4,6-4で勝ちました。
第1セット 0-1,1-1,1-2,2-2,3-2,4-2,4-3,5-3,5-4,6-4(サーブはバーティから)
第2セット 1-0,1-1,1-2,2-2,2-3,3-3,4-3,5-3,5-4,6-4(サーブはバーティから)
なお、ケルバーさんの優勝までの戦績は
1回戦 6-7(3),7-6(8),6-2 ルーシー・サファロバ(WTAシングルスランキング31位)
2回戦 5-7,6-3,6-1 [2]ビーナス・ウィリアムズ(同5位)
準々決勝 6-3,6-1 ドミニカ・チブルコバ(同26位)
準決勝 6-2,6-3 [Q]カミラ・ジョルジ(同100位)
です。
ケルバーさんが良くなったといえるのはサーブです。
去年(2017年)の不調の間はサーブが良くなくあげくの果てにダブルフォールトを量産していました。
今回の5戦を見るとダブルフォールトは、5(16),5(14),3(8),1(8), 1(10)となっています。かっこ内はサービスゲーム数。
去年から見ると半分以下になっていると思います。
サーブが良ければ、ストロークすなわち守備力はあるのでキープ出来ます。
キープできれば、レシーブ時にはより攻撃的になって相手にプレッシャーをかけて揺さぶり、ブレークすることが出来ます。
ストローク戦(ラリー戦)ではトップ3といってもいいくらいなので、相手をストローク戦に引き込めさえすれば、ブレークの確率は上がります。
去年はブレークはすれどもまた自滅に近い形でブレークもされるということでなかなか勝てませんでした。
これで、今季はエキシビションのホップマン・カップを含めて戦った9試合で9戦全勝ですが、2016年のケルバーさんに戻ったのかどうかはわたしは保留にしたいと思います。
というのは、2017年の不振がどういうことから起こったのか、またそれをどのようにしたのかが、わたしには分からないからです。
わたしの妄想した女王の重圧(あるいは一種の燃え尽き症候群)によって全体のバランスを崩した(集中力の欠如)ということなら、そのことから解放された今は本来のテニス(プレー)が蘇ってきているということになるかもしれませんが、あくまで妄想は妄想ですからなんともいえません。
2016年のテニス(プレー)といわなくとも、本当にトップ10の頃のテニス(プレー)に戻ったかどうかはまだ2~3ヶ月様子を見たいと思います。
それにしても、2016年はセリーナ・ウィリアムズ選手がいる時におそらく誰しも予想していなかったであろうケルバーさんが女王の座を奪ったのだから、驚異的な出来事だったといってもいいでしょう。
そいうことでは2016年は出来すぎともいえます。
でも、今の順位は低すぎます。
女王とはいわなくても、まだ数年はトップ10にいて欲しい選手です。
ところで、ケルバーさんはコーチを替えたのですが、これには驚きました。
ここらへんは、欧米の選手はクール&ドライというかビジネスライクだと思います。
自分に今何が必要かということで選択するということです。
2016年に一緒に覇業を達成した相手でも、今の状況を打開できないと思うと、新たな試みを行なうということです。
ケルバーさんの2017年の不振が何に起因しているのかは分からないが、現状の体制(スタッフ)ではそれをなせないと分かると新たな人員で望むということです。
ここらへんは、現状を論理的に分析して、何が必要かということを適確にお互いが判断できるからかなと思います。
それにしても日本人のわたしの感覚からでは、寝耳に水くらいのびっくりすることでした。
そして、今年のここまでの成績では、その刷新が吉と出ていると思います。
また、バーティ選手は、今年のグランドスラムのどこかの大会でベスト8以上に行く可能性が高いと思います。
力強いサーブとストロークにあのフットワークがあれば、とても安定した戦いが出来るので、ある程度戦い慣れをすれば勝つチャンスがどんどん増えてくると思います。
ダリア・ガブリロワさん(同25位)は準決勝まで行ったのですが、準決勝でこのバーティ選手に負けました。
第1セットを取ったのですが、6-3,4-6,2-6の逆転で負けました。
最近、第1セットは取るが、逆転で負けることが多いように思います。
あと、このガブリロワさんで面白かったのは、今大会は同胞のオーストラリアの選手とだけ戦ったということです。
1回戦はオリビア・ロゴウスカ選手(同165位)に6-4,1-6,7-5で勝ち、2回戦はサマンサ・ストーサー選手(同42位に6-4,6-2で勝ち、準決勝はガルビネ・ムグルサ選手(第1シード,同3位)でしたが棄権で不戦勝となりました。
ということで、オーストラリアの選手とだけ戦ったことになりました。
こういうこともあるのですね。
さて、この週のもう一つの大会であったホバート国際テニスでは、エリーゼ・メルテンス選手(第2シード,同36位)がミハエラ・ブザルネスク選手(同57位)を6-1,4-6,6-3で下して大会2連覇を達成しました。
この決勝は雨によって大変な試合でした。
日本時間の11時10分から始まる予定が雨で1時間半ほど遅れて始まり、その後も途中降雨で3回も中断になり、終わったのは日本時間の18時過ぎだったと思います。
1日仕事の決勝でした。
ミハエラ・ブザルネスク選手はやはりサーブが良くないと勝つ確率がかなり落ちます。
ブザルネスク選手は、右太腿,左膝,左肩にテーピングをしていたので、そこらへんの影響もあったのかもしれません。ちなみにブザルネスク選手は左利きです。
ブザルネスク選手はサーブに比べてストロークは劣るので、ストローク戦(ラリー戦)ではエリーゼ・メルテンス選手の6:4なのに、サーブも五分五分になるとかなり勝ち目は薄くなります。
第1セットはそれがもろに出ました。
第2セットからは勝ち方を知っているブザルネスク選手なのでなんとか善戦したのですが、好調なメルテンス選手の牙城を崩すまでには至りませんでした。
ブザルネスク選手は去年初めてトップ100になってそこからWTAツアー決勝に初めて進出ということでは順調な戦いぶりといえます。
なお、この大会で面白かったのは、1回戦のナタリア・ヴィクリャンチェワ 対 マルケタ・ボンドロウソバ戦でした。
この試合は、マルケタ・ボンドロウソバ選手(同66位)が6-4,6-3でナタリア・ヴィクリャンチェワ選手(同63位)を破ったのですが、その勝ちを得たのはボンドロウソバ選手の徹底したヴィクリャンチェワ選手の弱点であるバックハンド攻めでした。
こんなに徹底したのを見たのは初めてかもしれません。
おそらくサーブもストロークも80%はバックハンドを攻めたと思います。
ここらへんは100%近くを攻めたいところだったのでしょうが、思うようにそうはならなかったので80%くらいだと思います。
で、ヴィクリャンチェワ選手の20%のフォアハンドの内80%くらいはポイントを取り、また80%のバックハンドの内30%くらいはポイントを取ったと思われます。
そうすると16%+24%ということで、ヴィクリャンチェワ選手のポイント獲得率は40%くらいになったかと思います。
そこで、このスコアになったのだと思います。
実際のトータルポイントの割合は、ヴィクリャンチェワ選手選手が51ポイント(45%)でボンドロウソバ選手が63ポイント(55%)です。
これを見て思ったのはいまだにヴィクリャンチェワ選手は、あのフォアハンドの高速ストロークしかないということです。
思えば、フォアハンドの高速ストロークで華々しく登場したのですが、それを最初に封じ込めたのをわたしが見たのはクリスティナ・ムラデノビッチ選手のドロップショットでした。
ムラデノビッチ選手はサーブもストロークも強打の選手だと思っていたから、真っ向勝負ではなくドロップショットで揺さぶって高速ストロークのリズムを崩したのには驚きました。
ムラデノビッチ選手って勝つための戦術をよく知っていてまたそのための技術も持っている選手だと感心したものです。まさか、ムラデノビッチ選手がドロップショットを多用するとは思ってもいませんでした。
ここから、各選手もそれそれのやり方で、あのフォアハンドの高速ストロークを封じ込めにきます。
そして、今回はボンドロウソバ選手の徹底したバックハンド攻めです。
もちろん、こういうことが出来るのは、サーブでもストロークでもコントロールが良くないとできないことです。
それにしても、ヴィクリャンチェワ選手はみんながフォアハンドの高速ストロークを封じ込めにくると分かっているのにそれに対して現状では何の対策もしていないように見えます。
回り込んでフォアハンドを打つということすらしていませんでした。
あまり器用な選手ではないようです。
これからこの選手がどうやって自分のフォアハンドの高速ストロークを生かして勝ちにいくのかけっこう興味深いです。
テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp(http://tennismagazine.jp/)から
ケルバーが今年9連勝目で2016年全米以来のタイトルを獲得 [シドニー国際] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17141982
メルテンスがタイトル防衛に成功、ダブルスも制して単複2冠 [ホバート国際] - テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp;http://tennismagazine.jp/_ct/17142029
テニス|スポーツナビ(https://sports.yahoo.co.jp/sports/tennis/)から
9連勝のケルバーがシドニー国際制覇、全豪OPに弾み (AFP=時事) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00000004-jij_afp-spo
YouTube(https://www.youtube.com/)から
2018 Sydney International Final Angelique Kerber vs Ashleigh Barty WTA Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=K3HdFqSmaw8)
Ashleigh BARTY vs Angelique KERBER Highlights WTA FINAL SYDNEY 2018 - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=iEQ7ep_4y8g)
Ashleigh Barty v Angelique Kerber, Sydney Final - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=bEbTb0kG6gE)
2018 Hobart International Final Elise Mertens vs Mihaela Buzărnescu WTA Highlights - YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=MUn0Hohg21c)
シドニー国際テニスの
HPは
https://www.sydneyinternational.com.au/
WTAの表記は
http://www.wtatennis.com/tournament/2018-sydney-australia-702
シングルスドロー;http://wtafiles.wtatennis.com/pdf/draws/2018/702/MDS.pdf
ウィキペディアは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E5%9B%BD%E9%9A%9B
英語版;https://en.wikipedia.org/wiki/Sydney_International
です。
余談:全豪オープンテニス2018の女子シングルスベスト8予想
全豪オープンテニス2018は本戦のドローも発表され、1月17日(月)から本戦が始まります。
現在の女子テニス界は悲惨時代なので、最も実力がある者が勝つというより最もその時に調子が良い者が勝つという傾向が強く、ランキングが有名無実化しています。
ということで、優勝のチャンスは出場者全員にあります。
そういうことから、優勝はまったく読めません。
とはいっても予想は当たっても当たらなくても楽しいものなので、ここでシングルスのベスト8に進出してくる者を勝手に予想してみます。
シモナ・ハレプ(第1シード,WTAシングルスランキング1位)
カロリナ・プリスコバ(第6シード,同6位)
アンゲリク・ケルバー(第21シード,同22位)
キャロリン・ガルシア(第8シード,同8位)
ベリンダ・ベンチッチ(同77位)
エリナ・スビトリナ(第4シード,同4位)
ココ・バンダウェイ(第10シード,同10位)
キャロライン・ウォズニアッキ(第2シード,同2位)
シモナ・ハレプの組にはアシュリー・バーティ(第18シード,同19位)がいます。
バーティは去年(2017年)からめきめき力をつけているのですが、それでも両者が普通の状態ならばハレプに軍配が上がるでしょう。
バーティにとってはドロー運が悪いともいえましょう。
おそらくキャロリン・・ガルシア組に入っていたら、わたしはバーティをベスト8に予想していたでしょう。
そのキャロリン・ガルシア組ですが、ここは本命不在といってもいいでしょう。
ガルシアが去年の後半の勢いを維持していれば問題ないのですが、前哨戦で棄権ということなので、今の状態が読めません。
ということで、2番手にシェルピー・ロジャース(同61位)あたりを予想しておきます。
ベリンダ・ベンチッチの組は激戦です。
ベンチッチの今の好調さとわたしの願いとしてベンチッチとしましたが、1回戦からビーナス・ウィリアムズ(第5シード,同5位)だからもう読めないといっていいでしょう。
ウィリアムズは去年が準優勝だから1回戦敗退となると、大幅なポイント消失となるので、1回戦敗退は絶対避けたいでしょう。
このカードが1回戦では最も興味深い戦いになりそうです。
仮に1回戦を勝っても、ユリア・ゲルゲス(第12シード,同12位)あるいはエリーゼ・メルテンス(同36位)という好調な選手との対戦もあります。
厳しいです。
逆にいうとこの戦いを勝ってベスト8になったらベンチッチはほぼ完全復活したといえるでしょう。
ココ・バンダウェイの組にはエレナ・オスタペンコ(第7シード,同7位)がいるのですが、去年の大活躍でおそらく相当研究されているだろうから少なくとも今年の前半は苦戦が予想されます。
その一つの表れが前哨戦の2連敗といえるかと思います。
それゆえ去年のフェド杯優勝の立役者であった、バンダウェイが最有力ということです。
ということで、トップ10から6人、シード1人、ノーシード1人ということになり、かなり堅実な予想となりました。
今大会でもまたまったく予想もしていなかった選手がベスト8に躍り出てくるかもしれません。
それがまた、最初の1週間の大いなる楽しみでもあります。
煩雑になるので敬称は略させていただきました。
テニス|スポーツナビから
セレナが欠場でも「全豪オープン」は極めてタフな大会と女子選手たちが語る (THE TENNIS DAILY) - Yahoo!ニュース;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00000003-tennisd-spo
全豪オープンテニス2018の
HPは
https://ausopen.com/
女子シングルスドロー;https://ausopen.com/draws?events=2446&player=
ウィキペディアは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E8%B1%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3
です。
アンゲリク・ケルバーさんの
ウィキペディアは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC
英語版;https://en.wikipedia.org/wiki/Angelique_Kerber
ITFは
http://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?playerid=100014203
THE TENNIS DAILY テニスデイリーは
https://www.thetennisdaily.jp/players/contents/0000028.php
テニス365は
http://news.tennis365.net/news/tour/players/details/index.html?id=women00347
WTAは
http://www.wtatennis.com/players/player/311470/title/angelique-kerber
です。
注)断りのない限り表記のWTAランキングは、2018年1月8日(月)現在(ランキングは基本的に毎月曜日に更新されます)です。
疾風に勁草(けいそう)を知る
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