「その神々しく美しい光景にワーグナーを感じた!「近くて遠い島」尖閣諸島訪問記 其の一(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32950)」
領土問題ですか。
まぁ、究極的にいえば領土問題など存在しないってことかな。
これは、俺のものだ、といえば済むことですね。
今は、資本主義(帝国主義、植民地主義)の時代ですからね。
そして、この「俺のものだ」を磐石にするのがなにかということですね。
軍事であったり政治であったり経済であったり、ですね。
力でねじふせる、契約をする、金で買う、などでしょうか。
米国が沖縄、露国が北方4島、中国(台湾を含む)が尖閣諸島、韓国が竹島を俺のもんだといっているのなら、なんらかのことでいわせないようにしないといけないですね。
歴史的にどうのこうのとかいってもそんなのまったくもって無意味ですね。
だって、相手は絶対、欲しいっていっているのですからね。
日本だって、明治維新以後、相手の歴史なんか関係なく、台湾、朝鮮、満州、千島列島、樺太を手に入れたのですからね。
いま、米国が露国が中国が韓国がそう言っても別に不思議でもなんでもないですね。
日本に主張し守る気がないだけですね。
このさい、沖縄や北方4島や尖閣諸島や竹島なんてちっちゃいこと言わずに、台湾も朝鮮も満州も千島列島も樺太も日本のものだといって主張し守りましょう。
これこそ先取防衛ですがな(笑)
さて、そのためには、どうすればよいか。
やはり、核は核でしょう(微笑)
日本はどう考えても、内弁慶だから政治的に権謀術数を使えるとは思えないし、これからは貧乏大国になって金もないので、やっぱり軍事的にやるべきでしょう。
幸いにも、露国も中国も韓国も経済的に豊かになりつつあり中産階級も育ってきているので、命が惜しくなって厭戦傾向が高まるのでもってこいだと思う。
モスクワに北京(台北を含む)にソウルに核を落とすといえば、けっこうびびってくると思うのですが・・・
どうかな。
ということで、日本の核であるが、実際あるのかってことですね。
まぁ、いま我々が見ているのは、1億総集団自殺用の54基の自爆核、原発しかないですね。
これでは、攻められることはなくても攻める脅しにはならないですね。
もう、気がついているかと思うけど、なんで沖縄に原発がないかというと、それ、沖縄は日本の領土ではないからなのですよ。日本が守る必要はない?(まったくもって、牽強付会な説ですね(笑))
たしかに、この自爆核で日本を守るって方法もいいけど、そろそろ政策変更してもいいのでは・・・
そうそう、この方法で思ったのだが、尖閣諸島は日本のものであるというためには、尖閣諸島を核廃棄物処分場にするという手もあるんですよね。
原発を造るということも考えたのだけど、これはあまりにも露骨すぎるので・・・
原発は電気のためではなく自爆核ということが見え見えなので・・・(失笑)
だから、ここを核廃棄物処分場にするために、都は買おうとしているのかな?
でも、国は核廃棄物処分場は福島にするつもりみたいだけど・・・
話がそれたけど、固定核ではなくそろそろ足のついた核も欲しいってこと。
そして、どういうわけか足があるので、かってにモスクワとか北京(台北を含む)とかソウルとかワシントンとかにいってしまう奴が欲しいですね。
そのくらいの覚悟がないと、沖縄も北方4島も尖閣諸島も竹島も取られるあるいは取られたままでしょうね。
やはり、核がないと独立国家日本はないでしょう。
世界中からなめられっ放しの日本とは、もうおさらばしょう。
そして、国家社会主義(民族社会主義、国民社会主義)国の日本を建立して極楽浄土を達成しょう。
そして、大東亜共栄圏の盟主となって、悪の連合軍、米国、中国からアジアの独立を守りましょう。
ところで、この中国の態度をみていると、わたしはある種の既視感(デジャヴ)を感じてしまいます。
そうです、原発推進派のいう原発は安全ということです。
中国にいくら尖閣諸島は日本の領地だと論理的に説明しても中国は尖閣諸島は中国のものだという。
原発推進派にいくら原発は危険だと論理的に説明しても原発推進派は原発は安全だという。
まったく、聞く耳をもたなくて日本を危険にさらすという同じ体質を持っているということです。
原発推進派および原子力村は日本にある中国です。
原発推進派は果たして日本を愛しているといえるのでしょうか。
いいえ、その正体は単なる自分の利権しか考えない日本を滅ぼす悪です。
とにもかくにも、米国も露国も中国(台湾を含む)も韓国も適当なとこで手を打たないと、日本に核を持つ口実を与えてしまいますよ。日本が核を持つ能力はいまあるのですからね。北朝鮮やイランどころではなく、イスラエル並みのテロ国家になる資格が十分すぎるほどありますからね。
これらの日本虐待国には、窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)ということわざはないのかな?
まさかまさか、日本に核を持たせるために外圧を強めているって・・・
まさかまさか、いくらわたしが妄想好きっていったって、それは妄想できないですね(苦笑)
>だから私たちは漁師見習いということで、3隻の漁船に分乗した。遠征の趣旨は、日本の海なのだから日本人の存在を示す! 平たく言えば、政府がやらないなら民間でやりましょう、ということだ。前回の遠征(6月9日)には国会議員も参加したが、国会議員が自国の領土を視察するのに漁師のふりをしなければいけないなんて、絶対におかしいと思う。(引用)
いや、おかしくないでしょう。国会議員なんてオレオレ詐欺しかできない日本の恥ですからね。そんなもんが実直な生活者の舟にのったらその腐臭で舟が腐ってしまいますよ。
そのためには、舟に漁師だと嘘をいっとかないと、舟が沈没して、それこそ尖閣諸島に着く前にサメのえさになってしまいますよ。
そんなことになったら、中国を喜ばすだけですがな(笑)
国会議員を先生なんていうのはドイツの話でしょう、ここは日本ですから潜航(センコー)でしょう。
>とはいえ、「行く」と返事をしてしまってからは、かなり怖気づいた。中国に撃沈されてしまったらどうしよう。それより、拿捕はもっとイヤだ。尖閣諸島の周辺は波が高く、漁船は大海に浮いた木の葉のように揺れるそうで、落っこちるとサメに食われてしまうし・・・。怖い、怖い、怖い。遺書を書くべきか? そもそも、海はあまり好きではない。豪華客船にも乗ってみたいとは思わない。海よりも山のほうがいい。(引用)
わたしも、海は苦手です。理由は泳げないから、というより浮かないから。小さい頃、じっとしていたら浮くっていわれてそれを信じ、水底までたどり着き、死ぬ思いをしたので・・・
山だったら、落っこちても溺れることはないので・・・(笑)
ほんと、小舟で大海に乗り出す人なんて、率直に畏敬の念を抱いてしまいますね。
>凄まじいエンジンの音を聞きながら1時間足らずで、ぐるり360度が漆黒の闇となった。いや、星がある。満天の星だ。こんな眩い夜空を見るのは生まれて初めて。この星を見られただけでも来た甲斐があったと思う。(引用)
人間の意志に無関係に自然はいつも美しい!
というか、川口マーン恵美さんはけっこう都会育ちなのですね。
>上を見ると満天の星空。何だか幻想的な気分になる。天の川が見える。そういえば、もうすぐ七夕だ。その星のあいだを、ときどきヒューッと流れ星。星空の下でお握りを食べる。しかし、食べ終わると、幻想的な光景にも飽きてしまって、私はまた慎重に船縁を伝って船室に滑り込み、激しい騒音の中、すぐに寝てしまった。(引用)
くすっ、やっぱり女の人のほうが現実的ですね。
>なんと美しい光景だったろう。言葉にならない。重厚で、神々しい感じさえした。まさにワーグナーの世界だ。「トリスタンとイゾルデ」。なぜ尖閣がワーグナーなのかはわからないが、とにかくワーグナー。そういえば、トリスタンは海戦で傷を負う。(引用)
神々の黄昏。ヒトラー(ナチス)の世界。
っていうか、今回の巻頭写真は、本邦初の川口マーン恵美さんのスナップショットですね(微笑)第十一善幸丸。
シュトゥットガルト通信;http://gendai.ismedia.jp/category/schduagert
現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/
タイミングよくこんなニュースが・・・
朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)から
尖閣、国が購入方針 政権、都に伝達 地権者側とも交渉;http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201207060791.html
尖閣国有化「ただの人気取り」 石原都知事が批判;http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY201207070149.html
ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版(http://jp.wsj.com/)から
政府、尖閣諸島を国有化方針=野田首相「安定的に維持・管理」―石原都知事に伝達;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_473693?mod=WSJWhatsNews
日本政府、尖閣諸島国有化を検討-「拙速、粗雑だ」と石原都知事;http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_474376?mod=WSJWhatsNews
ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)から
沖縄(沖縄県);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C
北方4島(北方領土問題);http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%95%8F%E9%A1%8C
尖閣諸島;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
竹島(竹島(島根県));http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C)
台湾;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE
朝鮮;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE
満州;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E
千島列島;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%88%97%E5%B3%B6
樺太;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BA%E5%A4%AA
既視感;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F
クレイモア ドイツ語版からのことば(第4巻187~189頁)
イレーネがテレサを評す。(続き)
V...Verflucht...
Damit war...nicht im Geringsten zu rechnen...
Dabei war ich mir sicher, dass wir es zu viert mit ihr aufnehmen können...
Ich...
...habe sie wieder einmal unterschätzt...
Und dabei hat sie bis jetzt...
...noch nicht einmal ihre Yoma-Kräfte freigesetzt...
く・・・くそ・・・
よもや、これほどのものとは・・・な
この四人ならば、なんとかテレサに迫れると思っていたんだが・・・
私は、まだ・・・
テレサを過小評価していたというのか・・・
奴は、まだ・・・
妖力解放すらしていないんだぞ・・・
変わらぬ黄昏

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