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ｍｉｚｕａｎｏさん蘆花恒春園撮影会のアップ

本日、ｍｉｚｕａｎｏさんの蘆花恒春園撮影会（２００８０７１９土，ＳＴＵＤＩＯＤＡＹＳ）の写真を「限定事象」に７８枚（本ブログアップ分の１８枚含む）アップしましたので、
よろしければご覧ください。
ＵＲＬは
　 http://tamaneco.web.fc2.com/index.html
です。
　ルート：連写→撮影会→ｍｉｚｕａｎｏ→２００８年→２００８０７１９土→限定事象

さて、ｍｉｚｕａｎｏさんですが、この方のしぐさには優雅さ・耽美さがありますね。
たとえば、和傘などを持っても握るのではなくそっと手をたずさえる・胸元にそっと手を添えるということですね。
そして指の一本一本がしぐさを持っていますね。
これは体の各部がこころに反応して自己主張しているんでしょうか。
このことがデフォルメの美しさを産むのですね。

とあることから、ポップティーン（雑誌）を見る機会がありまして、ファッションなどはさておいても感心したのはモデルさんのしぐさ（この場合はポーズかもしれませんけど）です。
動きがあるということですね。
たとえばたっていても右手は上へ左手は下に片足は軽く曲げているなどただ立っているのではなく、服やその場の雰囲気にあわせて体が反応していることですね。
モデルなのか写真家なのかはたまたスタッフなのかわかりませんが才能を感じました。
モデルさんの動き（表情？ポーズ？）は参考にさせていただきました。

なぜ、ポップティーンを出してきたかというとｍｉｚｕａｎｏさんの動きがそういうことなのです。
ｍｉｚｕａｎｏさんの場合はおそらく天性のものだと思います。
ポーズというのは努力によって体に覚え込まさない限り意識的な行為になってしまいどうしてもぎこちなさが残ってしまうと思います。
いわゆる自然、ありのまま、普通、さりげなく、それとなくではないと思います。
ポーズの場合は時間をかけないとなかなか思うようにはいかないと思います。
ｍｉｚｕａｎｏさんの場合はもって生まれた優雅さ・耽美さですね。

それにしても、浴衣姿が似合っていましたね。
わたしのこの方のイメージは、デフォルメの美しさからギリシア風すなわちヨーロッパ風ということだったのですが。
そういうイメージが強かったから華麗な変心（変身）にうっとりしてしまいましたね。。
和もいけるんですね。というか和が生けるのでは。
和洋いけるとなるとかなり幅広く撮れるということになりますね。
楽しみですよ！

それと今回写真をじっくり見ると、和傘（日傘）の写真が多いです。
和傘が好きなんですよね、わたしは。
洋服でも和傘で撮ってるくらいですからね（市川由紀さん、葵みえさん）。
街行く人も日傘は洋傘ではなく和傘を使って欲しいですね。
普通にね（洋服でも和服でも）。
和傘の方が趣きがあると思うのはわたしだけ？
和傘ブームを期待、期待！
まぁ、洋傘にくらべ和傘は維持管理が大変ですけど・・・ね。

ｍｉｚｕａｎｏさん、
不適切な画像などありましたら、
お手数ですが指摘・連絡をお願いします。

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